情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
榛ちゃんには言われたくないよ…。
[はぁ、と溜息を吐く]
ボクも拾った時には良く生きてたなと思いました。
榛ちゃんの特技みたいなもんです。
[エーリッヒの横を歩きながらゼルギウスに肩を竦めた]
―大祭会場→館―
ゼルもよろしく〜……
[彼の名乗りにゆらゆらっと手は振ったままに、
視線を感じたのか薄っすらと開いた目がそちらと合わさり、
それから少し間をおいて笑いかけて]
私もそう思うの〜……
[何をそう思うのか、話の流れをおそらくは理解していない言葉をしゃべっていた。
お城にとあやされていると、また心地よさそうな寝息を立て始めたかもしれない]
─大祭会場─
うん、気をつけるー。
[お相子と言われて>>151、こくりと頷きを一つ。
撫でられると嬉しそうに金の瞳を閉じて、渦巻き尻尾をぱたぱた振った]
ボクのことは好きに呼んでいーよー。
えーっと、ゲルダとー、榛名とー、ゼルギウスー。
んーと、長いからゼルって呼ぶー。
[それぞれの自己紹介に確認するように言葉を繰り返して。
ふんふん、と少し顔を近付けながら鼻をピクピク動かした。
匂いを嗅ぐような仕草に見えたことだろう。
足音無く移動を始めつつ]
寝ながら生活するってすごいねぇ。
[榛名の生態を聞くと、ほわほわな雰囲気で首を傾げながら榛名を見た]
→館―
[ゲルダ>>156にだろうなあとしみじみと頷き]
まあ生きて行ける特技、ですね、たしかに……
自分で言いますか、そうですか……榛名さんは平和そうですねえ……
[褐色の瞼に覆われていた眸が開いて視線が合えば朱色の眸が小さく瞬き。
くすり、とおかしそうに笑みをこぼして、また寝息を立て始めるのにしみじみと呟いた]
ええ、ゼル、と呼んでもかまいませんよ。
エーリッヒさんは匂いで確認するんですか?
[エーリッヒ>>158の仕草にゆるく首をかしげて問い。
ゲルダとも言葉を交わしながら歩けば、館にたどり着き。
友人と、先ほど泉で別れた黒江の姿が見えるのなら、おや、とひとつ瞬いたことだろう]
―→館―
[家主であるゲルダの不安の視線もなにも知ってか知らずか、
今は心地よさそうな寝息を立てていて]
らめらよ〜……、目玉焼きは〜…納豆じゃないよ〜……
[寝言はもはや意味の通る言語になっていなかった。
平和そうとのゼルギウスの言葉、事実本人だけはいつも頭の中身が平和なのかもしれない。
何かに気づいたらしいゼルギウスの雰囲気を感じ取ったのか、館につくとぴくりと[14]%ほどの覚醒をしていた]
―会場のどっか―
[爺さんは何か頭痛がするとか言ってどこかに去っていった。
年取ると何処もかしこも痛くなるそうだから大変だな。
去り際に、祭りの間中泊れる場所があるってのを教えてもらったから後で行ってみるか。とはいえあたいは、なるべく早く帰る予定でいるから泊まるかどうかはわかんないけど。
前の祭りで酷ぇ目にあったんだから当然だよな。]
……そういや、祭りって、何の祭りなんだっけ?
[聞いた気がするけど覚えちゃいない。爺さんに聞こうにも、もう姿が見えなくなっちゃってるし。]
んー……まいっか。
[考えるのはあたい苦手だ。おなかが減ってくるし。]
─大祭会場・館─
では期待しよう。
[嬉しげな様に一つ頷いて]
嗚呼、それで構わない。
[呼び名には素直に承諾した。
ナタルの予想通り、姓を教えられたとしてもきちんと発音できたかは怪しい]
……ム。
そういうものだろうか。
[偽りの無かった先程と比べ、わざとらしさだけは伝わったか、何処となく腑に落ちない顔をした]
─大祭会場・館─
……おや。
[近づく賑やかな気配に、つ、と紫をそちらへと]
やあ、ユベールさっきぶり。
[友へ向けてひら、と手を振り。
それから、その腕に抱えられた榛名の姿にひとつ瞬いた]
……何故に、ここでキミが彼女を連れてくるのかと。
―会場のどっか―
[後で聞こっと思ってたら、後ろに気配を感じたので振り返ったらちまい妖精複数が地面を指差してた。]
ぬぉっ、何だおめーら。
[兄弟か?何見てんだ?と思ってあたいも見たら、そいつらは霜柱を珍しそうに見てたっぽい。
よく見てみるとあたいの嫌いな火炎っぽい気配がするから、あたいみたいな可憐な氷の妖精が作る結晶が珍しいんじゃないかと、あたまがいいあたいは3秒で予想した。]
何だ、そんなモンが珍しいのか?
