![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
58 Starry stone
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行商人 ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/08/24(Tue) 21:23:47
行商人 ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/08/24(Tue) 21:24:09
細工師 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/08/24(Tue) 21:31:29
─昨夜・→宿屋─
[護衛というよりは監視されるようについてくる自衛団員と共に宿に戻って。
思っていたよりも遅い帰宅故誰も食堂にはいないだろうと思っていたのだが、ユリアンの姿を見つけ。]
あれ、ユリアンさん。どうし…
…うん。ありがとう。
[どうしたの、と問おうとして。
彼から言われた言葉に、一瞬目を見開いた後。
気遣ってくれたその言に泣きそうになりながら、笑みを浮かべて礼を述べ。
フルネームを確認されるのには不思議に思ったものの、きちんと答え部屋に戻る彼を見送り。]
…キーファーちゃん。
今日は、一緒に寝てくれるかな。
[そう、自分に付き添ってくれた蒼鷹に願えば、ついてきてくれただろうか。]
(173) 2010/08/24(Tue) 21:31:52
―宿屋・ブリジットの部屋―
私が犯人だったら、わざわざアーベル呼んで見にいかねぇな。
[ユリアンにそう言葉を返し、それから他の皆を呼んだりした後、
皆の無事を一通り確認できれば、少しだけ気は楽になるだろうか、
否、一名まだ無事を確認していのは赤髪のたしかダーヴィッドとかいった男。
後で確認してみるかと、彼にどんな意図があったかは知らないが、一度は助けられた相手でもあったからのこと]
……っ!
[それからブリジットの部屋に戻り、やはりその匂いに不快感を一瞬あらわし、
幼馴染の様子はどうだったか、ゲルダの方を見て、クロエがいたらなばそちらの方も見た]
(174) 2010/08/24(Tue) 21:32:37
─宿屋・ブリジットの部屋の前─
単純な理由とも限らない、と言うことか…。
[挙げられた言葉は自分の考えとほぼ一致していて。
結局のところ人狼にしか分からないのだろうか、とベッティの言葉>>172を思い出しながら呟いた]
人としての意思も介在するならば…。
他を襲えないがために襲えると判断した作家を手に掛けた、とも考えられるのだな。
[けれどそんな者がこの中に居るのだろうか、と。
そこまでは口に出さなかったため、その言葉はどう捉えられただろうか]
(175) 2010/08/24(Tue) 21:32:58
―宿屋廊下―
[ミハエルの問いとアーベルの答えが耳に止まる]
理由、ね……。
[頤に手を宛がい考え込むように眉間に皺を寄せた。
ふと、気付いたように顔をあげる]
人を襲うのは糧を得る為……?
アーベル、お前さん人狼に詳しいのか?
[直接そんな話をした事が無かったから
不思議そうな面持ちで幼馴染を見詰める]
(176) 2010/08/24(Tue) 21:33:26
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/08/24(Tue) 21:35:43
[蒼鷹がついてくるならば、部屋へと連れていき。
疲れきった体をベッドに倒せばそのまま蒼鷹と寄り添うように眠り、朝を迎えた。]
……な、に…?
[目が覚めたのは、部屋の外から聞こえる何人もの声と。
微かに鼻を掠める、鉄錆の臭いのせいで。
不穏な空気を感じて、着替えもせぬままに外へと飛び出し。
その場にいる顔を見て、不安げな表情を向けた。]
…なにが、あったの?
(177) 2010/08/24(Tue) 21:38:42
─ブリジットの部屋─
ああ。
……単に、本能の赴くままに……って感じじゃ、ないな。
一見しかしてねぇけど、傷つける部分、選んでるような感もあったし。
[ミハエルの呟き>>175に、頷いて返す。
限られた欠落箇所。
何か、引っかかるものもあるのだが、今は思い出せず]
……他を、襲えないから、ブリジット、を?
んー……。
[ミハエルの言葉に、眉を寄せる。
何か、見落としているような。
そんな気がして、ならなかった]
(178) 2010/08/24(Tue) 21:38:59
ゲルルン、イレーネここは男たちに…任せようぜ…。
[クロエやカルメンがいたならばそちらにも声をかけただろう。
幼馴染のことを思ってのこともあるし]
イレーネは胎教にあまりよくねぇだろ?
