人狼物語 ─幻夢─


54 Morgenstern─Schwarzes・Meteor Ver.2─

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渡り エルザ、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 01:46:59

青の死神 アーベル

―中央都市部の辺縁、とある一軒家―

[残されていた缶詰で簡単な食事を済ませ、眠っている]
[久しく見ることのなかった昔の夢を見ていた]


[スラムを歩く小汚い少年―自分だ―と、その服を掴んで着いて歩く同じようにみすぼらしい格好をした少女]

[よく覚えている。一日かけてくず鉄を拾って得た僅かばかりの金を、同じストリートチルドレンのガキ大将とその取り巻きに寄ってたかって奪われた日だ]

「――――」

泣くなよユーディー、明日は食べ物が見つかるよ。次はあんなクソどもに負けるもんか。

(160) 2010/02/16(Tue) 19:09:31

青の死神 アーベル

[もう三日も何も口にしていない]

[アーベルはまだ片手で数えられるような歳でありながら、その倍といっても通用しそうなほど成長が早く、身体も丈夫だったが、妹は逆に年齢通りの小さな女の子だった。我慢できるはずがないし、そもそも命に関わる]

[それでも、妹は空腹ではなく、自分の傷を見て泣いているようだった]

「―――?」

俺は大丈夫だよ、痛くなんかない。大丈夫だって。

[嘘だった。たんこぶだらけだし、口の中は切れて赤錆の味がしたし、青アザもできていて、とにかくぼろぼろだった]
[痛みと空腹と惨めさと、滲んでくる涙を必死にこらえて、妹に笑って見せようとしていた]

[そんなときだ、『そいつら』に出会ったのは]

(161) 2010/02/16(Tue) 19:25:37

青の死神 アーベル、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 19:26:54

青の死神 アーベル

養子?

[そいつらは、戦災孤児のための養子縁組の斡旋組織と名乗った]
[丁度、子供を亡くしたばかりの若い夫婦がいて、養子を探している、と]

[ただし、1人だけ]

俺か、妹を?

それなら―

―――
――

(162) 2010/02/16(Tue) 19:36:07

青の死神 アーベル

止めろ!!

[叫びながら、飛び起きる]


[良かれと思ってしたことだった。自分はその男達に、泣いて拒む妹を差し出した]

[しかしその数日後に、聞いたのだ。子供を攫って人体実験の材料にする輩の噂を]
[そしてそいつらの良く使う手口の一つとして、自分が妹を差し出した組織の名前を]

ハッ…ハッ……。

[荒い息をつきながら、ベッドを下りる]

[暑いわけでもないのに、汗でじっとりと湿った体を洗うため、浴室へ]

[シャツを脱いだその首の付け根には、星型の痣がある]

(163) 2010/02/16(Tue) 19:51:24

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

[しばらく前に広間の端末に入力した情報]

『協力者との接触完了。通信機器他の異常は無し。次段階へ移る』

[暗号化したそれを敢えて他の者も使う端末から発信した。受信側がどこなのかを探ることは出来ないが、発信側を探ろうとすれば可能なように細工して]

気付く人は居るかしらね。
気付かないならそれはそれで構わないわ。

[屋上の縁に座り、脚を組んだ。フリルスリットからすらりとした脚が露わになる]

次の一手は……どうしましょうかしらね。
突かなくても動いてくれそうなのは何人か居そうだけれど。

……念には念を入れておいた方が良いかしら。

[左手で左耳のイヤリングを弾く。チリン、と澄んだ音色が辺りに響いた]

(164) 2010/02/16(Tue) 20:17:55

蜂蝶 オクタヴィア、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 20:18:24

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・一階モニタールーム─

[一通り、対峙の様子を見直した後、零れ落ちたのは嘆息]

……やっぱ、飛んでもね。

[口をつくのは素の感想。
漆黒なる流星を束ねし者、その超越ぶりは幾度となく繰り返し聞かされた。
十四になるまでの十年間、『飼われて』いた場所で]

……あんなもん、ツクリモノで越えられるかってーの。

[呟きは、場にいた二人に届いたか、否か。
その事はさして気にした様子もなく]

さて、お目当てのものも見れたし。
俺は、これで。

[二人にひら、と手を振り、モニタールームを離れる。
何やら呟いているエルザには、一瞬だけ探るような視線を向けたりもしたのだが]

(165) 2010/02/16(Tue) 20:31:05

黒耀鴉 ライヒアルト

……さて。
どーしたもんか。

[廊下に出た所で、がじ、と頭を掻く]

