人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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小説家 ブリジット

「さっき君も聞いただろうが、
 ブリジットは森で、”何か”を見たかもしれなくてね。
 重要参考人なんだ。
 君も数年前に女性が森で殺された事件は知っているだろう?
 ブリジットはその女性が残した、ただ一人の子供だったんだ。」

[ギュンターはイリーネの表情の変化を見ている]

(220) 2006/12/30(Sat) 15:58:15

ランプ屋 イレーネ

[それを受けるのは、冷めた瑠璃の眼]

……なるほど。
[形式的に、頷いてみせる]

…その、“何か”……と、今回の件………
関係が……ある…かもしれない、と…?

[目立った変化は見られないものの、長い前髪の下、僅かに眉が顰められたのは解ったろうか]

(221) 2006/12/30(Sat) 16:03:02

教師 オトフリート、厨房にゆこうかと思ったが階段から音がしてそちらをみやる

2006/12/30(Sat) 16:03:23

研究生 エーリッヒ

[階段を降りて来れば、何か、どこか空気が違うような気がして、思わず、肩の仔猫と顔を見合わせる]

……なんか……あったの、か?

[誰に問うでなく、呟く声はややかすれていて]

(222) 2006/12/30(Sat) 16:05:13

教師 オトフリート

エーリッヒ、起きて大丈夫なんですか?

[なんか動きが悪い気もするが尋ね]

(223) 2006/12/30(Sat) 16:06:25

研究生 エーリッヒ

[ほんの一瞬、物思いに囚われていたかのようで、呼びかけに、すぐには反応できず。
仔猫の声で我に返り、数度、瞬きをしてからオトフリートの方を見る]

あ、ああ……。
寝てばっかりだと、逆に辛いし、な。

(224) 2006/12/30(Sat) 16:10:06

教師 オトフリート、あまり違和感を覚えていないようだ。人参のことを考えていて

2006/12/30(Sat) 16:10:25

教師 オトフリート

[反応が悪いので少し眉をひそめるも]

たしかにそれは辛いかもしれませんが…
どうかしました?

(225) 2006/12/30(Sat) 16:11:49

小説家 ブリジット

─厨房─

「イリーネ、言い直そう。
 殺された後、”森の中で喰われていたんだ。”」

[ギュンターは煙草を取り出すと断りもいれずに火をつけた]

「この辺りは、野生の狼も生息している。
 森の中で殺されたのであれば喰われるのは道理だよ。だがね…」

[煙草の灰をポンポンと落とし]

「ブリジットは当時から奇矯な行動をとる癖があったらしいじゃないか。そのブリジットが当時家に居たというのも、近所連中の話でしかない。それも、ブリジットの母親がブリジットが普段どうしているのかを、母親自身が近所に話した事を鸚鵡返しに証言しただけだ。」

[わざと感情を誘発するような、ねっとりとした言い方だった]

「事件当夜、ブリジットが家を抜け出して母親を探しに行っていたとしてもおかしくなくはないかね?」

(226) 2006/12/30(Sat) 16:17:28

研究生 エーリッヒ

[どうかしたかと問われ、一瞬、返すべき言葉に詰まる。とはいえ、説明しろと言われてできるようなものでもなく]

いや……ちょっと、な。

[掠れ気味の声で言いつつ。左の手は、無意識に蒼の花弁の辺りを掴み]

(227) 2006/12/30(Sat) 16:18:18

教師 オトフリート

[その様子をじっとみて]

隠しごとはよくないとおもいますけど。

[しかし、言ってもきかないと思っているのか、溜め息を吐いて]

で、何かたべに?

(228) 2006/12/30(Sat) 16:21:22

小説家 ブリジット

「そこで何かを見た。
 そう考える団員は、何人かいるが君はどう考える?」

[煙草の煙が厨房に漂う]

(229) 2006/12/30(Sat) 16:21:27

小説家 ブリジット、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 16:22:29

探偵 ハインリヒ、ソファーでうつらうつら眠っているようだ。

2006/12/30(Sat) 16:24:59

ランプ屋 イレーネ

[敢えて言葉を濁していたのにずばりと言われ。小さく息を吐く]

……私は、彼女を……よく“知らない”から………
何とも、…言えません…が………

[柔らかな花の香りに、煙草特有の匂いが混じりゆく。
咳を一つ。漂う煙に眼を伏せ、左の手で口許を覆った。煙から庇うのと同時、表情を見せないようにする為か]

