人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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氷破 ベッティ

―離宮―

なんだ、あいつ出てくんなら来なかったのに。

[ってうっかり言ったけど、多分誰も聞いちゃいねぇと思うから気にしない。
そのまま建物の中に入って、あたいは適当な部屋に潜り込んで暫くぼーっとしてたんだけど、そのうち寝た。

どれくらい寝てたか覚えてねぇけど、寝入ってはなかったんだと思う。
隣に人の気配がしたら、あたいは薄ら目を開けたのさ。]

ん……誰だ………?
――――――――うわっ!?ぎゃー!

[寝てる時に誰かに撫でられるとか、あんまりされた事はねぇからあたいは不思議そうに隣を見上げたんだけど、そいつに気づくと、あたいは驚いてベットの反対側に転がって背中から落ちちまった。]

いったたた…………。
なっ、何であんたがここにいんだよ!?

[ちょっとヘンな声であたいはそいつに尋ねたら、そいつはここが館でなくて離宮だってのを教えてくれた。]

(174) 2010/09/04(Sat) 23:41:02

時空 リディ

─月の玉座─

……まあ、問い詰めはまた見つけたときにするとして

[そう言って、ひょいとエーリッヒの背から降りる
舞台から降りてきたナタルに手を振っていると、どうやら別の手を振ってる人がエーリッヒのご主人だったらしく、反応したエーリの背からビーチェが落ちかけるのをおっと、と支えようとする]

もう、エーリッヒたら。危ないなぁ
しかし……へぇ、あれがエーリッヒのご主人か
でかいな

[そうして、ビーチェonエーリッヒとともに彼らの元へ向かう]

やぁ、ナタルさん
相変わらず、惚れてしまうくらいの綺麗な舞だったね

[そう言って、ナタルへと声を掛けた]

(175) 2010/09/04(Sat) 23:43:43

氷破 ベッティ

―離宮―

うえっ、館じゃねぇのかよ…。

[と悪態ついたら、そいつは言葉遣いが悪いとあたいに文句つけやがった。
それからついでに、“余計な事”も注意された。
それを聞いたあたいは眉間に皺寄せて、さっきまで向こうに居たそいつを睨みあげた。]

……なんだよ、あたいがどんな格好してようとあたいの勝手じゃん。
あんたが何か言う筋合いねぇぞ。

[そう言ったあたいのことを、そいつ、女王は少し悲しそうにこう呼ぶんだ

――――珠樹、って。]

(176) 2010/09/04(Sat) 23:45:00

氷破 ベッティ

―離宮―

[その名前を聞いたあたいは、ぎっとそいつを、さっき以上にきっつい目で睨みあげてやった。]

あたいはベッテイ・オヌリットだ!そんな名前の奴じゃねぇ!
っ、離せよっ!やだ――――――

[女王はあたいの手を握って何か言ったけど、あたいはあんまし聞かなかった。
握られた手が、すげえ、熱い。
炎じゃねぇ、だけど手に何か付け足されるような、そんな感覚にあたいは一瞬気が遠くなった。]

いやだ、やっ、めろ、って!!

[あんまり熱かったから、あたいは突き飛ばすように手を振り解いて、その部屋から、そいつの前からまた逃げ出したんだ。]

(177) 2010/09/04(Sat) 23:46:05

陽光 ナターリエ

[話している途中でやって来たビーチェの言葉>>172に、にこりと笑んで。
気がついたら、ぽふ、と頭を撫でていた]

ふふ、ありがとうね。
お祭り、楽しめたなら良かったんだよ。
じゃ、後はもう一つのお楽しみである宴を楽しむだけだね。

[にこにこと笑みながら言って]

やあ、ありがとう。
……それは、褒め言葉としてもらっておけばいいのかな?

