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私も…――
[ちゃんと教えてくれた、それを理解し彼を見る。
穏やかな笑みを浮かべる彼はまるで天使。
籠から解放された鳥の視界は朧げになる。
それでも触れ合う指先から伝わるもの。
その、温もり消えるまでそのままで
真似るでもなく自然と浮かびあがる。
ふわりとそよぐ風のような微笑を浮かべた。
その顔にもう涙は浮かばず]
――…愛してるわ。
[やがて、空に舞い上がる。][上昇気流]
[姿が消えるまで、空を見上げ続けて]
[はらりと 舞い落ちる白い翼 ]
[そっと手を伸ばしそれを手にし愛おしそうに
翼に口付けると、羽は霧散して 大気に溶けた。
もう一度見上げた空は とても、綺麗だった。
これから導いてみ守ってくれる彼が飛ぶ空。
名残惜しそうに、風が吹いて――白い花が舞った。*]
/*
あああ、ごめんです。
そんなつもりではなくて、IF的に落としてみようかなと思ってたりしてたのですよー。
明日まで寝かせて修正しようか悩んでたけど、落としてみちゃいますね!
/*
ほんと 切ない村 ね。
すきよ、すきなのよ。
ありがとうすぎるわ。
とても良い村なの。
のすさんありがとう、と
明日言う言葉が既に出てきている。
―END・RP―
[地上の決着は着いた。
少ないない死者がでた、円満とは程遠い。
それでも、ゼルギウスの呪縛は解いた。
これからについては残った者達が決めればよいのだ]
さて、僕はピアノを作らないといけないで、す。
でも物が触れません、どうしましょう?
[困ったものだ。
触れなければピアノを作ることなんて出来ない。
でも、作れなければならない。
なぜならば、ピアノを弾いているイレーネの笑顔が見たいから]
[取り合えず念じてみた。
何か都合のいい話が起きないか、と]
うーん、こんなんで動いたら苦労しませんで、す。
[愚痴を掃きつつも念じ続けた。
諦め掛けたそのときに異変は起きた。
目の前に木材が現れたのだ]
……!?
こ、これは?
[目の前に現れた木材を手に取ってみた。
何の違和感もなく触れた。
たった、それだけの事がとてつもなく嬉しかった。
だって、ピアノが作れるのだから……!!]
[暫くはイレーネに会えなかった。
ピアノにかかりっきりだったから]
……平気で、す。
寂しくなんてないで、す。
[作業途中は不安ばかりが募った。
満足の行く出来のピアノが造れないのではないか?
そして何よりも不安だったのは……
イレーネが待っててくれないんではないか、という思いだった]
きっと待っててくれるで、すっ!!
[どれぐらいの時間が立っていたかは記憶に無い。
死者に時間の概念があるのかすら怪しい。
だけど長い時間の間ずっとそうやって自分に言い聞かせて作業を続けた。
そして、ついにそれは完成した]
[イレーネの元へと向かった。
胸の動悸が止まらない。
また会えた喜びと少しの不安で体中が埋め尽くされた]
い、イレーネ、ピアノが出来たです。
遅くなってごめんでした……。
[後ろから声をかけた。
振り向いた時、彼女が見せてくれる表情はどんな表情だろうか?
だけど、きっと自分が望む表情をしてくれるに違いないだろう**]
/*
>りーちぇ
えっ。
何。妄想の天使って何。
>曲。
無限の闇じゃなかったら木蘭の涙かな。スタレビ。嘘です。
ちょっと考えたけど選曲的にばれると思ってやめましたいろいろ。
ガラスの巨人かなあ。谷山浩子。
http://www.youtube.com/watch?v=4PG05KTW7_A
それかジャパハリのライムライト。
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=51039
/*
愛とか激しく照れるでござる!!
やめるでござる!!
