人狼物語 ─幻夢─


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シスター ナターリエ、噂という言葉にくすとわらって

2007/05/16(Wed) 13:05:08

教師 オトフリート

[お暇しようと、との言葉に深く頭を下げ]

申し訳御座いませんが、今暫くのお待ち頂けないでしょうか。
皆様のお耳に入れて頂きたい事がありますが故に。
本日はもう夜も遅いですので、明日になってしまいますが。

[客人に不審を与えるとは悟れど、深い理由は述べず。
否、敢えてそれで反応を探ろうとする面もあるか]

(197) 2007/05/16(Wed) 13:11:16

酒場のママ ヘルガ

[噂の内容を詳しく説明する気は、女にはさらさら無い]

アラァ、悪評なんてとんでもなィ。
有能な執事ですわネェって言ってただけですわァ。

…ネェ、皆様ァ?

[話を振れば、皆はどんな反応を返しただろうか。
女の瞳は執事の様子を長い睫毛の影で見つめていたから、知ることはないけれど]

フゥン、そうでしたのォ…。
けれどォ、明日の馬車の手配くらいはお願いできますわよネェ?
来客の世話をするより送り出した方が落ち着きますでしょゥ。

(198) 2007/05/16(Wed) 13:13:50

シスター ナターリエ

[執事の口から語られた言葉に、彼女は困惑する
小さな呟きはきこえていなかったようだ]

耳にいれたいこと?

(199) 2007/05/16(Wed) 13:14:44

酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリートが緑を細めたのをくすりと笑う。ちょうどナターリエに応えた様に

2007/05/16(Wed) 13:18:16

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 13:18:45

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 13:24:48

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 13:27:58

教師 オトフリート

[客人の問いかけるような声にも明確な答えはせず、
先程と同様の言葉を繰り返す]

申し訳御座いませんが。

[頭を垂れるのに合わせ、モノトーンの花弁が揺れた]

(200) 2007/05/16(Wed) 13:30:07

酒場のママ ヘルガ

[執事が深く頭を下げるのを見下せば、女の笑みは深くなる]

アァラ、イヤですわァ。
そんなにかしこまらないで下さいましィ。

耳に入れておきたい事、ネェ…?
マァン、貴方が明日と言うのなら明日でも構いませんけどォ…。

[ナターリエが困惑したように聞き返すのを見て、女は内心でほくそえみながら、天邪鬼な答えを返す]

(201) 2007/05/16(Wed) 13:31:17

酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリートがナターリエに答えを与えぬ様子を、横目で愉しげに見やる。

2007/05/16(Wed) 13:37:51

シスター ナターリエ

私も明日で問題ないですけど。

[困惑のままに、二人の様子を見る。]

そんなに、ギュンターさん、悪いんでしょうか…?

[少し心配になって、尋ねた。]

(202) 2007/05/16(Wed) 13:39:44

教師 オトフリート

[客人の言葉に、執事は安堵を滲ませた表情を作る。
その中でも、油断なく他者の反応を窺いはしているが]

御理解頂けて幸いです、フラウ・ローゼンタール。
貴重なお時間を頂ける事、ありがたく存じます。

[その後ろから寄せられた声に、微笑は翳りを見せるか]

昨晩は少し興奮が過ぎてしまったようで。
今はゆっくりとお休みになっております。

[それは虚実とは言えないものの、真実でもない]

(203) 2007/05/16(Wed) 13:45:33

シスター ナターリエ

そうなんですか…

[少し悲しそうに見える様子に、それを彼女は信じて。]

でも興奮が過ぎてって、子供みたいね。
ふふ。
きっと、すぐによくなると思うけれど。
お年なのだから、ゆっくり休むのも必要なのかもしれないわね。

[安心させるように。]

(204) 2007/05/16(Wed) 13:50:57

酒場のママ ヘルガ

[執事の表情が作られたものとは気付かず、鷹揚な笑みを浮かべ]

他ならぬ貴方が…オトフリートさんが言うんですものォ。
仕方ありませんわァ。

けれどォ、私の事はヘルガとお呼びになってェ?