[リディ>>175に返すのは、悪戯っぽい笑みでの問いかけ]

(178) 2010/09/04(Sat) 23:46:40

火炎 イヴァン

[舞姫の影 こっそり隠れながら挨拶をする少女>>172
巨躯は 怖がらせるかな、と思うのは無意識に]

 こんにちは!
 うんそう、オレがゴシュジン!
 っても助けられてばっかりだけどな?

[できるだけ 人懐こい笑みを優しく柔く
 少女の眼の高さまで屈んで 見せてみた]

(179) 2010/09/04(Sat) 23:50:09

時空 リディ

─月の玉座近く─

ああ、近くで見ると尚更ごっついな

[とかそんなこと呟きつつ、イヴァンに近づくと]

こんにちは、エーリッヒのご主人さん
私はリディ。リディア・キルポイントと言います
まあ、好きに呼んで下さいな

エーリッヒさんには、色々世話になりまして
主にもふ分補給的な意味で

[そう言って、ごちそうさまですと手を合わせた]

(180) 2010/09/04(Sat) 23:51:03

影輝 エーリッヒ

[ベアトリーチェ>>169の問いに承諾の意を向けて降ろしたのは、イヴァン達と合流する少し前の事。
危ないと言うリディ>>175に「ごめん〜…」と耳をしょげさせたのもその頃だった]


[したぱたと渦巻き尻尾を揺らしながら、イヴァンとベアトリーチェのやり取りを見る。
ナターリエの影に隠れるのを見たなら、「こわくないよー」なんて事も言ったか。
飼い主が話をしている間は、大人しくその隣でもこもこしている]

(181) 2010/09/04(Sat) 23:55:09

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:55:18

時空 リディ

[ちょっと戻って、儀式後・合流前]

[青筋浮かべていたが、ビーチェの心配そうな声に(>>173)はぁ、と息を吐くと]

あー、多分迷子と言うよりは逃亡ってのが正しいと思うんだけど
……なんだ、特に思い当たることはないんだがなぁ

[そう言って、むむむと少し考え込んでいた]

(182) 2010/09/04(Sat) 23:56:38

疾風 黒江

嗚呼。
あれだけのものだ、管理するのも大変であろう。

[秘宝の置かれていた場所を一度見遣って]

おや、そう言えば何やら慌ただしくしていたが……
左様か、それは幸運であった。

[ナタルについての顛末>>171を聞けば小さく片眉を上げ、その後微笑を浮かべる。
その後の問いには]

なに、風の力を借りれば容易いことよ。
それに某、そこまで非力なつもりはないぞ。

[少し冗談めいた口調で言い、どうするかと首を傾ける]

(183) 2010/09/04(Sat) 23:57:58

精神 ベアトリーチェ

えと…お兄さんたちは、ナタルお姉さんの、お友達?

[髪の長いお兄さんにも身体のおっきなお兄さんにしたのと同じように挨拶をした後、それぞれの顔を見て首を傾げ。
ナタルに頭をぽふ、と撫でてもらうと嬉しそうに擽ったそうに笑った。
宴のことを聞けば、そういえばそれもあったね、とまた瞳を輝かせて。]

ウタゲも、楽しいんだよね。
楽しいの、いっぱい。うれしいな。

[にこにこと笑むナタルに負けないくらいにこにこ顔で見上げていたが、エーリのご主人さまがこちらに挨拶を返してくれたのにそちらを見ると、おっきい身体でエーリと同じような人懐こい印象の笑顔があって。
自然とこちらも笑顔になって首をかしげた。]

お兄さんも、エーリッヒちゃんに助けてもらってる、の?
私もね、さっきまで、お背中乗せてもらったの。
迷子にならなくてすんだんだよ。

(184) 2010/09/04(Sat) 23:58:45

翠樹 ゲルダ

―回想―

[人の密度が高まると、いつもの姿の方が間をすり抜け易かった。
雑多な気配を感じ取れてしまう状況では、目印の花の気配を追いかけるのも思ったより大変で、色々注意力散漫になっていただろう。
ぺったんこにされずに済んだ>>87ありがたさも知らないまま、ちょこまかと月の玉座を目指した]

