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[イレーネから同意が得られてきょとんとした後>>166、
く、と笑みが漏れた。あわせるように肩が揺れて]
ふふ、ふふふ。
うん──妹同盟だな。
イレーネは優しくて話がわかって大好きだ。
レナーテにとっては妹でも
ボクにはとっては姉のようだ。
──うん。
[目を瞑るように年相応に明るく笑い、微笑みに頷いて]
─村の通り─
うん、いこ。
…まったく、レナもいつも素直に手当て受ければいいのに。
[ユーディと手をつないで、ぶつぶつ兄の文句を言いつつも比較的のんびりとギュン爺の家に向かい。]
そういえば、ユーディは何頼まれてたの?
あたしは新しいランタンを頼まれてたんだけど。
[変わった装飾をつけるよう頼まれていたが、どのようにすればいいのかを教えてもらっていなかったので。]
―白雪亭―
それは確かにある。
[イレーネの説明に頷き返した]
[新作茸の品評に皿へと視線を流す]
[店を出てゆく妹を見送って]
[ウェンデルの感想にも後押しされながら手を伸ばした]
ふむ?
不味いとまでは思わないが…。
[もぐもぐもぐもぐ]
[微妙な顔でごくりと飲み込んだ]
新しい調理法にも期待かな。
[ベッティの方に笑いながら首を傾ける]
―食堂「白雪亭」―
くっ…
[条件が悪化していくのに、こぶしを握りふるふると震える。]
よくそれで鬼畜じゃないみたいな言い方ができる…!
サディストに言い換えてやる!
少しは生まれが遅い僕を甘やかそうという気はないのか!
[意味は変わってはいなかった。]
そんなことを言ったら薬の作り方の本、見つけても複製してやらないんだからな…!
―食堂「白雪亭」―
ゲルダも魔法の手だな。
[何がとは言わない。
群生と言われれば]
ああ、緑の絨毯だ。
これから増やしていけば、それもありえる。
[ゼルギウスとウェンデルとのやり取りにはさすがに仲裁にはいるかと]
ゼル、食いすぎも体に毒だ。
ウェンもそれだけ心配かけてるってことだ。
[こうして時折仲裁に入ったりするのはまだあることで、不思議がられることもないだろう]
―白雪亭―
なんとかって、あのな。
ここまできて無駄な抵抗はしないよ私だって。
[そんなことしたらどうなるか位は想像がつくから]
[ユリアンの方を見て]
気に入る人も少なくないようだし。
成功おめでとう。
─村の通り─
レテにいも、沁みるのはいやなのかな?
[文句を言うイレーネに、自分を引き合いにしてこんな事を言ってみたり]
レェねえは、ランタン?
んとね、まだ、細工、としか言われてないんだ。
でも、じいちゃは、その形はディじゃないと作れない、って言ってたんだよ。
……なんでなんだろ。
[疑問の声を上げながら、長の家へと歩いていく]
―食堂「白雪亭」―
勿論。
説教付きでじっくり治療してやる。
[イレーネを目だけで見送りながら、レナーテにはきっぱりと答えた。
ユリアンの方をちらとだけ見て]
そりゃほぼ同じ意味だろバカが。
あー何とでも言え。
仮にそんなことがあれば脅してでも書かせてやる。
[何処から出て来る自信なのか、ウェンデルにはそう言い放つ]
―白雪亭―
配達は、そんなに大変じゃないからいいんだけど……。
[ウェンデルの生存確認にもなるし、とは流石に口にはしなかったが。
メモが役に立ってない事を聞かされると、いよいよ改善しそうにないような気がした。]
……それじゃ、後はもう身体に書くしかないね。
[とはいえ洗えば消えてしまうので、短時間しか効果は無いだろうし。ウェンデルなら身体に書いても忘れてしまいそうな気はしたが。]
仕事に一生懸命で
誰かの為に働くユーディは美しいと思う。
[細工を、と言う友人は引き止めず心配の言葉は吐かずに、
イレーナがついていくというなら道を明けて送り出し]
ふ、ふ、ふ。
やる気があったなら言わないぞ。
秘密がある。と、疑われる方が損だ。
[ぼやくレナーテにはそう笑って>>173]
軽い冗談。