[艶やかに弧を描いた紅唇に人差し指を当て、念を押す。
館の主の容態については、物憂げな瞼を一度震わせただけ]

(205) 2007/05/16(Wed) 13:53:41

教師 オトフリート

ええ、主らしいとも言えますが。
[子供っぽいとの言葉にくすりと笑みを零したかと思うと、
自分がそのように言った事は内密にと冗談めかす]

お気遣いありがとうございます、ナターリエ様。

(206) 2007/05/16(Wed) 14:00:26

酒場のママ ヘルガ

[ナターリエの言葉には、曖昧に頷いて同意を示しただろうか]

アァン、そゥ…ゆっくり眠ればいいんですのォ。

私もォ、そろそろ部屋に戻る事にするわァ。
明日のお話ィ、愉しみにしてるわネェ。

[同じようで意味の違う言葉を投げ、今度こそ赤い靴を前に出す。
通り過ぎざまに黒の花弁を撫で、女はひらひらと*泳ぐ様に去った*]

(207) 2007/05/16(Wed) 14:03:19

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 14:09:15

シスター ナターリエ

言ったら、怒りそうですね

[くすくすとオトフリートに笑って]

いいえ。

あ、おやすみなさい

[去っていったヘルガを見て、彼女は小さく頭を下げた。]

(208) 2007/05/16(Wed) 14:09:38

教師 オトフリート

[紅の口唇から零れる声にも感謝の意を示し、
要求を受ければ柔らかなテノールは客人の名を紡ぐ]

失礼致しました、ヘルガ様。
薔薇の名も貴女様には相応しいと思いましたもので。
――お休みなさいませ、好き夢を。

[撫ぜられた黒は、一層その深みを増したかの如くに見えたか。
客人への対応を一通り終えると、テーブルの傍らに立ち、
卓上の瓶に生けられた花を別の侍女に片付けさせ、
抱いていた白と黒の薔薇と挿し替えた。
ランプの光を受けた花弁は、艶やかな煌めきを帯びる]

(209) 2007/05/16(Wed) 14:14:15

シスター ナターリエ

[白と黒の花が飾られる。
本当はその色でないのかもしれないが、彼女の目にはっきりとそう映る。
薄い目の内に、十字架が浮かんだ。]

本当に、綺麗。
まだ、やっぱり、満開ではないのかしら?

(210) 2007/05/16(Wed) 14:18:13

教師 オトフリート

そうですね……、もうそろそろ見頃でしょうか。
お客様方がいらしたもので、花も元気になっているようです。

[白の手は黒の花弁に触れる。
そしてその手を、口許に当てて。
笑みが微かに、その下から覗いた]

(211) 2007/05/16(Wed) 14:23:01

シスター ナターリエ

お客様がって。
ただ、時期を迎えたからではないの?

[くすくすと笑って]

それじゃあ、明日にでも見に行こうかしら。
ひかりの下の方が、綺麗に映えると思いますし。

(212) 2007/05/16(Wed) 14:24:38

教師 オトフリート

無論、それも御座いますが、
活気に満ち溢れている方が美しく咲くのです。

[活気というよりは生気だろうかと内では思いながら。
手を口から離すと、普段通りに胸元に添える]

ええ、是非に。

[色を含んだ微笑みを浮かべて、答えた]

(213) 2007/05/16(Wed) 14:27:55

シスター ナターリエ

そうなんですか?

[少し驚いたような顔をして]

花も嬉しがっているのかしらね。

…薔薇が満開なら、とても嬉しいですね

[少し答えが詰まったのは、その色を見たからか。]

(214) 2007/05/16(Wed) 14:33:44

教師 オトフリート

ええ、そうですね。

[表情を和らげて答える執事から、孕んだ色は失せて]

さて、明日の支度があります故、
私はこれにて失礼致します。

[優雅に礼をして、好き夢をとの挨拶を*残す*]

(215) 2007/05/16(Wed) 14:39:01

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 14:40:44

シスター ナターリエ

お休みなさい、執事さん

[少し色のうせるに、ほっとした表情になって]

…私も、そろそろ戻ろうかしら。

[ホールを出て、*客室へと戻った*]

