人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


詩人 ハインリヒ

[ノックをし、しばらく待ってみたが返事は無く。中での気配を感じ取るのは二日酔い明けの頭には荷が重かったらしく]

んー…いねえのか。まあ、こんな騒ぎの時だしな。
先生さんなら忙しいのかもしんねーな。

[忙しいのなら、その方が気がまぎれて良いのかもしれないともちょっと思い]

ヒマ人な俺は…めんどくせーことばっか考えちまうなあ。

[と、ぼやきながら再び宿へと戻り始めた]

(192) 2008/08/08(Fri) 23:07:09

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:08:01

工房徒弟 ユリアン

構わないよ。

[快く承諾し、小さく笑む。
こんな状況ではあるが、自分もイレーネの傍に居られるのはありがたいことで。
「…持つよ」と言ってイレーネの手から荷物を取ると、先導するようにして工房へと向かった]

[工房に着いてからは、生活スペースの間取りの説明をして。
休む部屋を簡単に片付けてから、そこをイレーネの部屋とした。
そうしているうちに時は流れる]

(193) 2008/08/08(Fri) 23:08:15

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:08:27

音楽家 エーリッヒ

[人気のない宿の前。
そこにいたのは、予想通りの人物]

……ユーディ?

[アーベルの名を呼ぶ様子に、何となくただならぬ物を感じつつ、そう、と声をかける]

(194) 2008/08/08(Fri) 23:08:31

青年 アーベル

来い、って言ってるように聞こえたけれどね。

[独り言ちる。
片手をポケットに突っ込みんだ侭、影へと近付いた]

どうも。御元気ですか。

(195) 2008/08/08(Fri) 23:10:12

医師 オトフリート

辿り着かれてしまう方が先でしたね。

[暗紅色の瞳で、艶やかにアーベルへと微笑む]

こちらからも疑惑の種を撒こうと思いましたのに。
育てる時間が足りませんでした。

[声に宿るのは熱。或いは狂気と呼ばれるもの]

(196) 2008/08/08(Fri) 23:10:37

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:11:37

医師 オトフリート

元気かと問われれば。
そうですね、渇きは癒させていただきましたから。

[クツクツと嗤う]

動けないようなことはありませんよ。

(197) 2008/08/08(Fri) 23:12:02

青年 アーベル

あれだけヒントを出しておいて、
辿り着かない方が如何にかしているかと。
そんなに、僕の“本気”とやらが見たかったですか。

[対照的に、青年の声は酷く冷めていた。
口許には薄らと笑みが浮かぶ]

(198) 2008/08/08(Fri) 23:13:14

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:13:43

召使い ユーディット

[名前を呼ぶ声に振り返り。]

エーリッヒ様。

[意外そうな顔をした。]

どこ行ってらっしゃったんですか。
丘の上で寝起きっぽい顔してた、って目撃情報が出てますけど。

[じい、とエーリッヒの目を見つめた後、宿へと身体を向け直した。]

アーベルが心配で来たんですけど……返事がなくって。
エーリッヒ様、アーベルに会われましたか?

[その声に滲むのはただ「心配」という二文字。]

(199) 2008/08/08(Fri) 23:14:02

青年 アーベル

それは、何より。

――ミリエッタが、死んだそうですね。

残念だ。
彼女に報せたなら、
どう反応するか、見てみたかった。

僕の事を偽者だと罵倒するか、
貴方に怯えるのか、
それとも、それでも構わないと言うのか。

……あぁ。考えたら、詰まらなさそうでした。

(200) 2008/08/08(Fri) 23:15:30

医師 オトフリート

ああ、あれですか。
あの時はまだ確証がありませんでしたので。
そうすれば動いてくださるかな、と思っただけ、だったのですけれどねえ。

[腕の中の質量を地面へと落とす]

見せていただけるのでしたら。
喜んでお相手させていただきますよ。

(201) 2008/08/08(Fri) 23:15:39

音楽家 エーリッヒ

どこ、って。
……昨夜、頭冷やすつもりで丘に行ったら、そのまま。

[寝てた、の部分は言わずもがな、と告げず。
二つ目の問いに、微かに眉を寄せる]

アーベル、いないのか?
俺も、あいつに話があって来たんだが……。

(202) 2008/08/08(Fri) 23:16:56

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:17:56

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:18:59

医師 オトフリート

[す、とその熱が一瞬引く。空虚な瞳で青年を見詰める]

…そのおつもりでしたら。
それこそ全力で阻止させていただきましたよ。

彼女を傷つける者はなにものであれ許さない。
それが貴方であろうとも。
私自身であろうとも。

…今更、ですが。

[分かっていても離れられなかったのは、弱い自分]

(203) 2008/08/08(Fri) 23:18:59

少年 ティル

[身体が震え、足が止まる
気がつけば、アーベルとははぐれていた]

兄ちゃん、どこいっちゃったんだろう。

[ただ言い様のない不安を抱えて、一人で診療所に向かって歩き出した]

(204) 2008/08/08(Fri) 23:21:52

少年 ティル、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/08/08(Fri) 23:22:10

青年 アーベル

見て、如何したかったんですか。

罪の意識に苛まれて、殺して欲しかった?
この力を喰らい、己の物としたかった?
それとも、力在るものと戦いたかったとでも?

