人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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研究生 エーリッヒ

特に、行き先を決めていた訳でも無いですけど
――気になさらず。

[頭を下げる少女に、ゆると首を振って。
考え込む知人を見やれば、くつりと喉を鳴らした。
僅かに首を傾ぐと、さらりと金が揺れて]

あまり考え込まないほうが、良いよ。フェイ。
慣れない事すると、知恵熱出すかもよ?

[冗談交じりに、くつりと喉を鳴らす。]

(169) 2008/02/16(Sat) 02:24:07

職人見習い ユリアン

へ?あ、ああ、うん。

[どこかいくという言葉に既に気持ちは半分ぐらい彼女を見送っていたのだが、それが急に釘をさす言葉に変わればそれこそ鳩が豆鉄砲食らったようなぽかんとしたような顔のあと、首をかしげつつ、うんと頷いた。
この場を平和におさめるなら、それが一番だと判断したからだ]

(170) 2008/02/16(Sat) 02:25:31

シスター ナターリエ

[静かに二人の会話に耳を傾けていたが。

負けたら全てを奪われる。それは避けようもないだろう事実。
だから、奪われないためには……奪うしかなく……]

(171) 2008/02/16(Sat) 02:25:32

少年 ティル

[軽く返された否定の仕草に小さく溜息を吐く。
だが元よりそれほどの期待をしていたわけでもない。とりあえず黒猫は研究者そのものではないのだと脳裏に置いて。
後は少女の操作とその結果を黙って見つめていた]

(172) 2008/02/16(Sat) 02:25:45

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:26:36

職人見習い ユリアン

知恵熱って、ちょ、お前ひどい!!

[流石に馬鹿にされたのはわかっていて、カチンときたのかそれこそ猫が毛並み逆立て威嚇するのを思わせる勢いで日碧をにらんだけれど、それが効果があったのかどうかは一切の謎であり]

そーいうこというヤツは、ふらふらしてて瓦礫の下敷きになっても助けてやんないんだからな!!

(173) 2008/02/16(Sat) 02:28:22

青年 アーベル

ん、そーだな。

[人の事まで手が回せるかはわからないし、そこまで入れ込める相手が多数いるわけでもないのだが。
それは言わずに、頷いて。

ぶつかり合う気配が静まったのを感じれば、まだゆらゆらと舞う糸に、意識を向ける]

Halten Sie einen Faden an….

[紡ぐのは、糸を鎮める言葉。
力を失したそれを右手に確りと巻きつける]

さて、どーやら一つ終わったようだし……俺、ちょっと見てくる。

[早口に告げるのと、銀の羽が舞うのは、どちらが先か。
銀翼が開き、屋上を蹴る音が周囲に響く]

(174) 2008/02/16(Sat) 02:29:22

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:32:10

小説家 ブリジット

[騒ぎ始めたユリアンと、それを相手にするエーリッヒを振り返る事はなく。
 何処か――と言った以上、すぐに建物に戻る気もないようだった。]

(175) 2008/02/16(Sat) 02:32:14

シスター ナターリエ

[──────ぴしり。]

[彼女の内面。『ナターリエ・ヘルゼーエン』としての意識に、一筋の罅が入る。
もちろん、意識の音が外部に漏れ出ることはなく、そばの二人がそれに気付くことはない。]

(176) 2008/02/16(Sat) 02:33:45

研究生 エーリッヒ

――あれ、言ってる意味バレちゃいました?

[威嚇する青年の様子に、更にからかう様にくつくつと喉を鳴らす。
先程まで、虫の居所が悪かった腹いせ…と言うわけでは無いけれど。
続く言葉には、僅かに翠を細めて]

…あれ。助けてくれないんですか?
そうしたら、こんなところじゃ直ぐに死んじゃいますね。僕。

(177) 2008/02/16(Sat) 02:36:46

少女 ベアトリーチェ、が途端涙ぐむ。

2008/02/16(Sat) 02:37:08

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:38:56

召使い ユーディット

…良く、わかんないや。
違う気が、するけど…。

[背中に広がる赤い血だまりはどんどんその範囲を広げ、痛みにゆがんでいた顔はゆるやかに瞼を下ろしかける。]

