77 【Prayers stone】
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交易商 ミリィは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:03:11
ええ、ごめんなさい。
[エミリー>>215のようには差し出せなくて、まずはその説明を聞こうという態度を取った。
挨拶を返してくれたロミ>>213が近づいてくるのには微笑んでみせようとしたのだが。
自衛団の者>>#0がやってきて、また強張ってしまった]
(223) 2012/08/16(Thu) 00:04:25
― 宿屋 ―
[副団長の訪れに顔をあげる。
告げられる言葉はピク、と肩が震えた]
審問を、続ける。
人狼がみつかるまで……
一日に一人ずつ…… 、……
[ゲルダがロミについて言うを聞けば、はたり、蒼が瞬く。
呪いについては聞こえておらず唐突に感じた風]
(224) 2012/08/16(Thu) 00:05:50
[まさか、ライヒアルトが自衛団持ちとい話をしていないなんて、
男に知る由もない。
そしてアーベルが鍵を用意してくれた(>>216)ものだから、その事実に気付く事はやっぱり無い]
あるとつい読むから
部屋に置いてきた。
鍵閉まってないから、他読みたい本があるなら
取りに行けばいい
[ふあ、と欠伸がまた零れた。
が、話していたお陰か、だいぶ意識ははっきりしてきたよう]
(225) 2012/08/16(Thu) 00:06:28
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:06:44
宿屋の息子 アーベルは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:06:51
[茶葉については心から同意できるので、うんうん、と頷いて。
そんなやり取りで一瞬緩んだ気持ちも、副団長の訪れ>>#0と彼が告げた言葉に引き締まる]
……親父は、結社は石頭だと言ってたが……。
[その意を継ぐ者も同様か、と。
小さく小さく、零れ落ちるのは、悪態ひとつ。
もっとも、これはこれで、予想できていたことではあるのだが]
(226) 2012/08/16(Thu) 00:06:52
─ →洗面所 ─
[奥へと向かう刹那、副団長の決定>>#0は遠めに耳にするだけで詳細は聞かない。
どうするかはもはや目に見えていた]
[見上げてくるロミ>>213には笑んで頷くことで返事としたものの、挨拶を優先した少女に見えたかは定かではない]
(227) 2012/08/16(Thu) 00:07:22
─ 洗面所 ─
[ブリジットが手を洗う様子を後ろから眺めて、準備が整うのを待つ。
不意に団長の話を口にする>>219のを聞くと、軽く隻暗緑を瞠った]
ああ……その話なら、ライヒから聞いたわ。
そう、ジティもあの場に…。
良いわ、無理に思い出さなくても。
[たどたどしい説明にそう声を向ける]
(228) 2012/08/16(Thu) 00:07:29
良かった?
[何が良かったのか掴みかねて、問うように言葉を繰り返した。
その答え>>220は直ぐに返ってくる]
遺体を見ておいて、か…。
そう……そう、ね。
これからのことを考えると、覚悟は必要だわ。
[自分は当の昔にしていたことだ。
誰かが死ぬこと、誰かを殺すこと、──自分が死ぬこと。
その全てを]
(229) 2012/08/16(Thu) 00:07:33
それは、渡さないと私も疑われてしまうのかしら。
[それより少し前。
まだ髪を渡す勇気は起こらなくて、困ったようにゲルダを見ていた。
エミリーのように目立たなくても、宿内で拾うことは可能だろうなと思いながら]
(230) 2012/08/16(Thu) 00:07:43
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:10:44
[態々近付いて、答えを告げるライヒアルトを見上げる。
小声の言葉に首を傾げて]
人狼が食うのって、そんな酷い事になるもんなん?