ゲルルンも、少し水でものんで落ち着こうぜ。
[疲れた様子も、めいってる様子も見せないように、
ただ常のように明るく振舞うことはできなかった]
(179) 2010/08/24(Tue) 21:39:39
洗濯女 クロエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/08/24(Tue) 21:40:01
ん、ああ。
[幼馴染の問いかけ>>176に、蒼をそちらに向ける]
そんなに、詳しい……って程じゃないが。
旅暮らししてると、色々と話は入ってくんだよ。
そんな、話の一つで、そう聞いた。
[カードはまだ、伏したまま。
けれど、開ける部分だけは、開く]
(180) 2010/08/24(Tue) 21:43:07
宿屋の娘 ベッティは、ブリジットの部屋に向かうのは呼ぶ前に鉢合わせたクロエ共に。
2010/08/24(Tue) 21:44:57
―宿屋 食堂―
さあ、その記述はなかったと思うけど。
[ゲルダ>>106には首を傾けて答え、確かめて見るかと本を差し出すか。
やがて俄かに外が騒がしくなり、やがて静けさが戻ってくる。。
様子を見に行ったユリアンから事の顛末を訊き]
……そう。
[彼の名を知ったのはそれが初めてだったかも知れない。
胸の前で指を組む。
伏せた瞼は僅かに震えていたが]
あの人は、よく分からなかったものね。
[紡ぐ言葉は弁明のよう]
(181) 2010/08/24(Tue) 21:45:25
―自宅―
[処刑された男の正体については訊けたかどうか。
自宅へと帰ったのはそれから暫く後。
宿屋に泊まっている者は多かったが、仕事道具は未だ自宅にある。
その仕事もいつまでできるかは分からないが]
素性の知れないあの人が処刑された……
[瑠璃の瞳の人形の首には、木陰で作った首飾りを。
赤いドレスはまだ形を成さず、一番下の生地が仮に巻き付けられ、マチ針で留められただけ]
人狼が見つからないなら、次は……
[灯は消され、部屋は暗くなった]
(182) 2010/08/24(Tue) 21:46:26
─宿屋・ブリジットの部屋の前─
───ああ、そう言えば。
団長の時も銀が記された腕は、傷も無くそのままだった。
[アーベル>>178に言われて、その通りだと言う事を思い出した。
翡翠がぱちりと瞬く]
ここに集められた者はほとんど顔見知りだろう。
それも親しい者が多い。
僕のような外部の者も居るが…。
人としての意思が介入するのであれば、親しき者は襲いにくいのではないか?
[眉を寄せる様子を見詰めながら、軽く首を傾げた]
(183) 2010/08/24(Tue) 21:47:13
…僕、ずっと考えてたんだ
旅人さんや、お爺ちゃん…団長さんが如何して食べられたのかって
最初こそ、きっと御腹が空いていたのかと想ってたのだよ
…ブリジットまで食べる「必要」はあったのかな
[しゃがみ込むと床に付けた手が朱に染まる。
愁いを湛える貌、長い睫毛が震えた。
そうしていれば、イレーネに部屋から出るように促され、
暫しの間と後、頷きゆっくりと立ちあがった。]
僕は、識りたいよ
[か細い声で紡いだ言葉は小さく。]
(184) 2010/08/24(Tue) 21:47:46
―ブリジットの部屋前―
そうだね。
無理しないで。ゲルダちゃんもイレーネさんも。
休める時には休んでおいた方がいい。
[何も言わずに聞いていたが、ベッティ>>179の提案には頷いた]
(185) 2010/08/24(Tue) 21:51:00
へぇ。
外で聞いた話か。
嗚呼、こっちで持ってきた本よりゃ詳しいと思うぜ。
もし、他に知ってる事がありゃ聞かせて呉れよ。
対策を練るにしても、知らなきゃ始まらねぇし。
[深緑の眸を幼馴染の蒼>>180へと向けて
ゆるく首を傾ぐ仕草。
今此処で何か聞きだそうという訳ではなく、
気の向いた時にでも、と付け足す]
(186) 2010/08/24(Tue) 21:51:30
…そうだとしたら、命にも順番が有るって事になるのだよ
[>>175ミハエルの声に反応するように紡いで。
ゆっくりとした足取りで部屋を出た。
イレーネやベッティの傍まで来ると、ぴたりと足を止めて。]
ベッティ達が見つけて呉れたのだね
…御免なのだよ、辛い思いをさせてしまったね
[ぎゅ、と幼馴染を労わる様に抱きしめた。
ぽふぽふと背中を撫ぜながら、言の葉は紡がれる。]
(187) 2010/08/24(Tue) 21:55:01
ベッティ、一体何が…
ブリジット、が?
