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─ 宿・二階 ─
だーからって、ここで甘やかしたら、どんだけ周りに心配かけてるか、を自覚しないでしょーが。
[苦笑しながらの言葉>>102に、きっぱりと言い切った。
睨むような視線>>105には、似たようなそれで返し。
『後で話がある』と、素早く伝えて、一度目を逸らした。
そらした視線は、問いかけるリーゼロッテ>>106の方へ]
……ゲルダ嬢が、殺されていました。
今、三人がかりで、亡骸を安置してきた所ですよ。
[言いながら、ちら、と見るのは先ほど出てきた部屋の扉]
― 外 ―
……あ。
[詰所まで行くつもりで宿を出たけれど、すぐに行く手を遮る人がいた。団長亡き後自衛団を纏めている副長だった。
何があったかと端的に聞かれた]
ゲルダさんが殺されていました。
[遺体はバラバラにされていたことまで伝えると、難しい顔をした副長は、そのまま戻れと宿を指差した。
そんな状態なら村人が見ないですみそうな時に運ぶと言われた。
動かずにいたら、連れ戻されたいのかと睨まれて首を振った]
僕も容疑者ですもんね。
[人かどうかを見極める方法は失われた。
ただ一人だけ、その証を受けた少女を除いて誰もが確証のない状態になった。
後はもう、修道士と同じことをするしかないのではないか。
俯きながら宿の中へと戻った]
─ 宿屋 二階 ─
[オトフリートの返答>>99には頷くことで理解の意を向けて。
リズが姿を現すと、「おはよう」と挨拶を返した]
…ひとまず、降りましょうか。
怪我人を含めたままここで立ち話と言うのもなんですし。
[ライヒアルトの返答を待ちながらも、この場に居る人にそう提案する]
─ 宿二階 ─
[無理をしないようにと動く唇には、頷いて返す>>101
その後で、得られる物はあったかと問われて、やや表情は険しくなった。熱に思考がぐらついて、考えが上手く回らない。
どちらにせよあったわけだが、それを彼に伝えるか、目に見える迷いを見せていた。
イレーネから手伝いを>>102申し出られると、良いよと意味込め首を振る。彼女に自分を支えさせるのは負担だろう、というのがあった。
とはいえ振った後でくらりとするのが情けない所だが。
ただ彼女のオトフリートへの口添えには、そーだと言わんばかりの顔をしていたとか。
きっぱり何か言い切られて>>107はいたが。]
―宿屋・二階―
ゲルダさん… が?
占い師だからってことかな…。終わったわけじゃないってことか…。
[大よそ想定から外れた答えではない。それでも気分の良いことではなかった。
そして当初から思っていた疑問を口にする。]
団長の意図はこれってことなのかな。
容疑者… と力のある人をまとめて同じ場所へ監禁する…。
そうすれば、力のある人が誰だかわからない人狼は村のほかの人でなく此処にいる人を狙う… 容疑者は自然と減るし、最初から此処にいる人間は死んだものと考えていれば被害は出たことにならない。
―宿・二階―
まあ、心配をかけてるってことは自覚してほしいけれど、だからって立たせたまんま怒ってもしょうがないしねえ。
[きっぱり言い切られて>>107、軽く肩をすくめる。
しんどそうなライヒアルトを立たせたまま怒ったところでどれだけ理解できるやら怪しいものだとつぶやき。
リーゼロッテへと挨拶を返した後、オトフリートが説明するのなら口を挟まず。
ヘルムートの提案>>109にそれもそうだね、と頷いて]
んなこといったって、しんどそうじゃないか。
[断った後でふらつく様子を見せるライヒアルト>>110にため息をこぼし。
『肩を貸すぐらいはできる』と解りやすい仕草でこたえて、とりあえず降りよう、と促した]
―宿屋 二階→一階―
[聞いたことのショックから立ち直るように、階下へと降りる。
一階に誰かいるだろうか?
もしいたのならそちらにペコ、とお辞儀をして挨拶をした。]
― 宿一階 ―
ただいま。
[戻ってきたら加工師の遺体も運ばれた後だった。
少女が残っていたならその側に寄り添うように立った。
守る力は持っていないけれど、守りたいと強く思った。
他の人達は二階にいるのかと天井を見上げた。
デザイナー>>68一人では危なかっただろうけれど、学者もいたからきっと問題なく運べたよねと思った。
上にいる誰かを殺して確かめなければ。誰を?
