情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 第二階層・通路 ─
命の営みにケチはつけたくないけど、苗床にされるんは、勘弁だわ。
[繁殖、という言葉>>79に、素の感想をぽつり]
権限持ちに関しては、似たようなモン、か。
……ま、ウチが残されてる理由として考えられるんは、他の誰にもできん事……航行制御に絡んでかなぁ、と思っとるんだけど。
まー、ウチがそこまでの権限もらってる事、知ってるのはそれこそにーさんくらいのモンだけど、ねぇ。
[軽く肩を竦めながら、さらりと告げるのは、同僚にも疑念を持っている、という意味合いの言葉。
銃に関しての推測に対しては、そこまで考えるか、とちょっと思いながら。
続く、問いへの答えに、猫尻尾がゆらり、と揺れた]
……なぁる。
カードの扱いに関しては、確かにウチらやにーさんも含まれるけど。
実戦経験に関しては……まぁねぇ。
ウチも、スラムで荒事やっとった時期はあったけど、そこまで慣れてる訳じゃないし。
整備知識の必要性に関しては、突っ込みようもない、か。
[なされた説明に、自分なりの見解を返し、それから]
ま、ここ二日の動きでわかってるとは思うけど。
ウチが今まで一番疑ってたんは、そちらさんね。
今でも完全にそれがなくなってるわけじゃあない、けど。
[前置きをして、ゆっくりと話し始めるのは、自分の考え]
『寄生される』っていうのが、感覚的によくわかんないんだけど。
ようするに、自分の存在にケンカ売られるわけよねぇ?
そういう状況になったら……何かしら、不調とかズレとか、やっぱりそういうモノって発生すると思うんよ。
なんだけど。
……学者のセンセって、態度とか全然、かわっとらんのよねぇ、始まってからずっと。
まー、細かい所がわかるほどにそっちの事は知らんし、PMCがそういうところまで隠したり誤魔化したりできるのか、までは、ウチにはわからんから。
ほとんど直感頼みではあるんだけど。
……取りあえず、オトメの勘を信じて、当面アンタ撃つ気はないわ。
─ 第二階層 通路→食堂 ─
[走る――といってもひょこひょこだが。
ともあれ少し下を向いたまま、食堂まで来ていた。]
…おなかすいた。
[ぽつりと呟いて、食堂に入るとノブがレーザーを回していた。]
にーちゃん。
[別の人の気配に、少しだけ機嫌は上向いて。
適当に飲み物を取ってきてから近づいていった。
適当に取ったら真っ黒い飲み物だったが。]
─ 第二階層 通路 ─
航行制御…なるほどな。
[航宙士が残されている理由>>82についてを聞いて、納得するような声を漏らす。
加えてそれを知る者の存在も記憶へと留めた]
俺が疑われるのは仕事の性質上致し方ないことだ。
自分でも寄生されている可能性についての結論を出すのに時間がかかった。
[銃口を向けられていたことで疑われていたこと>>83は承知している。
前置きに次いで紡がれる言葉>>84を黙って聞き、ふむ、と一つ声を零した]
PMCに入り込まれる感覚がどう言ったものなのか、寄生された自覚があるのかどうかははっきりしていない。
ただ、自分の意思とは異なることを身体が起こした場合は、異変を感じ取ることが出来るだろう。
意識までもが乗っ取られていなければ、の話だが。
俺自身については、今までの行動を俯瞰的に見て寄生されている可能性は低く見ている。
もし行動に違和を感じていたなら…支配され切る前に自分の手で幕を引いている。
[勿論それが出来れば、の話ではあったが。
そう言い切って、一度自分の右掌を見る。
あんな危険なものをこの艦内からこの身を使って出されるくらいなら、諸共死んだ方がマシだった]
お前からその言葉を貰えるのはありがたい。
疑われて死ぬに抵抗は無いが、ただ死ぬ気は毛頭無いからな。
[視線を航宙士へと戻すと、右手を身体の横に戻し、小さく頷いた]
ところで──お前は俺以外に疑っている奴は居るのか?
[自分を疑うのは構わない。
だからそれ以外で居ないかと、問い返してみた]
―第二階層・自室―
[朝に目を覚ますのは放送を聴くよりも前、ちょうど朝のシャワーを浴びた後で半裸状態だった。
そのためにオーフェンが飛び出していくのには止めることができないままに行ってしまった]
ったく…、しょうがないやつだ。
[苦笑を浮かべる様子は彼の父親が以前に浮かべていたのと変わらないもの。
身支度を整えると自分もオーフェンに遅れて部屋を後にした。
そこまでしてからふと妙な違和感を感じる。
それは自分の存在についてとかそういう類のものだっただろうか。その疑問も仲間からかかった言葉によって途切れる]
―→第二階層・通路―
[オーフェンの行き先といえばパトラッシュを探してのこと、どこか人の集まりそうな場所食堂などにいるだろうかと、
通路を歩いていくとエリカとスティーヴの姿が見える、何かを話しているらしい]
スティーヴ、エリカ、オーフのこと見なかったか?