(178) 2008/02/16(Sat) 02:39:21

ランプ屋 イレーネ

[確かに、誰をも助ける事はできない。
 けれどせめて、護れるなら大切な人くらいは。
 むしろ、自分を護れなくても大切な人くらいは護れるかもと
 遠くない未来、彼女が思う時は来るだろうか。
 未来を知らない彼女が自分の未来ではなく、
 誰かの未来を先に見つけたならば――]

あ、待って――。

[銀の翼が舞うのを追って、白の翼も宙に踊る]

(179) 2008/02/16(Sat) 02:40:25

少年 ティル

え、あ。どうした?

[少女の変化に些か慌てて。
先日の二の舞だとは思いつつも困ったように声を掛けた]

(180) 2008/02/16(Sat) 02:41:53

職人見習い ユリアン

テメ。
流石に俺が三歩歩いて忘れる鳥頭でも、馬鹿にされてることぐらいわかるっつーの!!
あー、ムカツクーーーーーーーーー!!

[青少年の騒がしい声はきっとあたりに大きく響いたに違いない。
けれど続いた言葉に、僅かに小さくつまって]

…な、なんだよ。
じごうじとくってやつだろ。
こんなところに呼ばれるくらいなんだから、どうにか切り抜けろよ自力で!

(181) 2008/02/16(Sat) 02:43:17

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:44:22

小説家 ブリジット

[見上げた空には、透明な夜が広がる。
 煌めく星のひかりは、遠く。
 銀が、舞うのが見えた。]



――……きれい。

[続いて踊る純白に、緩やかに、瞬かれる緑。]

(182) 2008/02/16(Sat) 02:44:25

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:45:15

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:45:52

教師 オトフリート

じゃあ、きっと違うんだわ。

[所詮は影。
決して本物にはなれない]

ま、アタシはアタシ。
他の何者でも無いわ。
誰かに成りすますことはあってもね。

[ユーディットが横たわる地面に徐々に赤が広がる。
それを見ると少しだけ眉を顰めるか]

手当て前に死にそうねぇ。

[スタッフはまだかと流石に辺りを見回した。
自分で応急手当をしようとは思わない。
その手段を持たないから]

(183) 2008/02/16(Sat) 02:46:52

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:47:14

召使い ユーディット

あはは、殺すつもりだったんじゃないのぉ?
少なくともボクは、キミを殺すつもりだったよぉ。

[傍らに立つ女性に、いつもの無邪気な笑みを向ける。
 倒れ伏していても、その手が鎌を離す事はない。]

(184) 2008/02/16(Sat) 02:49:12

青年 アーベル

[自分を追う、白の翼の思いなどは知らぬまま。
知ったなら、他者よりも自分を、と諌めるのだろうけれど。

感じた血の気配に引かれるように、そちらへと空を翔け]

……って、こいつはまた……。

[ふわり、と着地して目にした光景に。
零れたのは、低い呟き]

(185) 2008/02/16(Sat) 02:50:09

少女 ベアトリーチェ

[てぃるの言葉に手で目元を拭いながら、
 俯いてふるふると首を横に。
 けれど、涙はとまらなくて。]

[正面のモニターには、現在地と目的地が、
 グリッドの上に示され。]

(186) 2008/02/16(Sat) 02:50:38

研究生 エーリッヒ

――…自覚は、有るんですか?

[鳥頭、との言葉にきょとりと瞬いた。
…何気に酷い言葉だが、意図しているのか無意識なのか。
賑やかに文句を告げる様子には、
夜間なんだから、もう少し静かにしたらどうですか、と静かに嗜めて。]

幾らなんでも、突然の崩落にただの「顔のお綺麗なおにーさん」が
対処出来るはずないじゃないですか。君じゃあるまいし。

[続く言葉には、いけしゃあしゃあと]

(187) 2008/02/16(Sat) 02:51:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:52:32

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 02:53:06

召使い ユーディット

あははははー。

[現れたアーベルに手を振ろうと、腕に力を入れたが入らなかった。
 蒼い顔で、笑みだけ作る。]

