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んな汚れるとか、気にしねー。
何が好きだ、って一種の自己主張ってヤツだし。
[嘆息に、寝転がりながら肩を竦める。
続く言葉に、口出されても直すつもりねーよ、とケラリ笑って]
気遣いが判ってきたって…俺を何だと思ってんだ。
俺は元々紳士だっての。
[は、と鼻で笑いながらも、その声は冗談めいて。
一つ息を零せば、ひらり、一度手を振って瞼を伏せる]
んじゃー、おやすみ。
[数分後には、小さな寝息が*並ぶことだろう*。
…その寝顔を見られているとは、終ぞ思わないが]
[きっちりとアラームの鳴る直前に目を覚ますと、
後輩への挨拶もそこそこに鞄を肩に引っ掛け屋上を後にして。
教室に駆け込み席に着けば、早速周りを取り囲む級友。
それに笑みを向けつつ、ひら、と手を振って]
っはよー。
[おそようだろ、とお決まりの返しを受け、
珍しく遅刻した理由を問われて苦笑を浮かべる]
急に腹痛くなってさー、休んじった。
…ちげーって、拾い食いなんかしねぇっての!
ひっでえ、俺をなんだと思ってるわけー?
………いい、やっぱ言わなくていい。
それよか、1限の内容教えて、ノート見してー。
[相手の表情に不穏なものを感じ、答えられる前に制して。
間を与えず、鞄を置くと両手を合わせて頼み込む。
すると案の定というか、交換条件を持ち掛けられた]
んー…。
調理部の女子の手作りお菓子!
「よし、乗った!」
[宣言するとほぼ同時、我先に卓上に投げ出されるノート。
先手を取られた他の男子も、ズルいだとか自分もだとか、
果ては誰のお手製がいいなどといった要求まで飛び出す。
小さな騒ぎは授業開始のチャイムに遮られるまで*続くだろう*]
「男子盛り上がってんねー」
「あれ、ショウ居るじゃん」
「あのPVえろすぎー」
[授業終了と共に教室のあちこちから歓談の声が上がる。フユも、寝起きの目をこすりながらその環に加わった。]
「ショウがどうかしたの?」
「ううん」
「見て見て、これ新色なの」
「アンタの体型じゃ無理だって」
[とりとめも無く変貌し続ける話題の上に、雑誌や携帯が*花開く。*]
[走ってるのを注意されたりして、ハーイ!と反省してない声と、勢いの止まらない足だったりする。]
おっはよー!
[元気に教室あけて乗り込んで]
なになに、誰の話?せーとかいちょ?えーと…あぁ、うん、かっこいいねー
って、ふぇ?フユせんぱい紹介して欲しいって!
さ、さてはおぬし、いけない方向に――イタッ
[時代劇みたいな物言いは、べちばちはたかれて終わる。キャキャッと騒ぐ笑い声。
*朝も昼も夕方も、いつでも子供は賑やかだ*]
[ぼんやりと空を見上げていると、アラーム音
その音に視線を下ろすと、こちらが声を掛ける間もなく一方的に声を掛けて走り去っていく一之瀬先輩
それを呆然と見ていたが、]
……あー、謝りそこねた。まぁ、いいか今度会った時で
[そう言って、んーっとひとつ伸びをすると]
さて。アズマはいつものごとく昼まで寝てるだろうし、今日の寝顔ウォッチングも堪能したから私は媚びでも売りに行くといたしますか
[そう呟くと立ち上がり、スカートについた土を払う
寝ているアズマに借りていた上着を掛けて返すと、鞄を持って教室へ向かった]
[休み時間]
[少女たちの話題は尽きることがない]
あ、そういやもうすぐ夏休みだね。水着なんて買ってないよーっ!っていうか家帰らないと思うんだよね。そりゃ可愛い妹の姿は見たいともっ!ほらなんだっけ、ええと…紫式部の!
[※危険です]
ぇーだって可愛いんだよーっ見てみなよほら私似でしょー?
[生徒手帳の中にはまだまだ産着の赤ん坊]
ひっどーい!誰がチョトツモウシンだって言うのさー!こんなにおしとやかなのに!
辞書なんて調べなくってもいいじゃないっ、ってどういう意味よー!私に似た方がぜったい、可愛いって!
[生徒手帳はぱたんと閉じる。写真一枚にしちゃちょっと厚い]
え、つぎ移動だっけー?
あはは、まあいいんじゃない?どーせ少しくらい遅刻したって!
[教科書ノート筆記用具。持って教室を出て行く一団。笑い声は耐えることない。
やかましい。]
[休み時間という短い時間を、生き急ぐようにお喋りへ費やすクラスメイトから一旦離れ、フユは女子トイレへ。薄化粧を軽く直す。手を洗う。水は冷たい。]
……一年うるさ。
[廊下へ出たフユは、遠くから響く声に呟いた。]
//教室の位置関係ってどうなってんだろ。
//無理矢理動かしちゃったけど……。
//ま、面倒だから細かく決めなくても良い気がする。
/*
なんとなく一年って一番高いところにある印象だったー
でも適当でいいんじゃないかなー?