ごめんね、榛ちゃん。
ほんのちょっとだけのつもりだったんだけど。

[抱きかかえられた>>73腕の中から榛名を見上げて謝った。
そうこうしているうちに儀式は開始され、女王に合わせて祈った後にはナタルの舞も始まって]

うわぁ、綺麗だねえ。
もっと見やすいように大きなサイズになっておくんだったよ…わぁっ。

[首を伸ばしてたら榛名に肩車されてビックリ。でも確かにとても見やすくなったので、ありがとうとそのまま舞を見物した]

(185) 2010/09/05(Sun) 00:00:21

流水 ゼルギウス

 ええ、きっと大変なんだと思います。

[こくりと同意を返し。
 幸運でした、と笑いながら問いへの返事に黒江>>183をじっとみて]

 なるほど……そうですね。
 ではお言葉に甘えて、連れて行ってもらってもいいですか?

[非力ではない、という言葉に小さく笑う。
 そんなふうには思ってませんよ、と断り、願う言葉と共に手を差し出した]

(186) 2010/09/05(Sun) 00:01:48

時空 リディ、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 00:02:42

精神 ベアトリーチェ

[自分が落ちかけたことでしょんぼりしてしまったエーリの頭にいっしょーけんめい手を伸ばしてよしよしをして。
リディお姉さんから、ベッティお姉さんが迷子じゃないと思うと聞くと、よくわからないものの迷子じゃないなら、と少し安心して表情が和らいだ。

ナタルの影に隠れた自分に、エーリからご主人さま怖くないよ、と声をかけられると申し訳なさそうにしゅんとして。

怖いわけじゃ、ないんだけど。とちっちゃい声でぽそぽそ言い訳した。]

(187) 2010/09/05(Sun) 00:03:35

天聖 マテウス

気まぐれは妖精の身上だな。仕方ない、腹を括ろう。

[ナタルへは、笑って返答し、やがて宴会場へと向かう者達は、そのまま見送って]

さて、すぐに謁見とはいかなそうだが…

[館へ一度戻るべきかと、しばらく思案]

(188) 2010/09/05(Sun) 00:04:18

陽光 ナターリエ

ん、ああ……ユベール……ゼルギウスは、ぼくの昔からの友達だよ。

[今は距離を置いて黒江と話す友の方を見やりながら、ビーチェ>>184に頷いて]

そう、宴。
こっちを楽しみにしてるひとも多い、ってくらい、盛大なものなんだよー。

(189) 2010/09/05(Sun) 00:05:17

流水 ゼルギウス

[友人>>189に名を呼ばれた気がしてちらりとそちらに視線を向ける。
 リディやビーチェの姿を見て会釈はするけれど、挨拶するのはもうちょっとあとかもしれない]

(190) 2010/09/05(Sun) 00:07:59

時空 リディ

[ナタルの悪戯っぽい笑み(>>178)には、こちらも似たような笑みを浮かべ]

さぁ? 私は思ったまま言っただけだから、別にどう取ろうとナタルさんの自由ですよ♪

[にっこり笑顔でそう返した]

(191) 2010/09/05(Sun) 00:08:47

翠樹 ゲルダ

―月の玉座近く―

ん。ホントに綺麗だったね。
それにとても楽しそうだった。

[そろそろおろして、というように榛名の頭をぽふっと叩く]

そういえば、さっきは一緒にお祈りしようって夢中になっちゃったけど、眩しいとか、大丈夫だった?

[つまりは自分は目を瞑っていたわけだ]

それにしても、なんか圧倒されちゃったよ。
宴が目当てってヒトも多いってナタさんは言ってたけど、儀式もやっぱり凄いよねえ。

[慣れてしまえばそうでもないのだろうか。
まだほわーとした顔と声で祭壇の方を見ながら言った]

(192) 2010/09/05(Sun) 00:09:54

精神 ベアトリーチェ

ゆべ…ゼル、ギウス?

