人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

クロエもおはよう。
なんだ、アーベル、クロエに顔見せてなかったのか。

[既に、偶然ではあるのだが、会っていた青年は
薄情な奴め、と軽い口調で紡ぎ笑う。
ユリアンの言葉を聞けば]

ま、たまには良いんじゃねぇか。
のんびりした朝ってのも。

[食事の邪魔をせぬ程度に相槌を打っていれば
クロエの後からミハエルの姿も見えて驚いた貌]

おはようさん。
若しかして自衛団に呼ばれたか?

[物言いから青年もそうなのだと知れよう]

(182) 2010/08/20(Fri) 21:53:40

洗濯女 クロエ

え、あ、お、おはようユリアンさん…ご、ごめんねうるさくて…!

あ、み、ミハエル君もおはよう!
って…珍しいね?

[食事中のユリアンからおはよう、と言われるとやっと自分がどれだけ傍迷惑か自覚して赤くなりながら謝って。
ようやくミハエルにも気付けば、そちらにも顔を向けて赤い顔のまま笑顔で挨拶をしたあと、滅多にここには来ないことを思い出してきょとんとした。]

(183) 2010/08/20(Fri) 21:53:45

貴族 ミハエル

─宿屋─

[足を踏み入れた場所は食堂らしく、テーブルがいくつか並んでいるのが見えた。
普段足を運ばぬ場所に、物珍しげに翡翠を彷徨わせる]

[途端、聞こえたのは女性の大きな声。
驚きの覗く表情で声の主を見れば、クロエが見知らぬ男性に声をかけていた。
その近くにユリアンやライヒアルトの姿が見えたなら、頷くような仕草で挨拶をする]

……「も」と言うことは他にも居ると言うことか。

[ユリアンに声を掛けられ>>181、引っ掛かりを口にしながらそちらへと近付く。
提案に応じるように、近くの椅子へと腰を下ろした]

(184) 2010/08/20(Fri) 21:54:28

細工師 ゼルギウス

―明け方/工房『Horai』―

イレーネ……―――

[妻から名を呼ばれたのは、明け方のことか。
尻尾があるなら全開で振っているだろう態。
心配そうな表情で、おずおずと妻の名を呼びながら工房へ入った。

自ら求めるよりも前。
イレーネから甘える仕草があれば、ほうっと甘い息を吐き、
擦り寄せられた頬に、叶うなら唇の端に接吻けを。]

カルメンさんと、ミハエル君は泊まって貰ったんだ。

[問いかけに、丁寧に答えて情報を共有していく。
不安げに握られる手を、そっと握り返して。
寄り添うことで、不安を和らげようと。]

(185) 2010/08/20(Fri) 21:55:00

細工師 ゼルギウス

さあ、君は少し寝た方が佳いよ。
朝の準備は私がすればいいのだから。

お願いだから、君と、お腹の子の為に、無理しないで?

[その後、まだ家事をするという妻を頑として説得し
ゼルギウスは寝室へと彼女を誘った。
寝かしつける間、傍にいようとしたのが仇となったか、
見守ることで一睡もしてなかった男の身も
いつの間にか眠りの世界へと誘われて……―――。

結局、起きたのは自衛団の来訪を受けてのことだった。
ミハエルの帰宅は手紙で識るも、カルメンはどうであったか。
帰宅をしていなければ、
そのまま共に宿へと収集されるのかもしれない*]

(186) 2010/08/20(Fri) 21:55:28

雑貨屋 ゲルダ

 あ、待って、そんなに引っ張らなくても、痛っ…

[華奢な身体は容易にそちら側に引き寄せられる。脚が縺れそうになったのを見た団員達は一度動きが止まるも、再び娘の手を引き宿の方へと連れて行こうとしていた。]

 おにいさん達、っ…あ、歩くの早い、よ…っ

[良く解らないまま其処まで連れてこられると、外にも何人かの団員達の姿が見えて。何事かを話す様子に娘は途惑いの表情。そのうち半ば無理やり宿の中へと背を押され、娘はついにバランスを崩してへなりと床に座り込んだ。]

― →宿屋 ―

 ちょっ、と…!!
 きゃあ!?

