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―宴会会場―
ナタさんは3回目って聞いたけど、他の人は?
前にもお祭参加したことある?
いつもってどんなところにいるの?
ボクはこんなに色んな人と一緒に過ごすの初めてなんだよ。
人里にもたまにしかいかないから、普段は榛ちゃんと二人っきり。
[聞いてくれる人があれば矢継ぎ早に質問したり。
祭の興奮もまだまだ残っていて、無礼講の宴は賑やかで。
少し空気に酔ったかもしれない]
んー?
[頭を撫でられて、どうしたのと榛名を見上げた]
―宴会会場―
[矢継ぎ早にゲルダがかける質問、自分はその様子を眺めて相手の方と見比べたりなどして、
自分が嬉しそうにするのはゲルダの興奮がうつったからだろうか]
ゲルが〜、楽しそうで〜、可愛かったから〜♪
[頭を撫でながらこちらを見上げるゲルダには、そう答えながら撫でる手は止めないでいた]
―宴会会場―
[黒江>>238の澄ました様子に騙されはしないけれど、つっこむとやぶへびだから口はつぐんだまま。
リディ>>245から自己紹介を返されて、にこやかに微笑んだ]
リディさんですね。なるほど、ナタルの友人ですか。
まあ、さきほど舞も披露しましたからねえ。
[有名人、に小さく笑って同意しながら、近づいてきた榛名やゲルダを手を振って迎え。
榛名>>240にええ、と頷く]
また会いましたね。
これから宴ですし、楽しまないと。
[先ほどよりは覚醒しているらしい榛名に良かった、と笑みを浮かべ。
黒江が小さいゲルダに戸惑っていることも知らずに皆と談笑していた]
―東の泉→館方面―
[まぁハンカチは見つかって、そこの泉に沈めてから赤くなった方の手に乗せたんだ。
冷たさにほっとしたけど、まだ痛ぇ。
どうにかなんねぇかなと思ったあたいは、館の方へと向かったんだ。
あたいの勘が、そこに何かあるって言ってたからな!
そんなわけで何とか館のほうに向かったんだけどさ、ちょっとした"ふちゅうい"で館から出てきた奴とぶつかったんだ。]
っ!
[いつもの勢いでぶつかったらあたいのが転んでたんだけど、今の調子じゃそういう事もねぇ。
少しよろけただけで何とか助かった。まこういう時は便利だよな。
ぶつかった相手は、あたいの知らないおっさんだった。あんま見たことねぇ感じもするけど誰だ?
おっさんはあたいに大丈夫かって言ってきたけど、あたいは首を振るのでせいいっぱいだった。
くっそ、上手く喋れねぇ。
大丈夫なんだけど、そいつが上手く伝わらねぇのはヤだな。
そんな訳でちょっとまごついてたあたいだったんだけど、おっさんは何を思ったのか目敏くあたいの手に気づいたみたいでさ、手を見せろっつーから大人しく出してやった。
その手におっさんが手を重ねると、ちょっと手が暖かくなった。]
[熱いのは嫌いだけど、この暖かさは嫌いじゃねぇ。
おっさんが手を離したら、手の痛みは少しなくなってた。おお、すげー。こいつぁ"ちゆ"って奴だな!
とにかくあんま痛くなくなったのは有り難かったんで、あたいは礼を言おうと口を開いた。]
ありが、と。
[……うがぁ。
まー辛うじてそれだけ言えただけでも進歩だよな。うんむ。
すこーしくらいは笑って言えたと思うんだけど、イマイチあたいには自信がなかった。おっさんがどう見たかはわかんね。
とにかく礼を言ったあたいは、そこから離れたのさ。
おっさんに手の印を見られたかもしんねぇけど、痛いのがなくなってたあたいはその辺気づかず気にせずいたんだった。]
[黒江が口にするティ殿が誰かはわからなかったけれど、リディ>>247がベッティの名前を口にすれば、ああ、と頷いた]
そういえばベッティの姿が見えませんね。
[食べ物を与えて元気になっていた姿を思えば、ここに居ないことが不思議でゆるく首をかしげる。
そしてリディが探しに行くのなら、行ってらっしゃい、と手をふり。
矢継ぎ早のゲルダの質問>>252に幾度か眸を瞬かせた]
私も今回が3回目ですねえ……前の祭は疲れました、ええ……
いつもは人間界で道具を作って暮らしてますよ。
祭のときはいつもこんな風ですからねえ、慣れてないとびっくりしますよね。
[葡萄を楽しんでいたゲルダの質問にはニコニコと答えながら、榛名とのやり取りもほほえましく眺め。
蜂蜜酒や葡萄酒やらが振舞われていればそのうちのひとつを手にして、のんびりと宴を楽しんでいるのだった**]
―宴会会場―
ゼルさんも3回目なんだ。
え、疲れるようなこともあったりするの?
