人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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令嬢 ブリジット

[アーベルが苦笑しながら>>142
“持っていて”と
そう謂ったカメラが光を弾く。

託されて、戸惑った。
大切なものだろうに。
けれど、病の進行。
――持てぬのかと思い至れば黙って受け取った。]

(148) 2009/10/09(Fri) 22:53:52

天のお告げ(村建て人)



[アーベルの数値があがっていくのを満足そうに見ている。]



そして、今、もう、外にはメデューサ病を持つものはいなくなった。
そう、君たちは最後のメデューサなんだ。

(#15) 2009/10/09(Fri) 22:54:11

植物学者 ライヒアルト

[ナターリエの視線>>141
ふ、と笑って、握る手に力を込めた。

両親は健在だったが、研究に没頭した時点で縁を切られていた。
弟がいたから、後は任せて。
自身の帰りを待つものは、いない。
強いて言うなら──紫、青、蒼、茜、夜蒼、紫黒の花たちだが。
自ら生み出した原種は、既に失われているだろう]

……同化?
ウィルス……と?

[笑う銀髪が告げる、言葉>>#13
天鵞絨は、瞬いて。
続けられる話。いろの険しさが、増した]

(149) 2009/10/09(Fri) 22:55:17

令嬢 ブリジット

―――ッ!!!

[ノーラの声に弾かれたようにアーベルの頸下へ手をやり覗き込む。
ヘルムートも恐らくは同じように。]

(150) 2009/10/09(Fri) 22:55:39

天のお告げ(村建て人)



そう、君たちは、大事な大事なメデューサウィルスの保菌者なんだよ。


[銀の三日月は足を組みなおす。]

(#16) 2009/10/09(Fri) 22:56:08

令嬢 ブリジット、45―――と震える声で数字を読む。

2009/10/09(Fri) 22:56:46

写眞家 アーベル、令嬢 ブリジットとヘルムートが数値を確認すれば、また数値は上がって{6}

2009/10/09(Fri) 22:56:49

シスター ナターリエ

[ゼルギウスの話を聞きながら、不機嫌絶頂な顔。]

 メデューサを治すって、そういう意味なの。背中に穴を開けて死ぬんじゃ、治ったって言わない。

(151) 2009/10/09(Fri) 22:57:30

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 22:57:34

植物学者 ライヒアルト

……いなくなった。
ならば、何故、俺たちは。

[取り残されたのか、と。
問う前に、返された、答え>>#16]

……あくまで。
人を、サンプルとして、使う気か、貴様……!

(152) 2009/10/09(Fri) 22:58:39

シスター ナターリエ

 あ、違うか。ワクチンが、できた?でも、………

[アーベルを見る。ゼルギウスを見る。やっぱり視線は険しくなった。]

(153) 2009/10/09(Fri) 23:00:36

天のお告げ(村建て人)

>>146

・・・・・・・僕かい?

     僕は、メデューサ育成プログラム……

[そして、その姿が、青年から少女へと、それからまた少年、老人、貴婦人、などかわりはじめる……]


コンニチハ…僕はメデューサ育成プログラム……。
        ゼルギウス

(#17) 2009/10/09(Fri) 23:01:01

写眞家 アーベル

───ッ!

      [みしり]
[それは体のうちから聞こえた音だ]
[ゆっくりゆっくり]
[緩やかに]
[花が萎れてゆくように]
[膝をつく]
[蹲る]

[左の眼]
      [深い色の青灰簾石]
[右の眼]
      [淡い色の青灰簾石]

[世界は真っ暗で]
[息が───詰まって]

[まるで胎児のように]

(154) 2009/10/09(Fri) 23:02:46

シスター ナターリエ

 あたし達が最後の保菌者なら、治すつもりは。

[ふらついてライヒアルトにもたれかかった。]

(155) 2009/10/09(Fri) 23:03:01

令嬢 ブリジット

[ワクチン。
完治するのに。
では、では何故彼らは死んだのか。
エーリッヒは、リディは、オトフリートは、ゲルダは、イレーネは、ダーヴィッドは、皆は

―――アルドルフは]

駄目…!

[跳ね上がっていく数値。
止められない。
想起するのはあのどんどんと冷たくなる紺青の]

厭、とまりなさい!

