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[多少のアレンジを加えたそれは、静かに屋敷の中を流れていくだろう。
ここから「去っていった」人たちへ、想いを込めて指と弓が音を綴る。
自分はこれからも、こうして音を奏でて生きていくだろう。
赦されるかどうかは知らない。だけど、できるなら見ていて欲しいと
何もかもを背負っていくほどの勇気はまだ持てないけれど
そうする事が、残ってしまった者の役目だから。きっと]
―→広間へ―
[演奏を終えて、一度楽器を部屋に戻してから広間へと向かう。
音楽室は寒かったから、広間の暖かさに一息ついて
暖炉の前、無言で愛犬を抱くユリアン>>234と、それを慰め見守るエーファ>>257がそこに居るのに気付いて目を伏せた。
何があったかなんて聞くまでもなかった。
そうして、情けないことに、やはり男はこんな時掛ける言葉を持たなかった。]
………お茶でも淹れましょうか
[などと呟いて厨房へ行き湯を沸かす。
こんな時にはあたたかい物が必要だ、と、心の中で呟いて。**]
/*
蒼花としての設定なんてなかったさ!
おいしかったけど来る可能性あるってなったらもうちょい練ってたのに。
それぞれの家族の話も気になるー。
てな感じで、いちおうおやすみなさいー**
/*
エーファはおやすみなさい、寒い時は無理せず温まるのが一番よー[もふもふ]
オトフリートはロールお疲れ様…!
オトフリートを慰めたいなぁ、見てるし赦してるっていうかそもそもオトフリートのせいじゃないって言いたいなぁ。
というか私がついていくならもれなくイヴァンも一緒についていくと思うのです(
/*
これだけは落としておきたかったのでぽぽいっと。
お見送りの演奏はやっておきたかった。
「別れの曲」聞きながら打ち込んでたけど、これ本当にバイオリンで弾いて大丈夫か(
でもって、さくっと広間に合流。
多分、二人が気がついたときにはお茶が入っているはずだ。
/*
ライヒアルトさんもおやすみなさい、そちらもあったかくしてね[もふもふ]
>>272
人でも狼でも違和感ない様には気を付けてたのでそう言って貰えると嬉しいですありがとうありがとう。
狼って知っても受け入れてくれるならバレてもいいかなと思いつつ、その移動理由言われたりしたらわたわたしちゃうな私(
自重しなくてすみませぬ。
/*
>カルメン
夢での逢瀬ご希望なら、落としてくれれば拾うよー。
体調不良の人は無理せずに(お前もな)
って事で、無理せず休むのです……
明日最後だから頑張る、るるる。
では、おやすみなさい(ぽてり)**
/*
カルメンが行くところならばどこまでもー。
俺も明日ちょっと早う出なきゃならんのだった。
今日はこれにて!
お休みー。[カルメンもふぎゅう**]
/*
抜けてたの気付いたので遡ってレス。
>>252
それは私も機会があればよくやることなので分かりますけども(
墓下でも見えないの分かってていっぱい返しましたけどね、エピ入ったら見えるから遠慮なく返しますよ。お返し。
言葉としては言ってないけど気持ち的には死んでも良いわも入ってましたしね。
遠慮なかったのは仕方ないのですよ、だって抜き身の真剣勝負だったもの(
>>275
これ打ったら保存押そうとした矢先でのクラッシュでした(撫でらり撫でらり
あ、それは確かにそうかも。
イヴァンのお父様には本当に寝耳に水だろうし、どの反応もありえるけどしっくり来ない感じがしそう。
/*
オトフリートもおやすみなさい、頭痛ひいてくれると良いわね[もふもふ
夢での逢瀬は落とせそうなら落とすわね、ありがとう。
流石に今夜は私もそろそろ落ちないとだから、明日帰ってきて気力があれば頑張るわ…!
そして別れの曲私も聴いてきたけどこれバイオリンでってかなり難易度高そう(
/*
と打ってたらイヴァンもおやすみなさい。
明日早起きなのね、お疲れ様[もふもふぎゅー]
かくいう私もそろそろおやすみなさいしましょうか。
また明日ね*ノシ*
/*
難しいですね。
アイデアはいくつかあるんですが……。
ところで、湖は日中も凍っているんでしょうか?
寒暖差が激しいから昼間は溶けて、深夜に凍りつくという認識で合っています?