>>1881
どちらでも僕は○でございます。
つなげれるようなら、そこから更に僕もがんばるで、す。
/*>>1844ブリジット
[少女の新たな表情を見ると少し満足げに眸を眇めた。
毎日が大発見か。お嬢さんが楽しめるならそれでいいかね。]
[呼ばれる名前に紺青が熱をもって滲む。
浮いては、沈む、二つの相反する想い――…。
もっと―――と甘さを求める心、
これ以上は…と咎めを含む心。
揺れる内へと吐息混じりの熱と共に伝えられた言葉は
両天秤を傾かすに容易く、抗いがたい男への枷…]
… …すき だ。
ブリジット…、
[微かな水音と共に少女にも同じものを一つ刻んで。
一度刻むと箍が外れたように想いが零れていく、落ちていく、
夢の醒めた先を後悔しても、男の枷で少女を繋ぎ留めたくなる。
―――…もっと、深くまで、…
亜麻色の髪を掻きあげ耳朶を食むように寄せた言葉は、
口付けよりも先を求める*甘くて苦い 背徳の響き*]
[手の震えは、握り返してもらえば止まったけれど。
やらなければいけないことがある、と。
そう言ってユリアンは離れていった]
…はい。
[そう答えて微笑んだのは自分。
けれど離れてしまったら寂しかった。
それ以上に独りでいるのが怖かった]
兄さんも、居ないのね。
[心細くて探した人の姿は見つかることはなかった。
それがどういう意味を持つのか、見極めることも出来なかった]
[振り向いた先。
どこか緊張もしてこちらを見ているユリアンの傍にあるのは。
優しい色をした一台の鍵盤楽器]
あ…!
[彼岸で再会した後のこと。自分が作るからと約束してくれたことを思い出す。やらなければいけないというのが何であったのかを知って、瑠璃が潤む]
弾いて、いいですか?
[ユリアンを見つめて問いかける。
その顔に浮かんでいたのは、ほころぶような笑みだった]
/*
みんなお疲れ、お休み。
色々自重できなかったけれど、
許されるなら暗転以下略、だな。
今日は俺も早めに寝ることにするな。おやすみ**
/*
はう、時間掛ったΣ
ごめんなさい!
とりあえず繋げてみたのです。すす。
どうかし、ら。
ピアノのお話はしたかったけど。
まさかこんなに一心に作ってもらえるとか。想っていた以上で。
じたごろで、す。
駄目で、すっていったらどうしますです?
[あまりにまぶしい笑顔。
少しだけ意地悪をしたくなる。
もちろん、弾いて駄目なわけが無い。
いや、イレーネ以外にはこのピアノは弾かせられないのだ]
ふふふ、嘘です。
どうぞどうぞ、貴方の為の一品でございます。
[大げさな手振りを交えてピアノへと導いた。
そして演奏の準備に入るイレーネをじっと見つめた。
いよいよ、待ちに待った瞬間だと思うだけで天に昇れそうだった]
え…。
[これまた思いがけない待ったを受け。
瑠璃は瞬き、零れた雫が別の意味を持ちかけた。
すぐにそれは撤回されたわけだが]
…ユリアンさんって、実はいじめっこだったんですか。
[ピアノの前へと導かれながら拗ねたように呟く。
そんなのは言葉遊び。本当に心にあるのはそうではなくて。
深呼吸してそっと手を伸ばす]
――シャラララ...
[確かめるように、下から上へと音階を辿る。
休憩室にあったピアノを弾いた時よりもずっと澄んだ、華やかな音色が響き渡った]
…うん。
[微笑みながら小さく頷き、再び手を構える]
[指もあの時とは違い、以前と同じであるかのように動く。
スッと一つ呼吸をして最初に弾いたのは、最後まで弾けずに心残りともなってしまった曲]
―― Fuer Elise.
[今度こそ最後まで弾いた。
嬉しくて嬉しくて。この想いを形にしたくて]
ユリアンさん。
リクエスト、決まりました?
[一度手を戻して、瑠璃はユリアンを見上げた。
この嬉しさを伝えたい。
この人の為だけに弾く曲は、何がいいだろう]
曲で決まらなかったら。イメージだけでも教えて欲しいの。
ふふふ、イレーネが可愛いから、意地悪したくなったです。
もうしないから、許してください。
[拗ねた様子のイレーネも可愛かったと思った。
だけど、口には出さず素直に謝っておいた。
当然である、拗ねた表情より笑顔の方がもっと可愛いから]
…………。
[音色が流れた、とてもとても綺麗な音色だった。
イレーネとの出会い、
そして別れ、
他の皆との出来事、
それぞれが頭の中を駆け抜けていく、
気付けば涙が頬を伝っていた。
心が洗われるとはまさにこんな事なのかもしれない、そう思った]
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