ゼルギウス、お兄さん、だね。
お姉さん、お友達いっぱい、だね。

[最初に言われた名を呼ぼうとしたものの、ナタルが言い直した方がお名前なのかな、と思って自分も言いなおし。
にこっと笑って首を傾げ言った後、宴のことを聞くと更ににこにことして。]

すごいね。
ギシキもすごい、きらきらでキレイだったのに。
ウタゲを楽しみな人がおおいってことは、もっといっぱい、きらきら、なのかな。

[どんなだろう、とわくわくしている様子で。]

(193) 2010/09/05(Sun) 00:12:14

陽光 ナターリエ

……御武運をお祈りいたしますよ。

[腹を括る、というマテウス>>188には、くすくすと笑いながらこんな言葉を投げて]

そうか。
じゃあ、褒められた、と思っておくよ。

[にっこり笑顔で返すリディ>>191に、えがおのままで頷いた]

(194) 2010/09/05(Sun) 00:13:27

火炎 イヴァン

 そう、助けられてる!
 迷子になるのは子供の特権だし、
 発見も沢山あって 楽しいかもな。

[少女の声に 笑みを深めてうんうん頷く。
エーリッヒには 手を伸ばしたまにわしゃわしゃと
頭を混ぜたり 弄び]

 乗せてもらったか?
 ふかふかだったろ!

[自分の手柄の様に 自慢げ*]

(195) 2010/09/05(Sun) 00:14:48

月闇 榛名

―月の玉座―

[頭に感じた感触に、ゲルダを下ろして]

うん〜、大丈夫〜。

[ゲルダの心配する言葉にはそう笑いかけて、
普段よりも珍しく、半分以上おきてる様子で今はたつのもさほどふらついていなかった]

儀式は〜、すごかったね〜。
宴も〜すごいかな〜?

[おろしたゲルダを後ろからぎゅっと抱きしめて、
自分も祭壇の方を一緒に見ていた]

ゲルも〜、宴いく〜?

(196) 2010/09/05(Sun) 00:16:07

氷破 ベッティ

―離宮→東の泉―

[何処をどう走ったか覚えてねぇけど、とりあえず外に出たあたいは疲れたんでちょっと木に凭れて休憩してたのさ。]

(………何か、疲れた。腹減ったな。)

[って言おうとしたんだけど、言葉が口から出なかった。飛ぼうとしたけど思うように体が動かない。何か変だった。]

(んぁ、何だ…?)

[手を見たら、何時もとなんか違う気がした。]

っ。

[ホントは「げっ」て言おうとしたんだけど、言葉は途中までしか出てこねぇ。
手の甲はさっきまでなんとも無かったのに、変な印が付いていた。
そこから薄っすく感じるのは女王の気配。印が何を意味してるか、あたいはその時は知りようもなかったけどさ。
あたいはあわてて甲を樹に擦り付けてその印を消そうとしたんだけど、手が赤くなって少し血が滲むだけで、それが消えるはずもなかった。
ついでに、手が少しでかくなったのにも気づいた。
服装が何時もより重い。今まで来ていたあたいお気に入りの水色ワンピでなくて、白くて裾の長い、着物って奴だ。]

(197) 2010/09/05(Sun) 00:18:29

天聖 マテウス

[結局、一度身なりを整えた方が良かろうと、館の方へと歩き出す。途中、妖精騎士団長の姿を見かけると、声をかけ、謁見について確かめた]

では、女王陛下は離宮に?

