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あ、こんばんはっ。
[下りてきたカルロスに気づいて、挨拶を返す。
黒猫もにぃ、と鳴いて尻尾をゆらりと]
あ、お疲れ様、かな?
[戻ってきたディーノには、こんな言葉を投げかけて]
〔宿屋から漏れる明かりで足元が明るくなった頃、漏れ聞こえる声の多さに少々驚く〕
…聞きなれない声もするな。珍しい。こんなに来客が多いなんて。何かイベントでもあったっけか?
…食い物残ってんのかなー。
〔なぜか急に焦り出し、急いで宿の扉を開け、カウンター向こうで忙しく動いている主人に声をかける〕
おぅ、賑やかだな!俺の分の食いもん、残ってっか?
雑貨屋フランさんね。
今は入用のものはないけれど、何か欲しいものが出たらよらせてもらうことにするわ。
[次にもう一度、リディアへと顔を向けて]
ん。ごめんなさい。
私は敬称で呼ばれるのが苦手で、敬称で呼ばないことも苦手なの。
だから、できればそれで納得してもらえると助かるわ。
昔からの色々なもののせいでね。
後半の答えは「はい」でもあり、「いいえ」でもあるわ。
私の友達がね。占星術師なんてものをやっているから、エナジーの集まっている宝石を買っているのよ。
だから、私自身はあまり興味はないけど、友達の為に買うことになるのかもね。
■名前:フランシス=リーン
■年齢:23歳
■自己紹介:広場にある雑貨屋を営む娘。
数ヶ月に一度、自ら仕入れに出向いたりもしている。
そうね……あのお師匠様のことだものね。
[失礼な物言いと思いつつもつい本音が零れ]
っとと、でもそれはエリカを思ってのことだろうし。
私がお願いしてもだめだろうしなぁ……
[ここのマスターみたいに扱いやすい人なら、なんてことは顔には出さないように]
[現れた見かけない男性の声に視線をやり]
こんばんは、旅の方。ああ、いえカルロスさん、ね。
……本当に、今日は外の人が多いのね。
[挨拶の後は呟く様に]
[同時に声がかかってきたほうへ視線を向けると、バンダナをした男性の姿と、シルクハットを被った男性の姿を見つけた。
少しだけ、目を細くして、声を固くして、それに答えた]
・・・こんばんわ。
[エリカに会釈を返し、男の方に目を向ける]
あぁ、昨日に比べるとずいぶんと。
まぁ明るいのはいいことだよな。
俺はカルロスっていうんだが、そちらさんは?
[エリカからの言葉には、疲れたよー、と返して]
でもそのお陰でパトラッシュは、ほらこんなに綺麗に!
[両手を広げ、大仰な仕草でパトラッシュの新たな姿を紹介。じゃーん、と言う効果音がついていそうだ]
〔主人にいくつか食事を頼むと安心したようにカウンターに腰掛け、そっと周囲を見回す〕
…おう、フラン。さっき店の前通ったら不在だったから明日また出直すつもりなんだがよ、前に頼んだ紙やすり、仕入れできたか?
…っと、エリカ、リディア、こんばんわ。リディアも昨日戻ってきたばかりだったよな。どうだ?村の外の暮らしは。
〔そういいながらカウンターから彼女たちの座るテーブルに移動する〕
[入ってきたランディの勢いにきょとん、とするものの、主人に向けられたその言葉に思わずくすり、と笑みを零して]
御師様、ダメって言ったら絶対聞いてくれないからね〜。
そんなに心配しなくても、大丈夫だと思うんだけど。
[ねぇ? と、黒猫に同意を求めるものの、我関せず、と言わんばかりの態度で受け流された]
大変だったみたいだねー。
……その子、パトラッシュって言うんだ?
[綺麗に洗われた毛並みにわあ、と感嘆しつつ、ふと浮かんだ疑問をディーノに投げかける]
[入ってきた、或いは降りてきた人々を見渡し]
ランディ!
勿論ちゃんと手に入れてきたわよ。
明日にでも届けるわ。
あとのお二人は初めまして、かしら?
[視線は一声吼えた犬の方へ]
[犬の鳴き声に気づき、視線をソチラへやると、昨日とは打って変わってキレイな姿になった犬の姿]
・・・。
[小さく吐息を吐いて、複雑そうな顔でパトラッシュを見つめた]
(野良には野良の生き方がある。
甘やかせば、甘やかす分だけ、その動物は弱くなり、死にやすくなる。
最後まで世話も出来ずに、一時の感情だけで何かをしてやることは、人間のエゴでしかないのだけど・・・そんなこと言っても、詮無きことか)
[カルロスと名乗る青年。その言葉に、そうだね、と笑みを浮かべて]
僕はディーノ。
ここへは昨日着いたばかり。
君はここの村の人?