[何があったかも聞いたら、ビックリの連続だろう。
どこかでご挨拶してこなきゃと思っていたのだけれど、何だか不安になってきてしまった]
へえ、人の中で暮らしてるんだね。
ボクもたまには森近くの里に行ったりするんだよ。
[ゼルギウス>>257の話は興味津々で聞いていた]
その理由、変だから。
ああっ、まってそれ以上はっ。
[榛名>>253には呆れ顔。
葡萄の汁でベトベトになった手では押さえられず、ちょっとずれてきてしまったスカーフをどうしようかと困ったり。
そんなやりとりもまた楽しんでいるのは間違って*いないけど*]
─館近辺─
[宴会会場を出た後、あちらこちら回るものの、居なくなったのが儀式の最中だったからか、これと言った情報は得られなく
それでも、捜索を続け]
あ、すみません
私と同じくらいの歳の見た目の、茶色の髪と眼の水色ワンピ着た女の子見ませんでしたか?
[そうして話しかけたのは、白くて長い着物を着た雪色の髪と眼のお姉さん
まさか、それがベッティ当人だとは思いもよらず]
─館近辺─
[おっさんとは分かれてから(そういや名前名乗ったっけ?)さてどうしようコレと思っていつもみたくふらふらしてたら知った感じに振り返ったらうぉ、リッキー!
あたいはリッキーにもこっちの格好の事は知らせてねぇし、あんま知られたくねぇから、あたいだってバレねぇように細心の注意を払って首をゆっくり振ったのさ。
ってもあたいは素直でいい子だから、ちょっとした嘘つくのでも緊張する。相手がリッキーだから余計にな。
んなわけで、あたいはちょっと自分の手で腕を握って、その緊張を抑えようとしたわけだ。まだちょっと赤い手と印が見えるのとか気にせずにな。
ってか印付けられてたの、うっかり忘れてただけなんだけど。]
―宴会会場―
[ビックリするゲルダと違い、自分は楽しそうだね〜とかのんびりとした感想を口にしていた]
ゲルも〜、皆と暮らす〜?
[こてんと首を傾げて、そんな疑問を口にしていたかもしれない]
ゲルが楽しそうだと〜、うれしい〜。
待つ〜。
[待ってとゲルダに言われれば手の動きを止めて、じっとそちらを見て首を傾げる
ずれたスカーフに気づくのは少ししてからで、それを直そうと手を*伸ばした*]
─館近辺─
[話しかけた女の人は、言葉なくふるりと首を横に振る
ぎゅっと腕を握る手にある印を少し見ていたが]
……そう、ですか。すみません、お手数お掛けして
……私の友達なんですけどね
ホントお馬鹿で、危なっかしくて、目を離せないっていうか、放っておけないっていうか
……あ、すみません。長々と引き留めちゃって
お手数ついでに見かけたら教えてくれると嬉しいかな
多分、見つかるまでは探してると思いますから
[そう言って、ペコリと礼をすると、その場を後にしようとする]
─館近辺─
[リッキーの視線が顔じゃなくて別のとこに行ってるのを見て、あたいは慌てて手を離して下ろした。そうだったアイツから印つけられたままだったぜ。
この印は好きじゃねぇ。王とか女王に近い人間がつけてるモンだ。
ギュンの爺さんもしてたっけか?あたいの勘違いかもしんねぇし、そいつた多少印は違うかもしんねぇけどさ。
印から感じる女王の匂いっつーか気配っつーか、そいつがあたいは気に食わねぇから消えればいいって思ってるけど。
でもって話を聞いたら、どうやらリッキーはあたいを捜しに来たらしい。ゴメンなリッキー!ってちょいまて馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞ、って言いそうになったけどそこは我慢した。
見かけたら教えてくれとの言葉に、あたいはさもそうしてやるよ!といわんばかりにこっくり頷いたのさ。…頑張ったけど頷き方は控えめだったかもしんね。
見つかるまで捜すって………まじぃ早く戻んねぇと。
と思ったから、急いでその場を離れようとして、こっちもペコッと少し頭を下げたのさ。]
……いえ、リッキー、また。
[よし頑張ったあたい!ぱーぺきに誤魔化した!
そう言うと、そのまま回れ右して逃亡した。
なんかむずむずがまたやって来て、そろそろ戻りそうだったしなっ。]
─館近辺─
あ、よろしくお願いします
[「見つけたら……」のお願いに控えめに頷いた女の人に、こちらももう一度頭を下げる
そうして、再び捜索を再開しようとし]
…………えっ!?
