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─二階・個室─
[二度目の眠りは、夢のないもの。
深く沈んだその淵から呼び起こしたのは、真白の猫の声]
……ん……ああ。
[薄く開いた翠に映るのは、こちらを覗き込む円らな瞳]
大丈夫、落ち着いているから。
……さて、籠もってて体調勘ぐられたくないし、起きて食べて、普通に動かんとな。
[突っ込みどころ満載の呟きと共に、真白の頭を撫でて。
ゆっくりと起き上がり、昨夜は拾い損ねた本を机に戻して。
肩の定位置に収まった真白の猫と共に、部屋を出た]
―→広間〜厨房―
[とりあえずは濡れたタオルを使って、目をはっきりとさせて。
広間を通ったときに暖炉は確認していたから、誰かがおきているのはわかっていた]
…食事とか作っておくべきかな。
[そんなことを少し悩む。大雑把な料理くらいなら出来るけれど、細やかなものはどうも苦手なので。
何にせよ、厨房へとそっと顔を覗かせる。人はいないようだが……]
― 翌朝・食料庫→厨房 ―
お、こっちには十分。
[食料庫へ入る前に、厨房の出入り口付近にはそれなりに薪が置いてあるのを確認した。運ぶ必要はなさそうである。
それからすぐに食料庫に入るとといろいろな食料が置いてあって群青の瞳は瞬く。]
へーぇ、豪勢なもんだねぇ。十分すぎるくらい揃ってね?
ってかバゲットは早めに食わなきゃ駄目だろ。
[変なところで感心し、適当に作るものを考えながら材料を取り始めた。
途中で物音がした為、誰かが厨房に入ってきたのは分ったが。
とりあえず両手に食料を抱ええて足で扉を開けると、ゲルダの姿が見えた。]
おっと、おはヨーさん。ゲルダの姉さん?
[言葉尻が上がったのは、正しい名だったかまだ怪しかった為。]
腹減った?今からなんか作るつもりだから、まだ何も無いんだケドさ。
[作業台に抱えていた物を置いてから。バゲットぐらいならあるけどねと、材料と一緒に置かれたパンをちらと見た。]
―廊下→ラーイの部屋→廊下→広間―
とりあえず、ラーイの様子を見るか…。
[体調の優れなかった弟の部屋に入って、
ぬるくなった濡れタオルの交換や表面上分かる変化を確かめたりした後、
廊下に再び出て広間のほうへと向かった。
もし、エーリッヒと鉢合わせたら、体調を聞く心算。]
─二階・廊下─
[廊下の空気は、ひやりと冷たく。
身を震わせながら階段の方へと向かう]
……はやいとこ、あったまんないと、なぁ。
[体温が下がっている自覚があるから、ぼやくように呟く。
その呟きに、真白の猫が、呆れたように一声、鳴いた]
―→厨房―
[扉の開く音にそちらを見やれば、どこからか出てきたアーベルの姿。
瞬いて、厨房の中に入って]
おはよう。早いんだね、アーベル
いや、そういうわけじゃなく、早かったら作るほうがいいのかと思っていたんだけどね。
君が作るなら任せよう。
[置かれた食材を見て、少し笑う。
こちらはさすがに、名前はあやしくなかった。客の名前を覚えるのも得意ではある]
手伝いくらいはするけどね。
しかしたくさんあるんだね。
[行く方向が同じであれば、会わずに済ます、というのがそも不可能なのだが。
できれば、クレメンスとゼルギウスに会うのは、もう少し落ち着いてからがよかったなあ、なんて。
そんな思いは、多分、きっと、表情に出た]
……えーと。
おはようございます。
[とりあえず、反応に困ったので。
当たり障りないところで、挨拶をしてみた]
─昨夜─
[出たくないっつってもそこで寝るわけにはいかねぇわな。
身体をあっためてさっぱりしたら、オレは身体についた水分を拭き取って新しい服に着替えた。
髪は拭き取れる分だけ水分を吸い取って、結わずに長く垂れ流す。
湯船の水はそのままで良いよな、誰か入るかもしれねぇし。
