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ああ、外出用。
[一応誤解は解けたかも。私服云々に関しては、生徒会役員自身が私服なので言いようが無かったり]
えーと、ここら辺とここら辺とここら辺と…。
この辺り一帯は壁があって通行不可。
で、アタシがぶつかったのがこの辺りでー…。
我妻君と…えーと、璃佳だっけか。
そっちはどうだった?
[許可が出たので壁があった部分をペンで印をつける。手分けして調べてもらったはずの二人にも声をかけ、壁がどんな風になっているのかを明確化しようとする。
そんな中、久鷹が指差し確認よろしく数を数えているのに気付き]
6人?
結構な人数が出れなくなってるんだねぇ。
休みの日には常備してんやん。
て、うちは奇怪生物ちゃうわ!
[場所示してから突っ込んで、他の人の印が埋まっていくのを見る。
生徒会長のイトコ=ミックんには気付いてないので、ほへーとだけ返した。ついでになんか餌をもらえない子犬の雰囲気を感じ取って、目の前で飴を振ってみる]
えーっと、ヒサタんもいるー?
[返事したらあだ名認めるコトになる危険がありますが]
[ケイコの言葉に、そだねと頷き、家庭科室へ。]
(がらがらがらー)
たのもー。
(がらがらがらぴしゃ)
んー、何だか人いっぱいだネ。
それで、ヒサタカ。ココに呼んだのってナンデ?
[首の傾き49度。]
─屋上─
[はあ、と息を吐いて、刀を下段に構える]
……御同輩方、制御の補佐は頼む。
[小さな呟きが声として零れたのは無意識か。
意識に返る、響きに、刀に向けて意識を凝らす]
『天』の『護界操手』が一、『鳳凰』の名において……。
かの地に眠りし、『五神』の御魂。
目覚めて、汝が宿りし拠り代の元へ向かうを請う。
[ふわり、ゆらり。
再び周囲に舞うのは、銀の粒子]
『地』の『護界操手』……『五神』。
『蒼龍』『朱雀』『白虎』『玄武』『黄龍』。
……目覚めて、汝が役目を果たせ……。
封魂、解放!
[言葉の直後、溢れるのは銀の光。
それは学園の下、奥深く。
眠れる御魂を揺り起こし──]
『五神』の拠り代、その資質を持ち合わせる者は、その時。
目の前に揺らめく──瑞獣たちの影を見たろうか。
そして、その、力の波動が。
界の内にある『天魔』に、如何様に働きかけるのかは、当人以外には知る由もなく。
[目の前で振られた飴に、それまでの真面目な表情はあっという間に風化してしまった。視線で飴を左右に追いかけた後]
……頂く。
[と、返事をしてしまった。
あだ名がそれで決定してしまうなど露とも知らず――。
が、すぐにマリーの心地良い声が聞こえて、まるで条件反射のように振り替えると、微笑を称えて出迎えた]
……すまない。呼び出して。
……ケイコも一緒だったんだ?
……さすがに、疲れる、な……。
[はあ、とため息一つついて。
何となく、その場に座り込む。
いつの間に開いたのか、背には銀光沢を帯びた五色の翼]
[どんどん増える家庭科室]
なんだ、全員壁に阻まれてるのかこれは。
[ペンを片手に呟いて。周囲を見回した視線が一瞬だけ天井を向いたか。
書き込んだ地図を改めて見ると、学校を中心に円を描くような形になっている]
遠出には持っといて損ないし。
[ 二人分の疑問に、纏めて答える。
まさか、町内オンリーのはずはない。
それなりに使ってはいるらしく、元からの書き込みも幾つかある。
その上を、ペンが新たに彩っていく。
己の確認した場所も、幾つか告げて ]
……予想と当たってたら、そうだと思ったんだけどなぁ。
[ 描かれていく図形を見ながら、ぽつり。
即ち、学校と、その関係者が囚われているということ ]
おやまあ。
どうも、お邪魔しますよってに。
ああ、学校まで戻ってきたら丁度会ってね。
[マリーの後ろから家庭科室の中へと滑り込み。
ヒサタカの微笑にはニッと笑って一歩横へと離れる]
さて、皆様こんなところにお集まり…で……
[どうしました、と言いかけた言葉は不自然に途切れた]
あいよー、ヒサタん。
…彼女等の分もいるんよなー。
[あだ名確定。
飴を取り出し、なにやら飴よりスイートな雰囲気におぉとか思いながら増えた女の子二人の分も足して計3個をヒサタカの方へ置く。
それから自分ももう一個食べようとして、動きが止まった]
………マジで増えた。
[眼鏡を人差し指で押し下げ、裸眼で目の前の奇怪生物を見る。
他の人に見えないとか知らない]
あー…なんというか予想通りといえば予想通りなのか。
その人…アズマ先輩がいうには他の学生は出れたらしいですしね
[みなが埋めていった地図の結果と会話の中から名前を勝手に聞きつつ情報を集めみて嘆息
さっぱりわからん]
[ ふ、と。
虚空に視線を向けたのは、ほんの一瞬 ]
マジで、どんどん増えるなぁ。
[ リカの言葉に同意するように呟く。
……意図する方向が異なっていたとは、知っていたか否か ]
マリー来たか。で、その人がケイコ先輩…?
