人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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視点: 人

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団長の孫 イレーネ

─広間─

[ウェンデルが台所へと向かった後、エリザベートを見上げていた縹色は再び下に落ちる。突然、ツキンと胸の奥で痛みを感じ、今度はイレーネが身動ぎ、自分の胸元を押さえた]

 ────っ。

[鋭い痛みにきゅ、と瞳を瞑り。痛みを抑えようと大きくゆっくりと呼吸する。痛みが和らぐと大きく息を吐いた]

 ……ュェ……。

[小さな呟きは瞑っていた瞳を開いた時に映った猫を見てのこと。落ち着かない様子に、震える手で一つ、撫でた]

(228) 2010/01/11(Mon) 21:57:37

神学生 ウェンデル

―台所―

はい。
お願いします。

[提案に、その時ばかりははにかんだ笑みを向ける。
タオルの水を絞っていると、足音もよく聞こえてきた]

ヘルムートさん?
大丈夫ですか?
いえ、
こんな事になって、大丈夫もないとは思いますが……

[溜息を耳ざとく聞きつけて、しっかりとタオルを絞った後に、心配そうに彼女を見る]

お疲れだったり、あの。
大変なら、僕にお任せ下さい。
お休みにならないと……。

(229) 2010/01/11(Mon) 21:57:53

青年 ユリアン

オト兄。お達しとやらはいつ頃くるとかは聞いてない?

[自分の思考はシャットして別のことへ水を向けようと、多分聞いてないだろうなと思いつつも問う]

(230) 2010/01/11(Mon) 22:01:43

天文学者 オトフリート

─広間─

[猫は撫でる手を避ける事はなく。
ただ、不安げな鳴き声をひとつ、上げる。
その声に、同居人は半ば閉じていた目を開けてそちらを見やり]

……ああ。
俺は大丈夫ですよ、ユエ。
……どうやら、『いつもの』らしいですから。

[だから、今はイレーネの所に。
そんな言葉を向けていた所に、ユリアンからの問いが向けられ]

……いつ頃か、までは。
上と相談する、と言ってましたし……多少、時間はかかるかも知れませんね。

(231) 2010/01/11(Mon) 22:05:44

音楽家 ヘルムート

いいや。

[大丈夫だとは言わないものの、ウェンデルの気遣いには首を振った。
その間も湯にタオルをつけ、手は動いている]

…本当のところ、少しでも動いていないと、気が滅入りそうでね。

[弱く、苦笑めいたものを見せた]

(232) 2010/01/11(Mon) 22:08:43

村長の息子 フォルカー

―一階:広間―

[簡単に身を清め、服を着替えてから、少年は広間に赴く。
扉を開く時には、昨晩とは異なる意味合いで勇気が要った]

 ……おはよう、ございます。

[既に朝というには遅い時刻だったかもしれないが、感覚は麻痺していた。
なるべく平静を保って、声を発する]

(233) 2010/01/11(Mon) 22:12:54

神学生 ウェンデル

それは、…確かに。
動いていたほうが、気が紛れますね。

[その表情は、少年は初めて見るもので。
じぃっと見てから、心配そうに眉を下げる]

ヘルムートさんは、その。
……人狼、だと思いますか?
ここに、人狼がいる、と。
僕は、今もまだ居ないと思っているんですが。
思いたい、とも言いますけど。

(234) 2010/01/11(Mon) 22:16:33

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:16:53

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:17:02

青年 ユリアン

そか。ってことはいつくるかわからないのがくるまでただじりじり待つ感じなんだな

[元から期待してなかったためあっさりと頷く
だが待つといっても昨日とは雲泥の差だ]

ああ、フォルカー。おはよう。

(235) 2010/01/11(Mon) 22:17:40

天文学者 オトフリート

─広間─

……ん、ああ、フォルくん。
大丈夫ですか?