*/
そういや、あたるんだよねーサイアクー。ホラ、家庭科。あのセンセ、男好きじゃんー答えられないとネチネチ言うしさー
だから答え 教 え て !
えーケッチー!
[うるさいなんていわれてるなんて露知らず。
五人くらいでけらけら笑いながら歩いて――]
あ、フユせんぱいだーっ!
[ちっこいの、最初に発見。]
こんにちはーっ!
[大合唱(?)]
あ、そういえば紹介してっていって
[ポカリ]
…っ、たー!ひどいっ!
あ、逃げるなーっ!
あああ、せんぱいまた放課後ですっ!
[日本語おかしいけど、置いてかれて*必死に友達をおいかける*。
胸元のリボンはやっぱりちょっとゆがんでる。]
サヤカ が参加しました。
―屋内プール―
[ストイックな体をシンプルな競泳水着に包み、引退後伸ばした髪は無造作にひとまとめにして、...はゆったりとクロールで泳ぐ。誰もいない屋内プールに小さな水音が響く。]
[どれくらいの時間が経っただろうか?くるり、身体を反転させれば、ぼんやりと天井を見上げ呟く。]
何も考えず、魚の様に泳いでられたらいいのにな……。くだらない事に縛られずに……。
[そうして、しばらく...はぽっかりと浮かんでいた。]
■名前(フルネーム) 霧生 小夜花
■学年 3年
■所属部活 元水泳部
■基本設定 無関心・無感動。他人と距離を取るタイプ。恐らくクラス内でも浮いているかと。
優等生というほどでもないが、勉強はそれなりに。
双子の兄がいるが非常に仲が悪く、半ば逃げるような形でこの学園に入学。
水泳部は去年のインターハイで引退。今でもたまにプールが空いている時に独りで泳いでいる。
身長160cm。
■縁故NPC設定 母方の叔母でもある水泳部顧問を予定。
[ちっこいのを筆頭とした元気な合唱にやや怯みながら、曖昧に挨拶を返すフユ]
あ、ちょっと、マイコ
リボン、皺になるからちゃんとしろって……
[一団は行ってしまったようだ。
マイコの去り際の言葉に、何となく嫌な予感を感じつつチャイムに追い立てられてフユも教室へ戻った。]
//マイコ>反応遅くなってごめ……また今度。
//サヤカ>お、同年代。
//となるとクラス分けとかが気になるところかな
//何か先走って色々話しちゃってて申し訳ないけど
//縁故とか考えてみる。よろしく。ちなみに色々はまだまだ変更可能だからもし私の設定で不都合なところがあったら言って。
//参考までに皆の縁故はメモに纏めてあるっぽいよ。
/中/
>フユ先輩
あー、そうだ。なんだったら、二年生ズとの接点になりましょうか?
そちらがいいなら件のルームメイトの話引き受けますよ。皆も別に良いんじゃないって感じですし
[階下に下りてくると、姦しい一団とすれ違う。手に持つ教科書に見覚えがあることから一年であることを推察。元気なもんだとある意味感心していると、前方に見覚えのある人物の姿を見つける
フユ先輩の元に歩み寄ると]
ああ、236分ぶりですね。ごきげん麗しゅう、フユ姉様
[そう言って、スカートの裾を摘み以下略]
お褒めに預かり光栄至極
[そう言いつつ今度は執事風に返してみる]
……とまあ、冗談はこの程度にして
どうしたんです廊下で
ああ、私ですか?
私はほらあれですよ。さっきまで自主休講してまして
褒めて無いから安心して。
私はただトイレに来ただけ……そういやさっきマイコが何か……まあ良いや。
[廊下の先へ向けかけた目をウミへ戻す。ウミから、その来た方へ]
[ほどほどに、だとか、出席日数だけは気をつけろとかそういった言葉がこの後輩に不要であることは知っていたので言わなかった。]
自主休講ねえ。屋上か。
アンタもちょっとは肌焼いたらもうちょっと健全な性格になるかもね。
ええ、皮肉だとは存じ上げておりますわ
マイコ? ……ああ、先輩の言ってた可愛い後輩
すみませんねぇ、可愛げのない後輩で
……とまあ、適度に拗ねた所で。その子がどうかしたんですか?
あ、ちなみに肌を焼いたところで性格なんてこれっぽっちも変わるわけないじゃないですか。そんな迷信信じちゃ駄目ですよ
/* 教室の配置かぁ…
うちの母校は、本校舎が4階建てで、上から1.2.3な配置。
教科室は組教室の向かい側と、L字になった別棟。
職員室は別棟2Fだった記憶が。(うろ覚え
サヤカ嬢いらっしゃい。 生徒会長はキョウコで確定かな。
可愛い……まあ……
[マイコの言葉を思い出そうとしてか、ウミの言葉を否定しようとしてか眉を寄せる。]
紹介してどうとか……言いかけて行っちゃったから分かんない。まあ、どうせロクなことじゃないけど。
ところでアンタ、休みはどうするつもり?
