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ま、普通に考えれば、通路かなんかが……。
[あるだろうな、という言葉と、壁が開くのは、どちらが早かったか]
……あったらしい。
ま、俺は俺で、一足先に行かせてもらうぜっ!
あれ、どこに続いてるか、わからんしな。
[軽い口調で言って、意識を集中する。
解き放たれるは獣の意識。
現れるのは──四枚の銀翼を具えた、狼。
それは一つ、咆哮を残すと、メインルームを飛び出し、エレベーターへと駆けて行く]
[無残に焼け焦げた肉の臭い。
大蛇に壊されたであろう壁。
べっとりと広がる血溜り]
――助けて、くれた、の?
[目尻に浮かぶ涙もそのままに、ぐすんと鼻を一つ鳴らして]
/*
個別END落とすのもまだ先になりそうなんで、ちみっと仮眠してきます。
1時半か2時くらいに復帰かなぁ。
また後でノシ
*/
[声をあげたイレーネにも、振った左手をひらりと振り]
うん、ボクー。
卵、キミだったんだねぇ。
[ティルの怒ったような声には、ペロリと舌を出しながら肩をすくめて]
じゃー、この場所の端っこまで行ってみよぉか。
ね、キミ、耳から血、出てるよ。
その子、ボクが背負ってあげよぉか?
この男と一緒にするな。
[刀に付着した血を払い、鞘に収める。
銀狼を見送り、一息吐いた。]
――「約束」は、ひとまず果たせたか。
[呟きは、当人に届く事は無い。
まるで初めから知っていたかの如く発見する手際に、流石かとは思いながら、感謝を述べる事も無く、後から通路へと入る。
直後、再び爆発が起こり、空間を震わせた。]
[イレーネの、鼻をならした後の言葉には]
結果的に、かなぁ?
助けようと思ったワケじゃないんだよー。
戦いたかった、だけ。あはは。
[笑顔を向けた。]
/*
ふーにゅ。
あべぽんも地上に戻れたっぽいから、
この辺りで適当に個人END切っちゃおうかな。
ティルぽんは準備おっけーい?
*/
イレーネ。
[開かれた翼にその存在を知り。
息を吐いて揺れた感情を押さえ込む]
…いや。
多分そちらの方が機動がいい。
何かいる時の対処ができるようにしていてくれ。
僕は…大丈夫だ。
[片手で乱雑に耳を拭う。
再び滲んできている血に眉を寄せ、僅かな間を空けながらユーディットに首を振った]
[ユーディットが声をかけた先に首を巡らせれば、
どう見ても大丈夫とは言いがたいティルと
その背に負われたベアトリーチェの姿]
――っ、大丈、夫?
[おろおろと立ち上がると、彼らの傍へ駆け寄って。
そ、と二人に翼を伸ばして触れようと]
[背後の呟きなど知る事はなく。
降りてきたエレベーターに飛び込み、その上部の非常口を突進で強引に打ち破る。
暗い縦穴に飛び出した孤狼はふる、と頭を振ってから、上を見上げ。
翼を広げ、舞う。
真っ直ぐに、地上へと向けて]
でも、助かった、から。
ありがとう――。
[こし、と目尻を拭うと少し笑った]
ティルとリーチェが上がってこられた。
上手く、皆逃げれ、た?
[でも]
ブリジット、は?
[アーベルと共に地下に行く場面に立ち合っていたものの、
大蛇に向いていた意識はそれどころではなかったらしく。
見当たらない姿を探してきょろきょろ]
[ティルの言葉には、頷いて]
うん、ボクは何かあったら斬ればいいんだねぇ♪
[刃をエプロンで未だ拭いながら、嬉しそうに答えた。]
[縦穴を駆けて行く際にも、震動や爆発音は響いていた。
その原因の一端が自分──というのは、さておき]
上の連中、大丈夫かね……。
[そんな心配をしつつ、翼に力を込める。
やがて、横合いに先ほど飛び込んだ扉を認めたなら、その前で停止して]
……おらよっと!
[爪をかざしつつの、かなり強引な突進でそれを打ち破り。
そのまま、外へと転がるように飛び出した]
─ →地上・エレベーター前─
頼む。
[ユーディットには唇の端を上げてそう言って]
アーベルと…ブリジット、は。
最下層に向かった。
[イレーネの言葉にはそれだけを答えて。
動かなくなっているであろうエレベーターの方を見た]
/*
と、言うわけで、騒々しく飛び出してしまった(笑)。
いくら勢い余っても、ぶつかりはせんと思うけど。
ちなみに、4枚翼の完全獣化態です、はい。
*/
−Extra/東部・湿地帯−
[湖と湿地の存在する地帯。
見晴らしは良いものの、足場は格段に悪い。
ぱちゃり、魚が水を跳ねる音が、静寂を侵す。
泥濘む地面に僅か沈む足に、ゆるりと首を傾げた。]
[差し出された小さな体を、両の翼で受け取る。
赤子をおくるみに包むように、注意深く。
触れた傷から自身の翼の構成要素を溶かし込むようにして、
熱と細胞を分け与える。
物理的な傷はこれで治るのだが――]
リーチェ、目、覚まさ、ない?
…銀翼。
[そこで扉を飛び出してきたアーベルを目にして。
どういう状態で戻ってきたのかは何となく理解できる]
……。
[他に共に行った者の安否を聞きたいと一瞬思った。
だが今はそれどころではないと黙って]
―Extra/東部・湿地帯―
[そこに足を向けた意味は大して無い。
普段では見られない景色を見たかったとか、その程度。
空を通り過ぎた影に意識を向けたまま歩いていたが]
…先客、か。
[小さな水音に顔を向けて、軽く目を細めた]
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