[ばたん、と強く扉を閉められ、暫くは呆けたように出入り口を見詰め。その場にいた面々は、娘の声に気がつくか如何か。]

(187) 2010/08/20(Fri) 21:56:33

洗濯女 クロエ

あ、小父さんには会えたんだ。
良かったね、小父さんも心配してたからきっと安心してるよ。

[アーベルの言葉にはそう言って笑って。
心配されることはないと言われれば、うん、と頷いた後続いた言葉にきょとんとして。]

きーふぁー?

って、この子のこと?

[そう言って、同じように不思議そうにしている蒼鷹とアーベルの顔を見比べてから]

この子、ベル兄の子?

(188) 2010/08/20(Fri) 21:57:08

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

ま、一応、臨時でも従業員だし。
『泊り客』は放置できなかった、って事で。

[あっさりと返すユリアンの反応>>177は、予想の内。
なので、こちらの態度も常と変わらない]

なんでそこで薄情ってなんだよ。
しっかたねぇだろ、こっちも色々と回らにゃならんかったんだから。

[軽く笑うライヒアルト>>182には、やや、憮然として返す]

(189) 2010/08/20(Fri) 21:57:41

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

自衛団から、宿屋に来いと。
そう言伝を受けた。
何用かを聞けなかったようだったからな。
仕方無く足を運んだ次第だ。

[驚くライヒアルト>>182と珍しいと言うクロエ>>183に来た理由を告げる。
声には呆れが含まれ、不満げにも聞こえたかもしれない]

(190) 2010/08/20(Fri) 21:58:09

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・厨房―

[それから何度か続く来訪を知らせる鐘の音に]

早めに用意しちまうか。

[簡単に作れて、つまめるものをとサンドイッチを作りはじめた]

そういえば、ゲルルンとクロっちは大丈夫だったかな?

[昨日の嵐の強さ、橋が落ちるほどのものだったとなれば、
自然と幼馴染達の安否も気にはなり]

後で確認しにいくかな。

[その安否はすぐに知れることになるのだが]

(191) 2010/08/20(Fri) 21:58:42

貴族 ミハエル、悲鳴に似た声>>187に翡翠はそちらへと。

2010/08/20(Fri) 21:59:10

洗濯女 クロエ

…ゲルダっ…?

[他人が聞けば誤解を受けそうな問いかけをアーベルにした所で、幼馴染の悲鳴が聞こえ。
蒼鷹の入った籠を傍にあった机の上に置き、慌てて入り口へ向かえば床に座り込んだ彼女がいて驚き駆け寄った。]

ゲルダ、どうしたの?
転んだの?大丈夫?痛くない?

(192) 2010/08/20(Fri) 22:00:19

人形作家 カルメン

― →自宅―

[ゼルギウスの言葉に甘えて空き部屋を借り、一夜を過ごし。
翌日には嵐もすっかり収まり、当人たちが起きていれば直接礼を、いなければ先に帰ったらしいミハエルと同じようにメモを残して、帰路についた。
嵐の後らしく、折れた枝や木片などが散乱する道を歩き]

……大丈夫だったみたいね。

[辿り着いた一日ぶりの自宅は特に異変も見られず、安堵の息を吐いた]

(193) 2010/08/20(Fri) 22:01:50

人形作家 カルメン

[部屋の中には昨日出た時と同じまま、人形たちがずらりと並んでいる。
一通り部屋を見渡した後で、女が向かうのは他と少し離して置かれているケースの傍。
中には白い肌を持つ細身の西洋人形が一体。
星を抱く群青の双眸は、何処か遠くを見るようで]

本当なら、昨日のうちに裁断まで済ませたかったのだけど。
ユリアンさんとも会い損ねちゃったわね。

[一糸纏わぬ人形を前に小さく溜息を吐く。
ドレスに使う布地は彼に頼んでおいたものを使おうと思っていた。
ケースを元通りの位置に収めた時、外からノックの音が響く]