[女の人の別れ際の言葉に、驚いたように振り返る
だが、すでに女の人は見えなくなっており]
今、リッキーって……初めて会った人、だよね?
どうして私の名前……しかも、その呼び方って
[しばし呆然と立ち尽くしていた]
─館近辺─
はっ……はっ………うわっ!!
[追いつかれないように走ったら、案の定裾引っ掛けて転んだあたい。
その拍子なのかは分んねぇけど、地面に倒れた時には元の格好…じゃねえんだけど。馴染みの格好、ベッティ・オヌリットに戻ってた。]
お、おおおよっしゃぁ!!
[がばと顔を上げたら体も軽い。
よしコレならっ、と思って駆けてこうとしたら、片方の手に印が残ってて、あたいは微妙な顔になった。なんだよコレは消えねーのかよ。
何かアイツの名残ってか、所有物の印みたいに思えたあたいは、見られるのが嫌だったから手のあたりをハンカチで巻いて隠したのさ。おし今度こそパーぺきだな。
それから今来た道を飛んで戻って、あたいはリッキーと合流したのさ。]
おーいリッキー!
[どーんといつかハノスケにした見たくぶつかったら、転んだ時についた土がリッキーにもついたかもしんねぇけどあたいはそんなの気にしなかった。*]
─館周辺─
[そうして、どれくらい思考の海に沈んでいたか
突如掛けられた自分を呼ぶ声に顔を上げ]
へっ? って、うわわ!?
[抱きついてくるベッティにバランスを崩しかけるが、慌てて踏み止まる]
あぶないな……ってか、ベッティ! どこ行ってたんだよ
探したじゃんかよ、この、この!!
[そう言って、抱きついているベッティのこめかみにぐりぐりを加える]
[そうして、ぐりぐりが[13]分ほど続いた後]
まったく、これからは勝手に居なくなるの禁止ね
破ったら、痛い目に合わす。ぐりぐり、しっぺ、でこぴんetc.
[そう文句を言いつつ、自分とベッティに付いた土を払う
だが、その手に巻かれたハンカチを目にし、何やら少し目を泳がせると]
……ねぇベッティ。その……
[そこまで呟いて、言い淀むと]
…………ううん、ごめん、なんでもない
さ、もう宴会始まってるよ
早く行かないと、美味しいもの全部食べられちゃうかも
[そう言ってにこっと笑うと、ベッティの手を引き宴会会場へと戻っていった**]
──それが為されたのは宴の賑わい果てた頃か、それとも賑わいの只中か。
──はきと知るのは、それに関わりしもののみ……ではあるのだろうけれど。
異変に、最初に気づいたのは、妖精騎士団長。
何故に王でないのか、と言うのは突っ込んではいけない。多分。
ともあれ、祭りの最中も職務に従い、森の巡視をしていた妖精騎士団長は、離宮周辺の力の流れに異常を感じてそこへ駆けつけ。
何かの力に絡め取られたかの如き離宮の様子に、くわ、と目を見開いた。
「……これは一体何事……っ!?」
動揺する妖精騎士団長は、直後に更に動揺する事となる。
唐突に聞こえてきた、女王の言葉のために。
『……そこにいるのは、ギュンター、か?』
『なれば、王へ伝達を』
『……秘宝が……『妖精珠』が、奪われました』
『犯人は未だ、界の内に……』
『逃さぬために、祭りの場を閉ざし、無関係のものを可能な限り外へ出します』
『……わたくしは、不覚にもこの離宮ごと封じられてしまいましたので』
『……後は、王のご指示に……』
戸惑う妖精騎士団長に、一方的にこれだけ告げると女王の声は途切れ。
後に残った妖精騎士団長は。
『……なんと……これは一大事っ!
すぐ、王にお知らせせねばっ!
ご注進、ご注進!
一大事でございますううううっ!』
物凄い勢いで、王の許へとまっしぐら。
それと並行するように、薔薇色の光が祭りの会場全体を包み込み。
事件に無関係な大半の祭り見物客を弾き出しながら、隔離空間を築いていった。**
[ゆらり
熱持たぬ小さな赤い炎が 男の右肩上に現れ
薔薇色の光広がるを見上げる男の周り
ふうわりと 意志持つように揺れ 踊った。]
─宴会会場─
[宴会会場に合流した者達に挨拶をして。
リディがベッティを探しに行くのは尻尾を振って見送った]
んーふーふー。
食べ物食べ物ー。
[犬型のまま食べ物が置かれている場所をうろうろ。
気に入ったものを見つけたなら、取り分けておいてあるものをもぐもぐと食べ始めるのだった]
おーいしーぃ。
…わふ?