[部屋の前で鉢合わせた彼女から幼馴染が犠牲になったことを聞けば、理解を拒否するかのように身体が強張り。
しばらく声も出せぬままでいたものの、掠れた声でどうして、と小さく呟いた。
その問いへの返答はあったか否か、どちらにせよブリジットの部屋へと向かい。
部屋に居たときよりも濃くなる臭いに眉をひそめ。
部屋の中にイレーネやゲルダの姿を見たものの、その奥の。
幼馴染の変わり果てた姿から流れ込む感情に、思わずその場にしゃがみこんだ。]
(188) 2010/08/24(Tue) 21:57:53
修道士 ライヒアルトは、雑貨屋 ゲルダに話の続きを促した。
2010/08/24(Tue) 21:59:07
[蒼鷹と共にやって来たクロエに、軽く視線を向けて]
……その内、自衛団の連中も来るだろうし。
騒々しくなるだろうから、参ってるのは下行って休んだ方がいい。
[そんな言葉を投げかけて。
それから、ミハエルの言葉>>183に、また、思案の素振り]
さすがに、銀は触りたくない……って事なんだろ。
裏返せば、そこらは「避ける」って意思が働いてる。
……で、わかんなくなるのは、そこだな。
大半が知り合いの状態だし、今は。
……もっとも……限界状態に陥っちまうと。
「一番」以外は見えなくなったりするのかも知れんが。
[後半部分は、ごく小さな呟き]
(189) 2010/08/24(Tue) 21:59:41
─ブリジットの部屋→部屋の前─
[ベッティの声がかかれば頷いてそちらを向いた。>>179
何時もと違う調子に、ある程度心中察する事は出来て
嘆き疑問を呟きながらも、立ち上がったゲルダ>>184と共に部屋を出た。]
……それは、人狼にしか分らないでしょうね。
[何故と、知りたいと、願う娘には、何時かと同じ言葉を口にした。
ユリアンにも気遣いの言葉を告げられれば>>185、少しだけ頷いた。
とはいえ一人離れる事もなかなか難しく、その場で流れる話を聞いているのだが。]
(190) 2010/08/24(Tue) 22:01:02
―ブリジットの部屋→―
[皆のペースに合わせるように部屋を出てから]
私は死体は直接見てないから、ショックは…、まだ少ないけどな。
[結局自分はその遺体の状況を見ることはなく、シーツをはいで改めて確認をしようともさすがには思わなかった。
ゲルダに抱きしめられて、身長の差からちょうどあやされる妹のような状態になっただろうか]
ありがとな、ゲルルン。
[そっと自分もゲルダの背を撫でて]
あいつが一番殺しても、死にそうになさそうなやつだったのにな……。
[ぽつりと、つぶやいて言葉は漏れ出た後]
何がしたいっていうんだ、人狼ってやつは。
うちらの中にいて、意識してやってるっていうなら、
今頃、そいつは、内心ほくそえんでるやがるってことなのか……。
(191) 2010/08/24(Tue) 22:01:44
―→宿屋―
[家を出たのは翌朝、陽の上った後。
少し大掛かりな荷物には衣服の類と共に、最低限の仕事道具が詰められていた。
宿屋に着く頃には、自衛団員にも新たな犠牲者が出たことは伝わっていたか。
敵意の混じる視線を受けながら、いつものように扉を叩き、女は宿の中へ]
(192) 2010/08/24(Tue) 22:03:32
……っ…あ…っ
[昨夜見たダーヴィッドと比べ伝わってくるソレが少ないのは、恐らく彼女が眠っている最中にその命が失われたからで。
それでも、白く光るその身体からは無理矢理に命を奪われた怒り、悔しさ、身体と心の痛み。そして、彼女の哀しみと優しさが流れ込んできた。]
ブリジ、ット…っ…
(193) 2010/08/24(Tue) 22:04:47
人形作家 カルメンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/08/24(Tue) 22:05:12
ああ……外で聞いた話。
[自身の実体験、とは口にはせず、ライヒアルト>>186に頷て]
……ま、どこまで役に立つかはわからんけど。
後で、話すわ。
[口調は軽いまま、こう返した]
(194) 2010/08/24(Tue) 22:06:11
―部屋を出る前のこと―
[その場にしゃがみこむクロエに]
クロっち…大丈夫か?しっかりしろ?
