人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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研究員 ハインリヒ、とてもぐったりとした。

2009/10/01(Thu) 02:00:54

娼妓 カルメン

 ……えぇ、聴こえて、た。
 でも、じゃあ、何で、
 何で、今まで、助けに来て、呉れなかった、の?

 何故私たちは、ここで、
 あんなものをみて、目覚めた、の?

[視線を緩く、もう、助からない、
 温もりを失ったものたちへ、向ける
 かすれ声は、責めるような色合い。
 勝手だと解っていても、止まらずに。]

(206) 2009/10/01(Thu) 02:01:15

写眞家 アーベル、研究員 ハインリヒが不満そうにこちらを見ていたので微笑んだ。

2009/10/01(Thu) 02:01:32

清掃員 ゲルダ

わ、ここクローゼットだったんだ?
沢山、あるね。

[さいわい、衣裳部屋はカビ臭くはなかった。
素材によっては劣化してるものもあったかもしれないけど。]

わたしの、あるかな?
確か…黒いパーカー着てきたと思うんだ。
[ごそごそと探し始める。]

見つからなかったら、他の人のを借りちゃってもいいかな?
このパジャマみたいなの一枚じゃ、ちょっと寒いもの。

(207) 2009/10/01(Thu) 02:02:05

娼妓 カルメン、教員 オトフリートが傍に座る暖かさを感じる。絡む言葉に心配が少し膨らんで。

2009/10/01(Thu) 02:02:20

令嬢 ブリジット

[細められる眼、僅か半眼で見る。>>200
縮まった名前にはまた少し面食らったような表情になるが]

……、…好きに呼べばいいわ。

[意趣返しを考えて、咄嗟に思いつかなかったのか
悔しげにそう謂った。
それから、ハインリヒの言葉を胸のうち反芻し>>188
自分の手を見た。紅くなっている。]

……ああ……
…そうね。――失態だわ。

[軽度ながらも火傷には変わりない。
眉を寄せて、手の甲を撫ぜた。]

(208) 2009/10/01(Thu) 02:02:23

消防士 ダーヴィッド

ん?手をどうかしたのかい?

[ぐったりしたハインリヒに、おつかれ、と声をかけながら、医務室にあったタオルを投げる。

 ブリジットには目を丸くして訊ねた。]

(209) 2009/10/01(Thu) 02:04:03

職人見習い ユリアン

む、ブリジットが作ったんじゃないですか。
人が作ったものを報酬なんてなんかずるい、です。

まぁ、それでも食べますけど。

[文句を言いつつも空腹には勝てなかった]

(210) 2009/10/01(Thu) 02:05:07

令嬢 ブリジット

[揶揄混じりのハインリヒの言葉に、
む、と微かに眉を寄せる。>>204]

そんなわけ、あるはずがないでしょう。
ひとりで行けるわ。

[謂うと、踵を返し、亜麻色の髪を翻して
水場へとつかつか歩きはじめた。]

(211) 2009/10/01(Thu) 02:05:33

研究員 ハインリヒ

…あのなぁ…。
…お前さんに、それを肯定されると…

いや、いい。

[>>196ダーヴィッドに疲れた顔を向けると
首元の数値にまた目が行って。

大きな溜息をつくと、ぐったり疲れた身を起こす。]

…ああ。
今リーチェに氷を頼んでいるから。
暫くは流水で冷やすといい。

[むっとする姿には緩く笑うと、そうかいと返して見送った。]

(212) 2009/10/01(Thu) 02:06:42

写眞家 アーベル

───じゃあ、ブリスって呼ぶ。

      [遠慮なく]
[悔しそうな顔]
[微笑んで返した]
      [笑えばいいのに]

(213) 2009/10/01(Thu) 02:07:45

令嬢 ブリジット

たいしたことはないわ。
…ただの火傷よ。

[ダーヴィッドに肩越し振り返り告げる。
声の大きさは少しばかり小さかった。>>209
ユリアンには半眼で]

私が作ったものだといつ謂いまして?
あるだけ佳いと思いなさいな。

(214) 2009/10/01(Thu) 02:08:07

令嬢 ブリジット、写眞家 アーベルの方も眉を寄せたままちらと見ると 再び水場へと歩き出した。

2009/10/01(Thu) 02:09:07

学生 リディ

─ロッカールーム─

[入り口からの死角になる壁際。私はそこに凭れ掛かると、そのままずるずるとずり落ちていき、ぺたんと尻餅をつく。]