レナーテが、心配する妹の気持ちをわからないやつとは、思ってない。
[かけられる賛辞の言葉には]
ありがとう、
"できたら"、もうちょっと増やしていく予定。
むぅ、みんな美味しいって言うんだよね、それ。
[ウェンデルとレナーテが食べている物を見ながら呟く。
そういえばまだ生なものは食べていない。
いないが、今は手は出さずにおいた。
好奇心より、苦手な青い味の方がまだ勝っていた。]
…どういうパンにすれば美味しくなるかなぁ。
[それでも、それでパンを作ろうとするのは何か本能みたいな物なのかもしれない。]
─食堂を出て行く少し前─
そうだね、妹同盟だ。
[あたしも同じことをする、といったミハエルの反応には同じように笑って。
姉のようだと言われると照れくさくて少し頬が赤くなった。]
大丈夫、エーリもミハエルのことはよくわかってるもの。
行かせてくれるよ。
[そう言って、ミハエルと同じように明るく笑った。
兄がユリアンの新作茸に手をのばす様子には、反応を見て楽しそうにくすくすと。]
─ちょこっと回想・了─
―白雪亭―
ああ。そういうことか。
[最初に自分の手で狩りをした日のことを思い出す]
[左手を握って小さく頷いた]
私にとっては当たり前になってきてしまったから。
鈍くて悪かった。
[ミハエルに軽く頭を下げて謝った]
─村の通り─
レナは結構我慢強いから。
どうせ包帯をまかれると動きづらいから、とかそんな理由だよ。
[兄についてユーディへの返答はばっさりとしていて。
怪我をおしても仕事をしようとするまじめな所は尊敬しているが、それで無茶をするところは直してほしいと心底思う。
ギュン爺から言われたことについては─]
ユーディもそう言われたの?
[驚きとともに、そう訊いた。]
―食堂「白雪亭」―
[親友に仲裁に入られ、小さく舌打ちした。
仲裁自体はたまにあるが、それがまた正論でもあるので]
ったく。
これくらいの荒治療は必要だってのに。
[それでもやや釈然としない風にぶつぶつと呟く]
―食堂「白雪亭」―
……確かにゲルダの手も魔法の手だよね。
[ユリアンには同意した。色んな意味が込められていた。]
そこにもっと色々な色があったらカラフルになりそうだよね。
赤とか、黄色とか。
敷き詰めたら案外綺麗かも…?
[言っておきながら最後は悩ましい顔に。]
……はーい。
でもさぁ。
[仲裁には不満そうな返事をしつつ、一度ゼルギウスを見て軽く睨む。]
鬼畜とかサディストって、ゼルギウスにぴったりじゃないか。
脅されても書かないもんねー。
ユリアンもああ言ってることだし、ちゃんといつもどおりとかせめて1.5倍なら考えてもいいけど?
―白雪亭―
大したことはないから。
[ゲルダの声に首を振る]
[何度目かの答えを口にして布を巻いた手を振った]
[チリとした感覚に少し瞬く]
ああ、持ってきてもらっているなら受け取るよ。
診てもらったら家に戻るから。
[ウェンデルには目を細めて]
逃げないと言っている。
そっちのは自業自得だろう?
顔色が良くなかったのも嘘じゃない。
それとも一緒に診てもらう必要があるのかな?
─村の通り─
動きにくいから。
……手とかぐるぐるされると、道具持ちにくいから、とかかな。
[ばっさりした回答を、自分なりに噛み砕いて呟く]
でも、痛いの残ってたら、ちゃんとできないのに、ね。
[何気に、実経験なのはさておき。
驚いた様子で尋ねられた内容に、ふに? と声を上げて瞬いた]
じゃあ、レェねえも? ……不思議、だね。
じいちゃは、ディは形をそのちゃんと知ってるって、言ってたんだよ。
[レェねえも言われた? と。問いかける頃には、長の家は、もう目の前で]
ふに……とにかく、じいちゃに聞いてみよっ。
[考えてもわかりそうにない、とあっさり考えるのを投げ捨てた**]
―食堂「白雪亭」―
そう言ってくれると助かる。
でも、うん…
今回は行くよ!写本もないし。
[忘れない心持ちはあるようだ…]
手とかってよく使うから、書いても消えちゃうし…腕?
