人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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学生 エリカ

……それって、どんな石?

[仮に星型の石によるのだとしても、それは自然な物とはやや思い難く。
首を傾げつつ、ともあれ、見える怪我の手当てが終わっているのを確かめてから、道具を片付けて]

でも、あんまり酷い怪我なくて、良かった……。

[呟くような言葉には、安堵の響きが込められているだろうか]

食べるのはいいけど、胃に負担かかるような物はダメだよ?
熱もってる部分も多いし、お酒もダメだからね?

[それでも、食事をねだる様子に釘を刺す時には、いつもと変わった様子もないのだが]

(185) 2007/06/27(Wed) 01:44:49

雑貨屋 フラン

[エリカにも軽く肩を竦めて「おはよ」と返し]

まるで星みたいだね。
随分とクッキリしてるし。
そんな石ってあるのかな。

何にせよ無事でよかったね。
その誰かさんにも感謝しないと?

[からかうようにクスリと笑った]

(186) 2007/06/27(Wed) 01:45:56

迷犬 パトラッシュ

[散歩の後に木陰でうとうととして。
ふと気付くと漆黒の空に星が出ていた。]

げ。寝すぎだろ俺……!

[つい口走り、はっと辺りを見回すも特に近くに人の気配は感じられず。慌てて身を起こして宿に走る。
今何時なのだか見当もつかない。
まだ人が起きていると良いのだが。]

(187) 2007/06/27(Wed) 01:51:58

迷犬 パトラッシュ

[広場まで来ると、宿に煌々と明かりが灯っているのが目に入った。耳を澄ますと、人の声、フォークや皿が微かにぶつかる硬い音がする。どうやらまだ夕飯時のようだと判ってほっとして。

入り口の前に座り、前足で宿の扉を擦る。]

(188) 2007/06/27(Wed) 01:57:42

学生 レッグ

…あんがとな。
まー、暫くは大人しくしてるさね。

[手当てされ終えて、上着を着なおす。

大丈夫だといいながらも、やはりあちこち痛いし、風邪気味なのか寒気もするわけで。
熱っぽいかもしんないと思いながら、チキンドリアをつついていたり。]

(189) 2007/06/27(Wed) 02:00:32

手品師 ディーノ

[もぐもぐと食べ続けそろそろ食事も終了すると言うところで、聞きなれた扉を擦る音がする]

あ。
パトラッシュかな。

[部屋には居なかったために外に居ると判断している故か、すぐにそう考えが向かい。カウンターから扉へと移動し迷うことなく扉を開ける]

(190) 2007/06/27(Wed) 02:00:49

雑貨屋 フラン

そういえばさ。
手伝ったってことは現場見たんでしょ。
どんな状況だったの?

[店主に頼んだ飲み物を片手に]
[思い出してグレッグに聞いた]

(191) 2007/06/27(Wed) 02:05:03

学生 エリカ

うん、その方がいいね。

[大人しく、という言葉に、こくり、と頷いて。
それから、ほんの少し目を細めて、レッグの様子を改めて見つめ]

……あったかくして、水分ちゃんととるようにしてね?
明日、薬処方して、届けてあげるから。

[どうやら風邪らしい、と判断してか、こんな事を]

それじゃ、ボク、今日は帰るね。
頭痛も治まったし、薬作りの手が必要になりそうだから、戻っておかないと、御師様大変だろうから。

それじゃ、お休みなさい。

[ぺこり、とお辞儀をすると黒猫を両腕で抱え上げ。
ちょうど入ってくる形のパトラッシュとすれ違いつつ、*自宅へと*]

(192) 2007/06/27(Wed) 02:06:21

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/06/27(Wed) 02:07:42

迷犬 パトラッシュ

[開いた扉、見上げればそこに居たのはディーノ。]

悪りぃ、これでもう二度目、

[顔を見て気が緩んだせいか、ナチュラルに話しかけ掛けて。
ディーノの後方に2,3の人影が見えることに気付いて口を閉じる。

わっちゃぁ、という表情。
気を取り直して素知らぬ顔で中に入った。戸口でちょうどすれ違ったエリカにも、多分気付かれてはいない筈だ。]

(193) 2007/06/27(Wed) 02:08:46

手品師 ディーノ、入り口側で帰って行くエリカに手を振って見送る。「お休み」

2007/06/27(Wed) 02:08:50

迷犬 パトラッシュ、振り向いて、エリカにおやすみ、と言うように尻尾を振りつつ。

2007/06/27(Wed) 02:10:48

雑貨屋 フラン

おやすみ、エリカちゃん。

[扉に向かって手を振って]

おや、わん…こ?

