人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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消防士 ダーヴィッド、ゲルダからはすれ違い様にリディのことを聴いただろう。

2009/10/05(Mon) 10:26:45

星詠み ノーラ、清掃員 ゲルダに「貴方も辛かったでしょう。伝えてくれてありがとう。」と。*

2009/10/05(Mon) 10:27:03

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 10:27:57

令嬢 ブリジット、「――そう」  と答えると、ぎゅっと手を握り締める。

2009/10/05(Mon) 10:28:33

消防士 ダーヴィッド

―階下へ―

[階段を下りながら、周りに誰もいないことを確認すると、
 ちょうど降りたところで、胸を押えて蹲った。

 少しだけ、荒い息が響いたかもしれない。

 しばらく目を閉じてから、小さな発作を逃す。落ち着けば、顔をあげる。]


 ………


[一人、そこに女。]

(147) 2009/10/05(Mon) 10:30:20

消防士 ダーヴィッド





   カルメン?

[大広間に立つ女性に近寄る。
 彼女は何だかなにも見えてないようにも見えた。

 が、>>146 ふっとその身体を揺らぎ、倒れかければ、


 また抱きとめる。]

(148) 2009/10/05(Mon) 10:32:31

娼妓 カルメン

―― 大広間 ――

[副作用として。
 情緒に変化、
 衝動的に攻撃性が高まる危険――。

 残された欠片を知らぬ女は衝動に突き動かされて居た。
 記憶の混濁、不安定な情緒、そして、抗えぬ衝動。]



 ひ、ひひひひ…

[低く、狂った笑いは
 やがて降りてきた男と対峙する。]

(149) 2009/10/05(Mon) 10:33:16

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドに抱き寄せられると胸の内、解りやすい程に身を強張らせた。

2009/10/05(Mon) 10:34:00

娼妓 カルメン


[強張る身体
 蒼に混じる、色は嫌悪
 相手を拒否するように、身を捩り
 温もりを、優しさを、壊そうと抵抗する]


   !!!
          ……ッ!!


[漏れる音は、濁音交じりの言葉とは思えない音。]

(150) 2009/10/05(Mon) 10:37:15

消防士 ダーヴィッド

[女の狂気の笑いを聞く……。]

………。

[ナイフを持った姿を思い出す。]

(151) 2009/10/05(Mon) 10:37:35

医大生 エーリッヒ、息を吐くと肺に違和感を感じる。{6}

2009/10/05(Mon) 10:40:01

消防士 ダーヴィッド、娼妓 カルメンの身体を離す。その頬に掻き傷がついた。

2009/10/05(Mon) 10:40:25

教員 オトフリート

―― 回想 階段 ――

……は はい

[ゲルダに頷いて、確かに足元を慎重に見ながら上がる。
 ふと、背後から聞こえた台詞に首をかしげた]

いれぇ ね?

[覚えのない名前。
 そして、その後に続く、状況にそぐわないような不穏なせりふ]

―― 2階廊下 ⇒ 2階6の部屋 ――

[廊下を、進む。
 途中、すれ違う人には会釈の後、リディの事を伝えようとして。
 なんと説明すればいいのか、言葉に詰まる。
 もしかしたら何人かは会釈だけで通り過ぎたかもしれないし、後からゲルダが追いついてくれば、説明を任せてしまった。自分より、よほど伝わるだろうから]

[まだ体は動くのに、喉の痛む彼女に押し付ける自分に小さく舌打ち]

(152) 2009/10/05(Mon) 10:41:44

教員 オトフリート


[そうして、6の部屋に集まることになったと聞けば、頷いてそちらに向かう。部屋の中では、片隅にぼんやり立って、皆の話を聞く姿勢**]

(153) 2009/10/05(Mon) 10:42:50

娼妓 カルメン


[抵抗に、身体がふらと離された。
 勢いでたたらを踏み、内股で立つ。]


 ……


[黙り込み、手を握ったり開いたり。
 感覚を、反芻するように。]

(154) 2009/10/05(Mon) 10:43:16

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 10:43:59

娼妓 カルメン、ぴたりと手の動きを止めた。

2009/10/05(Mon) 10:45:50

消防士 ダーヴィッド

[身を離すと、カルメンはそこに立ち尽くした。
 その姿……とても苦しそうなことだけは、よくわかる。

 さっきのクスリの話を思い出す。
 情緒に変化……攻撃性……。

 それも踏まえて、今は、どんな言葉をかけても、
 それがまた、なお、彼女を苦しめそうな気がして……。



 ただ、それを見ている。]

(155) 2009/10/05(Mon) 10:47:14

消防士 ダーヴィッド

[頬を拭うと、血が出ていた。
 たいしたことのない量、だけど、ぴりりと痛む。

 そう、痛みとはこのようなもの。]