(188) 2008/02/16(Sat) 02:53:49

教師 オトフリート

言ったでしょ、”今は”殺さないって。
そうやって上からも言われてるのよ。
アタシだって殺す方が楽だわ。
手加減する必要無いもの。

[面倒そうに肩を竦めて。
その様子は随分と気楽なように見えるか。
かと言って油断をしているわけではない。
相手が倒れていながらも得物を離さないなら尚更。
手負いの獣は何をしてくるか分からない]

殺しちゃったら後で怒られるのアタシだしぃ。

(189) 2008/02/16(Sat) 02:54:29

小説家 ブリジット

[色彩に、惹かれるように歩を向けて。

 けれど、その先に辿り着くのは、

 赤。]

(190) 2008/02/16(Sat) 02:56:19

召使い ユーディット

へぇ〜。
キミのご主人様も、ややこしい事言うんだねぇ。

[ルージュに言いつつ、他に人がきたならばそちらにも視線は流すだろうか。
 体は、動かないが。]

(191) 2008/02/16(Sat) 02:57:38

教師 オトフリート

あらやだ、回収スタッフの前に別のが来ちゃったわね。

[現れたアーベルの姿に真紅の瞳を瞬かせる。
その後ろを見れば、先程自分が模倣した少女が見えて来るか]

あははー、イレーネじゃないってバレちゃったわぁ。

[先程までユーディットと話をしていたことを口に出し、楽しげに笑った]

(192) 2008/02/16(Sat) 02:57:45

職人見習い ユリアン

うっさい!

[それこそくわっ、と勢いのありそうな表情で軽く日碧を睨む。
ぷりぷりと怒り散らす様子がなんとも機嫌の悪い猫にも、夏の夜に冷えたアスファルトの上で転がって涼む猫にも見えた]

…よく言う。
お前みたいなのが一番こええんだよ。
済ました顔して、何考えてんのか、何したいのかまっじわっかねえんだもん。

(193) 2008/02/16(Sat) 02:57:51

少年 ティル

[物凄く困った顔をして。
ふとアーベルのしていたことを思い出す]

…泣かないでくれ。

[同じような優しい言葉は出てこないけれど。
数歩近寄ってその頭を撫でる、というかその上に手を乗せようと]

(194) 2008/02/16(Sat) 02:58:22

ランプ屋 イレーネ

[銀の軌跡を追うにつれ香る。
この匂いは何だっただろうか、何処で嗅いだのだろうか。
 そんな思考に答えが出る間もなく、目にする光景に]

ユーディ――ット。

[紅に沈む見知った姿。
 素足がぱしゃりと、血に降り立つ]

どうし、たの――?

[スカートが汚れるのも構わず、その傍らに座り込む。
 翼が触れる事を躊躇する手の代わりに、彼女の方へと]

(195) 2008/02/16(Sat) 02:58:24

青年 アーベル

おいおい……。
確かに、好き勝手に、って話にはなってたけど、お前。

[挙句にいきなり落ちるかよ、と。
笑うユーディットに呆れたように声をかけつつ]

……あんた、は……。

[そこに立つ、真紅に蒼を細める。
ナターリエから聞いた話との齟齬。

意識の奥を掠めるのは、以前裏の仕事場で耳にした噂]

(196) 2008/02/16(Sat) 03:00:50

ランプ屋 イレーネ

[オトフリート、否、見知らぬ女性の言葉には]

私じゃ、ない――?
バレた――?

[この光景の前で笑う姿には、険のある眼差しで]

どうして、私を知ってる、の。

(197) 2008/02/16(Sat) 03:00:59

教師 オトフリート

うちのご主人様は我侭言い放題よぉ?
じゃなきゃこんな『遊戯』なんて無かったわよ。

[ぶーぶーと膨れて文句を言う。
その最中、ブリジットが現れると真紅の瞳だけを向けて。
特に何かを言うでもなく笑みを浮かべる]

(198) 2008/02/16(Sat) 03:01:26

召使い ユーディット

あははははー。
ボク、やられちゃった、せっかくキミには不戦宣言したのに、ごめんねー。

[アーベルにはにっこりと笑いつつ、傍らにきたイレーネを見上げるように見て]