湯が足りなきゃ足せば良いだけの話だ。
と言うわけで自分が使った後の片付けだけをして、オレは浴室を後にした]
[髪を乾かさないままに寝るわけにはいかなかったから、オレは広間の暖炉前を陣取って背を向け長い髪を乾かす。
その間に誰かが下りてきたりとかしたかも知れないが、特に気にはしなかった。
多分髪を乾かしながらうつらうつらしてたからだろう。
身体あったまると眠くなるよな。
髪が乾いてからしばらくして、ハッと起きるとオレは欠伸しながら二階の部屋へと戻って行った。
もちろん、そのままベッドに倒れ込んでぐっすり寝ることになる。
こう言う時どこでも寝れる性格って得だよな。
だいぶ夜も更けていたこともあって、オレは直ぐに眠りについた]
─翌朝・自室─
[そう言うわけでオレの目覚めは遅い。
元々酒場の仕事は夜がメインだったから、活動時間がズレてるのもあった。
寒い、眠い。ベッドから出たくない。
昨日も入ったけど、あったまるために朝風呂しようかなぁ、なんて考える。
でも起きて火を焚くのが面倒だ。どーすっかなー]
[そんなこんなで結局ベッドから起き上がったのは、かなり時間が経ってからのことだった]
―二階・廊下―
[ラーイの部屋から出たくらいの所でエーリッヒと鉢合わせた。
微妙な表情に気づくが、今は指摘することなく。]
あぁ、おはよう。
昨日、ゲルダさんにも言ったが、こんなことに巻き込まれるとか災難にも程がある。
―厨房―
[仕事、というのには、納得したように頷いた。
それから、食料庫の方へ向く視線を追って、瞬いて]
そういえば干し肉とかは僕が持っていたな。
売り物の予定だったけど、もしかしたら長逗留になるかもしれないんだろうし、ここで使ってしまおうか。
パンはさすがに、持ち歩いてはないけれど。
うん、仕込みしておこうか。じゃあ。
粉はあるんだろう?
その分、アーベルには朝食を頑張ってもらおう。
食事も君の仕事だったりしたの?
あぁ、そうだ。
体調のほうは平気なのか?
[団長を除けば自分が最年長なので、
気を配らなければならないだろう。
広間への階段を降りながらエーリッヒに尋ねた。]
― 厨房 ―
商人さんだっけ?
ああ、あんまり長いとアレだし、使い切った方がいいかもネ。
その分、開放された時にここの食料持ってちまえばいいさ。
[どうせ処分に困るんだろうしと、ゲルダの言葉に>>198笑って言った。
引き受けてくれれば、食料庫を指して。]
ああ、食料庫の中の、手前側かな。大きな袋の中に入ってるよ。
うはは、期待するモンは作れるか微妙だけど、食えない物は作らないから安心してネ。
[言いながら、腰のナイフは使わずに、備え付けのナイフを探して取り出すと手際良く野菜の皮をむき始める。]
んーん、別に料理人が居るよ。たまーに下ごしらえとかで借り出さる事はあるけどネ。あと、取ってきた獲物を捌くくらいかな。
[とは言いながら、料理の手際は悪くない。
野菜を綺麗に形を揃えて切り分けながら、いくつかはサラダに、残りはスープ鍋に入れて火にかけた。]
― 厨房 ―
そう。本当はね、相棒が居るんだけど。
半年後に待ち合わせだから、故郷に帰ってみたら、この様だよ。
…それは良い考えだね。
[ここのを持っていく、にはつい笑ってしまった。が、結構真剣に持ち帰り検討中である。
指差された食料庫へと視線を向けて]
了解。それじゃあ持ってこよう。
僕の方こそ、たまにしか作ったりしていないから、失敗したら悪いね。
……手馴れてるねぇ。
[ちらと、その手元へと視線を走らせて、感心したように言った。
いつまでもそうしていたら何も作れないわけで、そのまま食料庫へと入る。大きな袋はすぐにわかり、中に入っていた小さな紙袋をひとつ、取り出して運ぶ。持ち運ぶのはたいして辛くはない]
お金持ちだと噂になっていたね。あのお屋敷は。
料理人までいるのか。……獲物?