贅沢言える内は、絶対と言っていいくらい当たりたくないっつーか、関わり持ちたくないのを除けば。
誰とやりあうのも、問題ないんだが。

[誰の事やら]

……死神も、スタイル的にはって感じだし。
ま、まだ全員と顔あわせた訳じゃねーし、焦らず考えるか。

[などと呑気に呟きながら、向かうのはビルの外。
建屋の中にこもっているのは、何気に好きではなかった]

(166) 2010/02/16(Tue) 20:37:58

黒耀鴉 ライヒアルト

[外に出て、軽く、身体を伸ばす。
広がる片翼、その動きに合わせるように、何もない右肩の辺りでも大気が動いた]

……さて、と……お?

[とりあえず上に、と思って上げた視線の先。
僅かに捉える、人の影]

……あの姐さん、よっぽどあの場所好きなんかね……。

[ぽつり、と口をつくのはこんな呟き。
脚線の方は、あんまり気にしていないらしい]

(167) 2010/02/16(Tue) 20:43:01

黒耀鴉 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 20:44:12

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

[鶸色は遥か先を見詰めたり、周囲に視線を転じてみたりと、変化を探るように動く。眼下に、ビルから出て来た姿を見つけると、微笑んでひらりと手を振った]

───どう言う原理なのかしらねぇ、片翼で羽ばたくと言うのは。
あの眼……キメラか何か、別のものを移植されたようにも見えるけれど。

[自分とは部署が違うために、漆黒流星で手を加えられたことなどの詳細は知らない。仮に聞いていたとしても、興味が無ければ覚えていることも少なかった]

(168) 2010/02/16(Tue) 20:54:06

黒耀鴉 ライヒアルト

[とりあえず、ここでぼーっとしていても仕方がない、と。
考えていた矢先、手を振るのが見えた。

こてり、と傾ぐ首。
手を振り返す変わりに一つ羽ばたき、大気を捉えて一気に上へと翔け上がる。
翼が生み出す揚力だけで飛行している訳ではなく、何らかの因子で気流を制してもいるのは、敏い者であれば気取れるか]

や、どーも、と。
周辺観察か何か、ってとこですかね。

[投げかけるのは、ごく何気ない言葉]

(169) 2010/02/16(Tue) 20:59:37

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

あら、会いに来て頂けるとは思いませんでしたわ。

[宙を翔け目の前に現れたライヒアルトに笑みを向けた。翼の無い空間に鶸色を向けるも、原理を悟るには己が能力では分野が違いすぎる]

そうですわね、様子見とも言えますけれど。
どちらかへお出かけになるのでは無かったのかしら?

(170) 2010/02/16(Tue) 21:04:50

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

[オクタヴィアからやや離れた位置にふわり、と降り立つ。
黒の片翼は、そこに開いたまま]

狭い所が嫌いなんで、外に出ただけ、とも。
ま、自分の陣地にできそうな場所を見繕うつもりもありますが、ね。

[返す言葉は軽いものの。
左右の瞳に宿るいろは陰陽分かれたアンバランスだが]

(171) 2010/02/16(Tue) 21:12:38

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

地形を味方につけるのは常套手段ですものね。
あまり出向きたくない場所もありますけれど。

[湿地帯を思い出して軽く肩を竦めた。離れた場所に降り立ったライヒアルトに視線を向けようと、やや振り返るような体勢になる]

貴方ですと空も得意フィールドになるのかしら?
大概の人は飛べませんものね。

(172) 2010/02/16(Tue) 21:24:27

青の死神 アーベル

(最後の1人にまで勝ち残るためには…最も合理的な選択は、他が潰しあうのを待つことだ)

[参加者と突発的に出くわさぬよう、狭い路地を伝って街を駆ける]

(しかし、同時に…)

(誰がどう戦い、勝ち残っているかも、把握しておくべきだな)

(173) 2010/02/16(Tue) 21:25:15

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

そういう事。
ま、贅沢いえない時もあるでしょうけど、出来る限りは得意フィールドで、ってのは基本ですし。

[湿地帯の事は知らぬから、肩を竦める様子にはやや首を傾げるのみ]

空は……さて、どうでしょねぇ?
それは、機会があればのお楽しみ、ってコトで。

[続く問いには、冗談めかした口調で返す。
空中戦に如何ほど対応できるか、は、晒さぬ手の内の一つ。
これまでにそれについて知った者は、例外なく闇に葬っている、とも言うが]

(174) 2010/02/16(Tue) 21:30:04

青の死神 アーベル

[まずは参加者達の居場所を把握すべく、中央ビルに向かう途中、空に巨大な隻翼の鳥を見た]

(『烏』か…屋上で誰かと会っているのか…?)