……一つの、考えと…しては……あり、でしょう…ね。

[曖昧な、物言い。]
[たとえ異なっても、無理矢理に見た事にしそうだとか、いっそ犯人に仕立てあげそうだとか――素直な感想は、口にはせず]

(230) 2006/12/30(Sat) 16:29:10

研究生 エーリッヒ

[隠し事、という言葉には、ただ、苦笑を浮かべるだけで。
それでも、続く問いには素直に頷く]

軽いもの、食べられればいいんだが……。
あと、ココア、飲みたくなった。

(231) 2006/12/30(Sat) 16:30:00

ランプ屋 イレーネ、自衛団長 ギュンターに、彼女に話を聞こうとする理由は理解できました、と端的に。

2006/12/30(Sat) 16:31:32

教師 オトフリート

ココアですか
[くすっと小さく笑うと、]

わかりました、
だからそこに座って休んでて下さい。

[まだふらついてるでしょう?と]

(232) 2006/12/30(Sat) 16:32:36

研究生 エーリッヒ

……無理に自分で入れるとか言ったら、殴られそうだしな。

[冗談めかした口調で言いつつ、暖炉近くの空いている椅子に素直に腰を下ろし]

……でも、厨房……込み合ってる感じだな。

[そちらを見やって、ぽつりと]

(233) 2006/12/30(Sat) 16:36:33

小説家 ブリジット

─厨房─

「そのうち君にも何か聞くかもしれないな。」

[煙草の先を潰して火を消すとゴミ箱へと捨てたが、その間もイリーネから視線は外されなかった]

「何か思いついた事があれば何時でも話に来たまえ。」

[どうやら理解出来たようだと感じたギュンターは、一度出直す事にしたらしい]
[去り際に振り返り]

「そうだ。この話は広めてくれたまえ。
 この中に人狼がいるなら、何かしら反応して尻尾を出すかもしれんからな。ブリジットが人狼を見たのだと思わせれば…。」

[まるで囮になってくれと言わんばかりの口ぶりだった]

(234) 2006/12/30(Sat) 16:42:06

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 16:47:50

教師 オトフリート

殴りはしませんけど
[くすくすわらって]

……まあ混んでいても病人のためですからどいてもらいますよ
[にこりと笑う]

(235) 2006/12/30(Sat) 16:47:51

ランプ屋 イレーネ

……………そう、ですか。

[一言。それきり、声は発さずにギュンターを見送って。
ちら、と居間の方へと視線を遣れば、見慣れた顔]

……居間の…方が、…あたたかい……よ。

[一度カップを置いて、灰の置かれた器を掃除しつつ、ブリジットに声をかける]

………エーリッヒや……オトフリートも…
降りて……来た、ようだし……

(236) 2006/12/30(Sat) 16:49:37

小説家 ブリジット

[最後にギュンターはこう言い残して去った]

「誤解してもらっては困るが、ブリジットが犯人だと考えてはいない。ブリジットが犯人なら、母親をもっと早くに殺していただろうからね。」

[詳しい事は言わずに、ギュンターは居間を通り外へと…]
[途中、ハインリヒの肩をバッシバッシと叩いて]

(237) 2006/12/30(Sat) 16:50:53

小説家 ブリジット

[花茶が入ったカップを持ったまま、こくんと頭を動かした]

あったかいの…好き………

(238) 2006/12/30(Sat) 16:53:26

研究生 エーリッヒ

殴るよりも恐ろしい目に合わされるなら、なおさら大人しくするさ。

[くく、と低く笑って。
続いた言葉には、さすがだな、と呟く]

(239) 2006/12/30(Sat) 16:54:00

青年 アーベル、せっせとスノーマンを作成中。後は頭を乗せるだけ。

2006/12/30(Sat) 16:54:43

小説家 ブリジット

エーリッヒ、陽のひかり…ベアトリーチェと一緒……スティがある…

(240) 2006/12/30(Sat) 16:55:43

ランプ屋 イレーネ

[団長の言い残した言葉に、軽く肩を竦める]
[彼を去った後、カップを片手に居間へと戻ろうとして、]

……スティ?

(241) 2006/12/30(Sat) 16:57:38

小説家 ブリジット

ベアトリーチェ…スティ…
…痣……?

[首を傾げるように]

(242) 2006/12/30(Sat) 17:02:58

教師 オトフリート

私はそんな酷いことしませんけど?

[くすくす笑い]

まあ、用意してきますよ

[それから厨房のほうへ。少女二人をみつけてこんにちはと]

(243) 2006/12/30(Sat) 17:03:10

研究生 エーリッヒ

……そうか?