天はニ物を与えず、そう言った筈です。
僕には争う力は無い。
在るとすれば――貴方を映す鏡を作るのみ。

[獣は難なく地に降り立ち、青年の傍へと寄る。
その白は白を保てず、黒へと穢れつつあった。“黒き影”のように]

それにしても、疑惑の種――ですか。
泳がせていても構わないんですけれどね。

(205) 2008/08/08(Fri) 23:22:16

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:22:22

娼婦 イレーネ

[荷物を持ってくれた事には、ありがとうと礼を述べ。
連れられた工房で休む部屋を整え終え、流石に眠くなって一息ついた頃には随分時間も経っていた。]

…おなかすいたね。
ユリアン、宿屋に行ってみる?
みんな居るかもしれないし、私、視た事を言わないといけないし。

(206) 2008/08/08(Fri) 23:23:09

青年 アーベル

本当に、今更だ。

[嗤う。嘲笑う]

酷く、人間らしい感情ですね――
詰まらない。
人狼とはどんなものかと思えば、期待外れだ。

(207) 2008/08/08(Fri) 23:23:17

召使い ユーディット

[ふう、とため息をつく。予感的中。]

やっぱり……。
でも、……今回は不問にしましょう。

[主人の胸中は、判っていたから。]

ただ、私は。
エーリッヒ様が人狼に襲われた、なんて知らせは、
絶対聞きたくないんです。
それだけは胸に留めておいてください。

[トーンの下がった声で言った。]

エーリッヒ様も……アーベルに会われてないんですか?
呼んでも返事はないし、気配もないみたいなんですけど……
どこ行ったんでしょう。

[心当たりありますか、と尋ねる。]

(208) 2008/08/08(Fri) 23:24:56

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:25:14

医師 オトフリート

さて、自分でも分かりません。
終わらせたいと思っていたのは確かなはずなんですが。

[軽く首を傾ける。そんなところは普段の彼のように]

ふふ、鏡を見せられたら、止まれるわけ無いじゃないですか。
ならばこの熱を収める為に、お付き合いください。

…ああ、もう一つ。

「『蒼の星』の血は甘美でしたよ。」

[ゆらり、とその姿がぶれる。
初めての体験であってもそれは血が導いてゆく。
輪郭が解けてゆき、現れたのは灰色の獣]

(209) 2008/08/08(Fri) 23:25:37

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:25:44

医師 オトフリート

「ヒトでしたから――」

[その声は声として響いたのかどうか。
身の内を焦がす熱が求めるまま、跳躍しアーベルへとその爪を伸ばす]

(210) 2008/08/08(Fri) 23:27:04

工房徒弟 ユリアン

[眠そうな様子にさらりと髪を撫でたりしながら]

…そうだな。
場所がちょっとあれだが……集まりやすいのはあそこだろう。

[イレーネの言葉に頷いて。
工房を出て宿屋へと向かう]

(211) 2008/08/08(Fri) 23:27:13

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:27:17

青年 アーベル

厭です。
と、言いたいんですけれどね。

[そのような言葉は、叶わないと悟っている]

俺には正義感も何も無い。
ただ、“人狼”という存在を、己の眼で見たい。
それだけでしたから。

[その姿が解ける瞬間の、相手の台詞。笑みを深めた]

……挑発の心算ですか?
それはまた、相手が悪かったと言っておきましょう。

(212) 2008/08/08(Fri) 23:29:11

音楽家 エーリッヒ

……すまない。
でも、大分、落ち着いたから。

[不問の言葉に、返すのは苦笑めいた表情と言葉]

その報せは、俺も聞かせたくはないし、取りあえず信を置けるもののその報せも聞きたくはない、かな。

……俺に、できる事は限られている。
全てを護る事は、叶わないからね。

[ぽつり、と。
零れたその部分は、ぎりぎり聞こえるかどうか、という程度の呟き]

しかし、アーベルの行きそうな所、か……。
あいつ、神出鬼没を地で行くからなぁ……。

(213) 2008/08/08(Fri) 23:31:18

医師 オトフリート

[獣の動きは止まらない。
肩を、脚を、胸を狙って爪が振るわれる]

[だがいつもなら真っ先に狙う首を狙わないのは何故か]

[熱に浮かされ本能に染まっていた暗紅色が、一瞬物問いたげな光を宿して、青年を見た]