[ふむ、と考えたのは、妖精王の長話から逃れるチャンスと過ったからかも]

(198) 2010/09/05(Sun) 00:19:00

陽光 ナターリエ

うん、そう、ゼルギウスお兄さん。

[言い直すビーチェ>>193に、にっこり笑って頷いた。
友が他者に滅多に名を教えないのは既知の事、故に、自分が勝手に広めるつもりはなく]

ふふ、どれだけきらきらかは、見てのお楽しみかな?
さ、すっかり話し込んじゃったけど、そろそろ行こう?
話は、向こうでもできるんだしね。

(199) 2010/09/05(Sun) 00:19:26

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 00:20:48

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 00:21:09

時空 リディ

─月の玉座近く─

へぇ、ゼルギウスさん
長いからゼルさんでいいか

[そう呟いて、黒江と話すゼルに目を向ける
向こうから会釈をされれば、こちらも会釈を返す]

[無論、会釈の瞬間に条件を満たした訳で、ゼルの背後に跳ぶ事も出来たが、彼女とて話の腰を折るほど無粋でなく、なによりその話し相手が先ほどやりすぎた黒江であるるため自重したとか]

(200) 2010/09/05(Sun) 00:23:20

精神 ベアトリーチェ

そう、なんだ?
でも、迷子になると、お姉ちゃんたちに、怒られちゃう、から。

…うん、ふかふかだった。
それにね、いつもより背が高かったから、すごく楽しかった。

[自分でそう言ってしょんぼりしてしまったけれど、エーリのご主人さまは、おっきいし男の人なのにエーリみたいにあったかで怖くない笑顔で。
エーリの頭を撫でたりわしゃわしゃしたりしながら、ふかふかだったろ?と自分のことみたいに嬉しそうに言われこちらも嬉しくなってにこにことしてお返事し。]

(201) 2010/09/05(Sun) 00:24:35

氷破 ベッティ

―東の泉―

(――うぇ、まさかこれって………。)

[慌ててあたいは、その辺に湧いてた泉に近づいて覗き込んで、自分の顔を確かめてみた。
茶色っぽかった目と髪は、今じゃ水色よりも薄い雪色で、肩までなかった髪はやたら伸びて足元まで流れてった。
歳も多分、前より5か6は食ってやがる。]

(でっ!?やっぱ元戻ってるー!?何でっ!!)

[あたいははるか昔に失くした自分の姿に、そこに立ち竦んでた。]

(うわあ落ち着けあたい!ずっとこのままとかねぇはずだっ!
 ってもなんで急にこんな―――ってあああさっきの"アレ"かよ!)

[とあたまのいいあたいは原因に思い至ると、余計にぐったりして泉の脇に座り込んだ。
いつもだったら倒れこんで横になって寝る勢いなんだけど、それはしねぇ、というか出来なかった。]

(202) 2010/09/05(Sun) 00:27:12

疾風 黒江

[離れた場所にいる者がこちらを見たなら、軽く会釈をして]

相分かった。
では暫しその身を預かろう。

[返答>>186に頷いて、差しのべられた手を取る。
空いた手で親指と人指し指で輪を作り指笛として鳴らせば、風が小さな渦を作り、ゼルギウスの身体を少しばかり浮かせるように動いた。
その力を借り、宙に引き上げて]

さて、参るぞ。

[叶うならばそのまま抱き上げるか、そうでなければ腕にしっかり掴まるよう告げて。
翼を羽ばたかせ、目的地へ向けて飛翔する]

(203) 2010/09/05(Sun) 00:27:32

氷破 ベッティ、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 00:28:49

精神 ベアトリーチェ

ゼルギウスお兄さん、葉ノ介お兄さんともお友達、なのかな。

[黒江と話している様子をナタルやリディ達と同じように見て、皆お友達いっぱいなんだ、とちょっと淋しくなったのかしょんぼりとして。
ナタルからそろそろ宴にいこうと言われると、我にかえったように頷いて。]

うん、ウタゲ、行きたい。
みんな、いっしょが、良い。

[そういうとナタルとリディの手を片手づつ握って、エーリ達もいっしょに、とお願いするようにじっと見た。]

(204) 2010/09/05(Sun) 00:29:32

翠樹 ゲルダ

―月の玉座―

そう?なら良かった。
百年に一度なのに、堪能できなかったら悔しいもんね。

[下ろしてもらうと顔を見上げて。
普段滅多に見られないくらいまで覚醒してる榛名にニッコリ]

舞とか音楽も。
やっぱり宴も凄いんじゃないかな。
もちろんボクも行きたいよ!