[はぁはぁと荒く息を吐き、右手で左の脇腹を押さえる。
そして、ごそごそと胸元から取り出したのは小さなケース。
パカリと開けたその中にはペン型注射器が1つと液体の入ったカートリッジ数個。
そして注射器を取り出すと、左腕に刺し内容液を注入。
しばらくのち、ふうとひとつ息を吐く。]

…………医務室か。とはいえ、『コレ』の数があるとは思えないしなぁ。

くそ、鞄が見つからないのは痛いなぁ。

[壁に凭れ掛かったまま、ブツブツと*呟いていた*。]

(215) 2009/10/01(Thu) 02:10:49

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:11:46

学生 リディ、しばらくのち、そのまますぅすぅと寝息を立てている*だろう*。

2009/10/01(Thu) 02:11:55

清掃員 ゲルダ

わ、これかも…
[見つけたのは厚手のフリースのパーカー。
黒かった生地はすっかり色褪せていたけれど、手触りは確かに覚えのあるもの。
それに袖を通すと、隅に積んであった毛布を数枚抱える。]

コレ、必要だろうから下へもっていくね。
ついでにみんなにも知らせてくるー。
[ぱたぱたとスリッパ履いた足で階段へ。]
ちょっとこれ下へ持っていくね。
ついでにみんなにも知らせてくるー。

(216) 2009/10/01(Thu) 02:12:37

教員 オトフリート

[差し出していた手は、慰めるように親指の腹でそっと頬を撫で、離す]

はは。私がそんな聖人君子なら、きっとここにはいません。
当たった権利を、おうに誰かに渡しているはずでs。
そうして、最後まで子どもたちの側で過ごして。

[はじめは笑いながら言えていた台詞は、徐々に自嘲の色を濃くしていく。さいごには、目を逸らしてしまった]

………きっと。薬は出来上がったばかりで、そして私たちが今、ぎりぎり間に合ったのだと思います。

[考えうる推論を述べる。自分でもあまり信じてはいなかったけれど、それが声に出ないよう注意しながら]

[そうして、彼女が落ち着くまで待つと、しばらくしてこう提案をする]

そうだ。どなたかが食事を作ってくださったんです。
荷物だけすぐにおいてきますから、腹ごしらえといきませんか。おなかが空いては、悪い想像ばkりしてしまいます、から。**

(217) 2009/10/01(Thu) 02:12:46

職人見習い ユリアン

火傷は気をつけたほうがいいです。
特に女性は傷が残ると大変、です。

[去っていくブリジットに後ろから声をかける。
鍛冶職人見習いをやっていたときの経験からの忠告だった]

(218) 2009/10/01(Thu) 02:13:42

音大生 イレーネ

―二階衣裳部屋―

これも預けたものかしら。
こんなに沢山あるんだものね。

[一つ一つをゆっくりと見て回る。
毛製品には虫喰い穴とかもついてしまっていたりするけれど]

このポールは流石に外れないわよね。

…いいんじゃないかしら。
寒いと風邪引いちゃうかもしれないし。
何となくスースーするなって、私も思ってたの。

[自分も青いカーディガンを探しながら、見つからなければ似たようなものを借りる気に*なっていた*]

(219) 2009/10/01(Thu) 02:13:47

音大生 イレーネ、清掃員 ゲルダ>>216に頷くと見送って*探索再開*

2009/10/01(Thu) 02:14:27

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:14:41

学生 リディ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:14:45

消防士 ダーヴィッド

>>212
お前は少し横になってればいい。実質一人で運んだようなものだ。

[そう、ハインリヒには声をかけるが、言うことを訊くかどうか……]

>>214
火傷ですか……ええ、冷やしたほうがいい。
火傷にいい薬があるかどうか見ておきます。

……ええ、火傷に関しては、恥ずかしながらプロフェッショナルです。

[そして、ブリジットが水場にいくのにそう言葉を返した。]

(220) 2009/10/01(Thu) 02:14:54

音大生 イレーネ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:15:38

清掃員 ゲルダ、かいだんでおっとっと。(1だったらコケる!{6}

2009/10/01(Thu) 02:16:05

職人見習い ユリアン

…………、火傷のプロ?
ダーヴィッドさんは真面目っぽいのに自虐趣味です……?