覚悟しようと思いながら、まだ心は決まらない]
─ 宿二階 ─
[素早く伝えられた事には>>107眉潜めつつも、承諾の意を込め頷いて返した。
ついでにゲルダが死んだと言われすぐ傍の扉の方を見やる。そういえばここはアーベルの借りた部屋だったか、などと思いながら。
ふと、ゼルギウスが問いかけなければ、知らずに死者の事を口にしていたかもしれない。そう思うと、少しだけぞっとした。
現状が思ったよりまずいな、とは胸中だけで。
一階へ降りるという話がでれば、元々そのつもりだったので同意するように頷いた。]
─ 宿・二階 ─
……その点には、同意、かな。
ここで思考焦げ付かせてるなら、紅茶淹れて気分変えたい。
[ヘルムートの提案>>109に同意する言葉に籠もるのは、本音。
見えた表情>>110には思いっきり、子供かお前は、と言わんばかりの表情をしていたが。
まあ、どっちもどっちと言ってしまえばそれまでで]
― 宿屋一階 ―
[占い師を名乗る者が襲われた。
牙もつ者がその存在をみとめたも同然のように思える。
そう、少女からすれば信じたいが確たる事は言えぬ存在だった。
けれど――、]
嗚呼。
[ぽつ、と溜息まじりの吐息が零れた。
前夜ゲルダに付き添っていたクロエが下りてくれば
彼女に小さく会釈を返す>>113]
んー……。
それは、ちょっと考えすぎじゃないかなあ。
[承諾の頷き>>116を見て取ると、後の事はイレーネに任せ。
リーゼロッテの言葉>>111に、少し、悩んでこう返す]
確かに……俺の知ってる他の結社の連中ってのは。
目的のためには手段選ばず、ってのも多かったけど。
じー様が、望んでこの形に持ち込んだ、ってのは、なーんか違う気がする。
ま、結果的にはそうなってるから、そこで論ずる気はないけれど。
……それなり、悩んではいたんじゃないかなぁ。
だって、じー様だし。
[それは理由としてどうなのか]
─ 宿屋 二階 ─
[ライヒアルトへの問いの答えはなかなか返らず>>110。
じっと、虚ろな瞳でライヒアルトをしばらく見つめることとなった]
……言えない、何かがあるのですね。
[迷うような相手の瞳に、ぽつりと一言零す。
けれど一端下へ降りようと提案した手前、そこでそれ以上言及することは無かった。
他からも同意を得られたため、足は階下へと向かう]
おかえりなさい、フォル。
[自衛団に知らせに言ったフォルカーが戻れば>>115
顔を上げてその表情を緩める。
ぼんやり考え事をしている間にいくらか時間が経っていたらしい。
こんなことじゃいけない、と思う。
だって、占い師であろうゲルダも
その彼女に人間だと見定められたアーベルももういない。
ゲルダが見定め、残されているのは少女だけ。
残された時間は、もう幾許も無いかもしれず。
同じく守る力のない少女はそれでも
目の前の彼――フォルカーが無事である事を祈り、望む]
─ 宿二階 ─
[しんどそう、には、平気だとまた首を振るが結果は同じ。
そんな状況で肩を貸すと仕草されて>>112、微かな逡巡を見せる。
常なら無理やりオトフリートに貸せ、と言うのだが、今の状況でそれもどうなのか。
結局、なんか見えた>>117せいで無駄に意地も出てきたので、大人しくイレーネの手を借りることにした。
獲物を持って来て、『すまん』と謝罪を入れて彼女の肩を借りて一階へと向かった。]
おじさん、スープ飲みたい。
[ポツ、と宿屋のおじさんに要望?を出す。
年少組からのお辞儀にもう一度お辞儀して近場の椅子に座る。]
─ 宿二階 ─
[ヘルムートに言うのを躊躇うのにはいくつか理由があったのだが、それは当人も知り得ないだろう。
虚ろな目は相変わらず気にかかるものの、それを追求する気にはならない。そこまで男に気を向かう余裕が無かったともいう。
言えない何か>>121、には暫しの逡巡後、ひとつ息をついた後でごく微かに頷き。
その後でイレーネの手を借り1階へと降りていく。]
― →一階―
[反対する人もいなかったようなので、そのまま一階へ。
人数分のお茶を淹れてくれるよう主人には頼んでおいた。]
おはよう。
[階下にいた三人へ挨拶の言葉をかけたが明るいとは言い難い表情を見てしまうと言葉が続かない。
そのまま何も言うこともなく椅子へと腰かける。]
─ →宿・一階 ─
[任せはしたものの、一応気にはかけながら、階下へと降りて]
親父さーん、また場所貸してー。
[最初に声をかけるのは、そちら。
それから少し考えた後、クロエの方へと歩み寄り]
……一応、お聞きしますが。
昨日の夢見は、如何でした、クロエ嬢?
[静かな声で、こう、問いかけた]
―宿二階→一階―
[リーゼロッテとオトフリートの会話にはそれだったら団長も性格悪いな、という感想を胸に秘め。
再度断る強情なライヒアルト>>123に仕方無いなあと苦笑をこぼした。
けれどやっぱりしんどいようで、少しの間の後肩を貸すことになる。
まさかそれが意地の張り合いの結果だとは思わない]
これぐらい、どうってことないよ。
[肩を貸す前にそれだけ告げる仕草を見せて、ともに一階へと降りていく。
テーブル席にライヒアルトを連れて行った後、宿の親父さんにお茶とか頼み。
一階に居た人たちにひら、と手を振って挨拶をした後は、みなの会話に時々まざりながらお茶を飲んでいる**]
[先日、得物を持ったライヒアルトに怯えた様子を見せた少女。
彼の持つ刃物が、命奪うその行為が怖いと思っただけで
ライヒアルトその人に対して恐怖を覚えたわけでなく
階上より彼が姿を現せばぺこりと会釈し明るい金色の髪を揺らした]
――…あ。
リーゼロッテさんもおはようございます。
[同じように頭を下げて挨拶をする。
何人かと既に顔をあわせていたが
そういえば挨拶する余裕など無かったな、とぼんやり思う]
[洗濯女>>124の頼みに父親が厨房から顔を覗かせたのが見えた。
もっと上手に作れば薬膳と呼ばれるもののはずだから、今日のスープもきっと苦い]
おはようございます。
[薬師>>126に向けた表情は自分で思うより硬かったらしい。
挨拶の後は何も続かなかった]
─ →宿屋 一階 ─
[ライヒアルトの微かな頷き>>125を確認し、他の人達と共に一階へと降りる]
親父さん。
僕には昨日と同じ食事をお願いします。
[お茶はリズが頼んだようだったため、僕はいつも通りの食事を頼み、カウンターの一席へと腰掛けた]
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