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─村の通り─
だってさーお説教長いしさー
怖いしさー。
[ぶーぶーとここぞとばかりに文句を言う。が、]
ちょっとエーリッヒ、その目は一体何さ。
うん、ミハエルはエーリッヒのこと好きだからね。
あるある。
……まあ。でも人と会わないじゃないか。
そういえば試食係だっけ。
うん、
がんばれ。
緑のパン。
[最後は妙に真剣な口調で、エーリッヒに言った。]
─道具屋─
……ミィ?
[抑えているような声と、落ちる視線。
何がどう、と言葉では言えないけれど、その様子には違和感があって]
どしたの? なんか……ヘン、だよ?
[問いかけて、それから。
ふと、思い出したのは]
……じいちゃ、なにか、あった?
[ここに来る前に見かけた、長の家の慌しさ]
ゲルダ、大丈夫だった?
[ゼルギウスに声を掛けてから、多分一番二次災害を受けただろう彼女の傍により声をかけて、
そっと頭を撫でれば]
あまり、気にし過ぎないように。
―道具屋―
[そして二人の会話をじっと聞いていた]
[ユーディットの問いかけに目を瞬く]
ミハエル?
[ゆっくりと傍へ寄っていった]
─村の通り─
お説教されるようなことをする方もする方じゃないかな?
[ぶーたれるウェンデルに笑いながら首こてり。可哀想な目で見たことについては知らんぷりした]
分かって無いねウェンデル君よ。
俺のところには可愛い妹がよく訊ねて来るんだ。
全く人と会わないと言うことじゃないぞ。
[ふっ、とカッコつけながら妹自慢]
うん? 緑のパン?
ああ、もしかしてユリアンの新作キノコのパンかな。
楽しみにはしてるんだけど、そう言えばどうなった?
[最後の問いはゲルダに向けた]
ウェンの仕事は、本が相手に渡って、読んでもらってやっと終わりなんだと思うし。
ゼルに渡した分は仕事じゃないけど、それでもね。
[謝罪にはゆるく首を振る。災難ではあったが大した事ではない。自分は本を渡しただけだ。
ただ、怖かったよね、といった視線には、うんちょっと、といった感じでその視線を少しだけ追った。
イレーネに災難だったねと労われると、苦笑して見せた。
少し顔色が悪いのは、そのせいもあるのだろうが。
ユリアンに頭を撫でられ声をかけられると、はっとしたように彼を見上げた。
かけられた言葉に真っ直ぐに見つめて返した。唇が少しだけ動いたかもしれない。]
……落ち着いたみたいだし、私ギュン爺の所に行ってくる。
[そしてそもそもの目的の為、その場を離れて目的地の方へと足を向けた。]
―村の通り―
[イレーネに、大変だったんだよ、とでもいうよう、何度も頷いた。]
先に手を出したっていうかあれは条件反射というかー。
昨日も怖かったし、つい逃げたくなる気持ちくらい許そうよ!
[ゼルギウスにはやっぱり文句をたらたらと。
だがしかし、エーリッヒの言葉が聞こえると、思わずゼルギウスを見て吹き出した。
躾係。]
なにそれ似合う。
─村の通り─
ゼルもお疲れ様。
朝から大変だったね。
[腕を組み不機嫌そうなゼルに、苦笑しながらそう声をかけ。
そういえば、と思い出したことを聞いた。]
あの、お願いしてた薬って何時頃できそうかな。
あたしとユリアンは今からギュン爺のとこに行くとこだったんだけど、その後ゼルのとこ取りに行ってもいい?
―村の通り―
繰り返されると面倒だからな。
……まったく効果のねぇ奴もいるわけだが。
[ユーディットとか、とこの場にいない者の名前を挙げたりして。
エーリッヒと、ついでユリアンにも肩を叩かれれば怨めしそうにそれぞれを見た。
それから]
ああ、イレーネ。
頼まれたものできてるぞ。
[ふと思い出して声を掛けた]
[ゲルダが立ち去るのを見送り、
イレーネとゼルギウスの話は終わるのは待つことにした]
難しいものだ、いろいろと…
[小さく、本当に小さく呟く声は、誰にも聞こえなかっただろうか]
─…→村の通り─
…………んん?
[ユリアンの家に向かう途中、見知った団体を発見。その中に目的の人物も発見。]
おーい、ユリにぃ。それにエーリおにいちゃんにゼルさん、ゲルダおねえちゃんにレーねぇにウェンも。
[そう言って手を振りながら駆け寄ると、首をこてり。]
どうかしたの? こんなところに集まって。
─村の通り─
あ、待ってゲルダ。
あたしとユリアンもギュン爺のとこに…
[ゲルダがギュン爺のところに行く、と聞いて声をかけたが、ゼルから頼んだものが出来てると言われ、そちらを見。]
え、もう用意してくれたの?