[変な想像をした]

(221) 2009/10/01(Thu) 02:18:29

令嬢 ブリジット

― →水場へ―
[ユリアンの言葉を背に受けながら歩を進める。>>218
蛇口を捻り、水を貯める。水は貴重なものだ。
去り際のハインリヒの言葉を思い出す。>>212]


……お節介。


[ぽつり 呟く言葉に、されど厭う色はない。
謂われたとおりゆっくりと水に手を浸す。
眼を伏せて、吐く息は少しだけ重いもの。
揺れる水面に映り込んだ頚。――1 ではない数字]

(222) 2009/10/01(Thu) 02:18:49

清掃員 ゲルダ

っと、わわわ…
[うっかり転びそうになりながら下へ。]

毛布あったよー!
[医務室の方に顔を出してちょっとハスキーな声で伝える。]

あとね、あとね、預けた服とかの部屋もあったよ!
ほら!
[羽織ってきたパーカーの襟を見せびらかすようにちょっと引いた。]

(223) 2009/10/01(Thu) 02:19:24

研究員 ハインリヒ

いや…

[>>220ダーヴィッドには首を横に振って。
ぐったりさせていた身を起こすと伸びをする。
自分の数値を確認しようとは思わなかった。]

もうちょい探し物をするさ。
…火傷のプロ?

[薬品庫へ向かおうとして、続けた問いかけは
丁度ユリアンの問いと被ったかもしれない。]

(224) 2009/10/01(Thu) 02:20:35

消防士 ダーヴィッド

>>221

[ユリアンの言葉に噴出す。
 そして、笑みを作ったまま……]

いえ……僕は消防士だったんです。
火事場で火傷は、もう、当たり前ですから……。

[そして、君は?という視線を…]

そういえば、アーベルは写真家だよな。ツヴァイはノッカー以外、何をしてたんだ?

(225) 2009/10/01(Thu) 02:21:56

消防士 ダーヴィッド、清掃員 ゲルダ登場に瞬いた。

2009/10/01(Thu) 02:23:09

写眞家 アーベル

[ブリスの後姿]
      [睨まれてもあまり気にしない]

ん?

[写眞家]
[耳を単語が拾った]
[頷いて、視線をハインリヒに向ける]

───。

[そのつもりが、後ろから出てきた少女]
[そちらに視線を持っていかれる]

(226) 2009/10/01(Thu) 02:25:53

娼妓 カルメン

[離れ行く指先を、追う蒼]

 ……

[せんせいの自嘲に代わっていく声を
 段々と俯きがちになりながら聴いた
 生きたい、という所から此処へ来た事は
 誰もが同じ、だったのに。
 責めていた色合いは、そっと影を潜める]

(227) 2009/10/01(Thu) 02:28:42

娼妓 カルメン

 ……そうだと、いいですね。

[推論には、喉元まで出掛かった言葉があった。
 ならば何故、石化したアレを壊した者が居たか。
 ひょっとすると、治る手段なんて無いのでは。
 全ての人を、殺し、壊す、つもりなんじゃ。
 陳腐な言葉にすれば、罠、なんじゃないか。]

 ……。

[けれど、全てを飲み込んだ。
 食事への誘い言葉も、曖昧な薄い笑みを向けるだけ。]

(228) 2009/10/01(Thu) 02:28:48

研究員 ハインリヒ

ん?

[>>223飛び込んできたゲルダの姿に眉を寄せたのは、
声の低さが、少し気になったから。]

大進展だな、そりゃ。
これで特効薬を見つければ…本当に万々歳だ。

[窺い見るのは眠ったように大人しくなった老人の姿。
薬…貴重な新薬、この薬品庫にあるとは思えなかったが。]

…お嬢さんは、一度うがいした方がよさそうだ。
起きたばっかりなのに声、頑張らせてるだろ?

[そう言ってゲルダに、自分の喉元指して示す。]

(229) 2009/10/01(Thu) 02:30:57

消防士 ダーヴィッド

>>223

そうか、上には毛布や服があるのか……。
ん、そしたら、着替えたほうがいいかもな。

[そして、ゲルダが着ているものに、小さく、そのほうがいい、と呟く。]

(230) 2009/10/01(Thu) 02:32:28

令嬢 ブリジット、小さく息を、吐いた。

2009/10/01(Thu) 02:33:55

娼妓 カルメン

[曖昧はどちらかと云えば、同意に見える様にしたつもり
 いらない、と謂えるほどの気概も無い
 眠たげな蒼から笑みが消える]