(175) 2010/02/16(Tue) 21:39:07

渡り エルザ

─中央ビル・一階モニタールーム─

[ライヒアルトの言葉に返す言葉は無く、
もれ出た言葉にライヒアルトの視線を受けたが、それにもさして気にした様子はなかった]

はい、それではまたいずれ。

[ライヒアルトの言葉には笑顔で、立ち去るのを見送った後]

私もこの辺で、一旦外の様子も見て周りたいですしね。

[ロミにそう告げて、ライヒアルトが出て行った後に、自分も部屋を出て行く。
ライヒアルトの姿はすでになく携帯端末を弄りながら入り口へと歩を進めた]

(176) 2010/02/16(Tue) 21:43:30

渡り エルザ、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 21:44:21

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

勝つためには───ですものね。

[同意の言葉にはクスリと笑みを返す]

あら、教えては頂けないのですわね。
残念ですわ。

[問いの答えが得られぬことに、頬に指先を当てて残念そうに首を傾いだ。チリリ、とイヤリングが揺れて音を奏でる]

詳細を教えて頂けずとも、飛べると言う時点で利点のように思えますけれどね。

(177) 2010/02/16(Tue) 21:45:56

野槌の娘 ロミ

 ――中央ビル・1階モニタールーム――

[総帥の戦闘映像が一通り流れ終わり。
 『再生終了』を表す黒い画面が現れた後も、しばらく動けずにいた]

 はー。凄い人だとは聞いていたけども……。

[画面上で繰り広げられた戦いが現実のものだとは、未だに信じられない。
 決着後の場面に居合わせた自分ですら]

[部屋を出て行くライヒアルトに頷き見送る。
 『ツクリモノ』の単語が気になりはしたが、聞き返す時間はなかった。
 それに続くように、エルザもその場を去り]

 オラはどうすっかなー……。
 ああ、そういえば『会場』の様子も、ここから見えるんだったかいね。

[操作を一つ一つ思い出しながら、端末のボタンを押していく。
 映し出される会場各所の映像。
 次の戦いはまだ、始まってはいない様子**]

(178) 2010/02/16(Tue) 21:51:32

野槌の娘 ロミ、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 21:53:05

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

[きょと。そんな感じで、右の瞳が一瞬、動く。
さすがに千里眼とはいかないものの、龍の呼び名を関する瞳は視界も通常より広い。
それらは全て、『在り得ぬもの』を求める者によって与えられたものだが。
今の鴉にとっては、それは生き抜くために必要な力の一つ。
ともあれ、『龍眼』は移動する人の影を僅かに捉えていた]

そりゃま、負けるためにここに来てるわけじゃないし。
教えないのも、ある意味当然、ってコトで。

[残念そうに首を傾ぐ様子に、返すのは愉しげな笑み]

ま、空間的な優位はあるでしょうねぇ。
それを生かせるかどうかは、状況次第……で、陣地取りが重要になるわけですが。

なんにせよ、使えるモノは、使わないと、ね。
どんな経緯で持ったモノでも。

(179) 2010/02/16(Tue) 21:56:34

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

全く以ってその通りですわ。
何もせぬうちに手の内を明かし切ってしまうのも……ですもの。

[ビルから離れた場所に手の内を出し尽くした人物が居るのを知ってか知らずか、そんなことを言い。屋上の縁で組んでいた脚を戻す]

妨げになるものがあるのでは意味がありませんものね。

どんなものを持っているのかは教えて頂けませんけれど、手に入れた経緯はお教え頂けるのかしら?

[それは返答を期待していない問い。聞いたところでどうこうするわけではないが、多少の興味はある]

(180) 2010/02/16(Tue) 22:06:26

渡り エルザ

―中央ビル外・入り口前→中心部のどこか―

[ビルの外に出ると、一度気配を探るように遠くまで周囲を見回してから]

不意打ちされましたらその時ですかね。

[そう呟き、くすりと笑みを浮かべて当ても無くゴーストタウンの中を歩きはじめる。
今は人のいないその町並みを興味部下層に眺めながら、片手で端末を操作して記録をしている]

廃墟というわけではなさそうですね。

[時折その壁などを手で触れてなでたり]