だったらもっと珍しい物見せてやっよ!
[そう言うとあたいは、ぺたっと地面に手を当てて、その周辺を見事に凍らせてやったのさ。
ちまい火炎っぽい妖精は、あんまり見たことない氷に大喜びしてその上をつるつる滑って遊んでる。楽しそうな様子はいいな!火炎嫌いだけどいいな!いい事した気分になるな!
だからその辺歩く奴らが、うっかり氷付けされた地面を踏んで転んで悲鳴を上げてても、そんな事あたいは気にもしていなかったのさ。]
─大祭会場・館─
[視線を察知してかふと振り返り]
おや、これは先程ぶり。
[ゼルギウスに気付いて会釈を。
泉の時と姿は違うが、装いや雰囲気から同一の者とは知れる筈。
ナタルが彼に声を掛けるのに少し瞬き]
既知か。
[呟き、その同行者にも視線を向ける。
女人とあればやはり少し逸れるが]
─館─
[黒を纏う人物と、ゼルギウスに抱えられた人物と。
それらを交互に金の瞳で何度か見遣ってから。
へらっ、と笑う気配を表情に載せた。
何が楽しいのか渦巻き尻尾もぱたぱたと振られている]
―祭会場の脇―
…流石、一筋縄じゃいかないってことか。
そりゃそうだよなぁ。
[大木を横倒しにして腰かけとされた場所
巨躯を折りたたむようにして、どっかりと座って居る。
館を目指した筈なのだが
――館は 見えて居る筈なのだが。
どうにも近づかない事に、不思議な力が働いて居るのだろうと、男は睨んで居る。
勿論、そんな事はない断じてない。]
[寝言を言う榛名>>161には返事はせずに、エーリッヒ>>164のにこにこな雰囲気につられたように穏やかに微笑む]
覚えやすいのはいいですねえ……ご主人、ですか?
火炎の方ですかねえ……エーリッヒさんの周りにそんな気配が残ってましたけれど。
[首を傾げつつ、あまり得意ではない炎の気配を感じていたことを思い出して呟き。
友人>>165がこちらに気づいた様子に、榛名を抱き上げたままでは手は振れないから笑みだけを向けて]
やあナタル、さっきぶりですね。
おや? ナタルは榛名さんと知り合いですか?
困っているようでしたからつれてきたんですけれど……
[そう答えつつ、人間の姿の黒江>>168に視線を向けて笑みを返す]
黒江さんも先ほど振りですね。ええ、ナタルとは友人ですよ。
こちらの方は榛名さんにゲルダさん、エーリッヒさんです。
[そういって腕の中のダークエルフに、傍に立つゲルダと犬の姿のエーリッヒを紹介しつつ]
榛名さんが寝ぼけているようですので、館で寝かそうかと思いまして、ね。
―館―
[頭痛の種になりそうな寝言はそれ以上なくて、ホッとした。
エーリッヒの記憶法は面白そうに聞きながら館まで歩く。
ちょっと疲れてきた。用意せずにこの姿になると疲れやすいのだ。
なんとなくぼーっと歩いてしまって]
あっ。はい。ゲルダです。
よろしく。
[ゼルギウスから紹介された二人に向け、慌ててぺこり]
あはぁ〜、ナタ〜…
またなの〜……
[ゆらゆらとそちらに手を振り、知り合いかと問うゼルギウスの言葉が聞こえると]
さっき〜、ナンパされちゃったの〜…
[ぽっと赤くなりながら、ろくでもないことを口走っていた]
私は〜、大丈夫だよ〜…
[寝ぼけてるようなのでとその言葉にはぶんぶんと首を横に振り]
でもゼルが一緒にっていうなら〜…
[とろ〜んとした目でそっちの方を見ているのは、まだ寝ているからかどうか]
─館─
うん、そーだよー!