[目を瞬いた]
[パトラッシュの口の動きに合わせて]
[人の声がしなかっただろうか]

(194) 2007/06/27(Wed) 02:12:48

雑貨屋 フラン、迷犬 パトラッシュをじっと見つめた。

2007/06/27(Wed) 02:13:01

学生 レッグ

[はふはふチキンドリア食いながら、肩をすくめて見せる。]

んー、結構大規模だったかな?
こんだけひでぇのは10年ぶりだとか、そんなこと言ってたっけか。
もーちょっとおちつかねぇと、危なくて作業できねぇっぽいしねぇ…。

ん、そうしとく。
お疲れさんー。
[出てゆくエリカをひらりと手を振って見送る。]

(195) 2007/06/27(Wed) 02:15:59

迷犬 パトラッシュ、雑貨屋 フランからそそくさと目を逸らした。

2007/06/27(Wed) 02:17:09

手品師 ディーノ

[思わず漏れた声を聞いて、うわ、と慌てた表情になる。すれ違う形になったエリカが普通に出て行く様子にバレてはいないと判断し、ホッと安堵の息を漏らす]

扉くらいいくらでも開けてあげるよ。
困った時はお互い様。

[中に入って来たパトラッシュの側にしゃがみ込み、頭を撫でながら周りには聞こえないように小声で告げ、片目を瞑る]

その様子じゃまだご飯食べてないでしょ。
マスター、肉料理何かお願い。

[もはや恒例となってしまったが故か、主人も渋い顔をしつつも用意してくれて。カウンターに戻るとスペアリブが乗った皿が出てきた。それを床に置いてパトラッシュに勧める]

(196) 2007/06/27(Wed) 02:17:19

手品師 ディーノ、雑貨屋 フランの様子に焦りは表に出さないで、「どうかした?」と。

2007/06/27(Wed) 02:18:40

迷犬 パトラッシュ

[瞑られた片目には、すまん、というように一瞬耳を伏せて返し。
出されたスペアリブをゆっくりと食べ始める。

一昨日も昨日も、十分な量を食べていたためか。飢餓感や食べ物に対する焦りは薄くなっているようだ。]

(197) 2007/06/27(Wed) 02:22:51

雑貨屋 フラン

[パトラッシュの様子にまた首を傾げて]
[しばらく見つめていたが]

…いや、きっと気のせい。
まだ寝ぼけてるのかな、あたし。

[ディーノの言葉に肩を竦めて]
[カップに口をつけた]

10年ぶり?
うわ、それってかなり酷いってことじゃない。

[レッグの言葉には眉をひそめて]

二次災害が起きたらいけないしね。
復旧も遅れそうか。
仕入れしてきた所だからいいけどさ。

[小さく溜息をついた]

(198) 2007/06/27(Wed) 02:24:35

手品師 ディーノ

10年ぶり…。
随分と酷い崖崩れなんだね。
復旧には時間がかかりそうかぁ…。
あんまり一箇所に留まると滞在費が…。

[急ぎの用は無いが、別の方で問題が出てきて。参ったな、と頬を掻く。パトラッシュに視線を移せばスペアリブを食べ始めていて。その様子に目を細めてフランに視線を移す]

そぉ?
何でもないなら良いけど。

[心の中で安堵の息を吐く。パトラッシュと約束したのだから、これは隠し通さなければならない]

二次災害、もう起きてたよね。

[その言葉と共に視線はグレッグへ]

(199) 2007/06/27(Wed) 02:29:34

迷犬 パトラッシュ

[フランが視線を動かしてくれたことにほっとしつつ、内心全力でディーノに土下座で謝り感謝した。

フランとレッグの話にはそっと耳を傾け。
そういえば床が何だか土臭い、と思いながら、どこかで土砂崩れでもあったんだろうかとのんびり考える。]

(200) 2007/06/27(Wed) 02:30:03

雑貨屋 フラン

10年前の、か。

[何かを思い出すように小さく呟いて]

宿代とかだね。
マスターに交渉してみたら?
あの道がないと村から出れないし。
どうしようもないもん。

[そう言ってマスターの方を見て]

あー、うん。
既に起きてたね。

[グレッグに視線を転じて]
[苦笑した]

(201) 2007/06/27(Wed) 02:34:25

手品師 ディーノ

交渉かぁ。
何か手伝うとかすれば良いのかな。
他で稼げるようなのは無いだろうし…。
手伝うから宿泊代少し安くして、とか。

[どぉ?と視線は主人に。返って来たのは、考えておく、の一言だけ]