[会話の内容は聞こえていなかったのでそれに関わることなく少し離れた位置からそう声をかける。
足元に転がる毛布に包まれた存在に気づくとわずかに渋い顔をする。
それが何を示すものなのかは誰が見てもわかるものだろう]
─ 第二階層・通路 ─
意識まで乗っ取られたらどうなるかはわかんないけど。
それ以前なら、拒絶反応も出るかも知んない、と。
[自分の見解への答え>>86に、小さく呟く。
思い起こすのは、昨夜の一斉射撃の後の同僚の様子。
いつもの睡眠不足か、と思いはしたものの、拒絶反応、という観点から見たなら違和感は募る]
……オーフェンの坊ちゃんは、今んとこ除外。
あのこも、始まってから「変わらなさすぎる」と思うからね。
消去法で残り二人になるわけだけど、どっちもどっちなんよねぇ。
……ただ、拒絶反応がある、って仮定でいけば、昨夜のにーさんはちょっとおかしいかな、と思ってる。
単なる睡眠不足、熱量不足の反応にしちゃ大げさだったし……回復も、みょーに早かったし、ねぇ。
[問い返し>>88に、淡々と自説を紡いで、それから。
軽く、息を吐いて、目を伏せた]
ん、まあ。
……心情を挟んでいーなら、一番疑いたくはない相手……だけど、ねぇ。
[一拍間を置いて、上げた顔には、苦笑が滲んでいた]
― 第二階層・食堂 ―
おはよー。
[オーフェンが入ってくると銃を腰に戻して。
いつもと変わらない様子で手を振った]
お、ストレートで飲むの?
大人だねー。
[さっきまで飲んでいたものをオーフェンが運んできたのを見て、感心したように笑った]
─ 第二階層 通路 ─
[自分の問いに答える航宙士の言葉>>91>>92にじっと耳を傾ける]
…ガキが除外されるのは同じか。
残りは似たり寄ったり、と。
……暁に関しては確かに随分と違和感があったな。
あの消耗具合は極端すぎる。
[その点に関しては自身も引っかかった部分ではあった。
通信士よりも軍人の方が色濃くなったために触れず終いになっていた事柄だったが。
私情については分からないでもないことであったため、責めるような事は無く]
同僚なんだったか。
俺も知らん相手ではないが……迷うな。
迷いは死に繋がるぞ。
[いつかアンドロイドにも告げたことと同じようなことを言って、静かに航宙士を見詰めた]
そうか、ありがとう。
[エリカの返答に礼の言葉を返し、食堂へと向かうべく彼らの傍を通ることになるだろうか。
何の話をしていたのかわざわざ聞くことはしない]
パトラッシュがか…
[ただ毛布に包まった姿を一度見てから]
やっぱり食われていたのか?
[自分がしたことなので知ってはいることだが、カルロスとしての自分は知らないことなので、平時の時の様にそう聞いていた]
― 第二階層・食堂 ―
そのままで飲むのは、子供だとなかなか。
…ぶはっ!
[初体験するのもいいんじゃないかと特に止めることはせず。
笑ってみていたら見事にとばっちりを食らった。
白い上着も水玉模様だ]
あー、やっぱまだ早かったか。
次に飲むことがあったらミルクと砂糖多めに入れるといいよ。
[取り出したハンカチで眼鏡と顔を拭う。
素顔だと金色の眸は酷く冷たく見えたかもしれない]
[こちらを探るようにその視線が見えたのは軍人として訓練された技が身についている為か。それでも表面上は気にした様子は見せずに]
しかし、パトラッシュの何が目的だったんだろうな?
[その答えについて、知らないはずの自分はそう問いかける]
リディアやクローディアさんについてはまだなんとなくわからなくもないが…
[彼の持つ知識や力等にはカルロスとして考えれば有用性があるとは思えない]
ものめずらしさとか…か?
[それは真実に近いことであるが、それを目の前の二人が知ることは無いのかもしれない]
っと、話しているところ邪魔してしまったな。
[そう二人に申し訳なさそうにしてからオーフェンのところに行って来ると食堂へと向かった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新