人狼物語 ─幻夢─


11 Twilite stone

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手品師 ディーノ

[大人しいリエータの喉を撫でてやっているとパトラッシュが降りてきたのが見えて]

あ、パトラッシュ。
今日はずっと上に居たの?
お腹空いてる?

(238) 2007/06/28(Thu) 22:37:37

手品師 ディーノ、学生 エリカに話の続きを促した。

2007/06/28(Thu) 22:37:49

雑貨屋 フラン

[夜になり]
[最後の数人を纏めて見送った]
[湿布の箱は数枚を残すばかりで]

あーあ、これだよ。
今夜のうちに準備しないとダメだな。
エリカちゃんに頼みにいかないと。

[包帯を新しく取り出して]
[まだ開けていない布の箱を手に]
[宿へと向かう]

(239) 2007/06/28(Thu) 22:38:14

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 22:42:21

迷犬 パトラッシュ

[問いかけるディーノに、「ああ」の「あ」まで口に出しかけて。
いやいやマスターが聞いてるかもわからんと口を閉じた。
ただ、わんっ、と大きく吼えて肯定し、次の「お腹空いてる?」の質問には喜んで――]

[ぴたりと動きを止めた。]

[どこからか、僅かに。昨日と同じ、匂いが。]



[緊張を体中に漲らせて、部屋を見渡す。]

(240) 2007/06/28(Thu) 22:42:53

迷犬 パトラッシュ、手品師 ディーノに話の続きを促した。

2007/06/28(Thu) 22:43:38

迷犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 22:44:37

迷犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 22:45:04

手品師 ディーノ

[言葉が出かけたことに少し身を硬くするも、どうやら押し込めたようで小さく安堵。次の返事を待っているところでパトラッシュの動きが止まり]

…どうしたの?
パトラッシュ?

[部屋を見回すパトラッシュを不思議そうに見つめる]

(241) 2007/06/28(Thu) 22:45:05

旅人 シャロン

[クローディアの部屋に、何分、何時間いたのかはよく分からない。
ただ気づけば、窓には夜の帳がすでに落ちていて、部屋の中は真っ暗だった。

唇を少しだけ上げて、シャロンは扉を開けて、ゆったりとした足取りで降りてきた]

マスター。
何か軽い食事をいただけるかしら?

[シャロンの言葉に、マスターは恐る恐る振り返ったが、なんら変わることの無いその姿に安堵した]

うふふ。
やぁね。幽霊でも見るような目つきで見ないでよ。

(242) 2007/06/28(Thu) 22:49:10

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 22:50:39

情報屋 ノブ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 22:52:20

迷犬 パトラッシュ

[最初は昨日のクローディアの血の匂いが残っているのかと思ったが。違う。これはあの匂いではない。もっと微かで、とろりと濃くて、そして獣のような――

その匂いは同じ階の。――奥の客室から?]

[ディーノの話しかける声に構わず、ぱっと弾かれたように1階客室、ノブの部屋へ走る。]

(243) 2007/06/28(Thu) 22:52:51

手品師 ディーノ

[軋む階段の音に視線を向ければ、シャロンが2階から降りてくるのが見えて]

こんばんはシャロン。
…大丈夫?

[彼女はクローディアと懇意にしていたはずだ。昨日、あんなことが起こって気落ちしているのではないか。そんな考えが浮かんで、遠慮がちに訊ねてみた]

(244) 2007/06/28(Thu) 22:53:11

手品師 ディーノ

えっ、あっ、ちょっとパトラッシュ!?