良く本では、がっつり残さず喰う、とか書いてあるけど。
残してなかったら、そもそも旅人も分からなかったか。
[怪訝そうな視線]
――まぁ、人の力じゃ出来ないんなら、人狼だろうけど。
(231) 2012/08/16(Thu) 00:11:21
[それから、歩み寄ってきたロミへと視線を合わせる。
表情薄い顔に、なんとか、笑みらしきを浮かべて]
ん…、用事、と、イウか、
側に、イタかった、ノ。
わ、ワタしは、あ、アナタが、
人狼、じゃ、ナイ、と分かった、かラ。
[殺されたくないのだと。
ロミを見る目は真剣で、冗談の欠片も見せない]
(232) 2012/08/16(Thu) 00:12:04
[やってきた副団長の言葉>>#0を聞けば、おもむろに眼が据わる。]
もし、全部終わったら掛かった経費と風評被害のアレソレ。
自衛団に全額請求させてもらうから、よろしく。
[はき、と副団長に宣してから。]
……頭硬いとか真面目に最悪。
[ぼそ、と本音を呟いた。]
(233) 2012/08/16(Thu) 00:12:30
[お婆ちゃんが泣いてる。
皆もこわばった顔してる。
昨日よりもっと、空気が変な感じがする。
胸に抱いた人形の形が、更に歪む。
ブリジットと一緒に奥へ向かうエーリの笑顔と頷き>>227に少しだけ強ばりは緩んだけれど、やってきた副団長の宣言>>#0はその緩みをかき消した。]
(234) 2012/08/16(Thu) 00:13:40
機織師 ヨハナは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:15:45
……なるほど。
それで、私とノーラさんってわけか。
[呪い、とゲルダは言う。
昨夜の彼女の言葉が腑に落ちたし、本当に彼女にその力があるのなら、怪しい余所者から調べたくなる気持ちは理解できた]
取り合えず、今は私だけで良いんじゃないかな。
[躊躇うノーラに視線を向ける。
ゲルダが人狼で、女の思いのよらない方法で髪を悪用する可能性も有り得るのだ。
そのリスクを考えれば、人狼の可能性が低いと踏んでいるノーラには様子見をしてもらう方が良いのかも知れない]
(235) 2012/08/16(Thu) 00:16:14
研究者 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:16:26
[一度視線をノーラへと向けて、首を傾け]
…ワタしは、ワタのコトヲ証明、出来ないから。
[疑われる事を心配する事もよくわかるが、
怪しげな願いに沿う事も簡単では無いだろうと
頭を横に数度振った]
(236) 2012/08/16(Thu) 00:16:37
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:17:21
おじいちゃん、ころされちゃった、の?
お母さん、みたいに。
[見開いた目は、きっと硝子みたいな色をしてた。
呆然とした表情は歪むことなく、ぽろぽろと涙だけが溢れる。
でもゲルダが副団長へ向けた言葉>>222を聞いて、驚いた顔に変わった。
ぱちりと瞬くと、目に溜まった涙が零れる。]
(237) 2012/08/16(Thu) 00:17:26
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:17:56
……まあ、なんていうか、その。
[怪訝そうな視線>>231に、は、と一つ息を吐く]
……両手両足もがれて、身体の中身がぶちまけられてた、て言えば、大体わかるか、状況?
[場にいる女性や子供を慮れば、声は自然、低くなった]
(238) 2012/08/16(Thu) 00:20:30
機織師 ヨハナは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:20:36
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:22:32
[ミリィの言葉には、頭を横に何度も振る]
わ、タシは。
―――ぜぜ全員、し、ラベルつもり、。
エーリッヒ、にも、モラった、も、もの。
[ただ、足りないかもしれないとは思う。
だから、と、遠慮がちに彼女が千切った髪をらおうと手を出した]
(239) 2012/08/16(Thu) 00:24:07
─洗面所─
……うん。
[無理をしなくていい>>228という言葉に甘えて、僕が団長さんについて語る言葉は予定より少なくなりました]
団長さんが、……殺されたのって、多分、正しかったから、だよね。
この中にいる、っていうのが。
[殺された、と口にして、少し俯いてしまいました。
それでも言葉は止めません]
(240) 2012/08/16(Thu) 00:24:23
……。力持つ者もいるって、団長さんは、言ってたよね。
僕は、多分違うと思うんだ。
見つける力も、観る力も、守る力も……多分、持ってない。
[能力者には自覚の無い者がいる、という話も、かつて読んだ本の中にはありました。
だからって自分がそれかも知れないなんて言うのは、あまりに自意識過剰なことです]
……だから、せめて、覚悟くらいはしなきゃって、思うんだよ。
[遠い昔に彼が固めていた覚悟の事を、僕が知る訳もありませんでした]
(241) 2012/08/16(Thu) 00:24:31
ゲルダおねえさん。
[視線を合わせてくれたゲルダ>>232が、なんとか笑顔を作ろうとしているのが伝わる。
何で私だけ連れてっちゃダメなのか。
その前に、なんで私を探してたのか。
聞こうとする前にゲルダが教えてくれた理由は、ミリィ達と彼女の会話を聞いていなかった為に新しい疑問をうんだ。]
どーして?