こすれたら消えちゃうかな。服が。
どうすればいいのか、僕にもわからないけど、うん…。
薬に頼るのだけは止めておく。
[ゲルダに至極真剣な顔を向けた。
その後で、ぎょっとしたように緑のきのこを見て、]
嫌いなのにパン作るの!?
[ミハエルが首を傾げる様子には]
ああ、今日も可愛いなと思って。
[それが誤魔化すようであったのを見破れるのは、きっとゼルだけだっただろう]
気持ちはわからなくもない。
[まだ舌打ちを残したりなどはしていたが、幾分か落ち着いた様に見えるゼルには共感の言葉を添えて、なだめる様に。
なおも言葉を続けたウェンデルには]
ウェン、人に心配かけて迷惑をかけてることは自覚した方がいい。
レナーテも、ああ言ってる。
[複数人からの言葉もあれば、ウェンデルも納得するだろうか]
ウェンが健康になったら、そのキノコ畑できたときに見せてやる。
[ウェンデルの言葉に、観賞用の畑を作るのも悪くはないなと思ったりもして、
ゼルギウスとのやり取りの件も含めて、そう答えておいた]
─────…。
[ユリアンを見やり翠の瞳にきのこ畑の主を写して、瞬く。逸れた視線を追うも、首を傾げるだけで──何を言うでもない。ただ、瞬時、ついと細めた瞳の色は、レナーテへ狩りへの思いを語ったときと同じ静かな翠。
>>197 レナーテからの謝罪には、
──うん。とひとつ頷き]
わがままとは思うし厄介だとも思っているが、
体験と知識、共にあってこその
生きる語りだとボクは思うのだ。
生きた語りのために、…ご助力願えれば幸いだ。
──にぶい。と、謝罪も受け取っておくとするが。
[に。と、最後に、目を細めて笑った。]
─村の通り─
多分ね。
本当に、後のこと考えたらそれが良いか悪いかなんてすぐわかるのにね。
[ユーディの言葉に頷いて。
実体験なのは気付いたものの、それを言えばまたユーディが気にするだろうと口に出すことはせず。
続いた疑問には、そうだね、と同意した。]
それも同じだ。
レネならわかるから、大丈夫だよって言われたんだけど…
[と、話の途中で既にギュン爺の家の前にきていることに気付き。]
そうだね、本人に聞いた方が早そうだ。
[頷いて、ギュン爺の家の戸をたたいた。]
―白雪亭―
説教は短くお願いします…。
ついでに大事にされると動きにくいので簡単にしてもらえると。
[ゼルギウスの答えには下手に出た]
[薬でも何でも世話になる頻度は高いので元から強くは出られない]
難しそうなのか?
上手くいくといいのだけれど。
[イレーネも気に入っていたみたいだしと呟く]
パンも良い作り方が見つかるといいね。
[試作品は滅多に食べる機会がなく]
[一生懸命考えているゲルダにも穏やかな微笑を向けた]
あれはまさかここでゼルギウスに会うとは思っていなかったからで…
[レナーテの言葉に、少しばかりうろたえた声。
また怒られると思っていたと言外に滲ませた。]
っていうか。
レナーテは怪我をしすぎだと僕は思うよ。
僕より酷いじゃないか。
気をつけないと、イレーネが泣くよ。
[じっと見てみる。]
[ユリアンから付け加えられた説明にも表情は変わらず>>204]
……………。
[ただ、手元で本を、右手に左手と受け渡していた動きだけが、ぱたり。と一時停止した。]
……。心にもない事を言うと誤解が広まるぞユリアン。
[ごく真顔でそう付け加えた。]
―白雪亭―
[イレーネのように悟る事は出来ず。
レナーテに大した事はないと言われれば、そう?とまだ心配しながらも、結局は信じる事になる。
が、手を振った後の瞬きに、やっぱり痛いんじゃないだろうかと思って治療の様子を見ていたり。
申し出にはこくりと頷いて、近くのテーブルに篭の中身を置いておいた。]
じゃ、これ。
この間の蜥蜴のお礼も一緒に入れてあるから。
[袋の中には、木苺や蒸しパンのような甘いものと、香辛料の利いたパンがいくつか入っている。
甘いものが苦手かどうか、そういえば聞いていなかったので両方入れておいた。]
それからユリアンも蜥蜴の肉欲しいって。本人から聞いた?