[目を離した隙に駆け出したパトラッシュに気付き、慌てて立ち上がりその後を追う]

(245) 2007/06/28(Thu) 22:54:18

迷犬 パトラッシュ

[匂いは微弱。きっといつもならパトラッシュだって嗅ぎ逃してしまうような、嗅いだとしても気にもとめないぐらいの。

けれど今は昨日と同じ感覚が。突き刺さる。厭な予感。

ノブの部屋、閉ざされた扉の前に立つと、勢い良く吠え立てた。ドアノブを前足で回そうと立ち上がる。]

(246) 2007/06/28(Thu) 22:58:52

旅人 シャロン

[食堂には、他にも何人かチラホラいて、その中の一人、ディーノに声をかけられ、シャロンはゆっくりと微笑んだ]

こんばんわ、ディーノ。
ええ。
もう大丈夫よ。
クローディアから、形見の品も受け継ぎましたからね。
うふふ。

[そう言えば。とシャロンが気づいた。

最初見たときは男性にしか思えなかったけど、改めてこう面と向かい合ってみると、女性にも見えた。
格好、喋り方、態度。それらは男性で。
声、顔、体つき。それらは女性]

(まあ、どうでもいいわ)

[と、シャロンは思考を締めくくった]

(247) 2007/06/28(Thu) 23:01:38

情報屋 ノブ

[ガリガリと音をたてるドアを見ながら苦笑]

やっと誰かきたみたいだねぇ。

[ほんの少し名残おしそうにリディアの髪を指に絡める]

(248) 2007/06/28(Thu) 23:01:49

旅人 シャロン

[ディーノとの話が終わるか、終わらないかというときに、ディーノは立ち上がり、どこかに駆け出していった。

何事かと、視線を向けてみると、その終着場所は一つの部屋で。
その前で、しきりにパトラッシュが吼えていた]

・・・?

[シャロンは、訳も分からずその光景を眺めた]

(249) 2007/06/28(Thu) 23:04:11

雑貨屋 フラン

―宿屋1階―

こんばん…。
何の騒ぎ?

[扉を開けた]
[途端に響く吠声]
[テーブルに箱を置きながらそちらを見る]

(250) 2007/06/28(Thu) 23:04:40

手品師 ディーノ

[追いかけて辿り着いたのは1階にある客室。誰か使ってたっけ?などと考えるも、今気になるのはパトラッシュの異変]

ここに、何かあるの?

[扉を開けようとしているパトラッシュを見て、代わりにドアノブに手をかける。

がちゃ。

恐る恐る、その扉を開けて行き]

(251) 2007/06/28(Thu) 23:06:40

情報屋 ノブ

やぁ、いらっしゃい♪

ただ、次からは、もうちょっと優しいノックをしてくれると嬉しいかもだよー?
にゃははははは。

[唇に乾いた血の跡、腕の中にはぐったりとしたリディア]

…誤解しないでね?

(252) 2007/06/28(Thu) 23:10:37

迷犬 パトラッシュ

[扉が開くか開かないかのうちに中に滑り込む。
外から判っていた気配は2つ。
ノブと、そして何故かリディア。

車輪のついた奇妙な椅子に座るノブ。
抱きかかえられるようにして、彼の膝の上で目を閉じるリディア。

暢気に喋るノブに向けて、グルル、と警戒の唸り声を発した。]

(253) 2007/06/28(Thu) 23:12:47

手品師 ディーノ

ノブに…リディア?

これ…どういう…。

[目の前に広がる光景に目を丸くし。しばしの逡巡の後に部屋の中へと足を踏み入れる。2人に近付き、ノブの腕の中でぐったりしているリディアに声をかける]

…リディア?
ねぇ、リディア大丈夫?

(254) 2007/06/28(Thu) 23:14:01

学生 エリカ

─浴室─

[軽く湯を浴びて、絡みつくような汗の感触を拭い去る。
華奢な左の肩には、歪に引き裂かれたような痕が浮かび、そこだけ異様な様相を織り成すだろうか]

……落ち着かない……。

[ぽつり、呟く。
身体はさっぱりとしたものの、何か、引っかかるような心地がして。
でも、それが何か、確かめるのは怖いような気がしていた]

(255) 2007/06/28(Thu) 23:16:52

情報屋 ノブ

[いつもと全く変わらぬ口調]

リディアなら死んでるよん。
僕が殺したからねぇ?

[いつものニンマリ顔のままディーノを見つめ]

(256) 2007/06/28(Thu) 23:17:32

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 23:17:56

雑貨屋 フラン

[ディーノの声に]
[目を瞬かせて]

リディちゃんが、どうかしたの?
そこはノブの部屋でしょ。

[ノブの声は]
[部屋の外にまで届いた]

……え?

