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>>2374 ライヒ
あなたの考えがわかるのが、あたしだけだったら嬉しい。愛してる、欲しい、大切って伝わるから、安心。
[笑みの形の唇に、唇を重ね。]
初めて会った時、あたしがユリアンを踏んじゃって、逃避してたから、いい印象なくて当たり前。
強がってて可愛くなかったし。
[思い出してくすくす笑った。]
◆ENDRP 空中庭園編
[車は地下を出てすぐに次の目的地へ。
ビルとビルの隙間、切り取られた四角い夜空に星々の煌めき。ノーラがまめに送ってくれる、星占いを思い出す。]
無理はしないさ。>>2349
きっと、リーチェに怒られる。
[ブリジットが現像したアーベルの写真は、一部フィルムが劣化していた所為か、写真によっては不思議な光彩が滲んでいた。
アーベルの眼差し、切り取られた古城での時間。
それらは、一連の出来事を証明する証拠として提出する際は見る事が出来ても、独りの時間に正視する事は難しいと思う。まだ、今は未だ──。
見るならば、皆で集まった時に。]
ライヒアルトが、
研究に専念出来る環境が整うと良いのだがな。
直接的に兵器開発に関わった訳で無し。
──もう少しか。
[彼の研究室は、ライヒアルトに責任を被せない形で所々処理をしていたらしいと聞く。そのライヒアルトは、新しい薔薇を作るのだと*聞いている*。]
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>>2385 ナタリー
……ん、伝わってるなら、それで。
[それでいい。言葉は、触れる感触に遮られ]
……そういや、そうだったな。
玄関のいばらを見に行って、いきなり寝てるのが悪いのなんのと言われて。
なんだこいつは、と思った、正直。
[思い出し笑い。つられるよに、笑う]
……なのに。
気がついたら、惹き寄せられて。
本当に、何がどうなるか……わかったもんじゃない。
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>>2386に、くろねこがにゃーっとなった。
研究室でのエンド、ちょっと書こうとしてたとこに、それがきますかっ!
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惚気るつもりはなくて惚気たユリアンの素に乾杯。
よかったな、イレーネ。
そして、みんなのENDRPがよすぎて、思わず、どういう方向性にしていいか悩んでしまった。
う………みんな、すごすぎです。
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ルフ
すき
すきです。
生きないと、と思っていると同時に
繋ぎとめられたいとも
思っている のだわ。
私も、存外 後ろ向きなところがあるのよ。
[ごめんなさい。
少し眼を伏せるだろう。
年齢は 年齢はどうだったかしら!]
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>>2387 ライヒ
その後二階の探索について来てくれて、
[思い出して赤くなった。]
あの時一緒だったのがライヒで良かった。抱かれてたら、愛してなかったかも。
[ライヒの首に腕を回す。]
あたしも、引き寄せられた。不思議なほど。
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>ブリス
いやいや、線画だけでも十分おいしい。
こっそり塗って楽しんでもいいですか。
しゃしっはあれですか、おとーさんのですか。
よし、俺いい仕事した。
>ヴィヴィ
いいよね。塗りたくなる。
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>アーベル
そうかしら、嬉しい。ありがとう。
いいですよ、是非 楽しんであげて。
ええ、ルフの写真。
カメラ 残してもらったので
これは…!と思って。
[勿論証拠としても使うのだけれど]
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>>2379 ダー
言い過ぎか。
じゃあ、馬鹿じゃない──
[微笑んだまま、口唇を重ねたまま、赤毛を撫でる。]
しばらく離さないから、
力を抜くと良い。
[直立不動の姿勢を保つダーヴィッドにそう言って、腕を引いた。]
_____
何か、最初はそれは全くないと思ってるから、平気で口移し水飲ませたり出来るんだーと思ってたんですが、段々PC視点薔薇的な何かも有りような気がしてきました。戦国武将とか、昔の軍人さん的な。
戦場がないあたり、何処で線引きするのか、微妙ですけど!
でも、自分だけのものになって欲しいとか、独占したい。とかは無くて、恋愛対象は女性だよねーって思ってるのは変わらないまま。カルメンはカルメンで大好きなまま。
/*
>ブリス
ありがとうありがとう!
よし、あとでフォトショたちあげよう。
写真ねー、データ写真だから消されないように気をつけてねwww
早めに印刷するなり何かしたほうがいいと思うwww
写真はエピネタで使おうかどうしようか迷いつつ
でもエピを落とすかわからない。あといちじかーん?!
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>>2396 ナタリー
……上が気になった、のもあったんだが。
まさか、あんな誘いをかけられるとは思わんかったぞ。
[赤くなる様子に、ため息一つ。
首に腕が回れば、こちらは確りと背を支え]
……最初に気にかかったのは、似ていないのに、似ているような気がしたから、だったかも知れん。
それから、追いかけるようになった。
その内……お前自身に惹かれてた。
……生きようとしてたから。
それが……一番の理由、かもな。
/*
ベアトリーチェ、だいじょうぶ…?
