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―自室―
[むくりと、ベッドから起き上がる。
なんだか、久々によく眠れたような気がした。]
んー。
[サイドテーブルに置かれた銅色の懐中時計を手に取り、時間を確認。]
……………寝過ごした!
[よく眠れた「気がする」ではなく、本当にぐっすり眠っていたらしい。
昨日の『大仕事』が、大分堪えていたのだろうか。
……に、しても。
目覚まし担当の片割れ、イリーネの電子音があれば嫌でも目が覚めるはずなのに。
……あの子も寝坊?いやいやいや。ロボットって寝坊しないから。
何となく不安を覚えながらも身支度を整え、食堂へ。]
―自室→食堂―
―食堂―
[いつもより少し遅い朝食を食べ終わり、箸を置いて手を合わせる。]
ごちそうさまでした。
[……さて。
今回の防衛は成功したものの、そう何度も通用するとは思えない。
そもそも、犯人を捕らえない限り。根本的な解決にはならない。]
……犯人は、今残っている候補生の中にいるはずなのよね。
[そうでなければ、誘拐は成立しない。]
でも、ここまで容疑者が絞られてきた以上……。
かなり不利になっているはず、なのに。
[撤退した様子がないのは、何故?さっぱりわからない。
何か理由があるのか。
この状況であっても、未だに勝算があるのか。]
……わからないことをぐだぐだ考えていても、仕方ないね。
[気分転換の為、厨房へ。
お菓子を作っているうちに、何か思いつくかもしれない。
白ヤギさん発動とも*言う。*]
―食堂→厨房―
―朝の回想―
[リディをメディカルルームまで運んだ後、当初の予定通り食堂へ。
朝食を済ませ、非常食(緑地の鳥のご飯に消費されがちな事は気にしない)を補充してから、トレーニングルームへ向かう]
……現場は保存しとくか。
[面倒だとかそんな事はあるかもないかも]
に、しても……。
[なんと言うか、どうにも釈然としない事が多かったり]
敵さん、なに考えてんだ?
システムダウン起こせるくらいの技術レベルがあるんなら、もっと積極的に動けそうなモンなんだが……。
……こんな大騒動起こす前に、引く事くらい出来そうなもんだと思うんだがな……。
てゆっか。
やっぱりここが引っ掛かるんだよなあ……。
時間としては短いが、あの状況を作るにはそれなりのスキルレベルがあるはず。
……少なくとも、今朝ここでバトってた二人の専門分野って感じじゃねぇ。
[何気にそれ、酷くないか]
そうなると……そんな器用な真似の出来そうなヤツは、限られてくる……よな。
―メディカルルーム―
[昼休み。学習指導室を抜け出しメディカルルームへ。ベッドで静かに眠っているリディとハインリヒを眺めながら]
なあ……本当にどっちかは人狼、なのかよ?
一緒に語り合った、正義に賭ける想い、全部嘘っぱちだったってのかよ……
[返事は返ってこない。ただのしk(ry]
[やり場のない思いに、拳を握りしめて壁を叩く。しばらく二人の顔を眺め、静かに補習に*戻っていった*]
……何れにしろ、敵さんもそろそろ逃げを打たにゃあならんはず。
最悪を招く前に……仕留めねぇと。
[低く呟くとトレーニングルームを出て、緑地エリアへ。
いつもの木の上に落ち着けば、*小鳥たちと戯れながら物思い*]
−メディカルルーム・寝台−
[それは静かな空間…黒犬は白いシーツの上に寝かされ。
医療班のチェックによれば、背中と顎の打撲と脳震盪なので
ある程度意識が戻ればだいぶ普通に動けるだろう]
………くぅ…
[黒犬がうっすらと目をあけて。
自分の首に巻かれた違和感がなくなっているのに気づくと
いつもの軽い音と共に人の姿に戻る]
『ああ…負けたんだっけ…』
[ぼんやりと…まだ眠る対戦相手乗りディを見やれば。]
『さて…負けたから素直に身分をはくか…
あくまで本物は自分なのに、負けてすまなかった…
本当に申し訳ない…としらを切りとうすべきか…』
[なんにせよ、自分は
ここから撤退することは…難しくなっただろう。]
『………どうするかな…』
[ハインリヒは端末を開き何かしら記入を始める]
−−やぁ、J&Jの諸君…
朝のアトラクションは楽しんでいただけたかね?なかなか派手であったろう?