(194) 2010/08/20(Fri) 22:03:07

洗濯女 クロエ

[ゲルダの声に気付く少し前、ライヒアルトがアーベルに向かって薄情な奴、とからかったのを聞けば、笑いながらもホントだよねーと同意したとか。]

(195) 2010/08/20(Fri) 22:03:29

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

[ひょい、と手を差し伸べたなら、蒼鷹は籠の中から腕へと移る。
クロエの問い>>188には、しばし思案して]

そう、キーファー。
俺の……っつーかなんつーか。

ちょいとあって、街場で引き取る事になったんだが、向こうじゃ育てられなくてな。
三年前に戻ってきた時に、山に放したんだよ。

……しかし、なんだ。
もしかしなくても、相当懐いてんな、クロエに。

[そう呟くのと、悲鳴>>187が聞こえたのはどちらが先だったか]

(196) 2010/08/20(Fri) 22:03:49

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

……え。
こんなに逢いたがってたクロエに挨拶の一つも無かったんだろ?
これを薄情って言わず如何するんだよ。

[クツと咽喉を鳴らしてアーベル>>189にからかいの声]

ああ、そうだ。
お前さんに土産だ。
会った時、言っただろ?

[ごそと麻袋からワインの瓶を取り出し
食堂のテーブルにトンと置いた]

お前さんが飲むもベッティに預けるもお好きにドウゾ。

(197) 2010/08/20(Fri) 22:04:14

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

話から推測しただけですけどね、俺は。

[ミハエル>>184に答えてライヒアルト>>182の言い方に確信を得る。
アーベルとクロエ、ライヒアルトのやりとりを楽しみながら聞いていたのだが小さな悲鳴>>187が聞こえてきて]

ゲルダちゃん?

[空になったスープのカップをテーブルに置いた。
クロエが先に駆け寄っていたので任せはしたけれど、少し心配そうにそちらを見た]

(198) 2010/08/20(Fri) 22:07:03

修道士 ライヒアルト

――…同じだな。
やっぱ詳しい事は知らされてねぇか。

[ミハエルの言葉>>190に柳眉を寄せる
クロエの声>>192で漸くゲルダが連れてこられた事を知る。
心配する様子にゆると目を細めた]

(199) 2010/08/20(Fri) 22:08:53

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

……別に、わざと無視してたわけじゃねぇ、っつーの。

[ライヒアルトのからかいの声>>197に、ほんの少しジト目になる。
もっとも、自分から各所に挨拶回りに行く気はなかったのだが]

……土産? って、わっは、さっすがライ、わかってる!

[それでも、置かれたワインの瓶に表情はけろりとして]

ん、ありがたくいただく。
いる間の楽しみ増えたぜ。

(200) 2010/08/20(Fri) 22:09:45

雑貨屋 ゲルダ

 え、と…ク、クロエ?

[床にへたり込んだまま、娘は困惑の貌を幼馴染に向ける。どう説明していいものか解らぬのか、自身の中の疑惑を口にする事は無く、気遣って呉れる声に、ようやっと一つ頷いた。]

 ……う、ん、あの、そんなに痛くは無いのだよ
 唯…それより、何で此処に連れて来られたのか解らなくって…

[団員が掴んだ娘の細くしろい手首には、掴んだ後が紅く引かれて。此処まで手を引かれてきたと思しき様子は見たものをそう想わせる。手首の痛みを気にするよりは、困惑しているのだと印象を与えた。]

(201) 2010/08/20(Fri) 22:10:15

細工師 イレーネ

─工房『Horai』─

[隣に安心できる存在があったからこそぐっすりと眠り込んでしまい、
ようやっと強く扉を叩く音に、意識は持ち上がる。]

……誰、お客さん、かしら?