 ………声は出さず、
 だけど、立ち去ることもしない。

(156) 2009/10/05(Mon) 10:51:20

娼妓 カルメン

[二人の間を暫しの沈黙が包む。
 暴れた女の爪が男の頬を掻き、赤が滲む。
 女はそのままの体勢で呼吸だけを繰り返した。
 ぎ、ぎ、と奥歯を噛む音を混じらせて。]


 ……は、

[自身の首へ手を伸ばし、
 バンドを掴み。
 髪の下、歪む赤い三日月。]

(157) 2009/10/05(Mon) 10:52:49

消防士 ダーヴィッド



………

[バンドを持って呻く女に手を伸ばす。]

(158) 2009/10/05(Mon) 10:56:46

消防士 ダーヴィッド

カルメン……力を抜いて……。

[その手を引き寄せる。
 暴れても、今度は抱きしめて、離さない。]

(159) 2009/10/05(Mon) 11:01:00

娼妓 カルメン


[声がした
 けれど今の女にはその意味が
 音が、何か、伝わってはいない
 そして、引き寄せられ、抱きしめられる身体]


 …ッ

[反射、身を捩り、抵抗しようとするも]

(160) 2009/10/05(Mon) 11:02:44

娼妓 カルメン




   ?

[半眼だった蒼が、僅かに開く。]

   
       ゥィ、ゥィ……?


[声は矢張り、がらがらとしていて
 呼ぶ名も確りとはしていない、けれど。
 何事か、と抱かれたまま、蒼を瞬かせ。]

(161) 2009/10/05(Mon) 11:04:51

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドの様子を見て、周囲を見て、不思議そうな顔。

2009/10/05(Mon) 11:05:39

消防士 ダーヴィッド

……。
[抱きしめた身体から、抵抗が抜けていく…。]



カルメン……戻ってきたかい?

(162) 2009/10/05(Mon) 11:08:54

娼妓 カルメン



   …?

[問われる声に 蒼が瞬く
 意味がわからない、という声
  周囲を見回して]

  っ、
    ここ ぁ?

[問う声
 何故ここにいるのか、思い出せない]

(163) 2009/10/05(Mon) 11:11:07

消防士 ダーヴィッド

[眸に正気の色が戻ってくる。
 その華奢な身体からもこわばりは消えて……。]

 ここは、僕の前だ。

[抱きしめる理由がなくなっても、
 手は離さず……。]

 それ以外は考えなくていい。

[おそらくはクスリの仕業で現れる狂気を、
 思い出させる必要があるだろうか?]

(164) 2009/10/05(Mon) 11:14:16

娼妓 カルメン

[見回せば見回すほど、未知が絡みつく。
 恐怖――。
 女はせんせいに、ごめんなさい、と残し
 その後から今までの記憶が、一切無い。
 だから笑んでは居ても内心は酷く、乱れていた。
 しかし、]

   ……

[ヴィヴィの抱擁と、声。
 ゆっくり頷いて、 ありがとう と。
 小さくがらがらのたどたどしい声が、
 彼の胸元で零れた。]

(165) 2009/10/05(Mon) 11:19:09

消防士 ダーヴィッド

カルメン……君は何も悪くない。

[ありがとう、という掠れた声。
 それを撫でて、唇を寄せる。]

……休むといい。おいで。

[そして、その身体を支えながら、医務室のほうへ。]

(166) 2009/10/05(Mon) 11:24:42

娼妓 カルメン

[支えられる身体
 彼を見上げ、息を、飲んだ
 数値を見て、泣きそうになるのを堪えたから
 だから、笑んで、ゆっくり頷いた]


 ……


[数値を心配、すればいいのだろうか。
 私なんかに気を遣ってるからだじゃないと
 怒ればいいのだろう、か。
 わたしより、あなたが心配だから
 おねがいだから、休んで欲しいと泣けばいいだろうか。

 こうなっても、正しい事が、解らない。]

(167) 2009/10/05(Mon) 11:33:35

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドに「おいで」と誘われるまま、身を任せる。

2009/10/05(Mon) 11:37:45

消防士 ダーヴィッド

うん、行こう。

[頷いた女に笑顔に、ほころんだ。


   それはあどけなくて、本当に優しい。
 
 言葉はそんなに要らない。]

