人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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薬師 ミリィ

[答えられなかった疑念の追求より、
音声の方に自然と意識は向いて、目を眇める。
声の主が誰かを確かめているだけなのだが、
傍目には睨みつけているようにしか見えない]

(221) 2008/10/26(Sun) 23:40:43

職人見習い ユリアン

[ミリィの言葉に、こちらが首を傾げる。]

あー?
関係があるかどうかって……

そんなん知らんよ。

[きっぱり。]

ただ、俺は過去に生者を描く事件があった可能性を示唆しただけで、その噺のオチが尻切れトンボである以上、その事が招く結果もわかるわけないんだし。

……ただ。もし。この噺が事実で、その結果を正確に残した文書が密かに在ったとして、それを誰かが読んだとしたら。

(222) 2008/10/26(Sun) 23:40:49

学生 リディ、神様ってやつに祈った。「気付かれませんように!」

2008/10/26(Sun) 23:43:37

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[低い肯定に、しばし、言葉を失う。
微かに見える蒼は、自身も身に帯びる故に、それを否定する事はできず]

……なんてこったい。
よりによって……お前かよ。

[恐れながらも待ち望んでいた、後継者。
己が死を看取り、重荷を引き継ぐ者。

ただでさえ、一人残して先に逝く己が定めを憂いていたというのに]

……中々、思うようにはいかない、な。

(223) 2008/10/26(Sun) 23:44:28

薬師 ミリィ、蜜蝋を噛む音は届いていたが、その追求も後回しにした。

2008/10/26(Sun) 23:45:14

司書 オトフリート

[そして、顔を動かした薬師の傍に、一歩近づき、その耳にだけ届くように屈み込んで囁く]

・・・・俺がおとぎ話を読んだ時に思ったことを正直に言おう・・・・

「生者の心の力は、死者よりも強いかもしれない」

・・・・同じ事を誰かが思わなかったとは限らない。

[告げれば、薬師が自分をこそ疑うかもしれないと知ったうえで、そう告げた]

(224) 2008/10/26(Sun) 23:45:27

司書 オトフリート、薬師 ミリィの傍から、すぐに顔を上げ、彼女と同じ方向を見た。

2008/10/26(Sun) 23:47:57

少女 ベアトリーチェ

―道端―

 え、え?大声だめなのだ?

[と聞く声も大きかった、わたたっと口を塞ぐも手遅れか]

 …??でも何で、大声だめなのだ? 

 …だいじょうぶなの? 怪我とかしてない?
 あーあたしは、長様のお見舞いにいってきたのだ。
 …リディねえちゃんこそ、どっか行ってきたの?

[言外に、そこで怪我をしてきたのじゃあるまいな、という心配も少しだけ含んでいた。リディの活発さは知っているつもりだった]

(225) 2008/10/26(Sun) 23:49:25

薬師 ミリィ

仮定に仮定を重ねるか。
何の手がかりがないよりはマシだろうが。
私は、それを話してどうするつもりだったか、
その意図のほうが気になるがな。
さっきも言ったが、持って行き方が妙に感じる。

[ユリアンを横目に見やり言ったものだから、
オトフリートが近付くのには微塵も気付けずに]

……っ、なにをするかーっ!!

[先程のユリアンの忠告などさっぱり生かされず。
手の甲がちょうどオトフリートの額辺り目掛けて振るわれた]

(226) 2008/10/26(Sun) 23:49:31

薬師 ミリィ

[遅れてオトフリートのことばを咀嚼してみれば、
違和感ばかりが募る。
が、それを冷静に考える暇はなく、彼を一瞥して、
大声で名を呼び合っていた少女らの方に向かった]

……覚えてはおく。

[そう、一言だけ言い残して]

(227) 2008/10/26(Sun) 23:51:14

職人見習い ユリアン

[オトフリートの言葉にくしゃと髪を掻き、]

あー、一般の目に触れるとか触れないとかいう問題じゃないんすけど。

……はぁ、今から言うことはあんま考えたくない話なんすけど。

仮に。仮にですよ。
昔これまでの絵師様の誰かが、誰か……この場合は好いていた人物だったんですかね、を生きたまま絵に描いたとしたら。
そして、それを時のこの都市の首脳陣がもみ消したとしたら。

……御伽噺以上のトンデモ話ですが。
真実は小説よりも奇なりともいいますし、ね。

(228) 2008/10/26(Sun) 23:52:08

白練の歌子 エルザ

 え。え。
 けんかは、いけないわ?