[新たに入ってきた声。
向けるのは、気遣うような言葉]

まあ……そうですね。
とはいえ。
どんなお達しが来るかは、ある程度は予測できますが。

[あっさりと頷くユリアンに返す言葉は、ため息まじり]

(236) 2010/01/11(Mon) 22:20:39

機織り エルザ

―広間―

何でもないわ。

[悲しみに暮れる少女の負担を増やしたくはない。見上げてくるのには緩く首を振って、もう何度か背を撫でてからそっと身体を離した。
自分の肩を抱くようにして息を吐く。イレーネの異変には気付くのが遅れ、見たときにはぎこちなくも猫を撫でていた。もう大丈夫そうかと椅子に座り直す]

(237) 2010/01/11(Mon) 22:21:28

団長の孫 イレーネ

─広間─

[エリザベートが離れた後、不安げに鳴く猫をもう一撫で。気は紛れたが、手が震えるのは止まらなかった]

 ……───。

[聞こえた挨拶に過度に反応するよに顔を上げた。縹色が捉える幼馴染の姿。泣きそうに、表情が歪んだ]

(238) 2010/01/11(Mon) 22:26:48

村長の息子 フォルカー

[軽く会釈をしてから室内に足を踏み入れ、少年は扉を閉める。
表情を取り繕おうとしたが、上手くいかなかった]

 だいじょうぶ――……………

[オトフリートの問いに答える言葉に余韻を残したまま、ユリアンの方を見やった。
隠したら、と釘を刺されたことを思い出して、眉が下がる]

 って言ったら、嘘になります、けど、
 ……でも、強くなる、って……決めた、から。

[声とともに視線が落ちていき、握った己の拳へと行き当たった]

 お達し……?

(239) 2010/01/11(Mon) 22:27:00

音楽家 ヘルムート

嗚呼。

[頷き、手許に視線を落とした。
次に問われたことには一度手が止まり、返答にも間が空いて]

いないと、思いたい…ね。
御爺がどんな具合だったのかとか、その前の爺の方も、あたしは見てないから。

[湯の中で、軽くタオルを握り締めた]

…でも、そうじゃなかったら、
…他の奴が、そんなコトする理由が分からない。

[僅かに声色が変わる]

(240) 2010/01/11(Mon) 22:28:40

青年 ユリアン

そうだねオト兄。どういうお達し
そういや…伝承とかで考えてなかったけど
村に人狼が出て、それから対抗する力を持つものが出て…なんてあったけど、舞台は人狼とその数名単位しか登場しない。村にはもっと人がいるだろうに
ってことは登場してた面々は皆…

[こんな状態で集まったのだろうかと。口にはしなくても伝わるだろうか。]

おお。嘘つかなかった。いい傾向だ。

[こちらを伺うように見たフォルカーに頷いて隠すのはむしろまずいと説明する]

お達しってのは、自衛団がこの事態に俺ら容疑者をどうするのかってこと

(241) 2010/01/11(Mon) 22:32:57

村長の息子 フォルカー

 ……、

[己に向けられる別の視線に気付いて、少年は顔を上げた。
猫を撫でる幼なじみのもとへ、ゆっくりと歩みを進める]

 ……………レーネ、
 ごめん、ね、
 僕――……なにも、できなかっ、た。

[泣きはしなかった。
けれど、伏せた蘇芳色の瞳に翳りを帯びさせて、謝罪を口にする。拳は、緩く握ったままだった]

(242) 2010/01/11(Mon) 22:35:21

天文学者 オトフリート

─広間─

……そうですか。

[強くなる、というフォルカーの言葉に、僅かに掠める笑み。
けれど、それは続く疑問の声に、嘆息に呑まれる]

自衛団からのお達し……まあ、今、ユリくんが言った通りのものですが。

[疑問への答えはユリアンが出していたので、そう言うに止め。
自身は、当のユリアンからの疑問に思案を巡らせる]

……そう、ですね。
伝えられる伝承には、限られた人数しか出てこない。
大抵は、どこかに集まるか、集められるかしていたような気がします。

(243) 2010/01/11(Mon) 22:38:46

機織り エルザ、青年 ユリアン達の話を、少しぼぅっと*聞いている*

2010/01/11(Mon) 22:38:54

神学生 ウェンデル

[心配そうな表情は変わらぬまま、止まった手へと視線を落とす。
声が返ると、顔を上げて]

僕も。
見ていません。でも、見たくもありません。
死は、おそろしいです。

[微かな湯の音。
視線はすこし揺らいで]

そうですね。
人狼じゃなかったら、こんな場所で殺人なんて。

…でもそうだとしたら、僕はヘルムートさんを守りたいです。
神様に祈るくらいしか出来ないんですけどね。
ヘルムートさんは、人狼じゃないと僕は信じていますし!