(216) 2007/05/16(Wed) 14:45:13

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 14:48:49

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 17:45:28

研究生 エーリッヒ

─回想─

[庭園から、ホールへ向けて歩き出したものの、その様子はどこか落ち着きなく]

『……ちょっと、まずい、か……』

[知らず、握り締めた右手に力がこもる。
合わせるようにやや滞りがちになった歩みに、蒼の髪の青年は異常を察知したのか、どうしたのかと問いを投げてきて]

あ……ん、ちょっと……な。
悪い……俺、部屋に戻る。

……調べたい事も、あるし……。

[一応、嘘は言っていない。先ほど話題に上がったいくつかの事を、確認したい、という意思はあったから]

(217) 2007/05/16(Wed) 17:51:35

研究生 エーリッヒ

[とはいえ、食事をせずに引っ込む、と言う意見はさすがに周囲の不興を買ってしまい。
それは、部屋に軽い食事を運んでもらう、という事で決着をつけて、2階へと]

─…→2階・客室─

まったく……お節介なヤツが多すぎるよ、御大の周りには……。

[部屋に入るなり、口をつくのはこんな呟きで。
その言葉に、カーバンクルは諌めるような鳴き声を上げた]

ん……わかってる。
それに、救われてるようなもんだし、な……。

(218) 2007/05/16(Wed) 18:01:15

研究生 エーリッヒ

さて、と……。

[小さく呟き、窓を開けて室内に風を呼び込む]

それにしても……どうしたものかな…………っ!

[夜風に金の髪を遊ばせつつ呟いた所に、衝撃を感じてその場に膝を突く]

「……エーリ!」

ん……大丈夫だ、けど。
っとに、無駄に厄介だよなあ、これ……。

(219) 2007/05/16(Wed) 18:05:45

研究生 エーリッヒ

[ため息混じりに呟きつつ、襟元を開いて。
ここ数日、押さえつけている辺りを見やる。

そこには、何かで傷つけられた痕のようなものが走り。
均整の取れた身体に、歪みめいたものを織り成していた]

……これが痛まないのは、助かるんだけどな。

[ぼやくように言いつつ、先にテーブルに投げ出したレポートや、それ以前から集めていた資料を鞄の中から取り出して、愛用のペンと、書き取り用のノートを準備する]

……とにかく、やれるだけやる。
俺の力が及ぶ事は。

[及ばぬ範囲の事はどうするのか、と。
そう問われたら答えようはない……のだけれど]

(220) 2007/05/16(Wed) 18:12:45

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 18:19:44

研究生 エーリッヒ

[ふるり、と頭を振って、用意した資料と向き合う。
カーバンクルは傍らで、その横顔を不安げに見詰めていた。

……途中、食事が運ばれてきたものの集中のために中々気づかず、また、研究中のクセが出てか自分の状態に無頓着になっていたらしく。

運んできた者に、傷痕を見られた可能性には、*どうやら意識は回らなかったらしい*]

(221) 2007/05/16(Wed) 18:20:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 18:26:17

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 18:48:19

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 20:00:46

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/16(Wed) 20:02:16

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

……ふぅ。

[一つ、息を吐いてまとめ直した資料をそろえる]

……しかし、調べれば調べるほど……。

[先行き不安というかなんと言うか]

まあ、あれに関わって動かせる……という事は。
どう考えても、普通じゃないって事だろうしな……。

[そういう……言わば、人ならざるもの。
妖精と深く絆を結ぶ彼にとっては、ある意味近しき存在とも言えるそれらが事に絡んでいるのは、否定すべくもなく。
それだけに、悩ましいものがあって]

(222) 2007/05/16(Wed) 20:26:09

研究生 エーリッヒ、資料の束をテーブルに置くと、軽く、身体を伸ばして。

2007/05/16(Wed) 20:27:06

シスター ナターリエ

―回想:昼―

[ここしばらくはきちんと眠れていない。
そう彼女は思って苦笑する。
部屋の中には紙がやはり散らかったままになり、未完の絵が捨てられていた。]

あ、見に行こう。

[ふと、昨夜の執事の言葉を思い出して、彼女は部屋を出る。
まだ明るい時間。
階段を下りて、向かうは庭園。]

――すごい。

[先日とは違い、花が綺麗に開いた様子を、彼女は十字架を宿したまま見つけ。]

(223) 2007/05/16(Wed) 20:36:09

シスター ナターリエ

[だんだんと冷たくなっても、彼女はただただ、その薔薇を見つめて。
それでも、それを描くことはできない。

黒と白の薔薇。
手を伸ばすことはなく、ただ目に焼き付けるように。

それは陽が沈んでも。]

(224) 2007/05/16(Wed) 20:37:34

研究生 エーリッヒ

……ところで……ローゼ?