むりせず、――とも謂えないけれど
こう、負担がかからないようにね。
嗚呼。時間、少ないの。切ない――わ。
>アーベル
いえいえ。こちらこそなのだわ。
印刷はすばやく現像してしまっているのよ。
大丈夫。ちゃんと別途保管して置かないとね。
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えーりっひのテーマ曲、これとかどうかな。微妙にイメージ違うけど
Gackt OASIS
http://m.youtube.com/watch?v=1B4ylyRLu-Q&hl=ja&gl=JP&guid=ON&warned=True&client=mv-google
歌詞
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/si/sinhokuto/oasis.html
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>ブリス
流石過ぎる。
崩れた城の中の銀塩カメラのフィルムはどうなったんだろうなあ…。
リーチェは無理せず。
何か頭痛はこっち飛んでくるらしいから。
[なーでなーで]
/*
あと一時間半。
長いと思ってたエピもあっというまですね。
>>2401
うん、自分も重ねているのが曹操様なので(ぇ
そんなイメージです。いや、女性好きなんだ。カルメンは嫁なんだ。
でも、議員はまた別格なんです。
んで、ダー的にはそれをどう捉えられようと構わないというか、議員の夫人も、嫉妬からなんとかなんじゃなくて相応しい人を永遠に探してそうな…、
なんという赤毛秘書
◆ENDRP≪風の吹く場所≫
[想えば何時だって見守れて、
得た翼をはためかせれば傍へ行ける。
確かめれば、
安堵し少しの羽休めに菩提樹へと止まった。
風が強く吹く。金の髪が揺れた。
此処は、次へ向かう場所。
でも、まだ、自分は行かない。
――想う人が、生を終えるその時までは]
…――母さんたちも、此処を通っていったのかな。
[ふっと、そんなことを思った。
また風が吹く――そして風音に紛れて、届く聲。]
母さん?
[名を呼ばれた気がして、振り向けば懐かしい姿。
――自分と揃いの緑が、揺れる眼差しで此方を見ていた。]
「父さんも、居るのよ」
[その言葉と共に、父親の姿も認識できるようになる。]
あ〜…―――。
[かける言葉が見つからずに、困ったと云う風に頭を掻いた。
やっとかける言葉を見つけて、音に乗せる。]
……兄さんは?
「先に行った」
[生前と変わらない仏頂面の父が、端的に応えを返してくる。]
「お前も、私たちと一緒にきなさい」
[そして続く命令形の言葉に、眉を顰めた。
そんなところも、父親は生前と変わっていなくて。]
僕は、一緒には行けません。
見ていたなら、知っているでしょう?
[だから、はっきりと拒否を示した。
こんなに強く親に意思を主張したのは、
父に石化病だったことを伏せて、
ギリギリでコールドスリープにエントリーした時だけ。
――その時と同じよう、父親の眉間に深い皺が刻まれる。]
「待っていても、意味がないかもしれないだろうが」
[言葉足らずな父親に、
父親の隣で母親が困った風に微笑んでいた。
嗚呼――と、思う。
生前も分かっていたけれど。
今は、少しだけ素直に受け止められる。]
それでも、僕は待ちたいのですよ。
父さんや、母さんが、僕に対して想ってくれたように……。
[自分がちゃんと彼らを認知できるかなんて、根拠はなかっただろう。
――想わなければ、見ることが出来ない場所だから。
それでも、待ってくれていたのは]
愛してくれて、ありがとうございます。
[愛してくれていたからだろう。
不器用過ぎただけなのだ――僕らは。]
今なら、ちゃんと、分かってますよ。
父さんが、あの時、怒ってた訳も。
それでも、最終的にはコールドスリープを許してくれた訳も。
[あの施設に近かった父親が、異変を少しも感じてなかったとは思えない。
だから、反対された。
でも、それでもコールドスリープを許してくれた。
――希望をつなぐために。]
だから、僕はもう大丈夫ですから。
後は、父さんと母さんが、お二人で良いようにしてください。
もし、次があるなら、今度はお互い、
素直になられるといいんですよ。
や。きっと、今からでも遅くないです。
[パチン――と両親を揶揄うように、ウィンクを送った。
父親は苦虫をかみつぶしたような顔をして、
母親は相変わらず困った風な笑みを湛えていたけれど]
『ああ』
[父親から返った、たった一言。
照れ隠しのように背を向けられて手を上げられた。
空に溶けて行く2人。その手は繋がれていて……
――その様子を、二人の息子である青年は、笑顔で見送った。]
……嗚呼、ノーラさんも気がついたんだね。
そう。貴女が愛されてない筈がないんだよ。
――愛されてないなら、貴女みたいな素敵な人であるわけがない。
[そして、いつしか両親を見送った空には、星が輝いていただろう。
想えば見れる先。
父親の手紙を読んで――その愛を知った人を見つめる。
風が吹く。今度は優しく。星詠みの女性に向けて。
でも、その風は自分の想いだけでは、きっとない。
また微笑む。止まり木にしていた菩提樹から飛び立つ。
もっと近くで見守ろうと、舞いあがった夜空。
――白い翼は、
シリウスの輝きに似ていたのかもしれない**]
≪FIN≫
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>>2405 ライヒ
だとしても、心強かった。 もう、これを話題にするのは最後、ね。
[背中を支えられたから、手でライヒの髪を撫で。]
あたしも、追いかけてた。生きたい気持ちが、あなたの傍で一緒に生きたいになったから、捕まえてくれて良かった。愛してる。
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