[言ったあとで、困ったように笑う。
守れるような力は無いけれど、言葉なら言える]

(244) 2010/01/11(Mon) 22:39:23

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:39:37

村長の息子 フォルカー

 ……ぐりぐりは、嫌だから。

[ユリアンへの返答に落ち込みの色は消えなかったが、冗談めかした調子になる。為された説明の意味は少年にも悟れて、唾を嚥下して小さく喉を鳴らす]

 人の集められた場所で……事件が、また起こって。
 ――…人狼が、いる……可能性が、高くなって。
 そう、したら。

[嫌な想像しか思い浮かんで来ず、終いまで言わずに声は途切れた]

(245) 2010/01/11(Mon) 22:41:40

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:44:39

酒場の娘 ローザ

[紅茶などを用意した後、皆の様子を眺めていたが、いつの間にか広間の隅のソファーでうとうとと…**]

(246) 2010/01/11(Mon) 22:45:00

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:46:30

団長の孫 イレーネ

─広間─

[近付いてきたフォルカーが謝罪を口にする。それに対し、ふる、と首を横に振った]

 ……違う……フォルのせいじゃない。
 フォルのせいじゃ……。

[繰り返し言って、視線を落とした。はた、とまた一つ滴が落ちる。フォルカーを見上げることが出来なかった]

(247) 2010/01/11(Mon) 22:47:41

旅の商人 エーリッヒ

―広間―

[広間に戻れば、イレーネがエルザに縋る姿が見えて、声をかけられなかった。
他の者が広間に顔をだすのには軽く挨拶]

ふぅ…。

[お茶を飲み、一呼吸を付き終えたところで菓子類を適当に摘んだ]

(248) 2010/01/11(Mon) 22:47:55

音楽家 ヘルムート

…そうだな。

[死を恐れる言葉に対する同意は小さく]

それに少なくとも、団の内部で恨みを買うような人じゃァ無かった。
他の村人だって、わざわざ此処まで来たりはしないだろう。
だったら…

[この中に。
続きは途切れて、少しの沈黙]

(249) 2010/01/11(Mon) 22:50:54

音楽家 ヘルムート

…嗚呼、それは頼もしいな。
ありがとう。

[漸く笑みが浮かぶのは、ウェンデルが守るという言葉を聞いてのこと。
タオルを湯から上げ、固く絞った]

持っていくか。

(250) 2010/01/11(Mon) 22:51:22

旅の商人 エーリッヒ

じゃあ、今みたいに俺ら集めたのって、逆効果なんじゃないのか?

[オトフリートとユリアンの会話にそう言ってから]

それとも、集めた方がより犠牲者が少なくて済むってことなのか、これ。

[特に何の感情もない感じの声でそう漏らす]

(251) 2010/01/11(Mon) 22:52:48

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

[白い影を見続ける事は出来ず視線をずらしたままでいると、微かに頭痛がしてくる。
多分朝からあんなことがあったからだと、そう思って立ち上がり、テーブルに置かれてあったお茶のカップをひとつ手にとって飲み干した。
後からやってきたローザやウェンデル、フォルカーがいたらごく軽く挨拶を交わし、すり抜けるように広間を出た。]

よう。

[同僚を一人捕まえて声をかける。そして死体の状況やらこれからの事やら、詳しく聞きだしてみた。向こうの視線は、いつもの友好的なものから、大分猜疑の混ざったものへと変わっている。そのことに若干むっとしたものの、たぶん逆の立場なら自分も似たような事やるだろうから何も言わなかった。
団長を慕っていた団員は多い。自分だってそうだ。その事を考えると、団長が殺された今、何を言っても無駄な気がした。
自分じゃないと心から信じてもらうには、犯人を――人狼を探さなければいけない。]

これからどうするか結論出るまでまだ時間かかるんだな。…副団長ら次第ってことか。

[団長の次に立つ人の顔を思い出し嘆息してから、同僚に礼を言うと広間に戻った。]

(252) 2010/01/11(Mon) 22:52:55

青年 ユリアン

だよね。
俺はそれまでは、登場人物意外のことは考えてなかったけど
昨日はあんま意識しないようにしてたが、うわぁ。残酷…そんな感じだな

[オトフリートの言葉に飾り気のない感想を漏らし、嘆息して]