[ぎゅむられている腕をとんとんと叩く。
また二人手を繋いで歩いてゆくことになるだろうか]

(205) 2010/09/05(Sun) 00:33:13

天聖 マテウス

[こちらの考えを察したか、騎士団長に、女王は休息中で、謁見は、やはりもうしばらく後にと伝えられて頷く]

では、先に、これを女王にお渡し願えるか?
我が主よりの祝賀の品、正直、持ち歩いていると気が張っていけぬ。

[苦笑しつつ、懐から取り出したのは、精緻な彫刻に飾られた小さな宝石箱。中に納められているのは、金と銀の大粒の真珠]

地底の湖にて採れる真珠、海の真珠とは輝きも違う。女王陛下の美しさを引き立てる役に立てて欲しいとの、主の心、お伝え願いたい。

(206) 2010/09/05(Sun) 00:33:31

影輝 エーリッヒ

きゃーーーーーーー。

[イヴァンにわしゃわしゃされて楽しそうに声を上げる。
それは知る人は知るいつものじゃれ合い。
撫でられる手に擦りつけるように頭を動かした]

うん、うたげ行こー。
みんないっしょー。

[ベアトリーチェのお願いするような瞳>>204に大きく頷いて。
楽しげにしたぱたと渦巻き尻尾を揺らした]

(207) 2010/09/05(Sun) 00:35:26

陽光 ナターリエ

どうだろうね、多分、今回初めて会ったんじゃないかと思うけど。

[ビーチェの疑問>>204に、さらりと返し。
それから、しょんぼりとする様子にん? と首を傾げた]

そうだねぇ、みんな一緒に。
友達みんなで行けば、それだけ楽しいもんね。

[自分とリディの手を片方ずつ握る様子に、何気ない口調で同意を返す。
それが内心に気づいた上での事かどうかは、楽しげな紫からは推し量れず]

(208) 2010/09/05(Sun) 00:35:32

流水 ゼルギウス

 はい、よろしくお願いしますね。

[リディが自粛したこともビーチェがちょっと寂しそうにしたことにも気づかないまま黒江>>203へと視線を戻し。
 重なる手を握ったときに指笛が聞こえ、ふわり、と身体が浮く感覚。
 そのまま手を引かれて黒江に抱き上げられて驚いたように瞬いたけれど、空中ではそのほうが楽なのだろうと判断して断ることはしない]

 わっ……、すごい、ですね。
 空を飛ぶって、こんな感じなんですねえ……

[人の姿の黒江の服を握った状態で、飛翔に伴う風を感じて眸を細める。
 力強い羽ばたきの音と、過ぎてゆく風に青銀がさらわれるように靡いた] 

(209) 2010/09/05(Sun) 00:36:55

精神 ベアトリーチェ

ふわぁ…お兄さん、浮いちゃった。

[黒江とゼルギウスが空を飛ぶのを見て、目を丸くして。
エーリが一緒に、と大きく頷いてくれたのを見れば嬉しくて表情が明るくなった。
ナタルの、友達みんなで、という言葉にはきょと、と見上げて。]

ナタルお姉さん、私も、お友達?

