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[ウェンデルがしているのは集中。
物質を構成する際、集中するとはいえ三年も修練を積んだ魔法。
慣れている物ならば、さほどゆっくりと構成する必要はない。
しかし。
もしも、遠くのマナを構成するとするならば…
ましてや、そのマナの対象が多ければ…分散していれば。
長い時間、構成の段階で思考に時間がかかる]
[自身の魔法にずれが生じるかも知れない。
それ以上に、相手が動いてしまうかも知れない。
だから、相手が動きを止める、守りの時。
もしくは、相手も集中する、大技の時…]
マナよ…我が呪に従い呼応せよ…!
魔力集まる芯を、汝で固めよ!
[イレーネとゼルギウスに手を翳し、詠唱]
[一瞬こちらに視線を向けたゲルダに手を振ってみせ。
狼の上に座ったままくつろいでいます。]
これが修羅場ってやつですかね〜。
[何処からともなく取り出したお茶を啜りながら
最早完全に他人事の口調で様子を窺っています。]
…あぁ…? …これでもがんばったぞ… …さっき…
[ブリジットの説教に怒るでもなく。答えつつ。]
… 魔除けの儀式の現象かもな…
[とりあえず入ると無粋な気配漂う結界を見つめておいた]
そうなんですか?
てっきり食堂からずっと寝たままだったのかと思ってました。
先は長いみたいですから無理はいけませんよね。
[あっさり言いくるめられ]
時空魔法も難解ですね〜。
>>149
そう守護者。
居ないに越した事はないでしょう?
心配なら委員に任せでもすれば処置してくれるだろうし。
[呟いて、この機を生かして仕掛けようとは思わないらしい二人の思考形態に内心安堵した。]
かもしれん
[お茶を飲んでるブリジットに軽く同意。狼は狼で気が抜けたのかされるままいい子にしてながら]
…… …守護者…?……で…あっちのは…協力者か…
[三名の会話を耳で拾って、守護者と思われる倒れてるミリィやら協力者と思われるゲルダを眺める]
ああ……仕掛けられたから仕方なくだが…な…
…それに… …すぐ鬼も捕まったら面白くないだろう…?
[なんてブリジットに答える。実際は己の使い魔の思惑通りになるのも癪なので現在さほど鬼と対する気がないだけだが]
そりゃぁ… …作ったやつが作ったやつ… …だしな…
で… …ブリジットは… …守護者がいたほうが… …いいと思うか?
[なんかされそうなミリィを見つつブリジットに問いかけてみる]
[風の魔力は本で中和されてしまったのか。
予想以上にあっけなくはたき落とされた短剣には軽く肩を竦め。
周囲の精霊と同調しようとした時だった]
え、なん…。
[そこに混じった炎の気配。
最初から分かっていればそこまで動揺はしなかっただろう。
だがこちらに向かってくる異界龍と、キラキラと周囲を取り巻き始める何かと。大技に備えて集中していたものだから]
…や、だ。
こない、でぇぇ!!
――氷雪の王、全てを吹き飛ばしてーっっ!!!
[集中力だけはしっかりと。でもその意識は制御にあまり振り割かれていない氷の嵐が吹き上がった]
現在までの情報を元に状況を分析しますと…。
疲労困憊で倒れた守護者が鬼陣営に捕まってしまっているというわけですね。
[お茶を啜りつつそんなこと言ってみた。]
居ないに越したことは無い、けど。
回収されるまで持つかな。
[やっぱり少し心配なようで。立ち上がりながらゲルダとミリィを交互に見やる]
ま、ミリィにゃ悪いがここでじっとしてるわけにも行かんし。
係員頼みにすっかなぁ。
お困りでしたらお引取りしましょうか?
[小首をかしげて聞いてみました。]
レバーはちょっと出せませんけど…。
もう少し休めば貧血を治すくらいは。
… だいたいあってるだろうな …
[ブリジットの解説に頷く。
だいたいなのは、ライヒアルトに捕まえる意志がなさそうなところだが]
そだな…引き取るか
[頷いて、狼をぽふぽふとマテウスが撫でれば、了承というように狼が二人を乗せたままミリィのとこまでのそのそ歩く]
[イレーネの暴走で、巻き上がる氷の嵐
燻る焔程度が存在維持出来よう理由なく、あはれにも外部センサはシャッタアウト]
…………はぁぁっ!?
ちょ、おま。あれ位で暴走って…………どんだけー
[がしがしと頭をかく]
……しゃあねぇか。直接出向くっきゃねぇか
あー、着く頃には終わっちまってそうだよなぁ
[そうぼやきつつ、歩む速度を上げる]
いいの?
引き取ってもらえるなら色々とうれしいけれど。
……うん。 そうね、お願い。
[声をかけてきたブリジットに押し付けるように決定した。]
あー、そうしてもらった方が良いかな。
俺が無理矢理食堂に次元の扉繋ぐよりは良さそう。
つかあれ疲れるからやりたくないし。
[ブリジットの申し出に少し済まなそうに頼んだ。近付いてくるマテウス(と言うか白狼が来るので全員だが)に気付くと、ミリィを抱え上げて白狼の上に乗せようとする。抱えられる本人の意思は無視]
[これまたしっかりと意識があれば、興奮して新作符術のオンパレードをかましてしまいそうなシチュエーションだが、目を回している...にはライヒアルトに抱きかかえられているなんて意識はまるでなく]
う〜……あったかい〜……。
[すでに子供になっていた。おかげで狼の背中に乗った時には、「ポチ〜」と実家で飼っている愛犬の名前を口にしてみたり]
…へーい… …守護者殿お一人様… ……お引取り
[鬼側二名の意見も一致したようだしこちらの意見も一致したので、狼の上にもう一人加わる。それでもレーグは平然としてる]
… …鬼役は逃げるのてけとーにがんばんな… …後で追うかもしれんから…
「ポチとは誰だ…」
[なんていいつつ、徐々に狭くなる空間に少し嘆息したのであった]
…ダメだこりゃ、完全に退行してる。
[自分に抱えられて暴れもせず、犬の名前まで呟いている様子に小さく肩を竦めた]
そんじゃミリィのことよろしく。
追ってきたらそりゃ逃げさせてもらうさー。
[マテウスの言葉にけらりと笑いを向ける。何とも緊張感がない]
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