[くすくす笑いに、一瞬だけ真剣な面持ちになり。
厨房へ向かう背に頼む、と声をかけて見送り、ふと窓の外へ視線を向け。
そこに作られているものに、思わずきょとん、とする]

(244) 2006/12/30(Sat) 17:07:54

ランプ屋 イレーネ

……ああ……、…スティグマ……?
[呟くように言ってから――
一瞬、エーリッヒの痣の事も知っているのかと、内心驚いて。
単に言葉のあやだろうか]

…………こんにちは…

[オトフリートに挨拶を返し、邪魔なら退くよ、と薄く笑む。多少、ぎこちなさはあっただろうか]

(245) 2006/12/30(Sat) 17:09:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:13:43

教師 オトフリート

……?
どうかしたんですか?

[イレーネの様子に首をかしげ]

えぇ、ココアをつくるので申し訳ないですけれど

(246) 2006/12/30(Sat) 17:15:55

研究生 エーリッヒ、雪を見ている内にまたぼんやりと。未完の言葉が小さくこぼれ。

2006/12/30(Sat) 17:17:35

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:19:38

小説家 ブリジット

[エーリッヒが居たから、同じ髪の色のベアトリーチェの事を言って]
[そのベアトリーチェの痣の事を言っただけだった]

………

[イリーネに同意とばかりわらう]

(247) 2006/12/30(Sat) 17:20:56

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:22:52

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:23:03

ランプ屋 イレーネ

……なんでも………

[その後の言葉>>246には、ん、と頷いて]

[それじゃ、と居間へに入る。暖炉のあたたかさ。
ぼんやりと雪を見るエーリッヒに、視線を向け。窓の向こう]

…………そろそろ、完成……かな?

(248) 2006/12/30(Sat) 17:26:40

小説家 ブリジット

[ハインリヒが眠るソファを背にカップを抱えて*座り込んだ*]

(249) 2006/12/30(Sat) 17:27:41

研究生 エーリッヒ

[イレーネの声>>248に、は、と我に返る]

やべやべ……。

[小さく呟きつつ、ふる、と頭を振って]

……元気……だな。一人であれ、作ってんのか……。

(250) 2006/12/30(Sat) 17:30:47

教師 オトフリート

[イレーネに感謝して、ココアをつくりはじめる]
[軽い食べ物は何にしようかと]

[クロワッサンを少し暖める、中にチョコが入っている]

(251) 2006/12/30(Sat) 17:33:38

ランプ屋 イレーネ

………何が、やばい……のかな…
[エーリッヒに笑みかける様子は、いつも通りに近づいて]

…昨日は……
自衛団員も……巻き込んでいた、ようだけど……

[言いつ、花の香る茶をゆっくり味わう]

………多少、…落ち着いた……?

(252) 2006/12/30(Sat) 17:34:03

教師 オトフリート、ふと外をみる。月あかりが、綺麗に、雪を照らす

2006/12/30(Sat) 17:40:39

研究生 エーリッヒ

あ、いや。

[なんでもない、と言った所で誤魔化せる訳ないのはわかっており]

……ちょっと、昔の事、思い出して……考え込んでただけ。

[一応、嘘は言っていない]

自衛団も巻き込んで、ねえ。

[よくぞそこまでできるものだと妙に感心しつつ。
落ち着いた、という問いには一つ頷いて]

ああ、だいぶ。
……悪いな、不安定で……余計な手間ばっかりかけさせて、さ。

(253) 2006/12/30(Sat) 17:41:34

教師 オトフリート

[小さく息を吐いて、夕食用に魚を鍋に。今日は魚料理らしい]

[当然、人参も]

[下準備だけしてココアとチョコクロワッサン、あとは切った林檎を持って、居間に。
4つのカップにココアが入っている]

(254) 2006/12/30(Sat) 17:43:34

教師 オトフリート、どうぞ、と机において

2006/12/30(Sat) 17:48:36

ランプ屋 イレーネ

………そう……
[まだ半分ばかり残っているカップを置けば、花が揺れる]
[悪いな、との言葉には口許に笑みを]

…別に……私は、何も……していない、よ。

[ガーゼの巻かれた自らの指に触れつ。
入って来たオトフリートを見、ふと思い出したように]

………彼は、手強い……みたい、だ。
…人参が…入っているの…、察知していたよ……

[しっかりと伝えておく]

(255) 2006/12/30(Sat) 17:49:48

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ブリジット
107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

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