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[それはそれとして、作業は進んでいく]
……そんなものも、凶器になるんだ。
[慎太郎の手元にカッターの刃が見えた。
小さく息を吐く]
誰がやったんだろうね。
[別に答えを期待してはいなかった。
背の高い慎太郎にマリーを運ぶのは任せ、扉を開けるのは川島の役目になった。
以前、佑一郎や学長と共に来た時と同じように]
む……。
ボクは変なことなんてしないよ。
[春の応え>>170に軽く柳眉を寄せ反論した。
何もしてないはずなのにマリーには妙な噂を聞かされたが
傍目にはそうは見えないのだろうか]
理不尽だな。
[これ見よがしに溜め息を吐いてみせる。
春枝の返事>>173にはゆると頷いた]
そう。
それなら良かった。
[彼女が此方を見ていないのは分かったが
やはり春を妙に意識しているように見えて訝しい]
……うん。
[マリーが横たえられるのを見届ける。
学長室へという言葉に頷いて、]
(――ごめんね)
[一度宿直室を振り返って、口の中だけで呟く。
それから学長室へ向かうことにした]
― PC室 ―
……こんなときに、どこに……
[戻ってきていない二人にはどうしても疑念が向く。
疑惑いたくないけれど、誰かは処刑されるなら――疑わしい行動をとるほうが悪い、と責任転換な言葉を胸の中で呟き]
……はやく、おわってくれれば、いいのに……
[ペットボトルを持ったまま友梨>>178が近づいてくるのを見る。
小さく呟かれた希望には、首を振ることしか出来なくて]
……私は、みつけてないし……もしかしたら、露島君たちがそんな力を持っているのかもしれないけど……
でも……わからない、よ。
だから、聞きに行こう……
[決め付けるのではなく、疑いを持っていても、相手の口から聞こう、と。
そして、友梨と一緒にPC室からでていく]
─階段踊り場・移動する前─
……理由次第、かぁ。
まー、ふつーにそーなるよなぁ。
[>>167 返された言葉に、がじ、と頭を掻く]
とはいえ、この状況で理由なんつったら、限られるだろけどな。
……不用意に名乗り出て食われたがるヤツとか、ふつーにおらんだろし。
[さすがに、一筋縄ではいかんな、とは内心の呟き。
とはいえ、向こうにはこちらの役職は読めているだろう、とも思っているから]
少なくとも、俺はそんなシュミ、ないしな。
[さらり、とこう付け加えて。
後は、マリーの亡骸を宿直室へ安置するのを優先する。
>>175 カッターナイフを見ながらの、誰が、という問いには、さぁな、としか答えられなかった。
実際、誰が何故、は、自分にはわからないから]
[ここではあまり会話をしたくないのに。
どうしてどうしてと、いつまでも会話を長引かせる一之瀬先輩がうざい。顔をしかめる。2人きりだったら、いくらでも話したけれど]
…………。
[無言でしばらく考えて。
肩の力を頑張って抜いた]
別に、特に絶対だっていう確信があったわけじゃありません。……変じゃないですか。あの先輩、日本語、おかしいのに。掲示板で日本語が出来なきゃお話にならないゲームやってたなんて。
だから、人狼PLっていうのは嘘で。オフ会にもぐりこんでる主催者側の人なのかなって思ったんです。このゲーム、狼がまず乗らなければ、始まらないですから。狼に主催者側のサクラがいるだろうって、そう考えただけです。
[怖い。怖い、怖い。
震えるな、声。ここで復讐にって殺されるかもしれない。
背後の鏡の中で、金髪のあの人が高笑いしてる気がする。
でも、どうせばれるならここではっきり認めて。
SG要員として襲撃を回避できる道を探したほうがいい]
――…ッ、
[蛍子の口から紡がれた其れ>>177に咽喉が引き攣る]
階段の踊り場……
マリーちゃんが、殺されたのか。
[信じられる者の一人になるかもしれなかった彼女の悲報。
佑一郎の表情は翳りをみせた]
─ →学長室─
[学長室へと向かいながらも、思考は巡る。
誰が、何故、というのは、やはり気になるところ。
『結果』を得たからこそ、気になるのは何故、の部分]
……『結果』を知っててやったのか、知らんでやったのか。
ポイントは、そこだよなぁ。
[声に出して呟くのは、思考整理のため。
人狼の勝利条件は、村側を自陣営と同数まで減らす事。
システム通りなら、囁きはカウント外。
村側と理解した上で手にかける可能性はある。
けれど、村側が勢いで、の可能性もあるわけで]
あー……やっぱ、頭、煮える。
[思わずグチっぽく零した時には、学長室は目の前だったから。気持ちを切り替え、ドアを叩いた]
学長、いてますかー?
