80 夜天銀月
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なるほど……
[自覚のことについてはそう応えて、少し考える様子を見せてから、アーベルのことに驚く様子の後に]
お互い、皆ついていないということですよ。
従うのも、従わないのも苦しい。
[今のローザにはいまひとつ理解しにくい話だったかもしれないが、後に伝わることになるだろうか]
クロエさんと会いましたら、また話が動くと、そう思います。
[微笑みかけてから]
私は、自分の部屋にいますので。
[そう告げて礼をし、その様子と言葉は部屋を出たライヒアルト>>121にも聞こえただろうか。
そちらにもおはようございますと挨拶を交わしてから個室へと戻った]
(127) 2013/01/13(Sun) 22:51:59
……───、が、
目……ひらかな…、…
[訴えるように途切れ途切れに口にした言葉は、
ひどく意味を取り難い。
頬も唇も冷え切っていて、上手く言葉も紡げなかった。
ただ、少女が光景を目にすればその意味するところは明白だろう]
(128) 2013/01/13(Sun) 22:52:06
[己の個室を出て最初に向かったのは、昨晩命を落とした織子が寝かされた部屋だった。
他にしたのと変わらず、祈りを捧げた後で]
『一人でも多く助かる』と……君があんな事を言える人間だとは思っていなかった。
すまないな。
[小さな声で、遅い謝罪を向ける。
髪に飾られた銀の花に視線を向けて、それからその部屋を出た]
(129) 2013/01/13(Sun) 22:52:58
───────…っ
[傍らに添ってくれる気配に、思わず腕を伸ばして抱きしめた。
クロエには少し珍しい振る舞いだ。
ミリィらとは違い、クロエは普段こうしたことをしない。
ただ、今は恋しかった。
アーベルと、恐らくはもっとも近しき対となる存在が、
人狼ではない信じられる唯一の存在が、
───人が、ただ恋しかった]
(130) 2013/01/13(Sun) 22:53:00
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 22:53:43
[ユリアンが駆けつければ、同じく彼へ目を向ける。
クロエの顔は蒼白で、表情は呆然とやや空ろだ。
それでも彼を運ぶと言われれば>>108、
素直にそれには頷いた。
そのまま彼を抱えていきたかったけど、
クロエの体格では叶いそうもない。
だからせめて、剣と鞘を腕に抱えた。
そうして黙って雪の道を歩いた。
ベアトリーチェが伸ばしてくれた手が、唯一の温もりだった]
(131) 2013/01/13(Sun) 22:54:05
[再度廊下へ出たのは、シスターが部屋へ戻ろうとするのと同じ頃>>127だった。
その相手の姿>>124も見とめたが]
おはよう。
[いつもと変わらぬ様子で挨拶を告げるのみ。
そのまま階段の方へ向かうべく、踵を返した]
(132) 2013/01/13(Sun) 22:58:28
─ 前日/ライヒアルトの部屋 ─
……役割と、目的?
[投げた問いに対する答え>>118に小さく呟く]
なるほど……そこは、推測どおり、ってわけか。
あの二人をそれぞれ選んだ理由も……なるほどね。
[見出す者を表舞台に、という言葉>>119は推測の立てられていたもの。
二人を選んだ理由も、違和を感じるものではなかったから、特に疑問を重ねることもなく]
ん……答えてくれて、ありがと。
……少なくとも、ライヒさんと無理に対立する必要はない、っていうのは、わかった。
[使命と目的、という部分に引っかかりは覚えるものの、そこまで問うつもりはなかった。
問うた所で答えが得られるのなら、最初に説明のひとつもあるだろう、と。
そんな考えがあったから]
(133) 2013/01/13(Sun) 23:00:17
……俺?
[目を閉じて、思案廻らせる間に向けられた、問い。>>120
ふ、と上がる口の端が、笑みを象る]
俺は。
……与えられた運命とか、そういうのには、興味ない。
だから、自分が思うまま。
……生きるのを、望むだけだよ。
[それが、修道士の言う、『抗う』に該当するのかは、知る術ないが]
(134) 2013/01/13(Sun) 23:00:29
ライヒさん。
風ってさ。動き出したら、とまんないよな?