と、言うかだね、先日諸君に勧めた取引の返事
どうなっているのかね?もしかして断るつもりでいるのかね?
もしそうなら勘違いしないでいただこう。
諸君らに断る選択肢などないのだということを。
まあ、返事が喜ばしくなくても…後、二日もそれば最新技術に関する人員全員をこちらの手の内に入手できることを教えてさしあげよう。
…そろそろ見せしめに一人ぐらい無言の帰宅をさせるのもよいかも知れんな?金髪の青年が帰宅すればこちらの”本気”もわかってくれるかね?そうそう、一部には”司令がいれば安心”という可哀想なほど楽天的なお猫様もいるようだが…そんな司令ならば、なぜ彼は私達の手元にあるのだろうね?
もし、本気がわかるようならば、私の仲間達をどうにかしようとするのもよしたほうがいいだろうね?もし、こちらの人員になにかあれば…わかっているだろうね?
”君達が仲間思い出、聡明であることを祈っているよ?”
『実際に人質にどうこう出来る環境にはないのだが…
要は、人質の生命が下手に動くと危険だと知らしめればいい。』
『J&Jのメンバーをたきつけ、HDが不利になる事態になるかもしれない
けれど…このまま隠れ続けて撤収するためには…後何日もの日数が必要で。
まず、今日自分が隔離され…次いつHDも隔離されるかわからない以上
危険な策だが、動きを牽制するほうが有利とみ、
書き上げた犯行声明(?)を逆探知されない経路を使用し
CCの元へ送信する。』
─医務室─
[薬が効いているのか、すやすや眠っている。
利き手はしっかり包帯が巻かれ、咬傷なので炎症から発熱するかもしれない。]
…んにゅ…わんこぉ……うそついちゃ…だめ……
[夢をみているのか、微かな寝言。]
[寝台から浅く身体を起こしていたハインリヒは
端末をいじり終わると閉じ…ようとした時、リディの寝言に気づく]
…………ごめんなぁ…リディのお嬢ちゃんに恨みがあるわけじゃないんだけど
[それでも、それぞれの立場の違いから嘘をつき続ける必要はあって。]
傷跡…残んなきゃいいが…
[白い寝具に包まれて眠る彼女を心配そうに見やると、
ぱたん…と、音を立てて端末を閉じ]
─緑地エリア─
……あちゃ。食い尽くされた。
[無残な姿を晒す非常食袋の様子にぽつり。
考え事をしている間に、中身は小鳥さんたちに美味しくいただかれてしまったらしい]
……またつくっとかねーと。
ライが出てると、どーしても熱量消耗激しいからなぁ……。
[なら、ステイにしとけ]
―廊下―
……ぬぁー…。
[ぺたぺたと当ても無く廊下を彷徨い続けて既に1時間。
第一声から奇声を発するクセを如何にかした方が良いと思うのだが
しかし本人はそれ所じゃないので、全く気付いていない。
それこそ今日中にでも【人狼】を捕らえないと
全部持って行かれて終了、と事に気付いたのは良いのだが
そもそも【人狼】がどんなのか、...には全く想像がつかない訳で。]
……こーいう時、頭悪いとどーにも。
[今更気付いたぐらいだしね。]
に、しても、なあ……。
[ホログラフの空を見上げて、一つため息]
ものすっげー気になるんだけど、さらわれた連中って何処にいるんだ……?
この中からは、出られないんだよ……な?
[隔離室の隣だなんて知りません。
取りあえず、食堂に行こうとふらりと歩き出し]
……【人狼】って下手したら俺よりスゲーんじゃね?