良く分かったねぇ?
[飼い主の属性を当てるゼルギウス>>171に、ぴこぴこ耳を動かして感心するように言った。
理由を聞けば、「そっかぁ」と言ってにこにこ笑う気配を載せる。
次いで黒江に対して紹介されると、にっこにこのまま渦巻き尻尾を振りながら「おんっ」と鳴いた]
わふわふ、ボクは揃ったところに居合わせたの初めてだよー。
えーっと、おにーさんはナタル、で良いのかな?
[ゼルギウスの紹介を耳にして、確認するようにナターリエ>>173に訊ねた。
目より鼻で確認する犬であるため、性別についてもしっかり口にしながら。
意図的に誤解をばら撒いてるなんてことは知らない]
―館―
[友>>174の言葉になるほどと呟き]
それは多分ゲルダさんが迷子の榛名さんを探していると言うことだったのかもしれませんね……
ええ、私もそう思います。
[真顔で頷かれて深く頷きを返した。
抱き上げたままの榛名>>176の言葉に、少しばかり頭痛を感じたせいもあったかもしれない]
……ついにナンパまで始めたんですか、ナタル……
[人をからかうだけではなく、と暗にのせた言葉は黒江とナタルのやり取りを見ていたせい。
一緒に、などと言う榛名には苦笑して]
いえいえ、私は遠慮しますよ。というか、起きたのでしたら降りられますか?
[とろんとした目を見ても穏やかに問い返す。
すくなくとも話が通じてそうなら起きているのだろうと判断してみた]
[黒江に名前を呼ばれると、そちらの方を向いて、先ほどのゼルギウスの紹介の言葉が聞こえていたのかどうか]
よろしく〜、クロ〜…
[ひらひらっとこちらを見るその姿に手を振りながら挨拶をしていた。
ゼルギウスの言葉には一度ぎゅっとゼルギウスに抱きついて]
ありがとうなの〜、ゼルもやさしいお兄さんなの〜……
[そうしてゼルギウスの腕から離れるならふらふらっと自分の足で立つだろうか]
ゲル〜、なんだか今日はもてもてなの〜…
[なんか一人で盛り上がって勝手にテンションが上がってるのかさらに[14]%ほど覚醒していた]
おねーさん、かと思っちゃったの。
ごめんなさい。
[エーリッヒの視線を受けて、ナタルに謝った]
はい。森に倒れてた榛ちゃん拾って以来、一緒に住んでます。
他に行くところもないって言うから。
…うん。まあ。
おにーさんたちみんな優しくてよかったね。
[明らかにテンションアップしている榛名に苦笑した。
もっとこういう生活に憧れてたのかな、なんてぼんやりと思う]
―館―
そうなんですか。
エーリッヒさんのご主人さんも人間界にいらっしゃるんですねえ。
[なるほど、と頷きつつ、至極懐いてそうなエーリッヒ>>185ににこにこと笑みを返す]
おや、なにか間違えましたか?
ナタルは人をからかうのが好きだなあ、とあらためて思っただけですよ。
[わざとらしい友の抗議>>186にはにっこりといい笑顔を向けておいた。
勘違いしているらしい黒江や誤解を謝るゲルダを見れば、それみたことかと言うように]
いえいえ、どういたしまして。
歩くときはちゃんと起きていたほうがいいですよ。
[榛名>>189が抱きついて感謝してきてもすっかり子供をあやすような対応になっている。
ゆっくりと腕の中から下ろして、ふらふらとしながらでもちゃんと立つなら手出しをすることはなく]
さて、館には送り届けたことですし……私はまた会場をぶらぶらしてきましょうかねえ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新