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[裏拳をミリィがオトフリートにした後、ミリィがリディとベアトリーチェのとこに行くのを見たりしていたためエルザの挙動には気づかず]
単純な考えじゃ駄目なんかなぁ。絵を描きたかったけど絵筆がないから持っていったとか…はさすがにねぇだろうけど
絵師って何代もやってきてて…んで、まだ空に登れてないと思うんだが、だから手っ取り早く心を集めて……だとまずいよな。もっと
[自分で言って自分で固まる]
えと、えと、なんだっけ。
りょうやくは くちに にがし なのだ。
また挑戦できるようになる為にも。診療所に行かないと、なのだよ?
[祖母から教わった諺をやや得意げに披露して、
ミリィが男性たち呼ばわるのを聞いていた]
う。
[ベアトリーチェに得意そうにされて、
少女は言葉につまった。しっかりと。]
……ミリィせんせー、ぜったいわざといたくするんだもんー
ストレス解消じゃない。
お前が懲りれば、止めるんだ。
全く、懲りるどころか、私を避けるだけの者ばかりだ。
[腕を組んで、ぶつぶつ文句を言い始めた。
ちなみに、正面を押えないのはベアトリーチェがいるからだ]
そもそもか弱い少女を捕獲ってのがかなりおかしいような…ってエルザ?
[ミリィの言葉に硬直が解けつつ。ユリアンの言葉にエルザのほうをみて]
エルザ。何か。
何かあったらすぐ家に来いよ。まぁ…親父とかも喜ぶしな
[実際はこんな状況で立場の弱いものがどうなるかと思えば心配で言ったのだ]
[オトフリートの言葉が背中にかかるが
そのまま足を踏み出した。]
…いや…――!
[耳を両手でふさぎ、離れようと走りだす。
肩からかけた鞄が腰で跳ね、揺れる。
ユリアンの声が聞こえ、一度振り返るが
そのまま足は駆け出した。]
[名残惜しげに心配そうにエルザの駆けて行った方を見ていたが、オトフリートの言葉に顔を向けると、既にその本人は答えを待たずに図書館へ。]
……………それが知りたいから……無茶やってるに決まってんじゃんかよ。
[俯き、呟いた言葉は誰の耳に届くでもないもの。]
だっておもいが通じなかったり素直になれなかったりして
ついあたっちゃうんですよね?
[どこで読んだのかそんな話。]
だってミリィせんせー、たのしそーに治療するから。
そりゃみんな逃げますよ
……ま、取りあえずは、絵の描き方からだが。
それは、この騒動が治まってからでいい。
[今はそれ所ではない、という事もあり、本来の勤めの事は置いておく事にした]
……『絵筆』を探す術の事と、これから俺がやる事と。
[それから、と。
続く言葉を言う前に、言い澱んだのは已む無し、というべきか]
……俺に、何かあった時のために……『新たな月』として、知っておくべき事だ。
ま、なんにせよ、立ち話でできる事じゃないから……どっか、落ち着くか?
その様子だと、お前、まともに食べてないだろ?
[俺もだけど、と付け加える言葉はおどけてはいたが。
緑の瞳に宿る微かな陰りは、容易く見て取れて**]
おいっ!?
[いや。というエルザの声が聞こえた。だから止めようと思って、足を踏み出したところで、頷くのが見えて、足を止めた]
ちゃんと覚えておけよ。じゃないと怒るからな
[そんな言葉がエルザに届いたかどうかわかりもしないが、後で探してもいい。と頭を振って。リディたちがいるほうをみて、傍まで歩いていって]
…捕獲すんの?
[と思ったらベアトリーチェが手を握ってる]
[……ほかく? その意味を掴めず、瞬きしたものの]
あ、れ、
エルザねえちゃん…?
[駈けだして行くエルザを視界に収める。
耳を塞ぐ様にどこか、尋常ならぬものを感じて]
どう、したのだ?
[思わずリディを離し、
届かなくともエルザの方へと、手をのべていた]
一体何の話をしているんだ、お前は。
[リディに対して、半眼]
悪ガキを懲らしめるのは確かに楽しいが、
治療そのものが楽しいわけではないぞ?
[さらっと何か言った。]
いや、大した怪我じゃなくてどこかで治療するなら助けてもいいけど
[どこをどの程度怪我をしているか知らないが、でもミリィの前でそれするの凄く勇気がいるのだよな。と
まあ頭が足りてない分体力には自信があるから逃げる分には大丈夫な気はするが]
[近付いてくるアーベルに目を向ければ、先程の皆は解散モードの様子。
ただ、焦ったような声が僅かに耳についた]
ああ、頼む――
……が、何か、あったのか?
懲らしめるのたのしんでんじゃないかー!
[けっこう真剣に文句を言った]
悪がきじゃないのに、いじめられるしさー。
こんなに真剣に色々やってる私だよ?
どーしていじめるのさー
うん、たいした怪我じゃないよ!
ほんとだよ!
[よし、っとアーベルに手を伸ばした。
それでもちょっと気になるのか、ベアトリーチェが見る方向を、一度見た。]
ほっほー?
