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[踊りかかってくるクリーチャー。はぁ、と軽く溜息を吐くと]
うざいわ。
[そう呟くと、最低限の動きで爪をかわし、眉間に爪先蹴り。
同時に爪先から鋭いナイフが飛び出し、頭蓋を貫く。]
はぁ、雑魚いわ。こんなん出して時間稼げるとか、どんだけ甘ちゃんやねん。
/中/
唐突に出没。
銃はブリジったんが使うっぽいので、体術メインでいこうっと。
色々ギミックあるし、銃も使うだろうけど。
[進行役の男──ギュンターが出したクリーチャーは難なく三人に倒され。
しかしギュンターに焦りの色は無い。
この状況もまた余興であるかのように]
"Schatten".
[呟く。
もっとも、己の知っている「それ」とは異なるのだろうが。
天井は高い。
地を蹴り、伏した一体を踏み台に、更に跳ぶ。
宙からの射撃は、合間を縫って男を狙わんと。
されど、左手一本で、狙いも侭ならぬそれが影に阻まれる事は目に見えている。反動を受けながらも斜めへと着地して、間断無く、下からもう一発。]
[そうすると現れたのは、灰色の外套を身に纏った黒髪の青年。
その容姿は見たことはなかったが、見れば分かる。]
あら、オトフリートはん。また変わった姿になられはりまして。
でも、この雑魚どもよりは歯応えありそうで嬉しいわぁ。
[そう言ってにこりと笑う。]
……っ!?
[予想外の妨害に足を止め、糸を引き戻す]
一体どっから……影?
[掠れた呟きが零れ、蒼がす、と細められる]
やれやれ……とんだ障害が残ってたもんだ、が。
……ぶち抜く事に、変わりはねぇっ!
[糸に込める念を、強める。
それと前後するように響く射撃音。
自身はその反対側へと跳んで低く構え、軽く後ろに引いた右腕を、上へと振るう。
縦方向の軌道で大気を裂いた糸は、続く振り下ろしに従い、二度の斬撃を叩き込み]
違うな。
”俺”は”俺”だ。
その二つ名はオトフリートと言う人格のもの。
[ブリジットの呟きにそう返して。
宙に舞う少女からの一撃は更に影を広げて防ぎ。
下からの一撃は自分の身で受ける。
しかしその身体から紅は飛び散らない]
オトフリートは『記憶』に過ぎぬ。
あれは”俺”であって”俺”ではない。
[ナターリエの言葉にはそう返して。
相手の笑みには興味の無い視線。
顔に浮かぶのも無表情]
”俺”は影。
影は常にどこかに在る。
[再度糸を振るうアーベルに言葉を返す。
叩き込まれる斬撃を避けることはせず。
背後のギュンターを護るかのように立ち続ける。
斬撃は確かに男の身体を引き裂いているはずなのに、紅が出る気配が全く無い]
[オトフリート──否、影と言った方がいいか──の言葉にくすりと笑うと]
やろうね。名前なんて、さして意味はもたへん。
しかし。影、ね。なるほど、人間・人間外云々以前の話か。
いくらうちでも、影を斬るんは骨が折れるわ。
[そう言って肩をすくめる。]
/*
確かにw
でもこれ以上上がったら本当に戻れない…!ww
ぎゅんたん使うの?
…裏技使って介入するのもありかなと思ったとかナイショ(ぁ
*/
そうか。
どちらにせよ、短い付き合いになりそうだ。
[影とアーベルの攻防――否、一方的に叩き込まれる斬撃を見る。
単なる攻撃は無駄と見たか、続く銃弾は放たず、低い姿勢を保った。]
厄介だな。
手を出さぬなら、こちらも手は出さぬ。
”俺”が成すべきは『組織の人間を護ること』。
貴様らを倒すことではない。
[無表情のまま、肩を竦めるナターリエを見て]
名など、”俺”には無い。
唯一たるものではない故に。
[手応えはある、しかし、ダメージが通っている様子はなく]
……ったあ……厄介でしかねぇな、コレ。
[自身のターゲットは、目の前の影が庇う男と、その背後のメインシステムそのもの。
その二つを──自身を縛る過去を生み出したものたちを、取り除く事。
それが、遠い月下の「約束」を果たすための術と思い定めていた]
……斬っても切れず、ね……。
[呟いて、下がり、身構える。
刃と化した糸が、モニターの光を弾いて煌めいた]
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