昨夜遅かったのに…ちゃんと寝た?
─村の通り─
……あれ、ゲルダ何か様子変?
[ユリアンに頭を撫でられる様子を見ていたが、安堵するでもない様子に首を傾げた]
おや、ベッティ。
ウェンデルがゼルギウスにお説教食らってるのを見てたら人が集まっちゃってさー。
[駆け寄って来たベッティに端折りすぎた説明をして笑いかけた]
あれ、ベッティおはよう。
[こちらに駆けてくるのを見ると、微笑んで。
どうしたのと聞かれれば苦笑した。]
うん、いつも通りゼルがウェンをお説教してたとこだよ。
ベッティはどうしたの?
―村の通り―
くっ…
それを言われると弱い…!
でもちょっとからかっただけだよ昨日は!
[エーリッヒに本気で言い返した。知らん振りされたことに、思わずじとっと見てしまうが。]
それを言うなら僕のところにも来るよ、ミハエル。
いつの間にか本を読んでいる。
[何の気なしに言っておいた。]
そうそう、あのきのこの。
ゲルダ苦手だって言ってたけどパンを作るって。
[言いながらゲルダを見る。]
―村の通り―
[噴き出したウェンデルはやっぱり睨んだ]
おう。
[現われたベッティにはやはり片手を挙げた。
説明は他に丸投げるつもりらしい]
早ぇほうがよかったんだろ?
仮眠は取ってる。
[イレーネにはそう答えた]
─道具屋─
[落ちた視線、口を開きかけて、迷うように閉じる。
>>256 愛称を呼ばれて顔を上げて、]
伝えるのが、この、ボクの仕事だというのに。
…… 押し黙るでは。語り部、失格だ。
[引き結んだ口元。笑みのカタチを模そうとするも、あまり上手くはいかず──溜息になり]
はっきり見れたわけではないから、
わからないけれど。
朝方、夢を──みて。
たぶん、
あ、そうだった。
[エーリッヒに声をかけられ、思い出したように足を止めて。
篭の中の包みを取り出した。]
これ、新しいの…ってわけじゃないんだけど。
緑きのこを使ったパンと、この間の蜥蜴入りのパンを、エーリが言った通りに作り直した奴。
[包みの中には、こねて焼いた肉の上に薄く切った緑きのこを並べたものが挟んであるパンと、
小さく切ったトカゲと赤い香辛料が練りこんであるパン――見た目がレーズンパンのレーズンの部分が蜥蜴の顔とか手とか足とかになったようなものへと更なる進化を遂げていた――が入ってある。
それをエーリッヒに渡した。
それから、今度はイレーネの方へと近づいて。]
あとイレーネにはこっち。
レナーテが挽肉持ってきてくれたから、狩りに行くのにお弁当用に肉入りのパンにしておいたの。
[それにも緑のきのこが使われていたりするが。
3人分あるから持って行ってと彼女に渡しておいた。]
―村の通り―
うんまあ、次は投げない。
本当にごめんね、ゲルダ。
[視線と頷きの意味はよくわかるのだった。
すまなそうに謝って。]
あ、ベッティ。
偶然だからね!
見世物だったわけじゃないから!
普段から人の健康にけちつけながら、ゼルが倒れることはしない、はずだ。
[イレーネとの会話にはそんなフォロー、
ウェンデルの文句があればそちらを見て、無言のままに、何かを訴えるように見て、
少しして視線をはずしただろう]
どうせ目的地同じなら、歩きながらで、話も大丈夫じゃないか?
[ゼルギウスにはそう提案して、他の皆はどうすると言うように周囲に視線をめぐらせた]
おはよー。
[挨拶をされれば、にっこりと笑顔で返す。
そうして、集まっている理由を聞くと、はぁと息を吐き、]
……ウェーン? まぁた何か不摂生なことでも言い出したのー?
いい加減にしないと、ゼルさんも愛想尽かしちゃうぞー?