[コンピューターやらの事は、ぶっちゃけさっぱり判らないが
(何せ今まで使用してきた端末も、基本は勘で弄っている)
CCの目を潜り抜けて、毎晩システムダウンさせたり
約5分という短時間で、人一人を連れ去る体力がある…らしい。
複数犯だとしても、それなりの持久力と筋力を持ち合わせている訳で。
っつーか]
……最終選考まで残ってる訳だしなぁ。
[潜り込んで、ここまで残ってるとか並大抵のヤツじゃない気がする。
うーん、と僅かに眉を顰めて考え中。
…まさか千人斬りプログラム履歴で、相手方から引かれてるとかは思わない。]
……でも、並大抵のヤツじゃなかったら選ばれてる気がすっし。
[司令が、紛れ込んでると感づいたとか?
とチラリと思ったが、失礼な事に即座に却下した。
だって、もしそうなら48時間SSエリア開放なんざ、しねぇ。]
[がしがしと頭を掻いて、大きく溜息を吐けば
とりあえず思考を一旦終了。
脳みそスペックが無い...には、長時間考え込めないのです。
煙が出るからね!]
−あれからどした〜?−
[厨房でジュレ乗せムース苺味を完成させ、ラップして『リディとハイン専用』と書いて冷蔵庫へ。味見用(自分用)に作った3個のうち1個を、ちょうど入れ替わるように厨房に来たユーディににへら〜とあげて、そのままふらりどこかへと]
ん〜、本格的に準備しとかないとなあ〜。
[声も表情ものんびりだが、ちょっとだけいつもより早足で移動してたかもしれない]
[ハインリヒは自分の作った犯行声明がいつCCが気づき、
館内放送で流されるか…が気になって寝台の中で寝付けずにいる。]
[前回の犯行声明と違い、殺伐としてるのは
前とは書き手が違うからだろう。]
…やっぱり、何で俺が入ってるのかわっかんねぇ。
[欠伸を噛み締めながら、僅かに溜息混りの声でぽつりと呟いて。
…でも微かに、その口元に笑みが浮んでいたのに本人は気付いてない。
と、はたと思い出してこてりと首傾げ。]
そいや、今朝…ハインわんことリディの決闘が有ったんじゃなかったっけ?
[あ。と小さく声を漏らしつつ、思わず口元に手を当てる。
こいつもしかしなくても忘れてた…!]
−自室−
[それからず〜〜〜〜〜〜〜っと自室へ篭り、製作したのは今週のビックリドッキリメカ第二弾のヒヨコ型メカである]
うぅう〜、ようやく完成〜☆
[ちょこまかしたそれらを箱に詰めれば、まるでヒヨコ饅頭のようだったりする。それは部屋に置いたまま、エネルギー補給に食堂へ(時間軸現在へ)]
─食堂─
[廊下をぽてぽてと歩いてたどり着いた食堂でおばちゃん拝み倒し、炒り豆作成。
その代わりにと、夕飯作りも手伝う。
何気に料理は気晴らしだったりもする]
……隔離室の連中も、消えた連中も、ちゃんと物食ってんのかなぁ……。
[そんな事を呟きつつ、手際よくお料理中]
―食堂 (廊下)―
誰かいませんかー、っと…
[廊下からひょっこりひょうたん島。
誰かは結果知ってるだろ、と人を求めて動いたは良かったが
食堂に辿り着いたのは、結局のところ
腹が空いているからの様な気がしてならない……のは、
多分、気のせいじゃない。]
と、こんなもんでおっけー?
[一通り作り終えておばちゃんに聞いてみる。
海鮮あんかけ炒飯にスープ、春巻き、春雨サラダ。
大食いさん対応仕様で作ってます。
おばちゃんからは全開の笑顔と、
「あんたの奥さんは幸せになれるねぇ」
とのお言葉。
……喜んでいいのか悲しむとこなのか]
[なーんとなく、微妙な心境に陥りつつ、気を取り直して出来立て食べようと思ったところにユリアンの声]
よお。いいとこに来たな。
[ひらっと手を振り、軽く声をかけ]
おー?
[厨房奥から出てきたアーベルに気付けば、ひらりと手を振り返し。
折角なのでぺたぺたと食堂の中へと足を踏み入れる。]
いいとこ、って何が?
[アーベルの言葉に、軽く首を傾げつつ]
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