[ミリィが大きな声をあげて
 手を振るうのを、びっくりした顔で見る。]

 さっき、そういってたわ?

(229) 2008/10/26(Sun) 23:54:09

司書 オトフリート

ぬおっ!

[顔を上げたと思った瞬間に飛んで来た裏拳もどきに額をはたかれ、変な声が出た]

・・・・・

[無言で額をさする姿には、ちょっとだけ哀愁が漂っていたかもしれない]

(230) 2008/10/26(Sun) 23:54:43

学生 リディ

―道端―

 そう、ダメなの。
 ミリィせんせーに気付かれちゃうでしょ。

[手遅れだ]

 長様のお見舞いかー
 忙しそうだったからいかなかったけど、どんな感じだったの?

 まあ、怪我とかは気のせいだよ、うん。
 舐めとけばなおるって!

(231) 2008/10/26(Sun) 23:54:47

少女 ベアトリーチェ

―道端―

[だいたい、何も聞かれる前に
「大丈夫だよ!」が出てくるあたり怪しい、など思いつつ、
じーっとリディを注視した、思いっきりした。

そして彼女の抱えているタオルにも気づいて]

(232) 2008/10/26(Sun) 23:56:06

学生 リディ

 ビーチェ、ないしょ!
 ね?

[大慌てでタオルを隠すが意味はきっとないだろう。
 後ろ手に持ったのなら、後ろにいるミリィが近付いてきたら見えてしまうし。]

 ミリィせんせーって意地悪だからすっごい沁みる薬つけるんだもん。
 くるくる巻いておけば大丈夫なくらいだからさ!

(233) 2008/10/26(Sun) 23:57:50

薬師 ミリィ

喧嘩じゃないから平気だ、うん。

[つい手が出てしまったので、ちょっと気まずい。
しかも、その原因は主に自分である。
エルザに言って、半ば逃げるように少女二人のもとへ]

(234) 2008/10/26(Sun) 23:57:52

薬師 ミリィ


……私がどうした?

[悪口じゃなければ精度は下がるものの、地獄耳は健在。
後ろから、声をかけた]

(235) 2008/10/26(Sun) 23:59:10

奏者 ミハエル

[間を置いて、紡がれた言葉。
低い位置で拳を握り。
目線だけを横にずらした]

…だから、嫌だったんだ。

[いずれは明るみに出るとしても、言わないでいれば、その間は何事もなく過ごせると。
『昇った』こと自体は既に知れていたと、それを知る由もなく]

(236) 2008/10/26(Sun) 23:59:45

司書 オトフリート

[ユリアンの言葉に、視線を戻す。片手は額をさすった形のままだったが]

司書の記録から事実を消す事は出来ない。
それが、司書が司書である理由であり存在意義だ。

だが、信じないというならそれもいいだろう。
お前は、本当は、伝説も何も信じていないのだろうからな。

[額をさする手の陰で微笑みが浮かんだのは、見えなかったかもしれない]

(237) 2008/10/26(Sun) 23:59:57

職人見習い ユリアン

[ミリィの言葉にスッと目を細める。]

そうっすか、そう思うならどうぞご勝手に。
たしかに仮定の上に仮定を重ねるなんて、理論家としてはどうかと自分でも思いますけど、なにぶん情報がありませんから。

そういうミリィ先生には何か心当たりとかあるんすか?
俺の妄言よりも信憑性のある。

(238) 2008/10/27(Mon) 00:00:50

学生 リディ、薬師 ミリィの声に背がぴーんと伸びた。足が突っ張って

2008/10/27(Mon) 00:02:24

少女 ベアトリーチェ

 ミリィせんせー?