(156) 2009/10/09(Fri) 23:03:23

星詠み ノーラ

45…、だめ、――よ。
アーベル…ッ、…ぁ、…

[既に50を超えてしまったと聞けるだろうか。]

治療法が見つかったのなら
どうして…どうして―――

[苛立ち、憤りが募るほど手が白む。]

私達はモルモットではない。
今…こうして、生きている。

生きようとしているのよ…。

(157) 2009/10/09(Fri) 23:04:47

シスター ナターリエ

 ふざけないで、あたしに殺せって言ったくせに!

[アーベルの数値が上昇していく。ただ、叫んだ。]

(158) 2009/10/09(Fri) 23:05:42

天のお告げ(村建て人)

●業務連絡●

●ゼルギウスコンピュータ●

研究室内に、ゼルギウスメインコンピュータがあります。
それをぶち壊すと、ゼルギウスコンピューターは破壊されます。


●最後のピューリトゥーイ●

最後のピューリトゥーイ・アーベルと対決しましょう。
倒すのか、説得するのか、
それとも?

※アーベルさんは自由にピューリトゥーイを演じてくださって構いません。

(#18) 2009/10/09(Fri) 23:06:51

植物学者 ライヒアルト

[もたれかかるナターリエの肩に腕を回す。
支える。
同時、自身も支えを求める]

……最初から、ない、という事、だろうな。

[育成プログラム、と名乗ったものに向くのは苛立ち。
周囲の叫びから、アーベルの悪化を察したなら、それは更に高まって]

(159) 2009/10/09(Fri) 23:08:37

政治家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:08:54

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:09:01

星詠み ノーラ

育成…―――?

[『―――信じるな。』老人の言葉が、蘇る。]

ふざけ、ないで。

[エーリッヒは命を救おうと、病を治そうとしていた。
最後まで諦めないで、命をかけて――彼は、彼は。]

(160) 2009/10/09(Fri) 23:09:23

天のお告げ(村建て人)

【RP】

そして、ゼルギウスは語り続ける。

なんで?どうして完治するのに薬を投与しなかったか?不思議かな?

メデューサウィルスは感情に左右される。
そのメデューサをうまく育てる薬を、開発するのが僕の仕事だったのさ。
ピューリトゥーイはその中で一番うまい育成剤だった。

メデューサは負の感情が大好きでね。




それを食うと、より同調同化するんだ。


[アーベルの変化はその声に反応するかのように。]

(#19) 2009/10/09(Fri) 23:09:40

令嬢 ブリジット

[蹲るアーベルを支えようと肩に手を。
睨んだ先、姿を変える銀の万華鏡>>#17

いばらの葉色の眼を
大きく、大きく見開く]

…メデューサ… 育成
プログラム……


[ざわり
内側がざわめく。
いばら。
白い花をつけたいばらが
警鐘を鳴らしていた]

(161) 2009/10/09(Fri) 23:09:55

天のお告げ(村建て人)

>アーベルさん:OKです。でも弱点をひとつ作っておくといいかな。と。

>他のみなさん:倒す際、説得する際にアイテムが必要な場合、捏造していただいても構いません。

(#20) 2009/10/09(Fri) 23:11:05

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:13:15

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:15:46

天のお告げ(村建て人)

イキテルイキテルイキテル

ケタケタケタケタ

ソウ、僕ダッテ生きていた、ケタケタケタ

[やがて、暴走するように、ゼルギウスが笑いはじめる。]

(#21) 2009/10/09(Fri) 23:15:56

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:18:21

シスター ナターリエ

[ライヒアルトに支えられ、ライヒアルトを支える。]

 あたし、やっぱりゼルギウス、嫌い。

(162) 2009/10/09(Fri) 23:18:41

星詠み ノーラ

[>>#19 感情的になる心を静めるのは得意だった。
彼の言葉を思い出し、それは、つまり、と考える。]

私達は、治らないわけではない…。
完治する薬は存在する。

[諦めない。生きる。その道を探る。]

(163) 2009/10/09(Fri) 23:19:50

写眞家 アーベル

ぁ───っ。

      [みしみしと]
[音は続く]
[蹲ったその背中]
[シャツに覆われた背中]

[まるで蕾が開くように]
[石の華が咲くかのように]
[みしりと確かな音を立てて]

[ゆっくりと剥離し]
[捲れ]
[布を裂き]

[その間も数値はただ]
[まるで時計の針が進むかのように]
[上がり続けた]

(164) 2009/10/09(Fri) 23:20:06

天のお告げ(村建て人)



サァ、ピューリトゥーイを倒したら、
ワクチンをアゲルヨ

きくヨ

だって、一人、キイテタでしょ?