(257) 2007/06/28(Thu) 23:20:29

学生 エリカ

……なんなんだろ……さっきの目眩と、関係あるの……かな?

[呟いて、用意してきた着替えに身を包む。
髪は濡れたままだけど、仕方ないか、と呟いて、浴室から出て]

……? なに?

[廊下に出て、ふと感じたのは、どこか張り詰めたような空気]

(258) 2007/06/28(Thu) 23:20:40

手品師 ディーノ

死ん、で…。
ううん、殺したって、何でそんなこと…!

[顔が驚愕の表情に歪む。しゃがんだ状態、ノブを見上げる形で問い詰めるように]

(259) 2007/06/28(Thu) 23:21:17

雑貨屋 フラン、その場に硬直した。

2007/06/28(Thu) 23:21:25

学生 エリカ、僅かに聞こえてきた声に、一つ、瞬いて。

2007/06/28(Thu) 23:22:02

迷犬 パトラッシュ、手品師 ディーノを守るように横に立ち、ノブを睨んで唸り続けている。

2007/06/28(Thu) 23:23:20

学生 エリカ

……今……なんて?

[微かに聞こえたのは、誰の声か。
そして何を言っているのか。

その意味を、確かめたいような、確かめたくないような。
そんな思いに揺れながら、ゆっくりと、そちらへ足を向ける]

……ぅ……。

[微かにまた、目眩を感じるものの、それは押さえ込んで]

(260) 2007/06/28(Thu) 23:24:06

情報屋 ノブ

簡単な事だよぉ。

彼女が人狼で、僕が殺した。

ね、簡単でしょ?にゃはははは

(261) 2007/06/28(Thu) 23:24:15

情報屋 ノブ、迷犬 パトラッシュに「安心安心、ね?」と視線を送る

2007/06/28(Thu) 23:24:58

職人 ランディ

〔宿のベッドは清潔で気持ちよかった。そのおかげか、目が覚めたのは外が暑くなり始める手前だった〕
〔宿屋の主人に鍵を返す〕

ありがとよ。
…はは、心配いらねぇよ。俺みたいなおっさん襲ってもしょうがねえだろうから。
じゃ、また夕飯食いにくるから残しておいてくれよな。

〔広場を通り、雑貨屋の前を通る。大繁盛で忙しそうにしているフランの姿に安心する〕

〔俺も俺のなすべきことをしよう、そう思い、自分の工房に向かった〕

(262) 2007/06/28(Thu) 23:26:49

手品師 ディーノ

リディアが人狼…?
理由としては、正当かも知れないけど、その証拠は…?

[眉間に皺を寄せ、ノブを見つめる]

彼女が人狼だって証拠は、どこに?

(263) 2007/06/28(Thu) 23:29:14

学生 エリカ

……え?

[目眩を堪えつつ、たどり着いた部屋の前。
そこから聞こえてきた言葉。

それは、困惑を呼び起こすに十分なもので]

リディア……が?

[掠れた呟きが、零れ落ちる]

(264) 2007/06/28(Thu) 23:29:21

迷犬 パトラッシュ

[ノブが、リディアを、殺した。
ああそうだ、実に簡単明白な事実だ。

問題は。どちらが敵で、どちらが味方か?

ニンマリ顔のノブの視線を真正面から受け止め。
唸り声は止めず。]

(265) 2007/06/28(Thu) 23:30:21

雑貨屋 フラン

じんろ、う?
リディちゃんが?

[思考が停止したかのように]
[ただそう呟いて]

(266) 2007/06/28(Thu) 23:34:52

情報屋 ノブ

証拠…ねえ。

[うーん?と少し悩んだ顔をした後で]

「人狼なの?」って聞いてさー。
キスしたら牙があったよん?

