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[あかいつきが、ぎんいろに変わった、その夜か]
[それとも、二つの影が、林から旅立った、その朝か]
[或いは、全てを見ていた岬の木が、白い花を咲かせる程の時が過ぎていたろうか?]
[右の目に虚ろを抱えた男が、崖の端から、足を踏み出す]
[風に煽られたかのように、質量の無いその身体は、崖から落下しながら、ゆっくりと反転し………]
[空に光を、見た]
/*
お疲れ様でした。
初泡沫村、そして初?聖痕でした。
エーリッヒとフォルカーはぶんどってごめん。
だが、後悔はしていない(キリッ
ラーイとナータを見て設定が降りてきたので入れてよかったとも思います。
………うん、まさか家族愛が高い人になるとは思ってもみなかtt
色々拾ってくれたりした人達ありがとなのです。
あ、中の人はかわいくないのですっ。[←ここ四倍角で]
[男は、一瞬、楽し気な笑みを浮かべ、そのまま、海風に吹き散らされるように霧散する]
[後には、ただ、打ち寄せる波と、潮の匂いのする風]
[全ては、幻だったと言うように**]
/*
そしてかけこみの挨拶ーー
赤猫こと秋ちゃんです。なぜかいました。
今回はいろいろキャラ案あったのですが…
エーファ見えて、何かがおりたのでフォルカーで行きました。
双子相手してくださったエーファには多くの感謝を。
それから絡みの少なかった皆様にはごめんなさい。
ブリジットさんには結局黒くなってごめんなさい。
そして、アーベルには愛を込めて、キッス…なんて送ると思ったの?
フォルカーにそんなサービスあるよっ!(ちゅっ
それではまたどこかの機会で。
あと、PMC alertもよろしくっ!
[一瞬見えた顔に、からりと笑い告げた言葉に拳が飛んできた。
尤も少女の拳など受けるのは容易く、大きな手の平でそれを包み込んだ。]
ははははは。
俺にはエーファよりお前の方が可愛く見えるけどネ?
[それは懐く度合いのような贔屓目が加味された結果ではあるが、嘘ではなかった。
しがみついてでもと言われれば、満足気に微笑んだ。
楽な旅にはならないだろう。
何故なら因子持ちのフォルカーを旅に連れまわすことで、場の形成を成し易いようにするのだから。
かつて自分がそう望まれたように。
ああ、ヴィリーから貰った丸薬を飲ませてもいいなと、自分を慕う者の胸中しらずにほくそえんで。]
さ、行こうかネ。
ほら、ちゃんとついておいでね。
[そう言って、フォルカーの拳を握った手を、しっかと開かせ、繋いで引いて歩いていく。]
[――――以後、アーベル=メルダースと名乗り各地を放浪する事になる。
9年前、自らが手を引かれたように、*因子の手を引きながら*]
………ぜ、る。
[涙を拭う指の感触が離れて、次に触れたのは、彼の唇だった。
ゆっくりと、届かぬ声を伝えるように。
彼の顔を、じっと見つめて、その姿が見えなくなる、最後の一瞬まで、ずっと見つめて。
そして、彼がいたそこは、光だけを残して、その姿を、消してしまった。
今のは、夢だったのか。現実だったのかわからない。
けれど…最期に、会いにきてくれたと、そう思うと。
余計に、涙が止まらなかった。**]
あ。えっと。
[もういいかい、という言い方に何となくドギマギしてしまう。
今更取り繕っても仕方ないし、開き直るべきなんだろうに。
相手がこの兄だから、だろうか]
ちょっとだけなら、ある。
あのヴァイオリンのこととか。
[人に関することは、自分だけではどうにもならない。
それが棘と残ったとしても乗り越えてゆく強さは、今、貰った]
……うん。
[兄から提案されたことは嬉しくて。
ゆるされてもゆるされなくても、それを願ってみようと。
そう、想い――**]
/*
時間も詰まってるんで、ひとまず〆たっ!
書き足りなかったら、あとでなんか追加するのだよ。
ライヒはお付き合い、感謝っ!
/*
さて、それでは最後のご挨拶。
この度は『滄に揺らめく銀鏡』へのご参加、本当にありがとうございますっ!
ぎりぎりのフルメンバー、そして、素晴らしき物語を紡いでいただけた事に、村建てとして心よりの感謝を。
そして、生前も死後も不安定だった青年を引っ張ってくれた皆様、特にクレメンス兄さんには格別の感謝を。
転生後もきっとお世話になります。
最後に演奏合わせに付き合ってくれたライヒにも、感謝してます。
泡沫の箱庭も新たな周期を重ね、今年も色々と頑張ってまいりますので、くろねこ共々、どうぞよしなに願います。
それでは、お疲れ様でしたっ!