…………もちろんわたしもね。
[そう言って、ギロッとウェンデルを睨んだ。]
─村の通り─
ゼルギウスをからかうって……お前勇気あるな。
[真顔でじっと見つめて言った。普段の自分の行動は棚上げ]
あ、そうなんだ。
アイツ色んな事知りたがってるからなぁ。
ウェンデルのところなら、本が沢山あるからお邪魔してるのか。
いつも妹がお世話になってます。
[改めてお礼を言って軽く頭を下げた]
苦手…そうだったのか。
大丈夫かな、作るの。
[味見はどうしてもしなければならないだろうから、と少し心配になった]
[その矢先にゲルダから包みを渡されて]
お、もう出来てたのか。
じゃあ後で食べてみるよ。
今は朝ご飯食べたばっかりだから。
[感想はまた後で、と告げて、包みを少し覗いてみた]
…………。
[蜥蜴を模したパンと目が合いました]
─村の通り─
あぁ、うん…たしかにそう言ったけど。
ごめんね、急がせちゃって。
ありがと、ゼル。
[申し訳なさそうにするものの、仮眠はとった、と言われれば、そう?と首をかしげて。]
でも、無理しないでね。
ゼルが倒れちゃったら人のこと言えなくなっちゃうよ。
[ゼルもギュン爺のところに行くとこだったと聞けば、ゼルも?と不思議そうに見て]
それじゃ、ゼルも一緒にギュン爺のとこ行こう。
その後ゼルの家に取りに行かせてもらうから。
─道具屋─
[頼んだ酒瓶は重く。胸に抱くようにして、
レナーテが傍に来るのも判って、、
そちらにも視線は投げる、けれど]
…だから。
出かける前に、確認を──しに。
いかないと、いけないと、思って。
[伝えた言葉の影響の方が──気になるようで。
視線は、ユーディットの方へ戻される。]
─道具屋─
ふにぇ……?
[告げられた言葉。
最初は意味がわからなくて、思わず惚けた声が上がる]
……待って。
なんで?
だって……。
だって、死神を寄せるのは、『しるし』あるものだって……。
[思わず口をついたのは、こんな言葉。
実際には、それ以外の者も刈られはするのだろうけれど。
一番狙われやすいのが、『しるし』──花の形の紋様を身に帯びるものだと聞かされていたから]
ゲルダ?
あ…ありがと、わざわざごめんね。
えっと、お代は…
[ゲルダが戻ってきて、渡してくれたパンを片手に持って代金を払おうとして、あ、と。]
ご、ごめんゲルダ。
今手持ちがないから、後で届けにいくね。
[すぐ戻るつもりでお金を持ってきていなかったことに気付いた。]
[ユリアンの無言の訴えに、うっと一瞬詰まったが、
訂正はしないで視線をそむけた。
正しくは、逃げた。
が、ベッティにまで言われて、なんて信用がない、なんて小さく呟く。]
不摂生な事は言ってないしちゃんと食事食べたよ!
あ、愛想つかさないで!
また今日も食べにいくから!
ベッティの作る食事が一番美味しいんだから…!
[にらまれては、必死である。]
─村の通り─
[ユリアンのゼルへのフォローを聞けば、それもそうだね、と苦笑し。
提案には頷いた。]
そうだね、いつまでもここで立ちっぱなしってのもなんだし。
みんなで行こうよ。
[そう言って、皆から同意があれば一緒にギュン爺の家へと向かおうと。]
―村の通り―
あいつも俺より優秀な教育係がいるってのになぁ。
[ウェンデルを睨むベッティを横目に呟いた]
普段はきちんと寝てるからな。
1日くらいは問題ない。
[ユリアンのフォローも受けつつ、イレーネに返して]
ああ、それで。
[この後の行動についても首肯で返した]
ふふん、男は勇気がなきゃいけないと思うんだ。
[そんなのでからかうとは命知らずも甚だしい。
しかも本人がいる前で言ってしまうとは余計に。
エーリッヒはどうなんだ、という目を向けたりもした。]
何にも構えないけど。
水とかはあるし、うん、きっとだいじょうぶだよ。
こちらこそ。
[頭を下げるのにつられて、頭を下げ返した。]
すごく苦手だったみたいだよ。
本人に聞いてみるのが一番だと思うけど。
[と言ってる間にも渡される包みを、ただ眺めていた。]
あれ、イレーネも爺に用があるんだ。
[彼女に声をかけられれば、結局そこに留まって。
ユリアンの提案>>278には軽く頷いた。皆が歩くようなら、それに合わせて歩き出す。
ウェンデルの視線には>>271、エーリッヒに渡した袋を差した。]
うん、新作じゃないけどね。
[後で感想聞かせてねとエーリッヒに言うと>>281のような返事が返ってきたのでこっくり頷いた。
ここにいる間に変わってしまった些細な変化を見止めた>>269エーリッヒには、ぎこちない笑みを向けて返した。]
…変、かな?
何か朝から色々あったから…夢見も悪かったし。
[そう告げるに留めた。]
─道具屋─
……。
[ミハエルの言葉を理解するのに一呼吸]
[染み込むのにもう一呼吸]
[ユーディットの言葉も届いてきた]
…ああ。
そうか。これはそういうことなのか。
[唐突に理解する]
[正確に分ったわけではない]
[ただ命は散ることもあるのだと]
―道具屋―
そうだね。
店には不在の看板を置いていけばいいから。
確認しにいくのなら、一緒に行こう。
[一度肘を強く掴んで離す]
[ミハエルの頭に手を伸ばした]
[撫でるだけではなく嫌がられないなら引き寄せるように]
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