[きょろきょろ見回して、ミリィたちに気づく]

 あ、うん。
 長様は…よく眠ってらしたみたいに見えたけど…。
 心が戻らずこのままこんすいじょうたいだと…たいへんなんだろうね。

[むぅと眉根をよせて]

 ちょうど薬師さまがいるのだから、みてもらうといいのだ。

[と、彼女の後ろのミリィをみやった]

(239) 2008/10/27(Mon) 00:02:50

学生 リディ


 あたたたた

[さすがに痛かったのを我慢はできず、うらめしげに後ろを見た。
 思わずちょっと痛い右足が、地面に軽くつくくらいになっている。
 軸足は一応大丈夫のようで、良かったのか悪かったのか。]

(240) 2008/10/27(Mon) 00:03:50

学生 リディ


 ミリィせんせー、不意打ちは卑怯です!
 

(241) 2008/10/27(Mon) 00:04:23

学生 リディ、少女 ベアトリーチェをその文句の後で振り返って、こっくりと頷いた。

2008/10/27(Mon) 00:04:58

司書 オトフリート、白練の歌子 エルザには「大丈夫だ」とまともに微笑みを向ける。

2008/10/27(Mon) 00:05:04

薬師 ミリィ

誰も悪いとは言っていないが?
私が気にかかったのはお前の自称妄言より、
その原因となった、其処の司書だぞ。
仮定を作るのは自由だがそれに振り回されんように。

[向かう間際に言い返して、]

……、……心当たりなどあったら苦労せん。

[傍目には奇妙な間を置いて、それきり意識は別に向いた]

(242) 2008/10/27(Mon) 00:05:44

学生 リディ

 あとで私も、お見舞いいこうかな。
 寝てるだけみたいなのかな?

[もう怪我がばれてしまったので、開き直った。]

(243) 2008/10/27(Mon) 00:05:46

薬師 ミリィ、学生 リディは、ベアトリーチェに振り返った隙に頭を叩いた。ぺし。

2008/10/27(Mon) 00:06:24

白練の歌子 エルザ

[ユリアンの言葉と、
 オトフリートの姿と、
 向こうへ行ったミリィの背中を
 眉を力いっぱい下げて、順番に見る。]

 …――

[無言で眉を下げて
 ふる、と一度横に頭を振り。
 くるりとワンピースの裾を翻し、走り出そうと踵を返した。]

(244) 2008/10/27(Mon) 00:07:39

学生 リディ、薬師 ミリィにはたかれて、あいたーと頭が前に倒れた。

2008/10/27(Mon) 00:07:56

白練の歌子 エルザ、司書 オトフリートの微笑みに、少しだけ下げた眉を戻したが。

2008/10/27(Mon) 00:08:49

学生 リディ

 ぼうりょくはんたいー

[棒読みで言いつつ、ミリィを見た。]

(245) 2008/10/27(Mon) 00:08:59

薬師 ミリィ

そんな反応をする、後ろめたさのあるお前が悪い。

[自分の事は棚に上げる大人でした。]

お前はむしろ、見舞いに来られる側じゃないのか?

[手を伸ばす。がっしり、肩を掴もうと]

(246) 2008/10/27(Mon) 00:09:09

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……ほんとにな。
よりによって……こんな時に、昇らんでもいいだろうに。

[零れ落ちるのは、ため息混じりの言葉。
先に、薬師に向けた言葉と、彼女に投げられた言葉。
それが、ここに来て、重さを増したような気がしていた。

それでも]

とはいえ、『昇った』以上は、成すべき事は成さないと……な。

[逃げられぬ定めであるのは、自身が身を持って知っているから、静かにこう告げて]

それに……お前が『新たな月』であるなら。
今回の件の事で、伝えておかないとならん事もある。

(247) 2008/10/27(Mon) 00:10:31

学生 リディ

 揺れる乙女心よりはうしろめたくありません!
 って、肩はだめだめ!
 さっきぶつけてたみたいだし!

[けっこう慌てて、一歩下がって、足がぴきーん。]

(248) 2008/10/27(Mon) 00:11:12

司書 オトフリート

エルザ?