(181) 2010/02/16(Tue) 22:11:41

渡り エルザ、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 22:11:56

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

俺の場合は、今後の仕事にも関わりますし、ねぇ。

[冗談めかした言葉と共に、肩を竦める。
右の瞳は、やはり、周囲を伺う様子のまま]

飛び上がった弾みに天井激突とか。
さすがに、カッコつきませんし……って。

[軽口めいた言葉は、投げられた問いに途切れる。
常磐緑は不思議そうに瞬いて]

……コレ……この翼は、生まれつきのモンですよ。
それ以外のは、『獣神』……馬鹿ばかしい思想で、ヒト改造しまくる変人集団に押し付けられたシロモノですが。

[『獣神』。漆黒なる流星と対立する組織の一つ。
表向きは独自の神を崇める宗教組織。
その実態は、『新種』を素体にした生体兵器の研究に力を入れている事で知られる集団。
その名は、裏の世界では有名なものの一つと言えるか]

(182) 2010/02/16(Tue) 22:18:39

青の死神 アーベル

[屋上の会話はさすがに聞こえない、しかし上っていってまで、そこに居る者を確かめるべきとも思えない]

[他にも参加者はいる]

[静かに身を隠していると、案の定、1人がビルから出てきた]


(…エルザ、か)

(183) 2010/02/16(Tue) 22:23:26

青の死神 アーベル

[つかず離れずの距離を保って尾行しながら、様子を伺う]


(仕掛けるか…?)

[潰しあうに任せるが合理的とはいえ、参加者の数が減るのは早い方がよく、そして奇襲の一撃で済むならそれは選択肢に入る]
[しかし]

(…無理だな)

[今は気づいた様子は無いが、攻撃を仕掛ければ違うだろう]
[彼女の能力は詳しくは知らない。が、戦闘能力は知っている]

[少なくとも、先制の一撃で沈められそうな気はしない]

(184) 2010/02/16(Tue) 22:28:54

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

天井に激突。

[言葉を繰り返し、想像してしまったのかクスクスと笑い始めた。口許の朱が手に隠れる。けれどその笑いも続く言葉に直ぐに途切れた]

───そう、『獣神』に。
彼らのやりそうなことね。

[口許の朱は手に隠されたまま。鶸色は異眸を見詰め細められる]

貴方は、彼らを憎んでますの?

[何気ない問い。自分には無かった感情。今まで見て来た同じような者達が抱いていた感情。単純な興味がそこにあった]

(185) 2010/02/16(Tue) 22:32:18

渡り エルザ、何かに気づいたのか立ち止まり、振り返ると視線を一点に向けた。

2010/02/16(Tue) 22:37:15

渡り エルザ

―中心部のどこか―

[視線を向ける先は中央ビルに続く道]

ここまで平坦に地面がしっかりならされていますね。
高低の誤差……数mmくらい……測定器があれば正確な値が……。

[端末に打ち込む手の動きはすばやく、呟きながら口の端に笑みが浮かんでいる]

これだけの技術もなかなか……

[少しの間そうして端末の操作をしてから、再度中央ビルから離れるように歩を進める]

(186) 2010/02/16(Tue) 22:38:29

Lilith カルメン

……まぁこれでいっかぁ。

[中央ビル二階の自分に宛がわれた部屋。
持ってきていた荷物の中から包帯を取り出して巻いていたわけだが、巻き方が非常に適当であったためかなり不恰好かつ今にも解けそう。
だが、そんなの気にした様子もなく、んーと伸びをすると、]

さて、情報収集でもしてきますかぁ。

[そう呟くと、十字架を背負って鼻唄交じりに部屋を出た。]

(187) 2010/02/16(Tue) 22:40:17

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

[激突は、実は自分的には、笑い話でもないのだが。
さすがに、それは言うまでもない事、と口にはせず]

……んー。
さて、どうなのやら。

[向けられた問い。
常磐緑は細められる鶸色からゆるりと逸れ、空へと向いた]

いじられ尽くした十年間は、そんな感情もあったかもしれないけど。
……もう、忘れちまいましたよ。

泣こうが喚こうが、今の俺は、『片翼鴉』以外のモノにはなれない。
なら、あるモノをあるがままに使うだけ。

[淡々と語る声には、感情の色はない]

(188) 2010/02/16(Tue) 22:41:23

Lilith カルメン、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 22:42:01

青の死神 アーベル

[エルザが立ち止まる]

(…気づかれたか。今すぐこの場を離れるべきか、じっとしていればやり過ごせるか?)

(…)

[数瞬の思考の末、物陰から姿を現した]

いい夜だな。散歩か?