[私はたしかに人狼じゃないけど、なんでそれがわかるのだろう。
疑って、ではなく純粋に不思議に思って問いかけた。]
(242) 2012/08/16(Thu) 00:24:45
小説家志望 ブリジットは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:26:27
刺繍師 ゲルダは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:26:36
─宿屋─
[>>211ライヒアルトの声に、何度も頷いて。
袖で涙を拭うと、有り難く手に取りその香を嗅いだ。
温かく染み入るような茶をありがたく飲み終えた頃、ふと。]
……ああ、荷物。
忘れてしまっていたわ…。
[家を出る際に持ってきた小さな鞄は、あの現場に置いてきたままだった事を思い出し。
取りに行ってくると、一人宿を出る為席を立つ。
誰かに呼びとめられても、大丈夫だからとやんわり断り一人宿を出た。]
(243) 2012/08/16(Thu) 00:27:04
細工師 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:28:02
画家の娘 ロミは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:28:09
彫刻師 カルメンは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:28:22
……まぁ、そうなるよね。
[副団長の言葉>>#0に諦めたように首を振る。
団長の死によって、罪無き者を殺めても人狼を殺そうとする信念は
消えない刻印のように、村人たちに印されてしまったのだ]
自衛団へのツケなら、私もご相伴に預かっていいのかな。
[アーベルが気前良く振舞う、高価な茶で緊張に乾く喉を潤し。
乱れがちになる思考を纏めようとして]
それは、本当なの?
[耳に落ちた『ロミは人狼ではない』
そう断言するゲルダ>>236の強い言葉に、女は真剣な眼差しを向けた]
(244) 2012/08/16(Thu) 00:28:25
ごめんなさい。
[ゲルダ>>236にもう一度謝って、エミリー>>235に頷いた。
信じられないと暗に言いながらその場にいるのはいたたまれなくて、他の人がいる方へと移動した]
(245) 2012/08/16(Thu) 00:28:41
宿屋の息子 アーベルは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:29:09
未亡人 ノーラは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:29:36
……なぁ、ライヒアルト。
[神妙に惨状(>>238)を聞いた後で、そっと視線を机の上に]
食事さ、食わね?
――…食欲無くなっちまったじゃねーか。
[半眼で睨み上げたりもした。聞いておいて酷い言い様だった]
(246) 2012/08/16(Thu) 00:30:13
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:30:57
[ロミの言葉に、うん、と頷く。
ショルダーバッグに仕舞った布を取り出して、開く。
大きな猫に縋り付く、ロミの姿が刺繍で描かれていた]
…こ、コウヤって…、描く、と。
う、裡に居るもの、が、み、視えるノ。
あ、貴方に、暗いものは、な、ナカッた、。
[猫の刺繍のハンカチをあげた際、
ふと掠めておいた髪の毛が、役に立ったのだ]
で、デモ…
(247) 2012/08/16(Thu) 00:32:15
…………。
[半眼で睨み上げる琥珀色>>246を、翠は真っ向から受け止めて]
……あのさ。
ソレを直接見た今の俺に、食欲あると思うか?
[真顔で返した]
(248) 2012/08/16(Thu) 00:32:57
─ 洗面所 ─
そう、考えるのが、妥当ね。
[ブリジットの声>>240に肯定の言葉を発す。
俯く様子に手を伸ばし、緩く、その頭を撫でた]
ええ、言ってたわね。
……何も持たなくても、やれることはあるわ。
持ってる人だけに責任を負わせちゃいけない。
アタシ達の手でも、探さないと。
[その手段を取る覚悟は出来ていても、疑う覚悟は曖昧なままと言う、矛盾。
もう少し、何かを得られれば出来るのだろうけど、今は何もかもが足りなかった]
(249) 2012/08/16(Thu) 00:36:13
──…ホント、アタシの半分しか生きてないだなんて、思えないわね。
しっかりしてるわ。
[そう言ってブリジット>>241を見ながらクスリと笑う]
さ、この話は一旦置いといて、髪、結いましょ。
[緩くブリジットの頭を撫でて居た手で彼女の髪を掬い、ゆっくりと手櫛を通した]
(250) 2012/08/16(Thu) 00:36:18
お前せっかくアーベルが持ってきたのに
無駄にさせるとはどういう了見だ。
[真顔のツッコミ(>>248)にも、負けない。
アーベルが副団長に言う言葉に、無料の確信を得たとは言え
食事を無駄にするのは良心が痛む所。
しかしライヒアルトの言い分もわかるので、アーベルに視線を向けた]
なぁ、アーベル。
ちょっとこいつのせいで、食欲が落ちたんだけど
残しといてもらうのって出来る?
(251) 2012/08/16(Thu) 00:36:23
どうぞどうぞ。
こっちは営業妨害もいい所なんだから、
それっくらいしてもらわないと割が合わないですよ。
[ミリィ>>244に頷きながら茶を差し出し。
どうせだったら茉莉花茶分はふっかけてしまえ、と腹黒い計算もあったりする。]
(252) 2012/08/16(Thu) 00:37:00
[そんなやり取りをしていたから、ヨハナが立ち上がる>>243のにはすぐに気づけずに]
あ、それなら……。
[取ってきますよ、というより先に、やんわりと断られて、二の句が継げなくなった。
この状況に、皆でいるのも辛いかも知れない、と。
そう思ったら、引き止める事はできなかった]
(253) 2012/08/16(Thu) 00:37:43
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