[そう、問いかけた。]

(210) 2010/09/05(Sun) 00:40:40

天聖 マテウス、自衛団長 ギュンターに、宝石箱を渡した。

2010/09/05(Sun) 00:40:46

月闇 榛名

―月の玉座―

うん〜、せっかくのお祭りだよね〜。

[ゲルダに笑顔を向けられると嬉しそうにしていた。
宴へはゲルダの言葉に頷いて]

それじゃ〜、善は急げ〜♪

[そう笑いかけて、一度さきほど儀式のあった祭壇の方を見ると、
そっと手を伸ばし宙を掴むしぐさ、微かに口元に笑みを浮かべた。
それからゲルダと手をつなぎ、歩くのもやはり普段よりもふらついた様子は薄く、
それでもやはり眠そうな様子は残ってはいた]

(211) 2010/09/05(Sun) 00:44:10

陽光 ナターリエ

おやおや……楽しそうな事してるなぁ。

[黒江とユベールの様子に、小さく呟く。
光の道で中空を駆けたりはできるけれど、それは飛ぶとは程遠いものだから、少しだけ羨ましい、とか思ったかも知れない]

んー?
あれ、違ったの?
ぼくは、そのつもりでいたなぁ。

[きょと、と見上げて問うビーチェ>>210には、こてり、と首を傾げて逆に問いを返した]

(212) 2010/09/05(Sun) 00:44:31

氷破 ベッティ

―東の泉―

……そのうち、戻る、かな。

[あたいの口から零れるのは断片的な言葉だけ。
言葉が出ない、動きが鈍い、空も飛べない。
こんなあたい嫌だ嫌だ嫌だ。

あたいは赤くなった手の甲についた印を、座ったまま見ていた。
遠くから楽しそうな声とか音とかが聞こえんだけど、そっちまで出てく気にはならねぇのがな。
あたいがあたい、ベッティ・オヌリットに戻るまでにもうちょっと時間はかかりそうだった。]

(213) 2010/09/05(Sun) 00:46:40

精神 ベアトリーチェ

うん、たのしそう。

お空とぶのって、どんな感じ、かな。

[自分の足では空まで翔けることは出来ないのが解っているから。
純粋に、知りたいな、と思いそんなことを呟いた。

ナタルから違った?と首を傾げ問い返されると慌てたものの嬉しくて表情が綻んだ。]

うう、ん。
お姉さんが、お友達なら、嬉しいなって。

リディお姉さんも、エーリッヒちゃんも。
えと…エーリッヒちゃんのご主人、さまも。

[そう言って、それぞれの顔を見。
イヴァンの名前を聞いていなかったことを思い出して、なんて呼ぼうか一瞬悩んだのは内緒。]

(214) 2010/09/05(Sun) 00:54:01

時空 リディ

─月の玉座─

…………おっと

[そうしていると、ビーチェが手を握ってくる(>>204)
一瞬驚いたような顔をするが、すぐに微笑を返すと]

うん、じゃ一緒に行こうか

[そう言ってビーチェの手を握り返した
ナタルの言葉(>>208)に対する反応(>>210)には、空いてるほうの手でくしゃりとビーチェの頭を撫で]

もちろん、私もビーチェちゃんのお友達だよ♪

[ね、とナタルにも同意を求めてみたり]

(215) 2010/09/05(Sun) 00:58:01

疾風 黒江

―→宴会会場―

珍しかろう。

[反応>>209に何処か楽しげな声を返す傍ら、見知る者たちの頭上を横切り、他の妖精らの間を縫うようにして飛ぶ。
こちらからも落とすことのないようにしっかりと抱えて。
目的地に着くまで、そう長い時間は掛からず]

……よ、と。
大丈夫かな。

[宴会会場の端、比較的人影の少ない場所にふわと降り。
ゼルギウスに声を掛けつつ、そっと降ろす]

(216) 2010/09/05(Sun) 00:58:04

天聖 マテウス

[希少な贈り物を、騎士団長に託し、少し安堵した表情を浮かべる]

では、後ほど。

[一礼して、館へと再び足を向ける]

(217) 2010/09/05(Sun) 00:58:22

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生存者 (2)

ゲルダ
184回 残7026pt
イヴァン
36回 残12618pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

突然死者 (0)

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