(この二人は、わからない)
[一之瀬も宮町も占っていないらしい。どうなっているのかわからなかった。]
マリーちゃんが、……そう。
[一之瀬の口ぶりから察し、拳をぎゅうと握り締めた。諏訪が、彼女に高峰殺害は不可能だと断言したのだから、きっと彼女は違うのだろう。]
それだけって、それだけって、何ですか!!
[一之瀬先輩の台詞を聞いて、かっと頭に血を上らせた。
まあ、気持ちは分からなくも無い。
今、10秒くらいででっち上げた疑い理由だ]
[それでも、その声音に含まれた色に。
自分が勝手に責められていると思ったからか。
怒って、怒って声を張り上げた]
じゃあ!
じゃあ、一之瀬先輩は昨日、何したんですか!!!
誰を疑って、この事態の解決のために何したんですか!
人を殺すのがいけない。
それだけで疑ったのか。それをいうなら、どうしてもっと強い疑い理由探して動かないんですか!
もっと妥当な理由で吊りたいなら、会議室でも設定して投票箱置けばいいじゃないですか! それもしないで、何で私を責めるんですか!!
そうだ。こういうのが嫌なら、どうして、初日、皆で頑張って「鏡」を探さなかったんですか。狼も、狂人も、ダミーを殺す前だったら、ゲームに乗らないで脱出の協力が出来たかもしれないのに!!
[そうだ、私は悪くない。悪くないんだ。
だって、死にたくないから。喉の奥から叫ぶ]
―学長室前―
……『結果』か。
[慎太郎の洩らした言葉を、小さな声で繰り返した。
彼のポケットの辺りを見て、そして今日はまだ見ていない自分の携帯をちらと見、何も言わずに視線を前へ戻す。
程なく辿り着いた学長室。
中から音はせず、声をかけても返事はなかった]
いない、のかな。
[廊下で春に怪しいのが誰か問われた時、
佑一郎は誰かの名を出すことが出来なかった。
今、問われることがあれば――
春枝の春への態度と蛍子の様子、そして言葉と行動から
彼女の名をあげるやもしれない]
マリーちゃんの参加した村のログは読んだ事あるけど
――…春の言うように、イメージは食い違わないものだね。
マリーちゃんを春枝ちゃんが処刑、したのか。
[ふ、と息を吐く]
─学長室─
[>>194 呟きを繰り返す春陽に、そう言えば、と視線を向ける。
誰を占い、どんな『結果』を得たのか。
それは、確かめておかなくては、と思いつつ]
んー……パソコン室に戻った、ってんなら、戻っておっかければいいんだが。
それだったらこう……もっと、騒ぎになっとるよなぁ。
[一体どんな認識なのか、と突っ込まれそうな事を言いつつ]
失礼しまーす。
学長ー……。
[声をかけつつ、ドアを開け。
目に入った光景に]
……え。
[零れたのは、惚けた、声]
――…蛍ちゃん。
[呼びかけて佑一郎は蛍子へと歩み寄る。
警戒の色なく彼女に手を差し伸べるのは
彼女が幼馴染であり春と同様失いたくない相手だから]
立てる?
[緩く首を傾げて]
学長は――…学長室で事切れてたよ。
胸に深い傷があった。
[告げられたシステムメッセージの件に返すのは
自分が見てきたことだった]
―生徒会室―
[ハルエに見せた絵には布をかぶせて、端のほうに置き、
もうひとつ、ボクの描きかけの絵はそのままに。
絵筆を洗い、絵画道具を片付け終えた頃、生徒会室のドアがノックされる]
誰かな?
鍵なら開いているよ。
[鍵はハルエが開けて出て行ったまま、ドアの外に声をかけながら仲に入ってくるならそのままボクは挨拶するつもり]
狼じゃない。私は、狼なんかじゃない。
狼だったらか弱い女の子の振りして、男の子の後ろに隠れて、全部事態がすむまで怖い怖いって震えてる。
[そうして、改めて森先輩の方に視線をやった]
……知るわけないじゃないですか。
私、同村したことないのに。
[どきん、と音がした。裏の意味を探る。
けれど、今、弱みを見せられないから。
さっくり切り捨てた。
一歩、足を踏み出す。彼らと反対方向に]
……もう行きます。行かなきゃいけないところがあるから。
―2F廊下―
[宮町の剣幕に驚き目を丸くする]
(怯えてる…?)