[先にユリアンの方がレナーテと遭遇していたので、もう聞いていただろうかと思いながらも伝えておいた。]
[ゼルギウスには文句を言うものの、
ユリアンに言われては、押し黙った。
対応の差が明らかすぎた。]
わかった。
ちゃんと、食べ物は食べるようにする。
心配かけてごめん。
[素直に謝って。
しかし、続く言葉にはちょっと不満げな顔になる。]
一応健康だよ、僕は。
病気でもなんでもないじゃないか。
きのこ畑は楽しみだけどさー。
―食堂「白雪亭」―
[ウェンデルからの視線にはじろりと睨み返した]
調子に乗りやがって。
いっそ診ねぇって選択肢もあんだぞ?
[低い声で呟いた。
けれどこちらにではないものの、本人の謝罪の言葉を聞いて]
……次はねぇからな。
[渋々矛先を収めた]
―白雪亭―
ああ。
[ウェンデルのうろたえ声は共感できたので頷く]
…どっちが酷いかはさておくとして。
それもあるからなおさら大事にはしたくないんだよ。
本格的にまずそうだと思ったら自発的に行く。
[そこまでになってしまうこともそう多くあっては困るもので]
[結局逃げ回る姿が日常茶飯事になる]
[それとは別に治療を受けるのが嫌いなのもあるが]
ここ最近はちょっとね。
頼まれの関係で大物狙いが続いたのもあって。
[いけるとなると効率優先で動いてしまうことへの後ろめたさもある]
[じっと見つめられると目を逸らしてしまった]
―白雪亭―
あはは、じゃあ待ってるから忘れないでね。
[ウェンデルがちゃんと来れたら、よく出来ましたと甘いパンをオマケしようかと思ったが、食べられずに忘れられそうな気がした。
ふと、こういう時にこそヒカリゴケのパンが必要なんじゃないかと悟りのような物が生まれたが、それはまた別の話。]
だよね、手や腕は…。服…服もなぁ。
うん、そういう薬は使わないのが一番なんだから。
[物忘れ対策は、どうにも進みそうにないが。
心持ちがあれば、いつか改善する、かもしれない。
ぎょっとした声には、逆にきょとんとした顔で。]
だって、ウェンや皆には美味しいんでしょ?
それなら、美味しいパンになるかな、って。
[問題があるとすれば、味見が味見にならない事なのだが、ベクトルが違うだけで普段と変わりない事にはまだ気づいていなかった。]
[ミハエルから真顔で返された言葉には]
まぁ、嘘ではないはずだ。
誤解は、どうだろうな。
[可愛いというのは事実だと思っている。
ゲルダから声を掛けられると]
ああ、忘れてた、蜥蜴肉、レナーテ少し分けて欲しい。
ただ、急ぎじゃなくてもいい。
[怪我の治療とかそういう話もあったばかりなので、そう付け加えておいた。
ウェンデルの対応には、苦笑を一瞬漏らし]
心配されるってことは、そういう見た目や状態ということだ。
[反省する様子も見られたので頭をくしゃくしゃと撫でておいた]
―白雪亭―
いや。立派な姿勢だとは思う。
無理な所は無理とさせてもらうけれど。
適う限りは協力できればとも思うよ。
[ミハエルにはしっかりと紅瞳を向けて答えた]
[最後に目を細めて笑われるともう一度軽く頭を下げる]
[鋭くはなれそうにもなかった]
─ギュンター宅─
ギュン爺、こんばんは。
ききたいことがあるんだけど、いい?