そだな。俺も手が痛いし疲れる。

[フォルカーの冗談めかした声に笑みを作るが、それが自然に出たものではないのはわかるだろうか。
しかしぐりぐりについてなんで自分のことしか言わないのでしょうこの人]

まぁ…悪い予感が更にアップ。するよなー。

(253) 2010/01/11(Mon) 22:54:56

旅の商人 エーリッヒ、天文学者 オトフリートに話の続きを促した。

2010/01/11(Mon) 22:55:39

神学生 ウェンデル

村の、ほかの人が。
だったら、きっとすぐに解放されますね。
そうなったら嬉しいですけど…

[それも複雑だろうかと、うかがうように見上げて。
笑ってくれた様子に、ほっとしたように少年も笑った]

はい、お持ちしましょう。
ヘルムートさんが絞ったタオルって、すごく価値がありますね!

(254) 2010/01/11(Mon) 22:56:24

神学生 ウェンデル、音楽家 ヘルムートと広間に戻ったら、冷たいタオルをイレーネに差し出すだろう*

2010/01/11(Mon) 22:57:35

村長の息子 フォルカー

―一階:広間―

[ちがう、と、
少年の唇は少女と同じ言の葉を作りかけたが、音にはならなかった]

 ……レーネ。
 僕、……出来なくて、失くして、ばっかりだけど。
 レーネは――レーネの“絶対”は、失くさない、から。

[昔は少年の方が低かった背も、今は追い付いていた。
椅子に腰掛けるイレーネの前で膝を突き、自分の方が彼女を見上げる形になって、その手を取ろうとした]

(255) 2010/01/11(Mon) 23:00:10

天文学者 オトフリート

……あるいは、何か他に、理由があるのかもしれませんね。

[エーリッヒの言葉に、小さく呟く。
自分に『力』の在り方を教えた主治医は、何か言っていただろうか。
ややぼんやりとした意識は、上手くそこへたどり着かせない]

俺も、お話と捉えている分には、気にしてませんでしたけどね。

[ユリアンの言葉に、は、と一つ息を吐く。
左の手は無意識、胸元を押さえていた]

(256) 2010/01/11(Mon) 23:00:22

青年 ユリアン

さあ?御伽噺にはそんな細かいこと載ってなかったし、今みたいにならなきゃ考えもしなかっただろうからわからないけど

[エーリッヒの言葉に感情の篭ってなくてもこの状態では気にはならない]

最初。集めた理由は犯人探し。作為的なものがそこにあるのかどうか知らん
でもそう考えると…生贄だよな。

(257) 2010/01/11(Mon) 23:02:30

青年 ユリアン

うん。まあそんなとこまで考えて読むやつなんていないよな……

大丈夫?オト兄?辛いのなら。こんなときだからこそ気をつけたほうがいいよ。

[微細な変化まで気づけるとはいえないが、さすがに胸元を抑えることまでしていれば気づける]

(258) 2010/01/11(Mon) 23:06:44

音楽家 ヘルムート

出られるんなら嬉しいケドな。

[他の村人と言えば、親しい者の顔から順に浮かんでいくのは当然のこと。
複雑なものはあるが口にはせず、振り払うように首を振った]

別に価値はないと思うが。

[最後の言葉には苦笑して、共に広間へと向かった]

(259) 2010/01/11(Mon) 23:07:29

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 23:08:39

団長の孫 イレーネ

─広間─

[俯いたまま、鼻を啜り上げた。指で滲んだ目元を拭う]

 ……ボクの、”絶対”……?

[見上げられて、かち合う瞳。不思議そうな色を湛えてフォルカーを見返した。伸ばされたフォルカーの手は、イレーネの手に触れる。それに抗うこと無く、誘われるままにした]

(260) 2010/01/11(Mon) 23:09:14

旅の商人 エーリッヒ

他に理由…?
俺達の知らない何かってことか。

[何かを知っていそうだった人物、団長はもういない。]

死人に口なしか……

[小さく呟く言葉]

まぁ、御伽噺に生々しい話題はのせないよな、さすがに。

[ユリアンから帰ってきた返答にそう返しながら、お茶を一口。
手元の逸れは大分温くなっていたが気にならなかった。]