[ふと、何か。睨むような視線を感じてカーバンクルを見やれば。
真紅の瞳にはやや、怒ったような色彩。

その色彩と、まとめを始めた時と同じ空の色に。
自分が『やらかした』事に思い至る]

……あー……また、やっちまったか。

[研究に没頭して、食事をとり忘れるという、ある種の日常茶飯事。
それを、この真白の妖精が快く思っていないのは知っているのだが]

……わかったわかった、何か食べに行くから!
そう、怒るなよ?

[苦笑しつつ立ち上がり、身支度を整えてから、カーバンクルを肩に乗せ、部屋を後にする]

(225) 2007/05/16(Wed) 20:37:45

研究生 エーリッヒ

─…→ホール─

[ホールに顔を出せば、昨日よりはいくらか、慌しさは鎮まっていただろうか。
その代わり、緊張らしきものは張り詰めているようにも感じられ。

取りあえず、飲み物と軽く摘める物を用意してもらい、一先ず空腹を誤魔化しておく]

……別に、研究中はいつもの事だろうに……。

[中々機嫌を治さないカーバンクルの頭をつつきながらこう言えば]

「今は、おやすみなのにー」

[返って来るのはこんな言葉]

(226) 2007/05/16(Wed) 20:47:19

職人見習い ユリアン

―客間―

よ…く、ねたか、ね。

[たどたどしい口調でぼけっと起き上がり
そういえば結局泊まったんだったか…なんて思いながら
日課どおり知恵の輪を弄りつつ、昨日あったこと思い出す]

(227) 2007/05/16(Wed) 20:47:34

職人見習い ユリアン

―回想/ホール―
あ、オルゴールの絵を描いていたんだ。

[ナターリエからそう聞き、あー、そりゃ見に行けばよかったなーとこっそりと呟きながらも、出来上がったら見せてもらえるらしいので]

そのときはよろしくお願いいたします

[と、お願いした。その横で、ナターリエとヘルガが絵、というよりオルゴールやギュンターの容態について喋っていたようだがそれには加わらず考える。]

(228) 2007/05/16(Wed) 20:50:14

職人見習い ユリアン

[単なる予想とはいえ、なんかこの状況は帰れそうにないな。じゃあ自分は何をしようか。工房とかでもないのかな。とか悩んでいると、それを心配したのか。ザムエルに声をかけられる。それに対して...は考え込みながらもザムエルの顔を見て。
書庫だな。
と、その思慮深き雰囲気からかインスピレーションを感じたのだろう。
もし考えている途中にヘルガやナターリエやブリジットに声をかけられていたら庭園だっただろうか。
それはわからないがそれはともかくとして、声をかけてくれたザムエルに大丈夫ですよ。と一度言った後]

いえ、ただ同じよう早く落ち着かないかな。と思ったのですよ

[内心でそんなことを思っているとは知らないだろうが、別に嘘ではない。そうじゃないと仕事が…とは続けなかったけども]

(229) 2007/05/16(Wed) 20:53:39

研究生 エーリッヒ

さて、と。

[当初の目的を果たしてしまうと、一人で─正確には一人と一匹、だが─ここにぼんやりとしているのも居心地が悪く]

……庭にでも行くか。

[部屋に戻るのもなんだし、と思うと結局そこに行くしかないようで。
ふらり、ホールを出て庭園へと足を向ける]

─…→庭園─

(230) 2007/05/16(Wed) 20:55:31

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生存者 (4)

エーリッヒ
255回 残5507pt
イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

突然死者 (0)

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