[と久鷹の様子を見て。そちらを見遣り…しばし固まる。
マリーとケイコを見ているようでそれはどこか呆としており]
壁に阻まれた?
ここにいる全員?
[首を振ってからその場の面々を確認する。
同級生に、生徒会役員、徽章からして1年生達。
そこに共通性を見つけることは出来ず、軽く片眉が上がる]
バスにも乗れなかったんだよね。実は。
佐鳥経由のに乗る予定だったのが。
[地図が開かれているのを見れば、誰にともなく告げた]
学校関係者、か。
実際今のところ同じ状況になってるのは生徒だけだね。
けどそれも違うのか…。
[悠悟の言葉にむぅと唸った。
そして気付く啓子と璃佳の動き]
ん、何、なんか出た?
−学園/武道場−
[ひゅ、と振られた竹刀が止まる。
ピタリと止まったかと思えば、持ち手はその手をおろして一度収め、窓枠に引っ掛けておいた手ぬぐいを外の蛇口でぬらしたあと少し空気の中に振って冷やす。
気化熱で少し冷えた手ぬぐいを手早く折りたたむと、それを胴着の襟首を少し開いて首の裏筋に当て、ザ・エコロジー精神による体熱の簡易冷却]
…さて。
[朝起きて出かけようと思ったらどういうわけか変な壁に阻まれてしまったので仕方なく胴着を持ってきて練習することにしたのだが。
そろそろ冷えた水分補給を求めて校内に戻ろうと黒の胴着のまま、荷物は部室に残して上履きのぺたぺたという音を響かせながら足は昇降口の自動販売機のほうへ。
その途中にある家庭科室に、まさか人が集まっているとは思わなかったのだが。
見覚えのあるフードが見えれば、ごんごんごん、と扉を叩いてみたりしたわけで]
あー、そういやアズマん見えるんやっけ。
[『マジで増えた』のは不運命共同体のメンバーではなかったけど、違和感少なく続いた会話。
話すべきかどうか悩み、サキの声に唸る]
うーん、夏の暑さに蜃気楼見えたみたいやねん。
つかれてんのかなー。
[憑かれてます、思いっきり]
[ 何だか一部反応の奇妙な皆の代わりに、
叩かれる扉を開きにいって、]
なんだ、また増え……
[ がらがら、ぴしゃん。
閉めました。]
[瞬きをいくらか。した。
結論。暑いわけだが、何か数名同じように変化が出ていて]
どう…
[ノックの音に少し遅れたが返事をしようとしたが、
がらがらぴしゃんとなった]
[広げられている地図とそこに書き込まれている印を見て]
あー、もしかしてソレ壁のあるトコロ?
だったら……
[そう言うと、ぐるーっと地図に大きな円を描く。それはその前に書かれていた印にも重なり]
これが壁のキョーカイだね。
あ、デザートの人。
[開けて閉める一瞬の隙に、きっちり視認]
なあ、家庭科室の冷蔵庫って勝手に中身使ってええんかなー。
空腹の所為で幻覚見える気がすんねん。
[自分で調理する気はない。調理要員が来たからの台詞]
バスも電車も全くダメ、と。
これ完全に閉鎖されてね?
[啓子の情報も地図へと書き込んで。誰に聞くでもなく疑問形に]
…我妻君は何をしてるかな。
[開けて直ぐ閉められた扉に視線を向けた]
あー。二年の五十嵐啓子。
そっちは?
[物凄く省略された自己紹介をキョウヤに。そのまま問い返しつつ]
だから壁に阻まれまして。
神宮寺先輩。
[こちらは生徒会の人間だから顔と名前程度は覚えていた。
問いかけには意識してか無意識か、別の方向の答えを返す]
[ そんなこんなで、見える云々の話は聞きそびれました ]
いや、つい。
こう。
条件反射?
[ 扉を叩く音に対して聞こえない振りを続けていたが、
疑問を持たれてので素直(?)に答えて、
そーっと、扉を開いた。
そして、即効逃げた。逃げましたとも。窓の方に。]
一年の巴恭也です。
[こんなときだからか、単に真似たからか不精だからか同じような簡略した自己紹介を啓子に返す。その日常的なことで少しだけ正常に戻れたが]
俺も疲れたのかね
[璃佳に同意するように言うが疲れてるというか憑かれてる]
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