即否定されるよりはいっか。
良い返事期待してるー。

[もはやどっちが雇われる側なのやら]

でも酷い二次災害じゃなくて良かったよね。
打ち身と擦り傷だけで済んだんだもん。

(202) 2007/06/27(Wed) 02:39:56

迷犬 パトラッシュ

[スペアリブの肉部分を食べ終われば、がじがじと骨を齧り堪能する。至福のひととき。その時聞こえたのは

『酷い崖崩れ』『復旧に時間が』『あの道がないと村から出れない』

それらの単語から、全体像を浮かべ理解するのにそう時間はかからなかった。

(崩れたのはあの…、そうか。)

心の中で独りごちる。

(そういえばこの村に来るまでに危なそうな場所があった、ような。
あそこが崩れたってんなら……ふん、人が騒いでたのもそのせいか。ああ、占いで言ってた凶事ってのもこれのことか?)

それは至極まともな考えに思えて、一人納得する。
そういうことなら、もう余計な心配は無用か、と。]

(203) 2007/06/27(Wed) 02:46:05

雑貨屋 フラン

まったくだね。
もし本当に埋まっちゃったら…。

[そこまで口にして]
[自分で顔を顰めた]

…縁起でもない。
とにかく気をつけてもらわなくちゃね。

[復旧を望む気持ちと]
[事故が起きないで欲しい気持ちと]
[もやもやしてきてカップの残りを一気に呷った]

マスター、おかわり!

(204) 2007/06/27(Wed) 02:49:27

雑貨屋 フラン

[何気なくパトラッシュの方を見て]

幸せそうだね、わんこ。

[クスリと笑った]

(205) 2007/06/27(Wed) 02:51:43

手品師 ディーノ

復旧作業する人達皆、気をつけてもらわないとね。
何が起こるか分からないし。

[フランの言葉に頷いて]

あまり飲みすぎるのは…ってお酒じゃないから大丈夫かな?

[飲み物の消費が早いことに口を挟むも、それは酒では無いようで。止めるほどでもないだろうかと考える]

(206) 2007/06/27(Wed) 02:57:16

迷犬 パトラッシュ

[突然フランに話しかけられ、骨を齧る姿勢はそのままに見上げてきょとりとする。
瞬きをひとつ。

(え、もしかして矢っ張りバレてる…?)

緊張を孕んだ視線で、じっとフランを見つめた後。

おもむろに、わん、と吼えて返した。

まぁ大丈夫じゃね? という判断のもと。
っつーか俺って幸せそうに見えるんだ、と、少々意外に思いながら。]

(207) 2007/06/27(Wed) 02:58:16

手品師 ディーノ、雑貨屋 フランの言葉にパトラッシュを見て。「ホントだ、幸せそう」とクスクス笑う

2007/06/27(Wed) 03:02:24

迷犬 パトラッシュ、複雑そうな顔をしている。

2007/06/27(Wed) 03:04:37

雑貨屋 フラン

うん、このくらいはお酒じゃない。

[実際ソーダで薄めたそれは]
[普段飲んでいる物と比べなくても]
[大した濃度ではないが]

美味しいものがあるのって幸せだよね。

[パトラッシュの声に]
[クスクスと笑って]
[カップを傾けた]

(208) 2007/06/27(Wed) 03:05:30

雑貨屋 フラン、手品師 ディーノに頷いた。

2007/06/27(Wed) 03:05:46

手品師 ディーノ

このくらいはって…お酒なんじゃないか。
濃度が低いからって量を飲んだら変わらないんじゃない?

[飲みすぎはダメだよ?と窘めるように首を傾げて]

そうだね。
幸せになれることってそこら辺にぽんっと在ったりするもの。
美味しいものそうだし、楽しいこともそう。
身近にあるもんなんだよね。

[複雑そうな顔のパトラッシュに気付けば頭をわしわしと撫でて]

どうしたそんな顔して。

(209) 2007/06/27(Wed) 03:12:21

学生 レッグ、いつのまにかテーブルに突っ伏してうとうと…。

2007/06/27(Wed) 03:12:59

雑貨屋 フラン

はいはい、気をつけます。

[軽く笑っていなし]

そう、幸せの鳥は身近にいるの。
そんなもんだよね。

[再びカップを傾けて]
[テーブルに伏しているレッグに気づき]