夢でもお話でもない、現実か…。
どうなるにせよ、うちらでもどうするか考えないといけなさそうだな。

(261) 2010/01/11(Mon) 23:09:55

天文学者 オトフリート

─広間─

……ですよねぇ。
普通は、そこまで考えるものでもなし。

[ユリアンの言葉に軽く返し。
大丈夫、と問われてひとつ、瞬く。
そこでようやく、無意識の行動に気づいた]

ああ……大丈夫、ですよ。
ほら、今朝方びっくりして全力疾走なんかしたものだから。
その疲れが出てるだけですよ。

[にこりと笑う。一応、嘘は言っていない]

(262) 2010/01/11(Mon) 23:11:59

村長の息子 フォルカー

 ……うん。

[ユリアンの、ぐりぐりに関する突っ込みは入れず、後の台詞にのみ答える声は、静かなものになった]

 ……『力』は特定の場でしか、発揮できない。
 そう、聞いたことは、ある。
 もし――……
 ギュン爺さまも、それを、知っていたなら。

[村長の息子ともなれば、伝承にも多少は詳しい。
集められた理由の憶測とともに口にした故人の名に、少年は、まなこを揺らした]

(263) 2010/01/11(Mon) 23:13:34

天文学者 オトフリート

ええ……俺たちの知らない、何か。
ギュンターさんが何故、容疑者を集める、という行動をとったのか。

[その中に、『力あるもの』である自分がいたのは偶然か意図か]

何か、理由があったのかも知れませんが。
今となっては……ですね。

[エーリッヒの呟きに、零れるのはやはり、嘆息]

俺たちでどうするかは、考えておくべきでしょう。

(264) 2010/01/11(Mon) 23:15:21

自衛団員 ダーヴィッド

…死人に…か。

[エーリッヒの言葉が聞こえれば、ちらと視線はイレーネとフォルカーが話し込んでいる方へと飛ぶ。正しくはその少し外れた所へと。
白くぼんやりとしたものは、イレーネの近くに浮いたまま。だが誰もそれを気に留める素振りがない所をみると、やっぱり自分にしか見えないのだろう。
『お前は上手く出来ない』と言っていた、祖母の言葉が思い出され溜息をついた。

オトフリートの言葉が聞こえてきたら、昨日ヘルミーネがそういや強がる云々言ってた事を思い出したりした。]

あんま無理してヘルミーネさんからどやされても知らないぞっと。

[ぼそっと呟いた。]

(265) 2010/01/11(Mon) 23:16:43

音楽家 ヘルムート

―広間―

タオル、此処に置いとくよ。

[フォルカーと話しているらしいイレーネに、控え目に言葉だけ掛けた。
言葉通りに傍に置いて、そこを離れる。
空腹は無かったが、気を紛らわすように甘い菓子を一つ摘む。
昔馴染の様子は目に入っていなかった]

(266) 2010/01/11(Mon) 23:16:54

助教授 ハインリヒ

―2階・自室―

[いつも、傍にあるのが当たり前だと思っていた笑顔。
共に歩みたいと言われたあの時…自分の口から出たのは…
『俺は、誰にも捉われずにいたい』と、ただそれだけ。

あら、そう…、と。それだけを言った彼女は特に変わった様子もなかったが…
その日、別れた直後…馬車の前に飛び出して――。

響き渡る悲鳴。
振り返って目に飛び込んできたのは、唖然とする人々と…]

――、ルザッ!!!!

[飛び起きた。
それは丁度表で悲鳴が上がったのと同じ時。
夢の中のそれと重なって、現実に耳に届いていた悲鳴は認識されぬまま
髪をくしゃくしゃっとしてまた横になる。

記憶と違わぬ夢の内容に、苦しげな表情を浮かべたまま]

(267) 2010/01/11(Mon) 23:20:27

助教授 ハインリヒ

[次に目を覚ましたのはそれから1時間ほど後か。
深く短い吐息をついて、のそりと起き上がった。

机の脇に立って昨晩記した報告書を見直し、問題なしと頷いた]

…腹減ったな…。

[そう言えば昨晩はすっかり検証に夢中になって食事を取らぬままだった。
腹をさすりながら部屋を出て、階下へと向かう]

―→広間―

おはようさん…なんか、食いもんないかな…?

[やや寝起き感の残る表情で問いかけながら、皆の顔を見回して感じるのは違和感]

どうした、なんか…あったのか?

[怪訝そうな表情で、首を傾げた]

(268) 2010/01/11(Mon) 23:21:01

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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