69 赤き燈灯る崖の上で
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―個室―
[時は移り]
は……?
[最後の筈だった痛みが訪れたのは朝方に。
現れた小さな少女の姿に目を瞠った。ただ純粋な驚きの為に]
誰かに殺された、……いや、まさか?
[手を伸ばし触れても姿は変わらない。
もう一匹、その可能性に思い当たれば苛々と頭を掻いた。
暫くの間は部屋に籠っていた為に、寝ている間に撒かれていた何かに気づくこともなかった]
(70) 2011/12/11(Sun) 20:19:36
―ウェンディの部屋―
[ネリーやソフィーと同じように、ウェンディの顔にも薄く化粧を施していった。眠っているだけに見えるように]
春の花で作られる栞も見たかったわ。
もっともっと綺麗になっていくところを、見たかった。
[化粧道具と一緒に持ってきた栞を胸に押し当て俯いていた]
(71) 2011/12/11(Sun) 20:22:55
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20:26:42
─ →ウェンディの部屋 ─
[自分を認識するオードリー>>68に頷きを返して。
奪われた、と言う言葉には短く瞑目した]
……運んでからで構いませんので、お召し変えなさってください。
[服についてはそう返すに留め、オードリーを支えながらウェンディの部屋まで移動する。
途中誰かが声をかけてくるなら、オードリーの代わりに自分が返しておいた]
(72) 2011/12/11(Sun) 20:31:52
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20:35:51
─ ウェンディの部屋 ─
[オードリーがウェンディに化粧を施している間>>71に、自分はリネン室から真新しいシーツを取ってくる。
作業が終わり、オードリーの気が済んだらウェンディを包めるように]
……申し訳ありません、バーンズ様。
私が、動かないばかりに。
[人狼の所在、それはだいぶ前から分かっていた。
けれど自分が手に入れた情報を信じないばかりに、犠牲者を増やしてしまって。
それが申し訳なくなり、謝罪が口を突いて出る]
(73) 2011/12/11(Sun) 20:38:17
―朝―
[…これまでと変わらず遅く起床したが、
ぼてりと床に落ちた後しばらく動かずじっとしていて。
その後しばらくして、寝返りの際毛布が落ちて息が苦しくなったことで二度寝していたと気が付いた。]
…ぅぁー…
・・・ぁぁぁぁぁ…
[起きた後も暫く床でもぞもぞしていたが、
暫くして目が覚めてくると急に思考がはっきりしてきて悶絶して。
部屋から出たのは更に暫く後…]
(74) 2011/12/11(Sun) 20:43:22
─ウェンディの部屋─
………。
[ヒューバート>>73の謝罪に深く息を吐いた]
貴方だけではないわ。
無理にも一緒にいることの出来なかったわたくしも同じ。
できることをしなかったという意味ではね。
[書庫前の時よりも冷静に低い声で答える]
申し訳ないと思うのなら、わたくしにではないでしょう。
この子たちの分も、背負って生きて。
そしてこれ以上繰り返さないようにケジメをつけましょう。
狼にも。人間にも。
[じっと見上げて言った]
(75) 2011/12/11(Sun) 20:55:28
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20:59:25
使用人 グレンは、こと、とコップを置いた。
2011/12/11(Sun) 20:59:49
―回想、昨日−
[ソフィーが殺された。
その情報を聞いた>>28際、少女の思考は一瞬白くなった。
人狼騒動では無関係な人間まで命を奪われる。
けれど、彼を何の前触れもなく害する『人間』がこの屋敷に居たのだろうか?]
………人がやったんだよね?それ。
ソフィーさん殺そうって人、ここ居たの…?
[少女の呟くような問い掛けには、果たして答えはあったかどうか…]
(76) 2011/12/11(Sun) 21:01:41
─ ウェンディの部屋 ─
ですが───。
[あの時動いていれば、少なくともウェンディが死ぬことは無かったと。
そう言いかけて、口を噤み。
一度瞑目してから、瞳を開いてオードリー>>75を見遣った]
…バーンズ様の仰る通りですね。
食い止めましょう、これ以上悲劇が生み出されないように。
[力強く、頷きを返す]
[けれど、自分にはまだ、気にかかることが一つあった]
(77) 2011/12/11(Sun) 21:16:01
[思考は一度、ソフィー殺しの犯人探しに移る。
伝達した時に違和を感じたものは居なかったか、記憶の引き出しを探った]
(……家族……。
それに、あの不自然な動き…)
[グレンが溢した言葉>>58、ハーヴェイの不自然な所作>>69。
そして、感情を宿していないように見える、瞳]
(動機は……全く無い、とは言えないですね)
[彼が訪れる度に開かれた金庫。
それが続けば主が何をしていたかは想像に難くない。
もし、それが目的だとするなら。
主が死んだ今、彼にとってソフィーは邪魔な存在だったはずだ]
(78) 2011/12/11(Sun) 21:16:11
───バーンズ様。
私はまだやらなければいけない事がありそうです。
人狼探しとは別のことで。
ですので、貴女にこれを託します。
私にもしものことがあった時は、中身を見てください。
[そう言って封筒を一枚差し出す。
きちんと封をされたその中にあるのは、人狼の所在が書かれた紙。
この場に残る、青髪の少女の名が書かれたもの]
貴女の手を煩わせることなく出来れば、一番良いのですけれどね。
[続けてそう紡いで、微苦笑を浮かべた]