/*
ただいみゃ。
わぁいユリアン許可ありがとう。
氷の堤って御神渡りのイメージだと思うんだよなー。
そうなると凍ったままで起きる現象なんで、湖は日中も凍ったまま、となるのでは。
─ 解放後少しして ─
[「場」が崩れ、残った、残された者達がそれぞれに行動し始める。
その中で1つ、違和感を覚えてある場所へと立ち寄った]
……ビルケ?
[広間でユリアンが愛犬をかき抱き泣いている>>234。
その傍で、もう一つの姿が佇んでいるのが見えた。
驚いて名を呼べば、佇んでいる方の老犬がこちらを向いた]
お前……なんで、今かな。
[苦く笑い、自分達と同じになってしまった老犬の頭を撫でる。
今こそユリアンには支えが必要なはずなのに、どうしてこのタイミングで、と思わずにはいられない。
ユリアンの傍にはエーファも居た>>257。
ひとりではないと言うようなそれに少しだけ安堵も覚える]
今は、傍にいてやれ。
たまに夢に出てやるのも良い。
アイツが悪夢を見るようなら、護ってやったりな。
[言葉が通じたかは知れない。
けれど老犬はこれまで通り、傍に居るよと言うようにユリアンの傍に座り直した。
それを見て一つ頷き、もう一度老犬の頭を撫でてからユリアン達を見遣る]
…伝われば良いな。
[エーファの想いが。
ビルケの想いが。
ユリアンに伝われば良いと希う**]
/*
と言うわけで昨日書いておいたのをぺいっと。
四六時中べったり、って訳じゃないのでカルメンは好きに動いて良いのだよ、と書き置いておく。
/*
ユリアンお帰りー。
あぁそうか、ビルケの弔いかぁ。
その辺りはファンタジーってしてしまう方法もあるけどもな。
あんまり現実に忠実にやっちゃうと出来ないことも多くなっちゃうしさ。
弔いは家に戻ってから?
木の傍とかだと氷張り切ってない場合もあると思うよ。
/*
にゃー、と。
氷の堤のイメージは御神渡りであっているのだよー、と言いつつこんばんは。
とはいえ、全面凍結してなきゃダメ、ってわけでもないから、どこかにわれたままのとこがあってもいいと思うのー。
/*
こんばんわー。
>>284イヴァン
>>287カルメン
そうなんだよ、「別れの曲」を忠実にやろうとするとバイオリンでは無理が(
でも一応おっとっともプロだし>>276で「多少のアレンジを加えた」ってしたから、多分都合よく変えてるはず!
/*
余韻も何も
まだ何も考えていないのがここに居るよ!!
思ったんだけど、ギュンターの屋敷のお風呂が温泉利用なら、多少地熱でぬっくい所があるんじゃないかな?とか。
掘ったらお湯でそうだけど。
─ 広間 ─
……あ、うん。
お願い、します。
[お茶でも、と。
かけられた声>>277にこくん、と頷いた。
そう言えば、聴こえていた旋律はこのひとのだったのかな、と思ったけれど、それを問う余裕はなく]
……ユリさん?
[呼びかけにも幼い子供のような反応を返すばかりのユリアンの様子に、どうしようか、と悩んでいたのだが。
こちらから何かするより早く、ユリアンは冷たくなった愛犬を抱えて広間を出て行く]
……あ。
[どうしようか、と思ったけれど、追うのはやめた。
今は気が済むまで、やりたいようにさせてあげたい、と。
そう思うのは、自分がそれで立ち直れたからで]
……モリオン。
[腕の中、抱えた黒猫を見て、ぽつりと呟く]
……ご飯、つくろっか。
[何も食べないままじゃいられない。
生きる事をきめたのだから、と。
そんな呟きに同意するように、黒猫はにぃ、と鳴いた。*]
/*
にゃにゃっ、とユリさんお見送りしつつ。
細かい事は気にしない、考えるより感じろ! で、ずっとやって来ている俺が通ります。
悩む間に書いた方が動くって、あるあるだよね、と。
―広間―
[声をかけると、エーファからは返事が返った>>308が、ユリアンは無言で首を振るばかり>>298で。
やはり落ち着けるものが必要と湯を沸かしお茶を入れた。
二人にお茶を飲む余裕はあったかどうか、だけど無理に促す事はしないでおいた。
ずっと愛犬を抱えていたユリアンが、その亡骸を抱いて立ち上がるのを見遣る。
こんな時は二人きりにしておいてやるのが一番とお茶を啜り、同じようにユリアンを見送っていたエーファの様子をちらりと伺った。
腕の中の黒猫に話しかける様子には、やはり口を挟む事はなく。
ぽつりと呟く>>309のに緩く口の端が上がった。
ゆっくりではあっても、きっと彼は立ち直れるだろう、なんて、おこがましい事を思いながら]
何か手伝おうか?