(214) 2008/08/08(Fri) 23:32:11

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:32:40

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:33:44

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:35:36

青年 アーベル

[迫る灰色。耳許に、手を触れた。
外す手間ももどかしい。強引に引き千切り、手の内に握る。
己の力の一部を、操る為に。

一回り小さな影が間に割り入り、爪を弾く。
その姿は、目の前の獣によく似ていた。
その色はより赤に近く、より昏かったが。

全てを弾く事は叶わず、青年の身体に幾つか、赤い筋が走った]

(215) 2008/08/08(Fri) 23:35:37

詩人 ハインリヒ

[訪問が空振りに終わって疲労感が出たのかため息をつきながら、宿へと戻る道を歩いていると。]

あー?ティルじゃねえか?
あいつ、何やってんだ?あんなところで。

[妙に不安そうな仕草をしているのがやや気にはなったが、軽く手を挙げてみる]

(216) 2008/08/08(Fri) 23:36:57

青年 アーベル

Homo homini lupus.

御存知ですか。
人にとって、何より恐ろしいのは、人だ。

貴方は力を欲していた。
けれど、こんな力――持たない方が、良かった。

形は違えど、貴方も、そう思っているんじゃないですか。

(217) 2008/08/08(Fri) 23:37:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:37:35

娼婦 イレーネ

[二人で宿へと向かうと、入り口で何やら話しこんでいる二人組みをみかけて近づいて行く。]

ユーディットさん、エーリッヒさん…
中に入らないでどうかしたんですか?

[何やら不安げというか、良い気配を纏っていない二人に、微か何かあったのかと心配そうに首を傾げ尋ねた。]

(218) 2008/08/08(Fri) 23:39:49

召使い ユーディット

無理は、なさらないでくださいね。

[落ち着いた、と言うエーリッヒの顔を見上げてそう返す。]

ええ、……出来れば誰の報せも聞きたくはないんですけど。

[そして、零された一滴の呟きが耳に入る。]

けれど、やれることはやらないと。
出来る事がある限りは。

……エーリッヒ様にも判りませんか。
広場にはいないようですけど、本当にどこに行ったんだか……。
……二人に、会いに行ったんでしょうか?

[ふと思いついて言ってみる。]

(219) 2008/08/08(Fri) 23:42:07

医師 オトフリート

[暗紅色が揺れる。中に走る翠の光]

(どうして――)

[本能に流される意識の中、僅かに浮かぶ思考]

(それを――)

[それでも動きは止まらぬまま。
全体重をかけて上から圧し掛かる]

(220) 2008/08/08(Fri) 23:43:21

工房徒弟 ユリアン

[イレーネと共に宿屋へと到着する。
宿屋の外には少し前に宿屋で痴話喧嘩していた男女。
今回は全く違う雰囲気を醸し出していたのだが]

………。

[イレーネが声をかけるのを見て、自分は何も言わずに二人へ会釈]

(221) 2008/08/08(Fri) 23:45:35

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 23:45:52

少年 ティル

[普段より足が重く感じながらも歩いていれば、自分の名前を呼ぶ声がする]

ハインリヒのおっちゃん!
[軽く手を上げている姿に、なんとなく安堵を覚え、そちらに駆け寄った]

おっちゃん、アーベル兄ちゃん見なかった?さっきまで一緒にいたのに、いつの間にか居なくなってて…

(222) 2008/08/08(Fri) 23:46:10

召使い ユーディット

[かけられた声に、顔をそちらへ向ける。]

イレーネさん。と、ユリアンさん。

[軽く会釈をした。]

いえ、入りたくても開いていないんです。
どうも、どこかに出かけてるらしくて。

[ちらと宿屋を見上げた。]

(223) 2008/08/08(Fri) 23:46:18

音楽家 エーリッヒ

……ああ。無理はしない。

[静かに言いつつ、頷いて。
続けられた言葉に、ただ、苦笑]

ん、できるだけの事はする。
……背負う覚悟を、決めて、ね。

[静かな言葉、それと共に苦笑は解け]

ここにはいない……。
二人に……というよりは、むしろ。
自分の考えを、固めに行った可能性も、あるかも知れん。

[昨日交わした言葉を思い返しつつ、呟く。
イレーネの声が聞こえたのは、その直後か]

(224) 2008/08/08(Fri) 23:46:32

青年 アーベル

[集中が乱れる。制御が利かない。
獣の影が形を保てず、揺らぐ。
具現化させたのは初めてなのだから、当たり前か。
そんな事を考えながらも、かかる重みに視界が移り変わり、僅か呻いた]

二人が死んで、再確認したよ。

俺は、人間が嫌いだ。
信じるなんて、幻想に違いない。

人狼の騒ぎに、皆が如何踊るか、見たかった。

お前は、お前を“信じている”人々を裏切って、如何だった。
楽しかったか、黒き獣。

[押さえつけられながらも、浮かぶのは歪んだ笑み。
自由の効かない手を滑らせて、掴むのは、隠し持った刃]

(225) 2008/08/08(Fri) 23:49:33

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light