[自分もずっと震えていたから分かる。これは異常だ。素村にしては異常な態度だ。]
(……役職持ち、かな)
[「狼も、狂人も、ダミーを殺す前だったら」彼女の言葉を口の中で小さくつぶやく。]
(いや……演技、また、本当に怖がってるのか……)
[なんにせよ彼女の正体がはっきりするまで、警戒をとくことはできない。]
(とにかく……生きたがっているのは、わかる)
(でも、自分を生かすことしか考えていない?)
[「学長」……体が反応する。口が勝手に開く。]
そうだよ、学長が、……死んだんだよ。
……狼が!やつらが学長を襲ったに違いないんだ!
どうして!
学長は、椅子に座ってて、抵抗してる様子じゃなくて、なんでなんでなんで学長なんだよ!
あああもう畜生!!
[がりがりがりと髪をかく。やっぱり怒りがずっと残ってて、今にも爆発しそうだった]
だから殺すんだ!狼を殺すんだ!!
畜生、ああ……
[また涙がせりあがってきた。顔を下に向ける。
学長が「馬鹿者ー!それでもお前は日本男児か!」と怒鳴る風景を思い描いてしまい、涙が止まらない。]
―学長室前―
……確かに、そうだけど。
[突っ込む代わりに苦笑いを浮かべ、けれど上手く笑えた気はしない。
扉が開かれる時、川島は密やかに一歩だけ後退した。
学長の姿を、その目に映す前に]
―生徒会室―
[中に入るサクラとユリに、ボクは笑顔で]
やぁ、こんにちは、こんばんはかな?おはようかな?
時間がわからないと困るね。
[ボクの態度と言葉には、二人を困惑させるか、それとも疑惑を思い起こさせちゃったかな?
ずっといたのと問いかけるユリの言葉に頷きながら、描きかけの絵を示して]
絵を描いていたんだ、考え事しながらね。
このまま、黙ってこんなところにい続けるわけにもいかないし、みんなもそうだろうしね?
答えは、簡単に見つかりそうにもないけども…
[学長が死んでいた。それだけ聞けば、もう用はない。
だって、今の自分の力じゃ森先輩は処刑できない。
露島先輩が仲間を教えてくれないんだから、相方は、吊ったっていいってことなんだ]
[だから吊ってくれそうな人に、真崎先輩に会いにいかないと]
[止められなければ、そこを離れて。
まずはパソコンルームに向かう。そこにいないと分かれば、ふらふらと校舎の中を歩く。怖い。いつ狼は襲ってくるだろう。いつ処刑されるだろう。他の人が食べられればいい。他の人が吊られればいい]
[何でこんなに上手くいかないんだろう]
うん、宮町さんは、一回きていたけども、今はどこにいるのかボクも知らないよ。
[クラスメイトから聞かれた問いにボクは一度頷いてから、付け足すように説明を]
場は、動いたらしいね。
[そっとつぶやくような言葉で言ってから]
そういえばパソコン室のシステムメッセージは、やっぱり切り替わっていたのかな?
[何気ない感じで、そう質問をした]
─学長室─
……なん、で。
[室内の状態に、言葉にできたのは、それだけ。
>>206 春陽の苦笑いにも、下がる様子にも、、気づけない。
床に横たえられ、毛布を被せられた姿。
それが何を意味するかは、わかる。
自分が受け取ったメールにあった『結果』はひとつ。
システム通りで、それ以外に死者がいる、という事は、つまり]
……学長……襲撃、とか。
わっけ、わっかんね……!
[低い呟きの後、ぎ、と唇をかみ締める。
なんだかんだと、イベントの度に届け物に来ていた場所は、よく知った場所なのに、違うように思えた]
[亡骸の状態は、確かめはしなかった。
ただ、少しの間黙祷して、ぺこり、と頭を下げてから、学長室を出て。
閉めたドアに、持たれかかって一つ、息を吐いた]
……そいや、川島。
お前、どこ、占ったんよ?
[それから、先も浮かんだ疑問を、短く問いかけた]
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