[カウンターの自分の席─最初に注文した料理がある場所─へ座り訊ね返した]
ディーノにカルロス。
それにパトラッシュ、ね?
[自己主張する犬にクスクスと笑いながら]
私はフラン。
その先で雑貨屋やってるのよ。
[二人には軽く頭を下げて]
[ランディには軽くジョッキを掲げて迎え入れた]
[入ってきた昨日の犬が見えて]
あら……随分綺麗になったのね。
まさか自分で洗ってきたとか……?
[言いながらまさか、という顔で笑い]
ふふ、賢いだけじゃなくてハンサムじゃない。
[先の男性とはまた違う男性の挨拶に]
そちらはディーノさん、ね。
私はリディアです。エリカとは幼馴染で。
[エリカの知り合いらしいディーノとカルロスに軽く微笑んで。カルロスの声に頷いて返す]
うーん、人が多くて挨拶と自己紹介が追いつかない。
そんな時は一人一人声を挨拶し直そう。
[被っていた帽子を外し、赤いハンカチを被せる。指で縁を3回叩き、ハンカチを取り払うと帽子の中には赤い線の入るユリのような花が沢山現れた]
皆様へ『幸せ』が舞い込みますように…。
[その場に居る者に1輪ずつ渡しながら名前を聞いて回った。既に名前を聞いているエリカやカルロスにも花を渡す]
〔宿の主人からジョッキを受け取り、フランのジョッキに軽く当て、挨拶を交わす〕
あー、わざわざ届けなくていいって、フラン。
荷物の整理とかあるだろうし、俺は今一仕事終えて暇だし、明日店のほうに寄らせてもらうさ。ありがとよ!
いや、フリーの傭兵なもんでね。
この村には着いたばっかだな。
そちらも旅の人みたいだけど・・・、まぁよろしく頼む。
[ちらっと見たときは男かと思ったが、
よくよく近くで見ると判断しかねるなと考えながら返事を返した。
────本人的には女性であると嬉しかったりするのだが。]
へぇ……パトラッシュっていうの。
こんばんは、パトラッシュ。
[謎の効果音とパトラッシュの様子に笑いつつも]
[シャロンの返事にはふぅん、と頷いて]
分かりました。ではそのように。
星占術師……知人にも占い師がいたけれど……その方にも
一度お会いしてみたいですね。こちらにお泊りなのかしら。
[一瞬表情が翳ったように見えたが、気のせいだっただろうか]
[集まった幾つかの視線を、真っ直ぐに受け止め返し。
カウンターのディーノの席へ行くと、寝そべり丸くなった。
シャロンの複雑そうな目に気づくと、少し首を傾げ。
片目をぱちりと瞑った、ように見えたろうか。
大丈夫、とでも言ったふうに。]
[エリカからの疑問には頷いて]
首のプレートに名前が書いてあったよ。
多分この子の名前で良いと思う。
[視線を移せば複雑そうなシャロンの表情]
パトラッシュがどうかした?
まだ汚れてるところがあったかな。
[相手の考えていることは流石に分からない。見当違いのことを訊ねた]
フラン、だね。雑貨屋やってるんだ。
ここのトパーズは流石に扱ってないかな?
[まだ見に行っていないことを思い出して。ここであると確認が取れれば細工師の工房まで行かずに済む。それからリディアからの挨拶には]
へぇ、エリカと幼馴染なんだ。こちらこそよろしく。
[にこりと笑みを返す]
〔ふと、思い出したように周囲を改めて見回す〕
…今日も降りてこねぇんかな…。
〔ぽつり、呟く〕
〔と、同時にタイミングよく食事がテーブルに運ばれてきたため、意識は食べ物へと移行する〕
あらま、ありがとう。
[差し出された花を受け取りながら名前を教え]
[それから何か合点がいったように指を鳴らして]
magician of flower!
どっかで聞いたことはある名前だと思ったのよ。
へえ、まさか本人と会えるとはね。
[改めてディーノを見つめ]
手品師って、本当に不思議ね。
[なんだか定まらない印象の外見にクスクスと笑った]
[今度はランディに振り向いて返す]
ええ、おかげ様で好きにさせてもらってるわ。
でもたまに帰ってくると、ここも悪くないわね。
やっぱり一番落ち着くのはこの村の景色なのかもしれない。
……住んでると外に出たくなるんだけど。
ランディさんはお変わりないのかしら?