だから、俺は……『ラファール』は、前に行くだけ。
[『突風』を意味する異国の言葉。それが何を意味するかは伝わるか、否か。
静かに言い切った後、開いた瞳は感情薄れた静かな翠]
さて、それじゃ、長々とお邪魔しました。
[一礼して、部屋を辞す。その姿に、迷うような様子は浮かぶ事はなかった。**]
(135) 2013/01/13(Sun) 23:00:34
─ アーベルの部屋 ─
[ユリアンがアーベルを運んで>>108寝かしつけ、
身を整えるのをじっと見つめる。
彼の部屋には、白い布に包まれた長剣が置いてある>>3:162
布を取り払えば、見事に鍛えられた刀身があらわになる。
少しそれを見つめて鞘に収め、アーベルの胸元へと添えた]
……形見だから。いいかな。
[ただ、スティレットは手放すことをしなかった。
危険だと止められても、頑として首を横に振る。
結局、スティレットはクロエの手元に残された]
(136) 2013/01/13(Sun) 23:00:38
─ 2階廊下 ─
従う のも 従わない のも 苦 しい ……
[ナティの言葉>>127はよぅ解らんかったけど、心ん奥に引っかかる感じした。
今は、確かに色んな意味で苦しゅうてあかん。
息苦しいんもそうやし、人殺さなあかんのもそうやし。
───信じたいんに信じられへんのも、そうや]
クロエ さん と?
… ぁ 、 ぅん
ほな な
[クロエさんに会うたら話が動くて、どない意味やろ。
そこも読めんで、うちはただナティが個室ん戻ってくの見送るしか出来んかった]
(137) 2013/01/13(Sun) 23:00:50
家事手伝い ローザは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 23:01:55
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 23:03:39
─ 広間 ─
[そして今、クロエの姿は広間にある。
言われるがまま、暖炉の傍のソファに座った>>123
ベアトリーチェの言葉だけは確かに耳に響くから、
蒼花のことについても問われるまま口にした>>104
ただ、それに少女が何を思ったか。
そこに思い至るまでのことは適わない。
そしてぼうっと、感情が壊れたかのような無表情で、
黙ってソファに腰掛けていた]
(138) 2013/01/13(Sun) 23:05:55
─ 2階廊下 ─
[クロエさんと会いたいっちゅーことなんやろか。
そないに思うとったらライさんがそこんおった>>132]
ぁ … おはよう さん
[ひとまず挨拶は返せた。
そん後、ちょい息飲んで思い切って声出してん]
ラっ ライ さん
なんで …… なんで うそ ついたん?
[答えてくれぇかは分からへん。
やけど、あん一言があらへんかったら、うちはあないな風に動かんかったやろから。
どうしても聞きとぉて問いかけてん]
(139) 2013/01/13(Sun) 23:08:14
[広間に入る前。
アーベルの傍にあった血のついたスティレットを手放そうとしない>>136クロエに危ない、と口にしたのだが。
それが手から放されることはなかった。
少女はスープを作りながらそれを思いだして。
はふ、と小さく息を吐いた。
スープが出来上がると、広間にいる人数分を盛り分けて持って行く。
スープの出来は少女にしては珍しく見た目も味も美味しいと呼べる代物だった。]
お姉ちゃん、スープ、飲んで?