[やや寝ぼけた様子で目を擦りながら、
周囲を見れば、隣にいた夫も眠り込んでいるようで。
起こすのは可哀相かしらと、
昨晩の事を思い出し、その唇に軽く口付けを落としてから、
身なりを整え、段々と強くなる扉の方へと向かった。

カルメンがまだ家にいる様であれば、
扉の音に彼女も目を覚まし様子を伺いにきただろうか。

ともあれ扉を開け中から対応をすると、
待たされた分、やや苛立ちを見せる自衛団員の一人に、
夫と共に、宿屋へ来るようにと告げられた。
カルメンの姿を見咎めれば、彼女にも同じ事を告げただろう。]

(202) 2010/08/20(Fri) 22:10:56

洗濯女 クロエ

大丈夫?
ゲルダ、立てる?
あ、でも立てなさそうなら無理しないでね。
ライ兄たちに手伝ってもらっても良いし、あ、そうそうベル兄も帰ってきてるんだよ。

[おろおろとしながらもゲルダに手を差し伸べ、もしも立てないようなら誰かに手を貸してもらおうとして。]

(203) 2010/08/20(Fri) 22:11:08

人形作家 カルメン

あら、またあなたなの。
申し訳ないけれど、今忙しいの。
後にしてくださらな……え?

[外にいたのは昨日も来た自衛団員の男。
同じ用件かと思いあしらおうとしたのだが、それを遮って言われたのは予想と反する言葉]

団長さんのお呼び出し?

[瞬きし、見上げた男の表情はいつもより固かった]

何の用件かしら?

[首を傾げるけれど、返ったのはただ宿屋に行けという指示。
伝えるだけ伝えると、彼は足早に女の家を去って行った]

(204) 2010/08/20(Fri) 22:12:11

人形作家 カルメン、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 22:15:07

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[新たな声の主の元にはクロエが向かったようで。
しばらく見詰めてから視線をユリアンやライヒアルトへと戻す]

そうか。
説明はされていないが、何か理由があって集めていることは確かのようだな。

[それぞれの返答にそう言葉を紡いで。
ふと、クロエが置いた籠に眼を留める]

……………。

[籠の中に居た蒼鷹が伸ばされた男性の腕>>196に移るのを、翡翠が追いかけていた]

(205) 2010/08/20(Fri) 22:16:30

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

理由も聞かずに呼び集めて。
無理矢理に連れてきたりもする?

[ミハエル>>190の説明も聞いて何なんだと眉が寄る。
おろおろしているクロエ>>203を見て立ち上がった]

(206) 2010/08/20(Fri) 22:16:44

細工師 イレーネ

─工房『Horai』─

え……今から、ですか?
一体何の…

[その問いには、他の者らへと対応と同様、答えはかえって来なかった。
とりつくシマも無い様子と、苛立ちが顔に見え始めたのも
見て取れたため、それ以上問うのは諦めた。]

その、少し待ってもらっていいですか。
ゼルを起こしてこないといけませんし。

[団員にそう断りを入れて、
一旦寝室へと戻った。

カルメンとミハエルのこともきになり、
途中空き部屋を覗けば、どちらにも帰宅の旨を伝える置手紙がおいてあり、二人ともが帰ったことに、少し安堵の息を漏らした。]

お客様に留守をお願いするわけにもいかないからね……。

(207) 2010/08/20(Fri) 22:17:55

雑貨屋 ゲルダ

 クロエは心配性、だよ
 僕なら大丈夫だから…ね、何処か打った訳じゃないから

[立てる、という声に頷き幼馴染の手を借りて立ち上がる。服についたほこりを払うとライ兄達にと口にする声を聞き漸く他にも中に人が居る事を娘は識り、]

 わ…。皆、どうして集まってるのかな
 団員さんに云われて…なのかい?

[おずおずとクロエの肩越しの向こう側の人を見て。中には見慣れない少年の姿も娘は眼にしただろう。]

(208) 2010/08/20(Fri) 22:18:11

洗濯女 クロエ

…ゲルダ、手。
どうしたの、誰がそんなことしたの。

…ううん、それより。
ちょっと待っててね、ベッティにタオルもらってくる。
冷やした方が良さそうだもん。

[ゲルダにひどいことをした輩に対して内心怒ってはいたものの、彼女にそれを向けるのはお門違いで。
赤く筋の入った彼女の手をとると、そっと撫でて微笑んだ]