[その様子に幼馴染の死と、部屋の状況からきたショックだろうと思いながら、
そっとその背を撫でて、それから彼女の力のことを思い出して]
クロっち……無理すると、ブリたんもうかばれないぜ……。
[そう気遣う声をかけて>>179の提案はクロエにも]
(195) 2010/08/24(Tue) 22:06:25
知り合いだからって加減するとは限らないさ。
人狼じゃなくたって、誰だってね。
[ミハエル>>183に答えるアーベル>>189の言葉を聞いて。
少し皮肉っぽく口を挟んだ]
身内が身内を切り捨てるなんて話。
あるところにはいくらでもあるぞ。
[ミハエルの家の内情などは全然知らなかった]
(196) 2010/08/24(Tue) 22:07:52
宿屋の娘 ベッティは、賭博師 アーベルとライヒアルトの会話が部屋を出る前に聞こえて一度そっちを見た
2010/08/24(Tue) 22:08:38
行商人 ユリアンは、宿屋の娘 ベッティと図らず同じようにアーベルを見た。
2010/08/24(Tue) 22:09:46
―詰所―
そんな風に謂われても……―――
[皆がブリジットの死を悼む中、詰所に向かったゼルギウスといえば、報告をするだに自衛団に胸倉を掴まれてゆさゆさとされていた。
「早く人狼をみつけて処刑しろっ」
そんなことを脈絡なく怒鳴りつけられ続け、大した抵抗もせず、されるがまま暫くすれば、流石に苦しくなって眉間に皺を寄せる。
助けを求めて紅を彷徨わせれば誰かが謂う。
「気味の悪い赤目だ。お前もクロエとか謂う娘と同じなんだろう?
その能力やらを使って見つければ佳いじゃないか」
ミハエルとの件を聴いていた者の言らしい。
紅がつっと細まる。
背後、その言葉を切欠に自衛団が昨夜の一件を話し始めた。
赤毛の男の処刑――クロエの様子―――……
交わされる会話の中で識る。]
(197) 2010/08/24(Tue) 22:10:17
離しっ……こほっ……―――
[いい加減苦しくなって、抵抗を始めた所で唇の端から紅が伝った。
流石にたじろんだ相手からの拘束が緩む。
昨夜、ダーヴィッドを無残に殺した連中とて、能力者かもしれぬ男を殺すのは躊躇われたか、血を吐く男を労る気持ちはあったか
―――人の心とはすっぱりと割り切れは出来ぬものということか。]
―――……何かを得るということは
何かを代償に払っているということ、だよ。
ごめんなさい、水を1杯もらえる?
[吐血に対して疑問の声がかけられれば、薄らと微笑んで謎かけのような言葉を告げ、水を求めた。
それは聞き入れられ、その水を使って持ち歩いていた薬を呑み下す。]
(198) 2010/08/24(Tue) 22:10:46
薬足らなくなるかもなぁ。
ものすごーく気は進まないけど、ライ君に痛みどめ頼もうかな。
[ぶつぶつと呟いて、呑み終えるとその場を後にしようとし]
私も出来る限りのことはするけれど
貴方達も自分達の平和を求めるならば
することはあるんじゃないかな?
[クテンと首を傾げて、そんな言葉を謂い置いた。
足はまっすぐに宿には向かわずに、薬を利かす間をあける為か、橋が崩れ落ちた所へと。]
(199) 2010/08/24(Tue) 22:11:36
─宿屋・ブリジットの部屋の前─
命に、順番…。
[ゲルダの言葉>>187を耳にして反芻するように呟く]
人狼にとって銀は毒のようなもの。
自ら触れる訳が無い、か。
それは本能的なものもあるかも知れないな。
知り合いだらけでも、「順番」が付けられたなら。
優先の低い者から襲われていくかもしれないのだな。
人狼とてこの状況では生きるのに必死だろうから。
[アーベル>>189の後半の呟きは聞こえたかは怪しいが、それに返したとも取れる言葉を紡いで。
ユリアンの言葉>>196は聞こえていたが、特に何も言わずに居た。
軽く、眉根が寄るのは隠せなかっただろうけれど]
(200) 2010/08/24(Tue) 22:11:46
……お前も言うねぇ……ま、その通りだけどな。
[ユリアンの突っ込み>>196に、軽く、肩を竦め。
彼から視線を向けられるのと前後して、ベッティから視線を向けられると。
蒼には僅か、案ずるような、色が過る]
(201) 2010/08/24(Tue) 22:13:10
べ、ってぃ…?
…ご、めん。ベッティこそ、大丈夫…?