[他の材料も、ないものはちゃんと食料庫にとりにいったりして、不思議そうに尋ねた]
―広間→風呂場―
よ、と。
こうでもしないと入ってくる奴らがいるからな。
[使用中の札を出し、風呂場の中に入る。
とりあえず、お湯の状態を確認したあと、お湯を焚きなおしたりする。
お湯が温まれば、服を脱いでバスタブにつかるつもり。**]
―(???)―
「はぁ、ゼルギウスはどうしてるのかしら。ちゃんとご飯食べてるかしら、変な人になんでもあげるからっていわれてついていってないかしら]
[いやいや、俺もう二十歳だから。ってかガキの頃でもそんなことないし、そもそも自衛団に連れられたんだから]
「頭なでてもらわないと気が乗らないじゃない」
[大人なんだからしっかり仕事して]
「体調を崩してないかしら。心配だわ」
[崩してる暇もないんだよ]
「ゼルギウスーー!!」
「あんぎゃーーーーー!!!」
[後に、ちょうど巡回中に通りがかった自衛団員無残な姿で発見され――]
―二階の一室―
はっ…夢…か。正夢みたいだ。
[なんとなく男性の苦悶の声のようなものが聞こえる気がするが、それはきっと風がそういう風に聞かせているのだろう。
まあ真相は興味ないしいいよね。うん。]
―二階・双子部屋―
[エーファとはそのまま同じ部屋で一緒に寝ることになった。
隣の部屋が空いてることを後に知れば、二人分かれるかどうか、エーファしだいで自分は決めることになるだろうか]
んー…
[ベッドに横たわりおとなしくしている二人は、他人から見ればどっちがどっちか区別がほぼ付かないかもしれない]
んっ…
[やがて目を覚まして、目をこしこしとこする。
見覚えのない部屋とぼんやりとした頭出しばらく固まることになるだろうか]
人狼かぁ
[まあそんな母のことはさておいて、薬師の寝起きは強い。
というのも寝ていたって起こされてすぐに動かねばならないことがあるのだから自然そうなる。
だからでもないが、寝起き早々人狼というものを口にした。
エーリッヒは詳しく調べているらしいとも聞く。実在するとも聞こえた。]
…何にもおきずに解散ってことにならんかなぁ
─広間─
[厨房の方に人の気配はあるようだが、そちらに行っても邪魔になるような気がして。
とりあえず、暖炉の傍に寄って、椅子の一つに腰を下ろして半ば、目を閉じる。
肩の上の真白の猫は膝の上に降り、案ずるようにぱたり、と尻尾を振った]
……なんて事ない、って。
こうやって、のんびりしてれば落ち着くんだから。
[その様子に気づくと苦笑を滲ませて。
真白の頭をぽふ、と撫でた]
[呟きも思考もそこでおわる。ブリジット>>166にいわれてるからでもないが、無理に考えても仕方ないのである。身支度を整え、部屋を出た。
ちなみに、特に意図してもなければ気づいてもいないが、患者の一人のエーリッヒの隣の部屋であったり、ブリジットの二つ隣(アーベルの隣)の部屋だったらしい
そのまま部屋を出て、廊下を歩き階段を下りて、広間へと向かった]
― 二階の一室→広間―
─二階・自室─
[ベッドでごろごろしていたら、だんだんとお腹が空いて来た。
流石に何か食わないとなー。
仕方無い、起きるか]
[勢いをつけて、オレはガバッと起き上がった。
そうでもしないとまたベッドに戻りかねなかったからな]
……さみっ!
[案の定、空気はひんやりしていて、オレは思わず声を上げた。
上着を羽織ると櫛と昨日使ったタオルを持ち、髪ゴムを手首にはめて廊下に出る。
廊下もやっぱさみー!
オレは長い髪をそのままに、右奥から二番目の部屋を出発し、櫛とタオルを持たない手で反対の腕を擦りながら階段へと向かった。
ぴょいんと寝癖が立っていたかもしれないが、鏡を見てないからオレはまだ気付いていない]
―広間―
や、エーリッヒさん。おはよう。
はやいね…もっとはやい人もいるみたいだけど
[音がする厨房に一度だけ目を向けてから戻し]
んで、気分はどう?
[そうして注意深くエーリッヒを見つめながら、半ばどころかほぼ毎回になっていることを聞いた。]
― 厨房 ―
あらら、そりゃ相棒サンも大変だ。まぁ半年後なら時間に余裕、ありそうだけど。
でしょ?日持ちするモンもあるから好きに持ってくといいよ。タダだし。
[ゲルダにその気が見えれば>>204、こっちの腹は全く痛まないのもあって気軽に言った。]
塩と砂糖間違えなきゃ大体大丈夫さネ。
使用人になる前に料理人の修行に放り込まれた事もあってねー。
[言いながら、こちらは手を動かし続ける。
多少余所見をしてもナイフで手を切る事はないくらいには手馴れていた。]
そうさね、料理人に、執事にメイドもいるし……ん?