ん、やっぱりイレーネさんはイレーネさんだねぇ。
偽者だったんだ、そりゃそうだよねぇ。

やられちゃったんだ、けど、まだ死なないらしいよ、ボク。
なんだかそろそろ痛みも感じなくなってきててやばそーだけど?あは。

(199) 2008/02/16(Sat) 03:05:02

小説家 ブリジット

[赤い姿の向こうに、動く影が二つ。
 赤の海に、何か――誰かが、沈んでいた。
 鉄を含んだ、知らない、否、よく知っている臭いがする。
 視界がぐらぐらと揺れる。
 まるで縋るように、端末を強く、握り締めた。]

(200) 2008/02/16(Sat) 03:05:17

研究生 エーリッヒ

[何処までも猫に近い相手の言動に、
あはは、と小さく声を上げて笑う。
続く言葉に、笑みを浮べたままゆるりと首を傾いで。]

…あれ。随分な言われようですね。僕。

何をしたいかなんて、決まってますよ?
――ずっと前から、ね。

[翠を瞬いて、ぽつりと言葉を返す。
尤も――何をしたいのかと。其れを問われた所で、
笑みしか*返って来ないのだろうが*]

(201) 2008/02/16(Sat) 03:06:31

シスター ナターリエ

[アーベルとイレーネが飛び去っていったあと、屋上に一人残された形。
だがそのことを気にする様子もなく、虚空を見つめる。]

……私は…ナターリエ・ヘルゼーエン。先見の神子。
組織から、Schwarzes・Meteorの総帥アルトゥル=ウルリヒの未来を見るために送り込まれた。
相棒は組織のスパイ。でも、ここに来る途中。森を移動していたら。突然襲ってきた黒い影に襲われて。彼は私を守ろうとし。私は逃げたけど。黒い影は追いかけてきて。体力のない私。すぐに追いつかれ。名前を聞かれて。目を覗き込まれて……

[ぶつぶつと空言を呟く。
その間にも彼女の中では、ぽろぽろと『ナターリエ・ヘルゼーエン』の殻は剥がれ落ちていき……]

(202) 2008/02/16(Sat) 03:06:46

少女 ベアトリーチェ

[球体は意志を失ったのか、コロコロと転がり。
 言葉には頷くものの、むしろ先程より酷く
 少女はてぃるが近づくのにも気付かず

 ……触れられて、気付いて、顔を上げて。]

…………会いたいのに……
[と、呟く。
 呟きにモニターにちいさなノイズ。]

(203) 2008/02/16(Sat) 03:07:16

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:08:46

教師 オトフリート

あら、何かしら。
そんなに見つめないでよ、照れるじゃなぁい。

[アーベルが目を細めこちらを見てくる様子には、頬に手を当て軽くしなを作り。
手を当てた頬は僅かに朱に染まるか。
イレーネの問いには]

どうして?
アタシもこの『遊戯』に参加してるんだもの。
他の参加者を知っててもおかしくないでしょお?

[こてりと首を傾げる]

(204) 2008/02/16(Sat) 03:10:33

シスター ナターリエ

 
     かくして、『私』の記憶は『わたし』によって転写され。

      それを隠れ蓑にして、『わたし』は今ここに居る。
 

(205) 2008/02/16(Sat) 03:10:42

ランプ屋 イレーネ

にせ、もの。
私は、私――私しかいない。

[ルージュに向ける視線の険しさはそのままに。
 やられちゃったんだ、と言って相変わらず口癖のように
 笑うユーディットには――泣きそうに――少し眉を顰めて]

こんな痛いじゃんけん、知らない。
どうして――?
どうして、痛くないようにできなかった、の。

[それとも、これが理不尽な現実]

(206) 2008/02/16(Sat) 03:11:54

少年 ティル

…会いたい?

[ぽふり、と少女の頭の上に手を置く。
けれどそれ以上はどうすればいいのか分からず。
呟きを拾うとただ尋ね返して]

…何だ?

[ノイズの僅かな音が耳に入り首を傾げた]

(207) 2008/02/16(Sat) 03:12:40

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生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

発言種別

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