次の機会も、どうぞよしなにっ!
以上、幻夢のくろねこ、たすくでしたっ!
[くろねこ、ふかぶか、ぺこり]
─遠い、遠い未来─
[小さな男の子に手を引かれ、岬の、大きな木の下にやってきた。
そこから見える景色が、この子のお気に入りで。
おばあちゃんと一緒に見たいからと言われたから。]
「おばあちゃん、見て見て!あそこ、お船が走ってる!」
あら、本当。どこに行くのかしらね。
「でっかいなぁ、僕、おっきくなったら船長さんになろうかな。」
良いわね。船長さんになれたら、おばあちゃんも乗せてくれる?
「うん、いいよ!一番きれーな海に、おばあちゃんつれてってあげる!」
あらまぁ、それは楽しみね。ありがとう。
「母さん、ヨアヒム。こんなところにいたの?
もう、ヨアヒムったらおばあちゃんに我が侭言っちゃダメでしょう。」
[アーベルの成そうとすることを自分は知らない。
だから、後にその身に起こることもそのときはまだ知らず。
今はただ、かわいいと言われる言葉に赤面する、まだどこか無垢な少女でいた]
エーファもほめてやれよ…
[そして、まだちょっと気難しい年頃。
手を引かれ、その姿は林を抜け、村を出て行く]
/*
おっと、こんな時間ですか。
お疲れさまでした。
とりあえず、もう内気なキャラなんかやらない……!
絡みに行きづらいしきっと絡みづらかったとおもうしごめんなさい。
でも双子RPができたのはとても嬉しかったです。ありがとうルカねぇ。
絡みづらいだろうに絡みにきてくれた皆さんも、そして村建てさまもお世話になりました。
またお会いする機会があれば(多分きっとある)よろしくおねがいします。
[のんびりと話しながら海を見ていたら、不意に後ろからかけられた声にあら、と瞬いた。]
あぁ、いいのよ。
私が連れてきてって言ったんだから。
ほら、ヨアヒムはお母さんと戻りなさい。
おばあちゃんは、もう少しここで日向ぼっこしていくから。
[灯台の壁に寄りかかるように腰掛けて、岬から見える海を眺める。
あの日、この場所で大切なものを失った。
けれど、あの場に巻き込まれなければ、自分はこうしてはいなかったろう。
そう考えれば、あの時のことすらも、今は、懐かしく思える。
何故だろう、そんなことを思いながら、眠気を感じて。
ゆっくりと、目を閉じた。
暑いほどの日差しは、とても心地よくて。
そして、穏やかな眠りに落ちた。]
─…あら…?
[気がついたら、なんだか身体がふわふわしていた。
指先を見れば、あんなにシワシワだったのに、まるで10代のようにつるつるで。
頬を触ってみても、手に触れる肌は瑞々しかった。]
………一体、何が…?
[どうしたのだろう、と口に出しかけて、はたと気付いた。]
…あぁ、もしかして私、死んだのかしら。
[そう言ったものの、心は非常に落ち着いていた。
満足のいく人生だったと、自分で胸を張って言える生を送ったから。]
さて。
どこへ向かえば良いのかしらね。
お迎えでも来てくれると良いんだけれど。
[誰が、とは言わない。
もう既に、彼という存在はいないかもしれないし、そも未練など振り切って次に向かう方が彼らしいとも思うから。
それでも。
もしも、今、会えるなら。
今度こそ、手を離さないで、ずっと。
ずっと、一緒に。
そう思いながら、気の赴くままに、足を進めた─。**]
/*
挨拶挨拶。皆様お疲れ様でした。
希望出しておきながら上手く立ち回れた気がしない狼でマジすまんす。
あと途中のトラブル、ご心配とご迷惑おかけしてすみませんでした。
えーと。とりあえずゲルダあいしてる(
縁故取ったお陰で色々キャラが立った気がしました。
エピでもいっぱい構ってくれてありがとう、マジ愛してる。
キャラ立ての点ではヴィリーにも感謝を。無茶振り楽しかったですwwwwwwww
他にも村中絡んで下さった方々、本当にありがとうございました。
特に赤で一緒だったアベンドリート、リートには最大級の感謝を。
リートが動いてくれたお陰で進んだ場所もあったし、すごく助かりました。
赤で弄るの楽しかったです(ぉ
そちらもナターリエやクレメンス達と仲良く、幸せに。特にナターリエと。[大事なので二回(ry]
村建てのくろねこさんには感謝しきれないけど感謝!
いつも楽しませてもらってますありがとう!!またよろしく!(←
この後別村と絵を頑張らなきゃいけないアホの子龍猫ことろこあでした。
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