情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[トレーニングルームの中で、
あげた能力がちょっとだったせいで不満そうなアーベルのことなんて知らない。
万が一、彼が、...の仕業だと気づいたなら、直談判すればもっと弄るかもしれないが。
とりあえずは今は転がってきたルービックキューブを拾い上げて]
ああ。
[ぽい、とそれを、エーリッヒに向けて投げる。]
取りあえず、コレはコレで保存しておいてっとー。
[妙に楽しげに言いつつ、シミュレーターの設定保存]
羽根は全部拾ったな、と……。
さて、一休み一休み〜。
[いつもの調子で言いつつ、トレーニングルームを後にする。
シミュレーターの設定を初期化するのは……忘れていたかも知れない]
─…→廊下─
[ どう見てもそれは受け取りやすい投げ方なのだが、]
ありがとうございm[ガッ]
[ きっちり顔面で受けるのはある意味では才能かもしれない。
しかも、角が命中。どうやったんだ。]
つー。
[ さすさすさす。
ぶつけたところは赤くなってるかもしんない。]
結構、才能いるんですよ?
[ 呆れた様子のオトフリートに首傾げ。]
─廊下─
[紺の風呂敷包みを肩に担いで出てくるなり。
どこからか、鈍い音が聞こえたような気がしてそちらを見やり]
……ナニ、してんだ?
[素で、聞いた]
そんな才能で何をしたいんだお前は
[完璧に呆れた様子を隠す、わけもない。
トレーニングルームから出てきたアーベルに遅れて気づいて、
簡潔に事情説明。
つまりは]
キューブが転がってきたから投げたら顔面で受け止めた馬鹿がいるだけだ。
どうも、アーベルさん。お疲れさまです。
[ オトフリートの事情説明に気を悪くした様子もなく。]
まあ、馬鹿と天才は紙一重といいますしー。
ともあれ、それは秘密ということで。
ただの馬鹿だろう。
[そんなことを言って、ふと、先ほどの様子を思い出す。]
お前は楽しんだようだな。
[それから、エーリッヒには、完璧に呆れたまま]
CCは見てるだろうがな。
んあ……ああ。
[お疲れ様、と言われて気のない返事]
まあ……うん。今日は疲れたかも、ある意味で。
[それから、オトフリートの言葉にきょとん、としつつそちらを見て]
ん……もしかして、なんかやった?
[突然の変化に、ふと気がついて短く問い]
CCが見ていれば、充分じゃないですか。
[ こちらはこちらで、変わらず笑んだまま。
オトフリートの言葉と似ていて、異なる意味か。]
なんかオーラが凄かったですねー。
[ アーベルを見遣りつつ、のほほんと。]
なにも……ねぇ?
[笑う表情に、逆に何かを悟ったようだが、特に突っ込まず]
ま、いいけどねぃ。
しかし、やっぱあれだな。
シミュレーターは、どーしても足りねぇもんがあるのが泣けるわ。
[さらっと言ってから、エーリッヒの言葉に首かしげ]
オーラってなんだ、オーラって。
[いや、言わずもがなな気が]
[エーリッヒにため息を落として。]
せめて手で受け取ればいいものを。
俺の口からは言わないだろうがな。
[あまりにばかばかしくて、と、
つい口にしたか。
それからアーベルの、やっぱり物足りなさそうな様子に気づいて肩を竦め]
何か出来るわきゃねーよ。CCに文句言われんだろーが。
しっかしそう文句言ってみりゃどうだ?
[あの猫なら上方修正してくれんだろ、と言って。]
んー……。
[オトフリートの言葉に、何か思案するような面持ちでがじがじ、と頭を掻くも]
……いんや、御猫様でも、俺のほしいもんは再現できねぇな。
つーか、電子的には絶対ムリなもんだし。
[一体なんなんだ]
近づいたら、叩っ切られそうなオーラ?
[ なんとなく疑問形で答えてみた。]
そこを顔で受け取るのが技なんですよ。
[ そんな技はいらんと誰もが思うだろう。
顔は二人に向けながらも、手元はカシャン、キューブを弄る。]
さってと。
何故か今朝方ベッドが破壊されたので、
寝床探しの旅に出ようかと思います。
[ 犯人、目の前。]
ほう?
[その言葉を聞いて、愉快そうな顔になったかもしれないが。]
プログラムの制御を解除しても、か?
[そんなことするなよ(*良い子はまねしちゃいけません)]
生身がいいなら、エルとかでもいるんじゃないか?
うさぎ跳びする位、元気が有り余ってるんだろうし。
……お前といい勝負だな
[アーベルに一言。]
[加害者は誰で被害者は誰か]
ただ鈍いからじゃないのか?
あぁ、一応ここに残っていたくらいだし、わざと取っていることにしてもいいが。
[酷く面倒そうに、かしゃかしゃやってるエーリッヒを見やり]
ベッドがね。
そりゃ大変だな。
[←犯人]
俺は食事でもとりに行くことにしよう。
─トレーニングルーム─
くんれんくんれんたのしいなー♪
なんでもやりましょよろこんでー♪
[うきうきわくわくシミュレーター起動♪]
…うにゃー!?
[いつもより格段に強まってりなんて、知らない知らない。]
……俺は辻斬りかい。
[疑問系の一言にぽつりと呟いて]
んあ……まあ、頑張れ。
[寝床探し、という一言には、何があったか大体察したらしい。
それから、オトフリートの言葉に肩をすくめて]
プログラムでどうにかできるモンじゃないのが、ねぇ。
んー……エルちゃんは、スタイルが違うしなぁ。
って、いいじゃん、元気な方が。
[へらっと笑って言った後、身体を伸ばして]
さてとー……一風呂浴びて、のんびりしますかねぃっと。
[初期化されそこなっていたプログラムがリディによって起動されたのなんて知らない。
知っていたら一応、助けはしただろうが。]
さすが戦闘マニアは違うな。
[マニア言うな]
あまった元気を破壊にまわすことはないように。
[一応、忠告。
なんか叫び声も聞こえてきたことだし、と、]
じゃあ
[くるり、と二人に*背を向けた*]
[ちいさな身体を翻し、ひらりひらりと攻撃を避ける。
一見無造作で無駄な動きも、うまくフェイントになっているようで。
床を蹴ってトンボを切り、足払いをいれたり、裏拳いれたり。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新