グレッグ?
こんな所で寝ると風邪ひくよ。
怪我したんなら堂々と泊まれるでしょ。
上の部屋借りなさいよ。

[軽口を叩きながら]
[レッグの肩に手を置いた]

(210) 2007/06/27(Wed) 03:19:38

迷犬 パトラッシュ

[頭を撫でられると、複雑そうな表情のまま目を細めた。

身近にある幸せは、過去の不幸を全て払拭できるのだろうか。

そんなことを考えながら。]

(211) 2007/06/27(Wed) 03:21:05

手品師 ディーノ

[うん、そんなもの。そうフランに頷いて]

あれ、グレッグ寝ちゃったの?
起きないようなら運ばなきゃダメかなぁ。

(212) 2007/06/27(Wed) 03:24:17

迷犬 パトラッシュ

[2人の声に、眠りかけ状態のグレッグに気付く。
足元で頭を擦り付けて起こそうとしてみたが、反応はない。
2人を見上げて、わふ、と吼え。]

(213) 2007/06/27(Wed) 03:31:40

雑貨屋 フラン

[何度か揺すって]

寝ちゃったみたい。
そうね、その方がいいかも。
この怪我で風邪までひいたら目も当てられない。
でもディーノ一人じゃ大変でしょ。
手伝うわ。

[もう一度だけ]
[起きないかなと軽く肩を叩いた]

(214) 2007/06/27(Wed) 03:32:10

手品師 ディーノ

[パトラッシュの仕草を見て完全に意識が落ちていることを確認する]

そうみたいだね。
色々あって疲れたのもあるんだろうなぁ。
話からすれば復旧も手伝ってたってことでしょ。
じゃあ起きそうも無ければ運ぼうか。

[もう一度試すフランの様子を眺めて]

(215) 2007/06/27(Wed) 03:34:55

雑貨屋 フラン、手品師 ディーノに「これは完全に夢の中かな」と苦笑した。

2007/06/27(Wed) 03:38:58

学生 レッグ

…ん、…ふぇ?

[もそもそっと顔を上げる。あたりを寝ぼけた目できょろきょろ見回して…]

…うわーっ!!!!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!!!!


…って………、あれ?
[宿の酒場だという事に気がついて、呆然。]

(216) 2007/06/27(Wed) 03:42:00

手品師 ディーノ

[フランからの返答に苦笑いを浮かべて]

じゃ運ぼうか。
マスター、空いてる部屋ってどこだっけ。

[主人に空き部屋を聞いたところでグレッグが起きた。急に謝りだしたことに驚き目を丸くして]

…グレッグ?

(217) 2007/06/27(Wed) 03:43:20

学生 レッグ

…また、おこられっかとおもった……。

[ぽつりと呟いて、ぼんやりしている。]

(218) 2007/06/27(Wed) 03:45:04

迷犬 パトラッシュ、学生 レッグの突然の大声に尻尾を立てた。

2007/06/27(Wed) 03:45:48

雑貨屋 フラン

[突然の声に驚いて]
[一歩後ろに下がる]

びっくりしたな、もう。
起きたんなら自分で上に行きなよ。

[謝り倒しているのに気が付けば]
[小さく苦笑した]

(219) 2007/06/27(Wed) 03:47:24

画家の弟子 リディア

[だるさを抱えた身体を起こして、いつものようにピルケースに
手を伸ばす。
取り出したその桃色を少し眺めてから、口に放り込む]

……もう夜なのね。

[外を見れば濃紺がかった空]
[月は――此処からでは見えない]

[口の中で飴を転がしながら家を出る]
[今宵の月は黄みがかり]
[いくつかの星も見えて]

白と紅の11の星……

[昨日の宿屋での光景が脳裏を掠める]

(220) 2007/06/27(Wed) 03:58:22

学生 レッグ

…ぁー、うん…おやすみ……。

[空き部屋の鍵を貰って、よろよろ階段を上がっていく。]

(221) 2007/06/27(Wed) 03:59:20

画家の弟子 リディア、メモを貼った。

2007/06/27(Wed) 04:01:34

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生存者 (4)

エリカ
175回 残8300pt
カルロス
26回 残12930pt
ランディ
94回 残11094pt
レッグ
37回 残12542pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
3回 残13433pt
ノブ(3d)
45回 残12444pt
ディーノ(4d)
328回 残4809pt

処刑者 (4)

リディア(3d)
32回 残12604pt
パトラッシュ(4d)
136回 残9643pt
シャロン(5d)
253回 残7232pt
フラン(6d)
301回 残3696pt

突然死者 (0)

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