(189) 2010/02/16(Tue) 22:43:08

青の死神 アーベル、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 22:45:18

渡り エルザ

[物陰から現れた姿に驚く様子もなく]

ええ、散歩ついでに実地検分というやつです。
こういうことしてる方が、本来なら私は性にあっているのですけどもね。

[答えて笑いかけた後に]

アーベルさんもお散歩ですか?
それとも手ごろな獲物探しに?

(190) 2010/02/16(Tue) 22:49:18

Lilith カルメン

─部屋前─

んー、とはいえ何処に向かったものやら。

[そうして顎に指を当て暫し考えていたが、スッと目を閉じると]

あー……階下に二人くらいと……上に一人と二人。
あとは外……かなぁ?

ん。じゃあ上に行こう。

[自己完結でうんうん頷くと、階段を上って屋上へと向かった。]

(191) 2010/02/16(Tue) 22:49:39

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

そう……。
そう言うものなのね。

[天へと視線を向ける様子を見詰め続ける。知らぬを学ぶかのように言葉を紡ぎ、その後にようやくライヒアルトから視線を外した]

過去がどのようなものであろうとも、今は今でしかない、と言うことかしら。
その状況にならないと解らない考え方なのかしらね。

探るような真似をして申し訳ありませんわ。
少し興味が湧いたもので。

[屋上の縁から立ち上がり、ライヒアルトへと向き直る。謝罪の言葉と共に軽く頭を下げた]

(192) 2010/02/16(Tue) 22:50:50

青の死神 アーベル

ああ、なるべく楽な獲物を探してる。

…あんた、何しにここへ来た?

何者なんだ?殺しは趣味じゃないようだが。

(193) 2010/02/16(Tue) 22:56:56

Lilith カルメン

─中央ビル・屋上ドア前─

うん、ここに二人。さぁて、と……

[そう呟くと、ドアノブを捻り──]

えぇいっ!! 【がぁぁぁぁぁんっ!!】

[思いっきり前蹴り─俗に言うヤクザキック─で蹴り開けた。
まあ、腕が痛いので妥当と言えば妥当なのかもしれないが。]

こんばんわぁ。

[そして、悪びれずニコニコと屋上へと出るのであった。]

(194) 2010/02/16(Tue) 22:57:53

蜂蝶 オクタヴィア

─中央ビル・屋上─

…………。

[近付く気配に気付いていない訳では無かった。扉を蹴り開けるとは思っていなかったが]

……思っていた以上に下品なお方ね。

[小さな溜息の後、挨拶もそこそこにそんな言葉を投げかける。視線を向けるようなことはしない]

(195) 2010/02/16(Tue) 23:00:56

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

ま、そんな感じってコトで。
……そう思わないと、生きてけなかっただけですが。

[言いながら、軽く肩を竦め。
常磐緑を静かに戻せば、目に入るのは頭を下げる姿]

別に、気にしちゃいないんですけどね、俺は。

[ため息混じりに言う姿は、確かに今のやり取りを気にしているようには見えない。
それがポーズかどうかまでは、読みきれはしないだろうが]

(196) 2010/02/16(Tue) 23:01:39

紅雨 ローザ

―中央ビル一階・広間―

これで全部、と。
慣れてへんからしゃぁないけど、時間使うたなぁ。

[端末から指が離れる。
差していた携帯端末を引き抜き弄り、データが移されたのを確認した]

待たしたな、白雪。

[娘の声に、寝そべっていた虎は首を擡げる。
娘はその傍に転がしてあった和傘を手に取り]

ほんなら出よか。

[声を掛け、共に*広間の外へ*]

(197) 2010/02/16(Tue) 23:01:57

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

……出た。

[不意に響いた、勢いのいい音。
続いて聞こえた、声。

ぼそっと口をついたのは、こんな一言だった。

どうやら、本気で苦手意識が強いらしい]

(198) 2010/02/16(Tue) 23:03:30

紅雨 ローザ、メモを貼った。

2010/02/16(Tue) 23:03:43

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生存者 (3)

ライヒアルト
163回 残7342pt
ロミ
47回 残11753pt
ユーディット
72回 残10582pt

犠牲者 (3)

アルトゥル(2d)
9回 残13031pt
ヴィリー(4d)
10回 残13129pt
アーベル(5d)
33回 残12545pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
97回 残10638pt
ローザ(4d)
11回 残13192pt
カルメン(5d)
55回 残11823pt
オクタヴィア(6d)
179回 残6970pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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