(79) 2011/12/11(Sun) 21:16:14
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21:22:00
― 翌朝 ―
[ネリーやソフィーの埋葬はあとで行う>>45と聞いて頷いた。
暖炉用の薪を頼まれて頷き。
その日は頼まれた用事を済ませて、自室に戻った。
ウェンディに寝る前に会えば]
……嬢ちゃんも気をつけな。
[そういって少女を見送って眠りについた。
そして翌朝。
眠りは深く、朝目覚めたときには、すでにオードリーがウェンディを発見した後。
そんなことになっているとは知らぬままに、漸くもそもそと動き始めた]
(80) 2011/12/11(Sun) 21:42:52
―個室―
……そうだとすると。
他にも伝えた方がいいか?能力のことを。
[奏者に伝えたのは隙を招く為に過ぎなかったが。
そう考えたのは人狼を探す為ではなく、自らの保身の為。人狼でないということの証明が出来たなら、少なくとも人に殺されることはないだろうから]
とは言え人狼に知られると厄介だな。
しかし、そうでないと言い切れる人は……ああ。
[思考を続けるうち、脳裏に閃くものがあった。
あの日広間で“人狼”の名を話していた、使用人の二人]
(81) 2011/12/11(Sun) 21:47:04
―ウェンディの部屋―
[ヒューバート>>77に頷き返して立ち上がる。
何か物思う間は沈黙したまま見守って]
やらなければいけない事。
……いいでしょう。引き受けます。
[少し考えてから封筒を受け取る。
微苦笑に釣られて口元を少し緩めた]
これを見ないで済むことを、わたくしも願うわ。
思い出話のできる人だって大切なのだから。
(82) 2011/12/11(Sun) 21:51:35
―ウェンディの部屋―
このままでは、この子達にも失礼になるかしらね。
着替えてくるわ。
[ウェンディの髪を撫でて、自室に戻ろうと傍から離れた]
(83) 2011/12/11(Sun) 21:53:23
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21:54:13
どちらがやったかは知らないが……人狼を殺したということは、人狼ではないのだろうな。
[簡単にできる推測だった。事実それは正しかった。が。
その二人のうち片方は人狼と通じていて、更にもう一人も此方に殺意を向けていること。
喩えその場を切り抜けられたとして、その後には人狼も控えていること。
どれも青年の知る処ではない]
探すか。
[既に服は自前のものに着替えてあり、袖口を隠す必要はない。
緩慢な動作で立ち上がり、扉の方へと歩き出した]
(84) 2011/12/11(Sun) 21:54:49
―廊下―
[…今この時間行く当てがあるわけでも無く、
特に何か誰かに用事があるわけでも無い。
故に少女は、あてどなく屋敷を歩いていた。
出られないなら出られないなりに、道を把握して損は無し。]
…まぁ、把握してどうするんだって話だけどね。
[自嘲するように呟いて、静かにてくてく歩いて行った。]
(85) 2011/12/11(Sun) 22:00:08
─ ウェンディの部屋 ─
感謝致します。
…想い出話、ですか。
では、私はそう在れるよう、努力致しましょう。
[緩められたオードリーの口許>>82を見てから、瞳を閉じ、こちらも口端を軽く持ち上げた]
畏まりました。
私はウェンディ嬢をシーツで包ませて頂きます。
それが終わりましたら……所用を済ませて来ようと思います。
[今までの話の流れで何をしに行くかは伝わるか。
離れる様子>>83に一礼をして見送り。
綺麗に化粧されたウェンディを真新しいシーツで包み始めた。
作業を終え、ベッドに横たえ直すと、ネリーの部屋のように窓を少し開けておく。
そうしてから、ベッドに横たわるウェンディに対して一礼をしてから、オードリーが戻って来る前に部屋を辞した]
(86) 2011/12/11(Sun) 22:01:33
薬師見習い ニーナは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22:03:24
― 広間 ―
声、か。
[暫しソファーに座っていたが、広間には誰も来ない。
やはりウェンディの事で手が一杯なのだろう。
緩慢に立ち上がり、暖炉脇に置いてあった小斧の柄を持った。
手は、震えていない。]
(87) 2011/12/11(Sun) 22:04:11
― 二階廊下 ―
[ぼさぼさの髪をてぐしで撫で付けながら廊下に出る。
すでにヒューバートとオードリーがウェンディを部屋に運んだあとで。
ただ、新たな血のにおいを感じて、僅かに眉をしかめた]
……誰が人狼なんだか……
[誰が狙われたのかも知らず。
ウェンディがくれたお守りは胸ポケットの中。
胸ポケットの中から出していない其れに、何か変化があっても気づいてはいなかった]
(88) 2011/12/11(Sun) 22:05:56
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22:06:22
使用人 グレンは、執事 ヒューバートに話の続きを促した。
2011/12/11(Sun) 22:07:50
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22:13:21
― 二階廊下 ―
お願いするわ。
気をつけてね。
[ヒューバート>>86に見送られてウェンディの部屋を出る。
ケネス>>88の姿が見えれば軽く頭を下げた]
(89) 2011/12/11(Sun) 22:14:09
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