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そうだけど。
何もかんも仕組まれたってんなら気に食わねぇ。
[聖にやや不機嫌そうに返す。不機嫌の矛先は霧の中だったが。
金属音には耳ざとく気づく。]
Wen.氏、吸うのか。
[ぼそっと小声で尋ねるのは、近くに瑠衣が居るからだ。
こいつにだけは確実に、リアル年齢知られている。]
[裕樹と聖の会話に]
私たちのことを閉じ込めるけども生かす意志があるってところかしら?
[そんな自分なりの推論を言いながら]
誘拐の類にしてはおかしな話ですわね。
そりゃあな。
もしそうなら気分がいいわけもないが。
[不機嫌そうな裕樹に肩を竦めたまま同意して。
小声での問いかけには、ん、と頷いた]
ずっと止めてたけど、最近また少し。
[相手の年齢は知らない。が、未成年のうちにも吸っていたのは同じなので、偉いことを言たりはしないだろう]
…。
[どうしようか、とかなり悩んだ。
何だかものすごく興味深そうな顔で見られると、ついやってみたくはなる。さながら小鳥に餌やる心境。
だが中身がとにかく危険物。
多分確率六分の一だとは思うが。
よっぽど運が悪くないと当たらないとは思うが。]
…食べて ど う な っ て も 構わないんだったら、一個やるけど。
[とても強く念を押し、涼の意思を確認する。]
うう…、
[裕樹の返答に少し気おされながらも好奇心には勝てず]
毒ではないのでしたら、食べてみたいですわ。
[好奇心はきっと猫を殺す]
あまり後ろ向きに考えるより。
そっちへと考えたいですよ、個人的には。
集団誘拐にしても妙な点が多い。
何がなにやら。
[涼に向けて頷いた。
空気が重くなりすぎるのを嫌うように、少し穏やかに笑った]
まぁな。
これ、時間がたつと何か進展するんかね。
……持ってたら、後で少し分けて欲しいな、と。
[聖に小声で交渉。こちらもあまり吸わない方だが、どうにも今は吸わずに居られないような心持だった。]
う〜ん、誘拐でもなく当面の生命の危機はなさそうですし。
キャンプのようなものかしら?
[裕樹や聖に返す言葉はどこか楽しむような声、皆よりはこの状況に楽観的かもしれない。
比較的自分の中で仲の良い方の人たち、めったに味わえない体験などがそうさせるのであろうか]
私は楽しいかもって思っていますわ。
さてね。進展するのがいいのか悪いのか。
このまま閉じ込められっぱなしも困るには困るが。
[裕樹に答えながらパソコンの方をチラリと見た。
LiGのシステムメッセージを思えば肯定もしにくかった]
薄荷入りでも良ければね。
[小声には小声を返してポケットから端を覗かせる。
瑠衣がこちらを見ていれば、笑って誤魔化す位は手伝うだろう]
そんな風に思っておいた方が疲れないですね。
ryouさんの方が賢い。
[キャンプのよう、にまた笑う。
楽観的すぎるかもしれない。けれど悩んでいても精神的に悪いのは、裕樹の苛立ちを見れば一目瞭然だろう]
まぁ、困るよな。帰れないのは。
[不吉なことは言わない方がいいわけだが。
事実そうなのでどうにもならない。
パソコンの方に視線が移れば、自分も同じようにそちらを少し見る。相変わらず、同じ画面のままだった。]
助かる、メンソは問題なし。
[瑠衣の視線が刺さった気がしたが。
現場押さえられていないので以下略。
聖が誤魔化してくれているのに感謝しながら。
キャンプ云々に関しては。]
…そこまで楽観できねぇ。
[と苦い顔。多分、携帯を見る前ならいくらか楽に捉えられたかもしれないが。
見てしまった以上、色々と考えることが増えた。]
…。
[涼に無言で水入りペットボトルを差し出した。]
…まぁそういう事だ。
文句は水無瀬…Ibisに言ってくれ。
[と作った張本人を紹介しておいた。]
つかこれ、六分の一じゃねーだろ。
またツンデレクッキーじゃないだろうな…。
[過去の惨状を思い出しながら、少し遠い目に。]
ありがとうございますわ…。
[ペットボトルを受け取りながらお礼を言い、
それでも受け取ったクッキーを残すのはなんだか気が引けて、残りは一口に受け取った水と一緒に流しこんだ]
Ibisさんが…、でも欲したのは…私ですわ。
[誰かを攻め立てるようなことはしなかった]
そろそろ行きましょうか。
[皆が思い思いの用事をすませたところで]
Kanaさん案内お願いしますわ。
使うタイミングは自分の好きなときでいいと思いますわ。
[人それぞれに事情などもあるのだろうし無理に誘うことはせず、倉庫への案内だけをお願いした]
ほかに行く人はいらっしゃるかしら?