あ、もう変なことはしないから大丈夫だよ。
[とはいうものの、一人で大丈夫そうなら無理に手は出したりしない。
厨房と言う聖域で、一人になりたいこともあるだろうから。*]
─ 2階の客室→廊下 ─
[大浴場の湯船で充分身体を温めると、一旦2階の客室へ行って身支度をした。上着の代わりに、持参した見本の布地を肩に被り、首元に巻いて馬布のコートを着込む。
そうしながら、わずか数日のうちに自分が何度も倒れたことを思い出すと、思わず嘆息が漏れた。]
イヴァン…もういないんだな…。
[彼が望んで人狼になったとはどうしても思えない。
親しく口をきくような仲ではなかったが、カルメンも同様に。
しかし、ライヒアルトも、自分が意図せず手にかけてしまった旅人ゼルギウスも、また、]
死にたくは、なかっただろうね……。
[そうつぶやく。
何を考えても虚しかった。
ユリアンは廊下に出る。
それぞれの部屋に横たえられているだろう遺体を思い、深く、深く頭を下げた。]*
─ 広間 ─
[呟きに返るように届いた問い>>311に、蒼が瞬く。
少年は黒猫を見、黒猫は少年を見上げて。
それから、二対の眼がじぃぃ、とオトフリートを見た。
彼が何を知っていて、何をしようとしていたのか。
それははっきりとはわかっていないまま、ではあるけれど]
……ん。
じゃ、また、皮むきお願いします。
[終わったのなら、そこに囚われる必要はないから、と。
そんな思いを込めて、こう返す。
完全に割り切れているわけではないけれど。
囚われて立ち止まるのはしたくないから。*]
/*
眠気に負けて落ちちゃったらごめんなさいしつつ。
素敵ロールが見えたのでお口チャックしてましたこんばんはこんばんは。
[イヴァンにぎゅーぎゅー抱きつき、空いてる手ぱたぱた]
エーファ達に投げたいって思ってたんだけど、眠いと言葉が余計纏まらなくなるわね…
―場が解けた夜に・客室で―
[夕食を食べた後部屋に向かう。
それぞれに思うことはあるようだから、人恋しいなら、きっと彼らは互いに寄り添うだろうと]
俺は、どちらかと言えば傷つけた側だからなぁ……
[「場」の中で、「役割」を得たものは、その定めに沿うように動くのだと言う。
直接手を下したわけじゃないけれど、手札が見えていながら伏せていたのは自分で
死ぬ事がわかっていながら、黙って見ていたのは自分で
まったく、人狼よりタチが悪い、と自嘲した所で、身に宿る「因子」は消えることは無いけれど
悲しむべきなのか喜ぶべきなのかわからないまま、眠れぬ予感を抱えて寝台へと潜り
――…夢を、見た]
……カルメン?
[呼びかけが届いたのか、夢の中の彼女が微笑む。
穏やかな笑みだった]
赦して、くれるのかい?
[夢の中は朧で、ふわりふわりと実態のない感情が揺らぐ。
カルメンはなんと言ったのか、ゆらりと感じる気配は、そこにあるのかいないのかさえ幽玄の
その傍らにもう一つの気配を感じて、感覚でそれを探る
ああ、君は……君たちは]
………一人では、ないんだね。
[旅立つ彼らが一人ではないのなら、これほど安心する事はない。
その気配からは穏やかな空気しか感じないから
彼らも、救われたのだ、と。これでよかったのだと夢の中で微笑む]
[――……目覚めれば、そこは変わらぬ部屋。
だけど、まだすぐ傍に彼らが居る気がして、赦された、そんな気がして]
………――っ
[つ、と、頬に一滴伝う物を感じ顔を覆った。
本当に、終わったのだと心の底から感じながら。*]
/*
先にカルメンに夢の中に会いに行ってしまった。
かなりぼかした(つもり)なのだけど、お邪魔になったらごめんなさいです。
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