これなーに?
[他の妖精が飲んでいた物に鼻を近付け、くんくん。
漂ったのは芳しい果物の甘い香り]
おいしそー。
ボクにもちょーだい。
[器に入れて貰うと、ペロペロと舌を使って飲み始めた。
が、飲み進めて行くごとに耳がぺたりと寝始めて。
終いにはその場にごろりと寝転んでしまった]
うーふーふーふーふー。
ふわふわするぅ〜。
[へらへらと笑う気配で言いながら、ごろんと転がって伏せる形に。
伏せると言っても両手両足は投げ出される形になっているのだが。
漂う酒気に気付いたなら、何が起きたのかは察することが出来るだろうか]
わふぅ〜?
あははー、きれいだねぇ〜。
[寝そべりながら見たのは、空を覆い行く薔薇色の光。
それが何を意味するのかを知らず、また周囲に居た妖精達が消え行くのにも気付かぬまま光を見詰めていた]
―宴会会場―
ええ、とても疲れるようなことが……
[しみじみと呟き。
そして友人にした話>>127を92%ほど大袈裟に話して聞かせた]
静かなところも好きですけど、退屈してしまうので……人の生は短いですから、楽しいこともたくさんありますし。
[くすくすと笑いながら、ゲルダと榛名の仲良しぶりに和んでいる。
そうやって歓談しながら蜂蜜酒や葡萄酒を楽しみ、旬の果物やらを食べて宴の時を過ごし。
席をはずしたイヴァンが戻ってこないことに、また迷ってるのかもしれないと思いつつも、まあエーリッヒがそのうち迎えにいくのだろうとのんびり考え。
友>>272が離れるのを見て、こちらもすこし疲れたような吐息をこぼす]
そうですねえ、私もちょっと休憩してこようかと思います。
[宴は一番の盛り上がりか、というとどうやらすでに盛り上がりの最高潮は過ぎたらしく、あちらこちらで酔いつぶれてたりよって騒ぎを起こして警備の者達にたしなめられている姿などが見えたかもしれない]
─南の森・川の辺─
……あー、っとにもう。
[ふらりとやって来た川の辺には、他者の気配はなく。
それと確かめると、ぐしゃ、と金髪をかき上げながら大げさなため息を一つ、ついた]
……『アレ』の近くには行きたくないっつってんのに、わかってないんだよなあ、あの極楽蝶。
[続けて口をつくのは素の口調での悪態。
そのまま、川辺の木に寄りかかりながら座り込み]
まー、半分は自業自得だけどさぁ。
……うっとおしいったらないんだよなあ……。
[そんな文句をぶつぶつと零している内に、しばしうとうととと。
それから、どれほど時間が過ぎたのか。
転寝を遮ったのは、今、『うっとおしい』と称したものの微かな異変]
……あん? なんだこれ……。
……ちょっと……待てよ?
『秘宝』が……女王の側から、離れてる?
なんで?
[思わぬ事態に困惑している間に、空は薔薇色の光に覆われて]
……閉ざされ……た? ちょっとちょっと、何がおきてんだよ……。
[立て続けの訳のわからない事態に、零れたのはこんな呟き]
―東の泉―
[適当にのんびりと休めるところに向かおうとしたら、いつのまにか泉の傍にやってきて]
――…ま、休めるところ、という意味では間違ってませんねえ。
[そのままざぶざぶと泉の中に入り。
とぷん、と水の中に沈んでいく。
しばらく水面に波紋が残るが――それから薔薇色の光が広がりはじまるまで水精は水の中で休息していたよう]
これで痛みは軽くなるだろう。礼には及ばん。
[たどたどしい礼の言葉には、いつもの通り、そう返して。どこか心ここに非ずといった様子のまま立ち去る姿を見送る]
あの姿に、あの印…さて…。
[印はしっかりと目にしていたらしい。が、何かに気づいたとしても余所者である男には、それ以上干渉する必要も無い]
…なんだぁ?
あれもセレモニーのひとつ…
――って訳じゃなさそうだよな、多分…
[ゆらりゆらと 肩の高さを揺れる炎。
ちらと視線を向けて ぱちり 目を瞬いて立ち上がった。
ごきり、太い腕を回し]
ちょっと聞いてみるか。
[人影を探して 歩き始めた。]
―東の泉―
[薔薇色の光が空を覆う頃、水から顔を出して不思議そうに空を見上げ]
――――おや、あの光はまるで秘宝の光のようですね……
[ざばり、と水から上がったのにどこも濡れた気配は無いままに岸辺へと戻ってくる。
宴で摂取していた酒精など、すでに抜けている様子で、誰かにはなしを聞くべきだろうかと思案している]
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