[踵を返したエルザに気付いて、その姿を目で追う]

・・・・・気をつけろ。

[けれど引き止めはせずに、声だけをかけた]

(249) 2008/10/27(Mon) 00:11:22

職人見習い ユリアン

[オトフリートの言葉に、お手上げのポーズ。]

いんや、オトさんがそう信じてるならそうなんじゃね。
俺の方だって仮定に仮定を重ねたトンデモ理論だし。

それに、過去の司書が云々言い出したところで、結局水掛け論で終始するだろーし、な。

[だが、続く言葉にはスッと目を細め]

……残念ながら自分で目にしたものしか信用できない頭なんで。

[感情を殺した冷たい言葉。]

(250) 2008/10/27(Mon) 00:14:58

薬師 ミリィ

だっ
[押える。押えた。頑張った]

……れが、揺れる乙女心かね。
そうか、ぶつけていたのか。
痛い思いをするのと苦い味が好きじゃなければ、
大人しく診療所まで来い。

(251) 2008/10/27(Mon) 00:15:05

学生 リディ

 診療所にいっても、痛い思いと苦い味を味わうに違いないと思うんですが、
 そこのところ、どーでしょーか?

[あわれっぽさをよそおってみた]

 両方ないならいきまーす

(252) 2008/10/27(Mon) 00:16:56

少女 ベアトリーチェ

 リディねえちゃん。大丈夫…?
 お薬が苦かったり、染みたりするのは一瞬だけなのだ。
 お怪我がいたいほうが、つらいのだよ?
 
[薬の苦さなどは平気な性質なので簡単に言う]
 
 泳ぎにいってた、の?

[海ルートの脱出するのに挑戦してるんだっけ、
そう尋ねようとして、何故か躊躇われた]

(253) 2008/10/27(Mon) 00:17:02

青年 アーベル

[ミリィ。オトフリート。ユリアンの会話を黙って聞いていた。少しは遠慮していたのもあるが、全部が全部ではない。
単に、片や医師。片や教師であり司書。片やまだこの街で誰も成してない気球作りに挑戦する幼馴染
知識の絶対量から知恵の扱いかたまで差があるのは仕方ない……そもそもの出来が違うんだとかはあまり思いたくないとか]

…ちょっぴり頭痛してきたかも…

(254) 2008/10/27(Mon) 00:18:45

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/27(Mon) 00:19:19

学生 リディ

 あ、だいじょーぶだいじょーぶって……

[ちゃんとベアトリーチェを見て、
 おくすり苦いの話には、ちょーっと目をそらした。
 ミリィを見るのも、無理だったかわりに、ぼそっと呟く。]

 お怪我の方が良いな、なーんて……


 ああ、うん。そう。
 でもしばらくは無理だね。
 ちゃんと治したらまた挑戦!

(255) 2008/10/27(Mon) 00:21:01

薬師 ミリィ

素直に来ないとひどくなるだけなので選択権はない。
ベアトリーチェのほうが余程、わかっているぞ?

[きっぱり。]

おーい、そこの男ども。
か弱い少女が怪我をしているんで、捕獲するのを手伝ってくれ。

[先程話していた面々の方へ、大きめに声を投げる。
か弱いと言っている割に、獣か何かの扱いだ]

(256) 2008/10/27(Mon) 00:23:19

奏者 ミハエル

成す、って。
…どうすれば。

[『絵師』の役割以上に。
そもそも絵自体において、大した知識があるわけもなかった。
己は別の道を歩んで来たのだから]

…何?

[続いた言葉に、目線を上に上げた]

(257) 2008/10/27(Mon) 00:23:26

学生 リディ

 ちょ、ミリィせんせー 卑怯者!!

[慌てた。
 慌てて逃げようとしても、決して逃げられないのはもうわかってしまう。]

 っていうか言ってることが内容矛盾です!
 だいたいひどくするって、すとれすかいしょーにしないでください!

(258) 2008/10/27(Mon) 00:24:57

司書 オトフリート

[ユリアンの言葉に、額に当てていた手を降ろし、まっすぐにその顔を見つめた]

では、ユリアン。

お前は「外の世界」の存在を、信じるか?

[問いだけを投げて答えは聞かずに、図書館へと歩き出した**]

(259) 2008/10/27(Mon) 00:26:20

学生 リディ、それでも、一応、逃走経路を考える。

2008/10/27(Mon) 00:26:23

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

発言種別

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