(209) 2010/08/20(Fri) 22:18:47

行商人 ユリアン、洗濯女 クロエとゲルダの方に「大丈夫?」と近寄った。

2010/08/20(Fri) 22:19:14

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

……っつか、ほんとに何なんだ。
どうやら、人死にが絡んでるらしいが……。

[それにしても、横暴じゃないか、と。
ゲルダの様子に小さく呟いて]

[その一方、腕へと移ってきた蒼鷹は。
視線>>205を感じてそちらを振り返り。
こきゅ、と首を傾げながら一声、鳴いた]

(210) 2010/08/20(Fri) 22:20:13

洗濯女 クロエ

皆も、そうなの?

…とりあえず、私ベッティからタオルもらってくるから。
ゲルダは、ちょっとゆっくりしてね。

ライ兄たちはゲルダのこと、お願い。
キーファーちゃんもね。

[ミハエルの言葉やユリアンの話、ゲルダからの返事も聞けば眉を寄せて不安げに表情を曇らせた。
ここに居る皆、何も説明されていないらしいと聞けば何故、と聞くのも躊躇われてとりあえずは幼馴染の手を冷やすタオルを取ってこようと。
ふと蒼鷹に目が留まれば、優しく微笑んで自分にするようにゲルダを気遣って欲しいと頼んだ。]

(211) 2010/08/20(Fri) 22:23:05

洗濯女 クロエ、行商人 ユリアンを見上げ、「ちょっと手、痛めてるみたい」と返した。

2010/08/20(Fri) 22:23:45

細工師 イレーネ

─工房『Horai』─

[そして寝室に戻れば、まだ眠る夫を揺り動かし]

ゼル、起きて。
自衛団から呼び出しがあったの。
今から宿屋に集まるようにって……

[そう声をかけて、夫が起きるのを待った。]

(212) 2010/08/20(Fri) 22:25:42

賭博師 アーベル、洗濯女 クロエのお願いに答えるように、蒼鷹、一つ、羽ばたいた。

2010/08/20(Fri) 22:26:04

人形作家 カルメン

―自宅―

何かあったのかしら。

[首を傾げながらも、まずは簡単に食事を済ませ、身支度を整える。
工房の家主たちと顔を合わせる前に帰宅したのは、寝起きをあまり見られたくないという思いもあったとかなかったとか。
自衛団員が来た時には繕う暇もなかったため、そのまま出てしまったのだが]

……ああ。
宿屋ならユリアンさんもいるかしら。

[ふと思い立ったように両手を合わせて。
手提げの籠を持ってきて、掌サイズの小さな箱を数個、その中に収めた]

(213) 2010/08/20(Fri) 22:26:41

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

[大丈夫とゲルダ>>208が紡げば小さく安堵の息を吐き]

薬も一応持ってきてるから
痛むようなら言うと良い。
……嗚呼。
自衛団に呼ばれて来た。

[アーベルの呟き>>210が聞こえれば柳眉を顰め]

人死に、だと?
昨日の嵐……、否、地崩れにでも巻き込まれたか……?

(214) 2010/08/20(Fri) 22:28:44

洗濯女 クロエ

[そういえば、ゲルダの声が聞こえる直前の話でアーベルから相当懐いてるといわれたと思い出してアーベルを見。
なるほど、アーベルの説明を聞けばこれだけ人になれているのも納得がいった。
アーベルをじっと見上げるとにっこり笑った]

ベル兄が育てたから良い子なんだね。
キーファーちゃんにはいつもお世話になってるんだよ。

[そういうと、ありがとね?とアーベルとキーファー両方に笑いかけてからベッティの元へとタオルを取りに向かった。]

(215) 2010/08/20(Fri) 22:30:33

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

ああ、ほんとだ。
紅くなってる。

[タオルを貰ってくるというクロエに見上げられて頷いた]

足は平気?
あっちで座った方が楽なんじゃないかな。

[息上がってるでしょう、とゲルダに声をかける]