体、あったまるよ。
[ぼう、とした態のクロエ>>138に声をかけた。]
(140) 2013/01/13(Sun) 23:11:38
─ 広間 ─
[動き出したのが大分遅かった事もあってか、既に外での出来事は一段落していたようで。
踏み込んだ広間には、先に聞こえた声の主──クロエの姿>>138があった]
……クロ姉……。
[無表情な様子。
何がそれを導いたのかは、わかっている、から。
どう声をかければいいのか、とっさに思いつかずに。
ただ、小さく名を紡いでいた]
(141) 2013/01/13(Sun) 23:12:37
[ぼうっと、壊れた人形のように腰掛けている。
空ろに見える表情の奥、心は、それでも動き続けていた。
何故と何度も問いかける声がする。何故───、]
……そうだ。
[ぽつと呟いた。そうだった。
自分には、彼に──彼らに知らせなくてはならないことが、ある]
(142) 2013/01/13(Sun) 23:13:03
研究生 エーリッヒは、細工師 クロエに話の続きを促した。
2013/01/13(Sun) 23:13:25
― 外 ―
ん。
[ビチェ>>123に頷いて、困惑顔になった。
死を怖がっていたはずのビチェが、積極的に動きそうだったから]
(143) 2013/01/13(Sun) 23:14:25
─2階廊下─
[階段に向かおうとする足を、呼び止める声>>139を聞いて、一度止める。
少しだけ顔を横に向け、完全に振り向きはしないまま]
もし、見出す者が早くに名乗り出ていたならば。
……あの様な事まで言う気は無かったさ。
[返した言葉は、彼女が望む理由になっていたのか如何か。
そうして再び前を向いた]
(144) 2013/01/13(Sun) 23:16:48
少女 ベアトリーチェは、家事手伝い ローザに話の続きを促した。
2013/01/13(Sun) 23:17:18
…ん。……ううん。
[おいしそうな温かなスープが、湯気を立てている>>140
それへ視線を向けた目に、僅か常の色が動いた。
続いてかけられた呼び声>>141、それには無表情のまま、
ゆると目を向けて…再びベアトリーチェに戻す]
ベアトリーチェ。
[問いは少女へ向けるのみ。
けれど声ははっきりと、部屋に響く大きさを持つ]
シスターナターリエは人狼───だよ。
(145) 2013/01/13(Sun) 23:17:20
― アベさんの部屋 ―
……駄目とは言えない。
おれじゃ頼りないだろうから。
でも、気をつけて。
[運んだアベさんをベッドに寝かせ、クロ>>136に頷く。
上着もそのまま、シーツを上から被せた。もう一度手を組んで罪悪感を含んだ祈りを捧げてから、部屋を出た。
ビチェがついていてくれたので、手を洗ってきてから広間に戻った]
(146) 2013/01/13(Sun) 23:17:42
…ありがと。美味しそうだ。
でも私は、シスターのところに行かなきゃならない。
だから……、
[言いかけて言葉を切った。
思案するように小首を傾げ、
やがて硝子のような黒い瞳がエーリッヒへ向けられる]
ナターリエがどこにいるか、知ってる?
[共に動いてきたベアトリーチェもユリアンも知りはすまい。
ゆえに問いは、エーリッヒへと向いた]
(147) 2013/01/13(Sun) 23:20:51
─ 2階廊下 ─
へ …… ?
[ライさんから返って来た言葉>>144も、直ぐには理解出来ひん内容やった。
きょとんてしたまま去ってくライさん見詰めとってん。
頭ん中では返された言葉噛み砕こうて思考がぐるぐる回っとった]
(148) 2013/01/13(Sun) 23:22:09
シスター ナターリエは、個室に一人で、静かに時を待つ。
2013/01/13(Sun) 23:26:06
─ 広間 ─
[呼びかけへの反応>>145に、かける言葉は見つからず。
翠は揺れることもないまま、ベアトリーチェに呼びかける声を聞いていた、けれど]
……っ!?
[ナターリエは人狼、という、宣。
翠が僅か、揺らいだ。
こちらに向いた、黒い硝子はその揺れを捉えたか、否か。
向けられた問い>>147に、翠は僅か、伏す]
……今日はまだ、会ってない、けど。
下にはいないみたいだから……外に出てるんじゃなければ、部屋にいるんじゃない、かな。
[実際、夜が明けてからは顔を合わせてはいない。
意識凝らせば、居場所を知るは容易かろうが、それはせず。
曖昧な推測を持って、その答えとした]
(149) 2013/01/13(Sun) 23:28:03
― 広間 ―
ありがと。
[ビチェ>>140の用意してくれたスープに口をつけた。上着なしで冷えて体の鈍っている分を取り戻すための手段として最良だった]
ナタが。
[クロ>>145の宣言が続き、一口だけで終わった。
そこは半分予想できていた名前だった。ライさんがカルさんのことも嘘を言っていたなら、ナタのことも嘘である可能性は高かった]
……。
[問いの向けられたエリの方を見ながら、立ち上がる]
(150) 2013/01/13(Sun) 23:28:18
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