ふぅん、紹介ですか?
まあ、得てしてそういうのって碌でもない用件のためですよね
付き合ってくださいとか、お姉様と呼ばせてくださいとか、あと誰かへの恋の仲介お願いしますとか
ふぇ、休みですか?
……いつも通りですよ。私が親と絶交状態なのは先輩も知っているでしょう
帰れませんし、帰る気もありません
[そう言って少し遠くを見る仕草]
恋の仲介はもう勘弁。付き合って下さいとお姉様と呼ばせて下さいも面倒だから御免被りたいところね。
[女子高生が二人で会話をしている筈なのに何故かそこに色気の介入する余地は毛のひとすじ程も存在してはいなかった。]
友達の家に転がり込むっていう手もあるかと思って。
[フユは、小さく溜め息を吐いた。つとめてウミに(それでも満面の笑みという事はなく頬笑み)笑いかけ]
今回私も残るから。
まあ、邪魔だろうけど諦めて。
/*
…遅くなりました。
>霧生先輩
接点…部活動時間外でのプールの使用許可出しとか。
構わなければその関係で顔だけは知っておこうかと。
>如月先輩
まだいらっしゃるかしら。
お昼休みとかに会話したいのですけれど。
そちらの都合の良い時間帯があればですが。
水月先輩と上手に絡む方法を思案中。
*/
[視線をフユ先輩に戻し]
まあ、色気のないご返答で
[軽く肩を竦めそう呟く]
友達の家に転がり込むにしろ、あくまで拠点は寮ですから
転々とはいえ、ずっと転がり込む先々に世話になるほど厚顔無恥ではないですから
まあ、こちらこそ宜しくお願いいたします
[フユは、このアプローチも失敗だったと苦い思いをする。自分はひとり、親しく付き合う友人……それこそ夏期休暇の間に少し長く泊まりに行くことも出来るような……が居るが、この後輩がそうであるかは分からない。飄々とあけすけなようでいて内心が読めない。どう触れれば良いのかが分からず、結局軽口を流した。]
可愛いウミちゃんが夏休み、部屋に帰ったら一人は寂しいだろうと思った先輩の多分最後の心遣いよ。
まあ、楽器練習したいからっていうのはあるんだけど。
こっちのほうが時間に融通利くから。
[実のところ、転がり込む当ては幾つかある
しかし、その殆どは上辺のみの付き合いで、自分というものに踏み込ませない距離を保ったもの
例外としてはあの二人が居るのだろうが、それでも深いところは隠したまま。そして、なにぶん家同士が親しすぎる。行ったところで親に連絡がいくのは避けられないだろう
そして、その実内心では尊敬しているフユ先輩に対してもその心を表に見せることはなく]
おぉ、それは。嬉しくて涙が出てきます
お姉様って呼んで良いですか?
[休み時間に入ると女子は幾つかのグループが出来上がる。
隣のクラスは移動らしく、廊下も随分と賑やかだ。
グループの一つで談笑をしているうちに夏休みの話題となった]
え、私?
両親は戻って来れないから寮に残るわ。
向こうまで行くと夏期講習が受けられないし。
「なあにそれ」
「真面目すぎだよ!」
…そういう建前なら残っていられるでしょう?
私はそれよりもっとこの学校に慣れておきたいもの。
[なるほど、と手を打つクラスメイトに笑う。
向こうに行っても両親と過ごせる時間などろくにあるわけも無い、
その部分は言わずにいた]
きゃん
[チョップを食らい、やる気のない悲鳴を上げる
そろそろ戻ると言うフユ先輩の言葉に]
あ、そうですね。そろそろ二限目ですか
じゃあ、私も教室へ行くとしますか
[ではまた後ほど、と言い*自身も教室へ*]
[授業中]
[とはいえグループになってしまえば、女の子同士で話が始まるのなんて、当然。]
フユせんぱいに紹介してーとか言ってたじゃんー折角のチャンスだったのにー
え、なになに?
[一応この辺小声。全員小声。ヒソヒソヒソヒソ]
先輩と付き合い始めたのー!?
[一瞬静まり返ったあとのグループ内の歓声。
一人の女の子が真っ赤になって俯いて、教室内お祭り騒ぎ。先生の声なんて聞こえません。]
[授業なんてそっちのけ。あっちこっちで会話会話。
彼女たちのグループも、くるっと丸くなって恋話開始。]
で?相手どんな人?
へーっ、お友達からなのかーっ、いいひとだといいねー
[それから話はやっぱり膨らむ。
※授業中です。化学の。]
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