(216) 2010/08/20(Fri) 22:30:53

洗濯女 クロエ、賭博師 アーベル達の言葉に「誰か、死んじゃったの…?」と、足を止め青褪めた。

2010/08/20(Fri) 22:32:14

行商人 ユリアン

薬もあるなら良いね。

[ライヒアルト>>214に流石と言って]

犠牲者が出てたのか……。

[でもだからってここまでするか。
悩むような視線はアーベルへ。
平和でない場所でも良く会う青年へ]

(217) 2010/08/20(Fri) 22:34:33

修道士 ライヒアルト

無視したなんて思ってやしねぇよ。
忙しかったせいだよな。

[アーベルの言葉>>200にうんうんと頷いてみせる。
適当な所で話を落ち着けようとするのは
アーベルへの配慮というよりは
クロエへの配慮であろう]

喜んで貰えて光栄だ。
ま、出来は良いはずなんで味わって飲めよ。

[幼馴染の反応に青年は相好を崩す]

(218) 2010/08/20(Fri) 22:35:39

人形作家 カルメン

― →宿屋 食堂―

[ゆっくり時間をかけて諸々を済ませ、女は漸く自宅を後にした。
いつものように帽子を被り、腕には先程の籠を下げ。
籠の中身には布が掛けられている]

こんにちは。

[帰宅時と同じように障害物に気をつけつつ、やがて宿屋に辿り着けば三度ノックをして扉を開く。
挨拶と共に食堂に入り、目を瞬かせた]

(219) 2010/08/20(Fri) 22:36:04

細工師 ゼルギウス

─工房『Horai』/寝室─

――……ふぇ?

[揺さぶりを受けて、まどろみから覚醒する。]

う。おはやう……―――

[とろりとした紅は、妻の姿を捉え、
何時ものように朝の接吻けをしようとしたところで]

どうか、したの?

[妻の浮かべている表情に気が付き、コテリと首を傾げた。
しかし、まだ、寝ぼけ眼である。]

(220) 2010/08/20(Fri) 22:36:21

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

……さて、そこらはどうなんだかね。

[ベッティの所へ向かう直前のクロエの言葉>>215に掠めたのは苦笑。
その笑みは、ライヒアルトの疑問の声>>214に、やや険しい面持ちへと取って代わる]

ああ、現場近くの団員が言ってた。
詳細は、ちょいと聞き出せなかったんだが……事故だとしたら、隠し立てしてるってのがちょいと引っかかるかね。
しかも、ここでその説明する、って事になってるらしいしさ。

(221) 2010/08/20(Fri) 22:36:31

人形作家 カルメン、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 22:36:59

雑貨屋 ゲルダ

 …団員さん達に宿に来いって云われて…
 僕ね、ギュスターおじいちゃんに昨日の凄い音の事聞こうとしてて
 でも、ダメって云われて此処まで連れてこられたのだよ

[怒る様子に、ふるふると頸を振る。自分が拒もうとしなければ変な心配をさせることは無かったと想えば、少し居心地悪そうに視線を彷徨わせた。]

 心配かけて、ごめんなのだよ…
 ん、掴まれただけだからさ、直ぐに引くと想う

[手を撫ぜられ、其処で漸く安心出来たのか、淡く微笑みを幼馴染に向けた。ユリアンにも心配されれば、大丈夫だと娘は答えるだろう。]

 ひとしに…?

[アーベルの声に、僅か表情が曇る。訊ねの声は恐る恐る腫れものに触れるかのように慎重で。]

(222) 2010/08/20(Fri) 22:38:46

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[眼で追っていた蒼鷹が鳴く。
次いで為される羽ばたき。
翡翠が何度か瞬いた]

…随分と人慣れしている鷹だな。
君は鷹匠か何かか?

[唐突な問いは蒼鷹を伴う男性へと向けて。
その男性から広がる『人死に』の言葉には、周囲の反応を見てから、再び男性へと視線を戻した]

(223) 2010/08/20(Fri) 22:39:04

賭博師 アーベル、修道士 ライヒアルト>>218の気遣いに安堵しつつ、ワインの話にん、と頷いた

2010/08/20(Fri) 22:39:24

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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