[七重と奏と一緒に倉庫に向かった、
シャワー室に他にも一緒にいくという人がいればついていったで*あろうか*]
休みが潰れる程度なら、別にいいけどな。
[裕樹に同意して頷いた]
ああ、じゃあ…後でかな。
さっきの休憩室なら他に何も無いし。
[瑠衣を気にしているようなので、そう続けた]
…真面目だな。
[苦い顔に苦笑した。携帯は逆のポケットの奥に眠っている]
……別に。普通だろ。
[真面目と言われると、憮然とした表情になった。
煙草の件は瑠衣がちくるとは思っていないが、何かしら、ある、される、のは予想できたので出来れば隠しておきたかった。
女性陣がシャワーに出払った頃に、見つけた食料のある場所を教えるからなどと理由をつけて聖と外に出た。
資材置き場を案内し、こっちは休憩室を教えてもらい。そこで煙草を一本分けてもらう。
火を借りて、一服しながら煙はなんで美味いんだろう、とかしみじみ思った。]
…そういや、Wen氏携帯…
[「何か届いたか?」と尋ねかけ、止める。代わりに]
繋がるか?
[と尋ねた。おそらく答えはNOと帰ってくるだろうが。
それからとりとめのない雑談や、過去村の事、ご無沙汰する前の亜佐美とのログの事など、煙を吸いながら*暫く話し込んでいた。*]
―― PCのある部屋 ――
[きれいに並んだ色の違うマフィンを前に、
僕は少しだけ迷いつつも、かぼちゃのマフィンを手にした。]
おいしいね。
[一口齧ると手作りならではのやさしい味。
誰に洩らすわけでもなく洩らして、ふと視線を上げると、
七重姉は二個目を頬張っているところだった。]
……、
[多分事前情報からして、ナタリーが七重姉なんだろうなぁっと、
確実ではないけど、ほぼ正解とも思える確信を得る。]
あ…中務、も、戴いたら?
それとも先にシャワーを浴びに行ってくる?
…もしかして洋菓子が苦手とか?
煎餅ならあるけど、食べる?
[マフィンを半分食べてから、
一人距離を置くような態度を取る同級生に、小声で話しかける。
お節介かな?
でも言葉がもうひとつ足りなくて、
誤解を受けて居るような印象だから、
これからもし暫く閉じ込められる現状が続くなら、
きっと不利なような気がして。]
[倉庫に行くもの。部屋を後にする"おとな達"。
僕はどちらにも当てはまらないから、黙って留守番をする。
LiGの管理人だと紹介されていた綾野は、
まだPCの画面を覗き手がかりを探しているだろうか。
煌々とひかる電子画面に、携帯の存在を思い出し、
ポケットから取り出し開いてみる。]
……?
[大体予想はついたけれど、やっぱり携帯は圏外で。
どうにしろ外部とは連絡を遮断させたいらしい意図は
感じられるけれど、
それ以上のことはやっぱりわかんない。]
キャンプ、そう思うしかないよね。今は。
楽観的かもしれないけど、とりあえず外部からの危険は
免れそうだし。
[ryouが言っていた言葉をそのままなぞって、
僕は壁に寄りかかってぼんやりと天井を見上げた。
ぼんやりと照らす炎は不安を煽るような模様をゆらゆらと*描いている*]
美味しそうね。あたしもいただくわ。
[瑠衣に一言断って、ひとつ手にとって口に運ぶ。あまいチョコの味が、そろそろ疲れてきた身体に染み渡るようだった]
うまいね。いいお嫁さんになれるよ。
[先ほどから少し話した気安さか、割と軽い言葉が出てくる。
頭の中を、今は部屋に居ない七重たちのことがよぎった。まだ気恥ずかしさが先にたつ相手のことを…]
─最初の部屋─
[お菓子に対する周りの反応がなんとなく嬉しくて、ついにこにこと。
裕樹と聖のひそひそ話には、なんとなくじとー、とした視線を向けていたり]
……ありゃ、りょーたん、アタリ引いちゃったかぁ。
というか、あれはあんたが来るから特別にやったんだよ、ゆっきー?
[ロシアンクッキーを巡る涼と裕樹のやり取りにはなんかさらっと、さらっと言って。
七重たちがシャワーに行くなら、いってらっしゃーい、と呑気に見送る。
裕樹と聖には、やっぱりじとーん、とした目を向けていたりしたのだが]
あ、はいはーい。
遠慮しないで食べてくださいねー。
[亜佐美の言葉に、にっこり笑って箱を差し出す。
続いた言葉には、ちょっと困ったようにふにゃ、と笑って]
そーかなー?
そーだといいんだけど……あんまり、想像つかないや。
[相手の心理など知る由もなく、呟くようにこんな事を]
―― PCのある部屋 ――
こども…居るんだ。
[どことなく視線を感じて、ゆっくりと人影へ向かい合う。
はりついた髪が不快に思えてきたから、
帽子を取って髪を払って。
同じように携帯をみてため息をつく人に、
返事は求めないような曖昧さで声を掛けてみた。
だって彼女はずっと人陰に隠れていた感じだったから。]
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