 ――。

[自発的には口を開かなかったから
 二人の会話はそこで止んでしまったかもしれない
 やがて、せんせいが荷物を置きに行くのなら
 気をつけて、と小さな声で見送りを。]

(231) 2009/10/01(Thu) 02:33:57

消防士 ダーヴィッド

よし、僕は他にも報せてこよう。

ここはツヴァイがいれば大丈夫だろう。
年長組として頑張ろう。

[そして、老人の横から立ち上がる。彼はぐっすり寝入っているようだ。
 ハインリヒがゲルダの声を指摘すると、ああ、と頷いて…。]

 ゲルダは…うがいをするといいよ。君はせっかくの花なんだから……。

[そして、医務室から出て行こうとする。]

(232) 2009/10/01(Thu) 02:35:44

清掃員 ゲルダ

…あ、うん…声……
[けほけほと小さく咳払いして]

熱っぽくはないから風邪じゃないとは思うんだよね。
一応うがい、しとこ。
[医務室の隅の手洗い用の流しを確かめるように水をだして、
プラのコップでがらがらうがい。]

(233) 2009/10/01(Thu) 02:35:47

研究員 ハインリヒ

消防士か…へえ。

[とてもらしい、そんな感想を零して。
ダーヴィッドと、それからアーベルの視線がこちらに向かうと
眉を下げて首の甲を軽く掻いた。]

ノッカーは仕事じゃないっての…。
おじさんは、……そだな、研究員ってやつだ。
新薬開発をしてた。

[薬品庫を仰いでから、肩を竦めて]

…Medusaのチームじゃあ、なかったがね。
ここは配属先じゃないが、親戚みたいなもんだ。

[医務室を出て行こうとするダーヴィッドには任せたと手を振って]

(234) 2009/10/01(Thu) 02:38:38

研究員 ハインリヒ

こまめにうがいをするといい。
ここは…埃っぽいから。

[素直にうがいを始めるゲルダに眸細めて笑み浮かべると]

…んじゃ、もう1人の年長組も頑張りますかね…。

[年長組という言葉を厭々呟いて。薬品庫へと向かった。]

(235) 2009/10/01(Thu) 02:40:31

消防士 ダーヴィッド

>>234
ふぅん、ツヴァイ研究員か……らしくないな。

[己がもらったのとは逆の感想をいった後、少し悪戯ぽい笑みを残した。]

→大広間から安置所へ

(236) 2009/10/01(Thu) 02:41:26

研究員 ハインリヒ、うるせー、と。同年代の言葉を思い出して独りごちた。

2009/10/01(Thu) 02:44:36

写眞家 アーベル

[年長組]
[小さく吹きだす]

───あ。

[そういえば]
      [充電池]
[そのままにしてしまったと思いだす]
[時間はそれほどたっていないし]
      [大丈夫だと思う、けど]

(237) 2009/10/01(Thu) 02:46:57

消防士 ダーヴィッド

―安置所―

[そして、向かうは安置所。
 具合が悪い者ほど、じっと動かないのではないかと思ったから……。

 案の定、オトフリートとカルメン、そしてヘルムートの姿が見えた。特にカルメンはいつのまにかいなくなってたから、いることにホッと息をつく。]

 大丈夫ですか?

[それぞれに声をかける。]

 医務室があります。そちらで休まれませんか?

(238) 2009/10/01(Thu) 02:47:21

娼妓 カルメン

― 安置所 ―

[天を仰ぐ二つの蒼]
[見えない空]
[触れてみたい空]

 ……

[届かない手を少しだけ宙に掲げる]
[ふるふると手が震えた]
[辛い][届く前にきっと堕ちてしまう]


[>>0:#25>>0:#26>>0:#27)
 ぼんやりと思い出していた音声
 手は静かに膝に堕ちる]

(239) 2009/10/01(Thu) 02:47:25

清掃員 ゲルダ

…花?
[なんか言われた。よく判らなくてきょとんと首を傾げた。]

(240) 2009/10/01(Thu) 02:48:01

職人見習い ユリアン

なるほどなるほど、消防士、ファイアーレスキューですね。
てっきり怪しい趣味の人だと思いましたです。

[そこで自分を見つめる視線に気づく]

ん? 僕です?
色々やってましたですよ、鍛冶大工家具石工菓子芸術とか?
他も色々あるけど、めんどくさいからこの辺で勘弁してください。

[自分の経歴を語っているとハスキーな声が聞こえてくる]

なんか、面白い声です。

(241) 2009/10/01(Thu) 02:49:44

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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