[ディーノから受け取ったユリを、腫れ物でも触るかのようにつまみ上げ、興味無さげにテーブルに置き、その後に続くカルロスの言葉に顔を向けた]
・・・生憎と、よろしくしたくはない。
死の匂いのする傭兵は嫌いだから。
[今度はハッキリと冷たい視線で]
[ディーノから渡された花にわぁ、と声を上げて]
昨日のとはまた、違うんだね。
[帰ったら部屋に飾ろう、と呟いて]
首にプレート……どこかで、飼われてたのかな?
[それなら、人に懐き易いのも何となくわかるけど、と。
そんな事を考えつつ、今は灰白色の毛並みを取り戻した犬を見つめる]
トパーズ?
ウチは村相手の商売が基本だからね。
細工師なら教会の向こうの道にいるよ?
[役に立たなくてごめんねと]
[苦笑しながらディーノにはそう告げて]
占星術師?
もしかしてクローディアさんが来てるの?
…ははーん、なるほど。
[ランディの呟きを聞き取れば]
[ニヤリと笑う]
[突然差し出された花を見つめながら]
(ふむ・・・。花ってことは女性・・・。
いや、持ち歩くってことは男か?ん〜む。)
[心の中で考え込んだ。]
[ディーノから受け取った花には笑顔に。
『幸せ』の言葉には苦笑したようにも見え]
と、ごめんなさい。
私そろそろ家に帰らなきゃ。
フランさん、頼んでたものは明日雑貨屋の方に取りににいけばいいのかしら?
[フランに向きかえって尋ねる]
[冷たい視線は、次のリディアに向けるときは無くなり、優しい笑顔に変わる]
いるわよ。2階に。
―――ただ、人の多いところは苦手なのよ、あの子。
だから、下手したら食事も自分の部屋で取るのかもね。
もっとも、私も人の多いところは苦手なのは一緒。
そろそろ私もお暇させていただくわ―――ごちそうさま。
[カタンと食器をテーブルに置くと、シャロンはゆっくりと立ち上がった]
[ランディからの拍手には嬉しそうに笑みを浮かべ。カルロスの言葉には]
あ、それじゃ僕と同じようなものだね。
傭兵なんだぁ。
僕は手品をしながら転々と旅をしてるんだ。
手品以外も出来るけどね。
[笑みを浮かべて片目を瞑って見せて。こちらこそよろしく、と言葉を返す。自分の傍にパトラッシュが来て丸くなるのを見ると、本当に懐かれちゃったなぁ、と笑みを零して。残してあったワインに口をつけたところでフランから自分の二つ名を呼ばれた]
おや、その名をご存知とは。
僕も有名になってきたねぇ。
[嬉しいことだ、とワインを飲み進め]
『不思議』を与えるのが仕事だもん。
それを生業としてるからね。
[クスクスと笑みを漏らしてチーズを口に放り込んだ]
11人目、学生 レッグ がやってきました。
〔リディアの言葉に頷いて〕
住んでると外に出たくなる。わかるぜその気持ち。俺も若い時はそうだったよ。女房がこの村以外では暮らせねぇって言わなかったら、今頃ここにはいねぇだろうな。
…若いうちは、外に出るのも悪くねぇ。
アッカーソンのドラ息子も、そんな気持ちだったんだろうな。
なぁに、外に飽きたら戻ってくるさ。
〔と、ウィンクひとつ〕
俺は相変わらず。すっかり鉱夫どもの道具修理業になっちまったくらいで、ぼちぼちと物作りに励んでるよ。
[後ろを振り向き、歩き去ろうとすると、パトラッシュの自信満々な顔を見つけ、思わず破顔した]
・・・そうだったわね。
貴方は賢いのだから、下手な心配をする必要は無かったわね。
[フワリと、優しくパトラッシュの頭を撫でた]
■名前:グレッグ・マクスウェル
■年齢:17歳
■自己紹介:村の学校に通うヤンチャ盛りの学生。
金融業を営む父親とは何かにつけ衝突しているらしい。
[シャロンからの冷たい視線受け、苦笑交じりの顔で]
・・・ま、仕方ねぇか。
こんな職業だしな・・・。
[大して気にした様子もなく肩をすくめた。]
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