布盗んで大騒動繰り広げ、結果、ユリアンに代金払わせたものが、
悪がきじゃない、ねえ……?
[仕事柄、割と耳は早い]
いいから、治療はさせろ。
他の者にまで迷惑かけたいのか。
お前の事がすまんと、私も調査に身が――
[すっと一瞬真剣な表情になり、呟きかけて止めた]
[アーベルが近づいてくると]
うんと。うん。
ほかく、らしいのだ。
[よくわからないないものの、
薬師様が言うのだからそうした方が良いのだろう。
そんな判断でアーベルたちに頷いて]
[しっかりリディを引き渡すつもり**]
ちょ。
ミリィせんせー一体どこからそれをじゃなくて
一応そのあともあるんだけど…!
それに悪がきじゃないよ!!
[だけども続いた言葉に、しゅーんとしてから、
きょとんと、首をかしげた。]
調査?
いや、エルザがなんか怖かったのかね?
…そういや、エルザがなんか言っててミリィ先生探してたみたいだったな
[なんてミリィにいってから]
そっか。ならいっか…ぁーでも
[言いつつ、リディの伸ばした手を取ってから]
ちょっとエルザ気にかけといてくれねえかな。このままリディ捕獲するから
[エルザのためにリディを売るつもりになったらしい]
……いや。
絵筆を探しに行けないだろう、ということだ。
お前がここでだだを捏ねていると、
結果的に絵師殿にも迷惑をかけるのだぞ?
いつもよりは痛くなくしてやるから、さっさと来い。
[嘘は得手ではないから、明言を避けるのみの形にした]
あああ、アーベル酷い!
[手をとられた。
捕獲されてしまうのを悟ったので、恨み言。]
ばかばか!
あとで、巻貝のからをくれなきゃ許してあげない!
…ん。
…。
[最初こそ、相槌を打ってもいたが。
言い淀んだ後の言葉にはあからさまな動揺が浮かび、やや視線を背け。
ぎりと奥歯を噛み締めた。
一転して軽い口調にも、いつものように軽口だの小言だのを返すだけの余裕はなく。
同じいろをした目で、ただ頷く]
[リディのヘルプの言葉に、んーと考えるが、]
うん、無理だ。
[何故か笑顔で拒否。
ちなみに。最初からあの布を買うつもりだったし、手間が増えたのは面倒だったが、そのことは然程は気にしていない。
でも助け舟は出さないわけで。
理由:人様に迷惑はかけてはいけない。
フリーダムでも、そこんとこの境界線はしっかり引いてるらしい。]
捕獲…みたいだな。ベアトリーチェはそっちね
[なんてベアトリーチェにいえば捕獲の層が更に加わったような感じでありつつ]
調査かぁ…にしてもミリィ先生がそういうの珍しいな。でもそのほうがいいと思うぞ。苦いのもしみるのもある程度は仕方ないとして患者に私見で余計に色々加えるのはよくねーだろうし
リディもああいってるから素直にされとけば?
ああ、巻貝の殻なら家にどうせあるから取りに来い
ふむ、エリザベスが……?
それはすまない、余所事に気を取られてしまっていた。
心に刻んでおくことにしよう。
[アーベルの言に、顎に手を添えつつ深く頷いた]
ユリアンのばかー
[一応安売りたのんであげたのにーとかは言わない。
気付けばいいんだばかーって内心は思ってるかもしれないけれども。
それからアーベルに促された言葉で、ようやく、にへらと笑顔を浮かべた。]
はーい!
取りに行く! おっきいのが良いな! 穴あいてないやつ!
[走って、はしって自宅へと辿り着く。
はぁはぁと肩で息をして家に入ると、真っ白な綿毛が敷かれた部屋。
ぼふりと布団にダイビングして、顔を枕に埋めた。]
まあ、おとなしくついていきまーす。
いたくしないでくれるっていうし!
[ほんとだよねって目をむけたけども、
信じることにしたらしい。]
でも調査って何をすればいいんだろうねー
お手伝いしないとダメなのかなー?
[足手まといを自覚は*しているらしい*]
仕方ねえんじゃねえの。ミリィ先生忙しそうだったし…
とりあえず頼むな。…事件のせいで、ちょっと心配だしよ
[それは体調以外のことも含めていっているが]
というわけで、はい。プレゼント
[リディも素直に従ってくれるようなので軽く引き寄せミリィに渡せ…るかどうかはともかく寄せながら]
わかった。まあ俺いなかったら両親にわけいって好きなのもらってくれ。
[と、なにに使うのかは聞かずにリディに説明。]
ったく。現金っつーか、単純っちゅうか。
[軽く嘆息。
ちなみに多分安くなったのは、工房の人がご迷惑かけましたって事で安くしてくれたんだろうなぁと言う認識。
てか、事実、要因としてはきっとそっちのほうが*大きかったはず*。]
というわけで、行くとしようか。
お前達も来るか?
と言っても、リディの治療が終わったら、作業に入るが。
[自然、手は絵筆の毛を入れた鞄に触れる]
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