[扉はほどなく開き、家主にそう言えば快く中へと招き入れられた。
何がききたいんだと聞かれると、ユーディと一緒にか、どちらか片方かから同じことを問うただろう。]
ねぇ、あたしに頼んでたあれ。
一体どんなものを作ればいいの?
[そう言うと、ギュン爺は少し哀しそうな顔をしてから、ユーディとレネ別々に話がしたいと言われ、それぞれ別の部屋へと通された。]
―食堂「白雪亭」―
まあゼルギウスが素直じゃないだけで、そんなことを言いながらも僕が倒れたらちゃんと見てくれるのも、僕は信じてるよ。
心配するなら素直にしてくれていいのに。
[睨まれて、ちょっとひるんだものの。
言葉を聞いては笑顔で返すのだった。
やっぱり調子にのっている。とても調子に乗っている。
レナーテがわかってくれた様子には、うんうんと何度も頷いて。]
ちっちゃい怪我でもレナーテのは、イレーネは心配すると思うんだけどなぁ。
そもそも本格的とか、レナーテの場合はかなり酷いことになりそうな気がするんだけど。
血まみれとかさぁ。
[目がそらされても、じーっと視線は動かさなかった。]
―食堂「白雪亭」―
[思考を切り替えるべく一度頭を振って]
善処はする。
説教については保障しねぇが。なんせ今までのが溜まってるからな。
[レナーテの申し出に答える声は幾分か落ち着いていた]
……見上げた根性だな。
[ついでにゲルダのパン作りについて洩らした言葉は褒めているのかどうか]
―白雪亭―
ありがとう。
また予定外が出たら教えるよ。
[ゲルダからパンを受け取る小蜥蜴の出所]
[籠に仕舞う動作は左右どちらの手も自然なもの]
ああ、木苺の。
これは特に好きなんだ。
[嫌いなものはほとんどない]
[嬉しそうに微笑んだ]
そうだったか。小さいの一包みなら残っているのだけれど。
必要なら家に戻ればまだもう少しあるから。
ゲルダの分も戻ってからだね。
[ユリアンに包みを取り出して示す]
[前に会ったそのままなので挽肉は持っていなかった]
[注意だか忠告じみた台詞を投げて、手の中の本を胸に抱きなおし]
ふ、ふ、ふ。
[>>175 情けなく睨んでくる筆記者に笑ってみせた。]
怒られるよりはまだいいだろう?
うん。
たくさんのモノを見て、知って、覚えて、
ウェンに書いて残してもらうえたら幸せだ。
きっと、
嫌と言うほど、
ウェンはボクの話をきく羽目になるな。
[く、く、く。と笑って]
うん──ありがとう。
無理な事は無論無理でいいのだよ。
おそらく慣れぬボクでは、その判断もつくまいからな。
[>>217狩りの話にはこく。と、真顔に返し]
……。レナーテは、真面目だ。
[後段のもう一礼には別の感慨を抱いた声音でひとり頷いた。]
今もらえるなら。
量はそんなになくても大丈夫。
[レナーテにはそう答えて、ゲルダに渡される包みとか見ながら家においてきたパンのことを思い出したりしていた]
─ギュンター宅 個室─
[ユーディより先だったのか後だったのか、ギュン爺と1対1で話すことになり。
一体何だというのだろう、と首を傾げながらもギュン爺が来るのを待って。]
─…あ、ギュン爺。
何、一体どうし…ギュン爺?
う、ん。そりゃ知ってる、けど。
─ え?
[部屋に入るなり、「死神の降る刻」という話を知っているか、と問われ面食らうもののかろうじて頷き。
続いて言われた言葉に、思考が止まった。]
あぁ、だから。
そっか、それじゃ…その花をモチーフに作ればいいんだね。
[悲痛そうに眼を閉じるギュン爺とは対照的に淡々と、微笑みさえ浮かべながらそう言って。]
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