(168) 2009/10/05(Mon) 11:38:49

消防士 ダーヴィッド、娼妓 カルメンを連れて、医務室へ。**

2009/10/05(Mon) 11:39:29

娼妓 カルメン

[頷きと、声。
 同じ様に、頷きを返す。

 医務室に入れば未だ残る、『残骸』。
 夢は未だ夢のままなのだ、と厭でも知る。


 暫し、ヴィヴィに沿って貰い休んだのなら。
 やがて集合場所へと共に向かうだろうか。
 向かったのなら、女は喉の調子から口を開きはしない。

 黙して、常通りの振る舞いで、
 みんなの話に耳を*傾けるだろう*]

(169) 2009/10/05(Mon) 11:46:42

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 11:47:27

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 11:48:47

消防士 ダーヴィッド、娼妓 カルメンに話の続きを促した。

2009/10/05(Mon) 11:52:48

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドに話の続きを促した。

2009/10/05(Mon) 11:53:24

令嬢 ブリジット

―2F-6の部屋―
[オトフリートに小さく会釈をする。
ゲルダの声ががら、としているのに眉を寄せる。]

…、そうだ、
…水を取ってくるわ。
それに 何か、作ってくれていたのよ ね?

[ゲルダに問いかけ、一度大広間へ。
身体が矢張り重くなっている。唇を噛んだ。
途中、カルメンやダーヴィッドとすれ違うだろう>>169]

合流できていましたのね、 よか…っ…
…傷  どうしまして?

[ダーヴィッドの頬の傷に気付いても、はぐらかされたろうか。]

(170) 2009/10/05(Mon) 11:55:08

消防士 ダーヴィッド、娼妓 カルメンが少しでも平穏であるよう…。{6}

2009/10/05(Mon) 11:55:24

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドの優しさにまた一つ、何も出来ぬ祈りだけを重ねた{3}

2009/10/05(Mon) 11:59:13

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 12:00:45

令嬢 ブリジット

[水を大きめのポットに入れる途中、
包帯に包まれた手を見下ろした。
傷がいつの間にか増えていた。怪訝そうに眉を寄せる。]

[見下ろす水面。映り歪み揺れる頸元――数値は20。]

ッ…――

[数値を隠すように押さえると、ポットを抱え足早に*集合場所へと向かった*]

(171) 2009/10/05(Mon) 12:00:59

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 12:02:51

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 12:04:22

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/05(Mon) 12:06:28

政治家 ヘルムート

─ 三階廊下 ─

[ダーヴィッドに問われ>>114、ゆっくりと瞬きをした。
 縫合した場所に触れていた爪をおろし、]

痛む、方が健常に近いのだろう。
──痛みが減った。
私は比較的進行が遅い方だと思っていたが、
進行速度は一定では無いのだろうな。

今此処にいる者達が。
統率すべき、されるべき集団かは、疑問だが、
パニックや自滅は避けなければ。

[立場は、そう……誰かが口にした言葉。実験体のモルモットのような──監視され、選択肢を狭められた立場は同じ。頷いて、傷口にはもう触れないと、首を横に振り、心配顔のダーヴィッドに、]

そんな顔ばかりしてると、禿げるぞ。

(172) 2009/10/05(Mon) 12:21:42

政治家 ヘルムート

[真顔で冗談のような言葉を言ってから視線をそらし、バンドの数値をエーリッヒに見せた。]

エーリッヒ。
このLV,パーセンテージなら、
まだ石化病用で無い薬物でも有効と判断しても?

[医師の卵であるエーリッヒの許可が出れば、薬品庫から取って来た普通の薬物を摂取するつもりで、尋ねる。身体を動かす事は避けようが無いが、貴重な石化病用の鎮静剤を使う事も避けたい。
 気が付くと、ユリアンが部屋から廊下に来ていた。]

(173) 2009/10/05(Mon) 12:21:55

政治家 ヘルムート

ユリアン。
私の頼みは、>>2:821

[>>117蓋が開かないように、わざと可動部分の一部を壊してあったタイピンの中身。それは中世の貴族が使用したポイズンリングのように、宝石の下に小さなボックスが有るもの。壊れたものを開けられるユリアンに、感嘆の声を上げる。]

有り難う、流石、だな。
ボックスの中身は、

[「見てくれて構わない」と言いかけ、今、見せる事でユリアンを巻き込むかもしれないと躊躇し止めた。また、秘密の 共有者 にユリアンを巻き込むのは──と。
 そのまま手元で中身を確認する。おそらく、精製途中の薬物。]

これが、私の持ち込んだ荷物の唯一の残りになる。

ユリアンのあの箱は、ロッカーの中で何故か金属が熔解していてね。
放送、扉を封印した茨や。
ご丁寧に、屋上のヘリポートにヘリが用意されていた事。
人為的な気配のする──だが、惜しい喪失だ。
生きて一緒に出られたら、また注文したい。

[と、生真面目な顔で。]

(174) 2009/10/05(Mon) 12:23:05

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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