ああ、趣味で狩りに行ってんのさ。
この辺りなら兎とか、小さいのしか捕まえられないけどネ。
たまに遠出もして……まぁうっかり帰りが遅くなってこの事態に巻き込まれてるんだけど。
[そんな事を言いながら、野菜と干し肉を入れたスープの味を見て塩を足し、程よい所で火を消した。サラダに2種類の厚さに切ったハム、バゲットにバターと蜂蜜を用意して朝食は完成した。]
―→二階・廊下―
そっか、そうだった…。
[いろいろと思い出すと、思わずため息をひとつ、エーファはまだ寝ていたのでそっとその髪を撫でる。
まるで自分のことを撫でているような錯覚を時には覚えて]
エーファ、俺は先に下に行くから。
何か状況変わってるかもしれないしな。
[軽くゆすって、少し目を覚ました様子のところにそう声をかける。
寝ぼけているようにも見えたのでうまく伝わってなかったかもしれない。
軽く身支度を済ませると、着替えなどもって来てはいないので昨日と同じ服のまま廊下へとでた]
― 厨房 ―
遠くにまで買い付けに行くんだとかでね。最近奥さんが出来たもんだから、二人旅にしてやったんだ。時間も長めのほうが良いだろうし。
タダっていうのはやっぱりおいしいね。
[アーベルの言葉>>215におかしそうに笑った。自分もなんら痛まないので、商売品にもしてしまえそうだとか思っていたりもする。
材料全部の確認を終えて、水も用意して、生地をこねはじめて]
随分色々な経験があるのか。
でも、料理は作れたほうが便利だし、良いことだねえ。
……熊とか大きいのが出てきても困るだろう。子供もいるんだし。
[小さいの、というのは苦笑気味に答えて]
しかし、それも災難だね。
遠出した分良い獲物がとれてたんならいいけど。
[言いつつも生地はだんだん形になっていき、そちらが終了したのを見れば、先に食べているようにお願いした**]
僕はもうちょっとちゃんとやっておくから。紅茶なら、茶葉、昨日出しておいた中にあるからつかって。
ない、けど?
[先を促すように口にすると発作がした>>216という言葉がエーリッヒより帰ってきて嘆息して、荷から羊皮紙を取り出してみて、うーむと悩む]
まあこんな事態なので倒れるのは一概にエーリッヒさんが悪いということじゃないのですけどね。
[冬であることに加え、昨日>>113でいったような、極度の緊張。不安定な精神に陥る環境によるものが足されてるわけだ。そしてしばし悩んで]
……昨日増やしたばかりですし、きついときは専用の薬を飲んで、また後でおかしくなったら教えてください。
ここだと飲み薬ぐらいしか渡せないし、それをこれ以上増やすのは微妙なんで…
今みたいにゆっくりしてもらうのが結局は一番ってことですけどね。
[羊皮紙を見て...が考えれる結論は結局そうだったらしい]
─ →一階・広間─
[寒い寒い言いながらオレは階下へと降りる。
他からも扉が開閉する音が聞こえた気がしたが、早く暖まりたいと言う気持ちが急いて視線を巡らすまでは至らなかった。
階段下で暖炉の熱気が僅かでも漂うのを感じると、強張らせていた身体が解れて行くのを感じる]
うー、さみー。
朝って何でこんなに冷え込むかね。
ちょいと邪魔するよ。
[暖炉前に居るエーリッヒとゼルギウスに挨拶代わりにそんな声をかけて。
オレは暖炉の前にしゃがみ込んで暖を取った。
あー、生き返るー。
もそもそ縮こまってたら頭の上のアホ毛(寝癖)がぴよんぴよん揺れた。
もちろんオレは気付いてないけど]
―二階・廊下→一階・広間―
[廊下に出るとちょうどエルザが階段に向かうところで、声をかけようかどうしようか迷っている間に向こうは階下へと見えなくなった]
あれ、寝癖か?
[飛び跳ねてる髪は気になっていたが、そういうファッションだったのかもしれないと思い直し、
自分も遅れて階下へと降りる]
おはよう。
[その場にいた人たちに軽い挨拶をしてから]
何か、変化あった?
[単刀直入にそれを聞いていた]
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