ウソじゃなよ…

[ケタケタケタ]

(#22) 2009/10/09(Fri) 23:20:20

植物学者 ライヒアルト

……なんだ?

[唐突に、笑い出す、銀。
天鵞絨を数度、瞬いた]

……まさか、とは思うが、こいつ。
暴走してるんじゃ……。

[過ぎった可能性は、信憑性を帯びているよに思えた。

そこに聞こえた、ナターリエの言葉]

……ああ。
俺も、やっぱりこいつは好かん。
思いっきり、ぶん殴るか……!

(165) 2009/10/09(Fri) 23:21:26

写眞家 アーベル、尚も進む同調は加速しつづけた。(07)×5

2009/10/09(Fri) 23:21:47

天のお告げ(村建て人)

●業務連絡●

すみません、村立て30分ほどはずし!
がんばって!

(#23) 2009/10/09(Fri) 23:22:06

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:23:08

令嬢 ブリジット

ッ…!!!
アーベル!アーベル!!!

しっかりなさい!!

[――開く。背から芽生えるは異形の花か>>164
託されたカメラはその光景を写しはしない。
肩を掴んで、揺すって、
そんなことに意味などないのに。
壊れたように値は上がり続ける。
頚を横に振る。]

(166) 2009/10/09(Fri) 23:24:06

星詠み ノーラ

[>>#22の言葉は想定していたよりも>>113
残酷だ。]

[だけど、既にそうなった場合の答えは―――。]

……アー ベル?

[みしりと裂けるような音に左目を向ける。]

(167) 2009/10/09(Fri) 23:24:48

令嬢 ブリジット、星詠み ノーラに話の続きを促した。

2009/10/09(Fri) 23:26:16

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:26:30

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 23:27:42

写眞家 アーベル

[86まで上がった数値]
[男の背に咲くのは大輪の石の華]

ぁ、め───

      [だめだ]
[やがてその数値が100へと更に上がれば]
[首の輪は自然と落ちるだろう]

[白い花]
[くちなしの花に似た]
[石の華]

───はな、れ

      [離れて]
      [最後まで、声にならない]

(168) 2009/10/09(Fri) 23:28:25

写眞家 アーベル





[───みしり]



 

(169) 2009/10/09(Fri) 23:29:05

シスター ナターリエ

 うん、イカれてる。

[ライヒアルトに頷いて手を離す。]

 ゼルギウスは任せる。あたしは余力を残しておくから。


[変質していくアーベルから目を離さず、息を吸う。]

 みんな、彼を説得して。あたしは彼の事、知らない。一番関わりが薄い。だから説得は任せる。

 ダメだった時は、あたしが、"アーベル"を、殺す。

[初めてアーベルの名を呼んで、そう宣言した。どうしてもアーベルを殺したい人や、アーベルが殺されたい人がいるなら任せるけど。]

(170) 2009/10/09(Fri) 23:29:14

令嬢 ブリジット

 

  アーベル!!!


[半ば 悲鳴のように名を叫ぶ。

    “離れて”

声を 認識するのと、どちらが早いか
首輪が、 落ちた ]

(171) 2009/10/09(Fri) 23:30:51

写眞家 アーベル



[蹲っていた体]
[転がる]

[背中には空洞]

[石の華から生まれるなにか]

(172) 2009/10/09(Fri) 23:32:54

星詠み ノーラ

……ッ、――

[「負けないで。」ダーヴィッドに言った言葉を彼にかける事はなかったけれど、それでも祈ってはいたのだ。]


――アーベルッ!!


[あれは まるで華だ。]

…いけない、…
ベアトリーチェ…これを。

[傍の少女に腰に帯びた光沢を持つ楯を手渡そうと
そして女は赤を揺らしながら背筋を正し、腰に手を。]

(173) 2009/10/09(Fri) 23:33:08

星詠み ノーラ、写眞家 アーベルの首から落ちる首輪を見れば、少し長めに目を閉じて

2009/10/09(Fri) 23:33:51

政治家 ヘルムート

[最後に確認出来たアーベルの首輪の数値は、45→51の上昇。数値の上がる速度は、すぐに目で追う事が出来なくなり、]


──アーベルッ!

[研究所に入ってからずっと支えていたアーベルの身体から、温もりが消えていく。震えた手が滑り、離れてしまう。踞る、青年の身体。彼の背中が裂け──。]


──アーベルッ!

[その瞬間、名前を呼ぶ以外に、何も出来ない。]

(174) 2009/10/09(Fri) 23:36:07

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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