[どれだけそうしていたのか、背を撫でられる感触と掛けられた声に幼馴染に気遣わせてしまったことに気付き。
その顔を見つめ、幼馴染の心を案じた。
部屋から出てきたイレーネ達もショックは大きいだろうと思いなんとか立ち上がって、一旦この場は男性達に任せようというベッティの言葉に同意した。]
(202) 2010/08/24(Tue) 22:14:51
―崩落現場→宿屋―
―――……私を絞めあげる暇があるなら、
復旧作業頑張ればいいのに。
[あまり進んでいないように見える現場に、眉根を寄せた。
胸に当てる手、その下の違和が消えたところで帰途についた。
あれやこれやの所為で、朝、宿を出てから随分と時間が経ってしまったか。]
流石に、お腹、へった……―――
[気がつけば2日間まともに食事を取っていない男は、吐血後ということもあってか、心なしかふらふらしながら食堂へ。]
(203) 2010/08/24(Tue) 22:15:26
洗濯女 クロエは、賭博師 アーベルに話の続きを促した。
2010/08/24(Tue) 22:16:27
[村を出た事は当然あるのだが遠くを旅した経験はない。
だから旅先で話を聞くといった事も無く]
お前さんの話を聞いてると
外での話は本より実があるのかもしれねぇな。
嗚呼、恩に着るぜ。
こんな状況じゃなきゃ他にも沢山聞きたい事はあるんだがな。
旅の土産話も、まだ聞いてねぇし。
[アーベル>>194は常の通りに見えたから
そんな言葉を返して苦笑まじりの吐息を零した]
(204) 2010/08/24(Tue) 22:16:48
……だってよ。
[ミハエル>>200の眉が軽く寄るのが見え、アーベル>>201に肩を竦めて言われて。少しだけ後悔した。
この村ではそんなことまずありはしないだろう。
それは分かっていて、だからこそ毎年来るのが楽しみだったのに]
で。誰かもうこれを自衛団には伝えたの。
このままにしておくってわけにも、いかないだろ。
[軽く咳払いをして誰にともなく尋ねた]
(205) 2010/08/24(Tue) 22:18:02
洗濯女 クロエは、賭博師 アーベル達の会話は、口を挟むことは出来ずただ黙って聞いたまま。
2010/08/24(Tue) 22:18:44
だ、な。
人狼は、銀に触れるのを厭う。
そこらは本能っていえるかも知れん。
[銀についての話題>>200には否定する要素もないから、頷いて肯定を]
……ま、それに関しては、なんとも言えんが。
ただ、殺されたくない……って点では、どっちも変わらんだろうな。
[「順番」の話には、強いて触れず。
必死、という部分には、同意した]
(206) 2010/08/24(Tue) 22:19:08
う、ん…お気遣い、有難うなのだよ
[ユリアンの言葉にやや痛々しい笑みを向ける。
クロエも未だ蹲っていたようなら、気遣わしげな視線を向けて。]
…人狼にしか解らなくてもさ、
識りたいという事は、悪いことではないと僕は想うのだよ…
[>>190掛けられた言葉には、そう返して。
返答が同じものでも娘の意志はそう揺らがない。]
(207) 2010/08/24(Tue) 22:19:28
ううん…それでも辛い時に居られなくてごめん
[其の時は深い眠りに落ちていたから。
不甲斐無さも抱えつつ幼馴染に背を撫ぜられると
娘の張り詰め居た身体から、力が抜けていく気がして。]
ン…そんな事ないよ
ブリジットは僕達と同じ女の子なのだよ
[死にそうにないのに、との声に半ば同意しつつも、
若しかしたら一番女の子らしかったのかもと想いを馳せて。]
……そういう考え方も、あるのだね
でも、そんな余裕ある状況でも――無いと想う。
[ぎゅ、と強く掻き抱いた後に、ゆるとベッティから腕を離す。]
(208) 2010/08/24(Tue) 22:19:43
ま、こういう形での実りは、ありがたくないけどな。
[ライヒアルトの言葉>>204に、肩を竦める。
外の世界に飛び出したのは、血の呪縛から逃れたい思いでもあったのに。
結局、外で一度絡め取られ。
再び、ここで、縛された。
それに対する、複雑な思いは尽きない──けれど]
ん、そだな、土産話。
……そのためにも、さっさとケリ、つけねーとな。
(209) 2010/08/24(Tue) 22:21:46
[話題を切り替えるユリアン>>205には、それ以上は突っ込まず。
投げられた問いに、ひとつ、瞬いた]
ん、ああ……。
自衛団には、ゼルの兄貴が行ってくれたんだが……。
[ここで、一度言葉を切って]
……大丈夫……だとは、思う。
[案じているのは、主に体調面]
(210) 2010/08/24(Tue) 22:24:08
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