[我ながら変な説明だなぁと頭をポリポリ]

(267) 2007/06/28(Thu) 23:35:22

旅人 シャロン

[何が起きているのかと、ふらりとノブの部屋を眺めてみたが、見えたのはリディアの死体。それと、いつも通りのノブ]

・・・ふーん。

[それだけを確認すると、シャロンは元の位置に戻り、食事を始めた。
―――目の前で、マスターが何か騒いでいたが]

興味ないわ。
あの男がリディアさんを殺したとして、あの男がクローディアを殺したのではないことは確実ですもの。
クローディアを殺したもの以外、どうでもいいことよ。

[と、軽く返した]

(268) 2007/06/28(Thu) 23:35:29

職人 ランディ

〔昨日の崖崩れで、いくつか杭が土砂とともに流されていっただろう。そういったものや、土嚢止めなど、すぐに役立ちそうなもののストックを工房からかき集め、若い自警団員に運ばせる〕

…なぁに。困った時はお互い様だ。まさか備蓄がなくなるまで大事になるとは思わなかったし。
また落ち着いたら、改めて発注してもらえりゃいいさ。

〔団長と軽く言葉を交わし、手伝えない事を詫びると、適材適所だと返され少し楽になる。それより、外からの来訪者について頼むと言われたので、宿へ戻ることにした。既に日は沈み、放射冷却によって夜風が気持ちよくなっていた〕

(269) 2007/06/28(Thu) 23:35:42

学生 エリカ

[そっと、部屋を覗き込んで。
中の状況に、一つ、瞬く。

ノブに抱えられたリディアは、眠っているようにも見えて。
それでも。
そこに……その身体に、『魂が無い事』は、何故か『理解』できて]

……や……。

[何故そうなったのか、の前に。
目の前の結果が。
どうしようもなく、辛くて]

……なんで?
まだ……絵、見せてもらって……ないのに……。

[零れ落ちた呟きは、どこか、場違いなものだろうか]

(270) 2007/06/28(Thu) 23:39:55

職人 ランディ

〔既に暗くなって人気の無い広場を通り、宿の戸を開けようとした。すると、中から犬の唸り声がする〕

…?パトラッシュか?
何が起こってるんだ?

〔いつものような軽口を叩いて入っていけるような空気ではない。そうっと、中の人間に気づかれないように、静かに扉を開ける〕

〔思ったより、騒ぎの中心は宿の奥のほうだった。宿の主人とシャロンがなにか話している。リディア、と聞こえた〕

ーリディアがどうかしたのか?

(271) 2007/06/28(Thu) 23:43:11

手品師 ディーノ

牙…?
それだけじゃ、信じられない。

……でも、君は人狼じゃない……。
人狼がついた嘘じゃないことだけは、信じる。

[眉間に皺を寄せたまま、ぽつりと漏らして。ノブからリディアに視線を移す]

…リディアを調べるべきだった、か…。

[しかし既に死んだものは調べられない。後悔先に立たず。僅かに顔を伏せた]

(272) 2007/06/28(Thu) 23:43:16

職人 ランディ、メモを貼った。

2007/06/28(Thu) 23:45:25

雑貨屋 フラン

[ようやく硬直がとけ]
[聞こえてきた声に振り返る]

ランディ。
ノブが、リディちゃんを殺したって。
人狼だったから…って。

[ポツポツと]
[感情の篭らない声で答えた]

(273) 2007/06/28(Thu) 23:47:01

迷犬 パトラッシュ

[昨日、楽しそうに宿屋で立ち働いていたリディアを思い出す。
食べる? と、微笑んで差し出してくれたトマトは甘く美味かった。
その手を舐めると、くすぐったいとくすくす笑っていた。

あの娘が人狼だったと、この得体の知れない男は言うのだろうか。
眉を顰めたその時、ディーノの呟きが聞こえて。

え? と思わず振り仰ぐ。

どうしてこいつが人狼じゃないと断定できるんだ?]

(274) 2007/06/28(Thu) 23:47:25

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生存者 (4)

エリカ
175回 残8300pt
カルロス
26回 残12930pt
ランディ
94回 残11094pt
レッグ
37回 残12542pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
3回 残13433pt
ノブ(3d)
45回 残12444pt
ディーノ(4d)
328回 残4809pt

処刑者 (4)

リディア(3d)
32回 残12604pt
パトラッシュ(4d)
136回 残9643pt
シャロン(5d)
253回 残7232pt
フラン(6d)
301回 残3696pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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