人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


ユーリー

[子供の頃はやんちゃだった。
マクシームやイヴァンと一緒に駆け回った。
悪戯をして三人一緒に怒られもした。

年上のミハイルには注意されもしたが
本気で怒っているのでないと知れたから恐いとは思わなかった。
元気な証拠だと何処か優しい目をしてみていたのも知っていた。
頼りになる兄貴分だと思っていたけど
敬称をつけると何だか距離が感じられるから
昔から、ずっと、ミハイル、と名だけを呼ぶ。

十歳の頃に村を離れたイライダ。
子供の頃の五歳差は大きくて彼女は酷く大人びてみえた。
昔から綺麗だったから、マクシームが心惹かれるのも当然。

まだ年近いレイスに関しては時折悪戯に巻き込んだ。
それも、妹たちが生まれてからの話ではあるが。
妹ができた時期が近かったからか其の頃から親近感がわき
ユーリーから話し掛けるようになっていた]

(283) 2012/05/13(Sun) 14:17:02

ユーリー

[作業小屋を出て一人歩む。

去り際に背に投げられた幼馴染の言葉。
しっかり届いてはいたが笑うような気配を残しただけで
言葉は返さずに別れた]

犬死する気はない、けど。
――…イヴァがそうなら刺し違えても止める気だった。
オリガがそうでも、きっと、止める。

[もしそうだとしたら
それはとても苦しいことだと思ったから。
自分なら止めてほしいと思うから。
独り善がりと思いつつもそんな風に考えていた]

(284) 2012/05/13(Sun) 14:24:11

ロラン

[松明程度の材木を拾い、膝に置く。
キィと車輪が高い悲鳴を上げるも構わずに
材木小屋から、土に溝着けて外に出る。
その材木には沢山の傷がついていて、
大きな獣が爪とぎでもしたかのよう]



 あぁ…

[空を見上げると、随分と日の位置は変わっていて。
細める目、上下の睫毛を数度だけぶつけ合った]

(285) 2012/05/13(Sun) 14:26:53

カチューシャ

[レイスに渡してもらった小さな髪飾りをそっと両手で包み込む]

 ……ありがとう。

 あの、家に行くの、ちょっと遅くなる、って。
 キリルに言って、もらえますか。

[レイスを見つめてぎこちなく笑う。
 よくわからないことばかりで、考えたくもない可能性だけが脳裏にちらつく。
 レイスにぺこりと頭を下げて、早足で歩き出す――]

(286) 2012/05/13(Sun) 14:30:03

カチューシャ、前も見ずに歩くから、誰かとぶつかるかもしれなかった。

2012/05/13(Sun) 14:30:21

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 14:32:08

ミハイル、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 14:39:18

ロラン

[材木を見下ろして、少しずつ進んでいたから
生垣の角曲がった時に、同じく曲がってくるカチューシャに気づけず。
あ、と声を上げてギャリ!と車輪を止めたが]


 カチュ…っ

[手にしていた材木が宙に浮く]

(287) 2012/05/13(Sun) 14:45:07

カチューシャ

[手にした髪飾りは、たしかに昨日キリルの髪を飾っていたものだった。
 どういうことなのか良くわからなくて。
 考えたくない思考を振り切るように歩いていたから、いつもなら気づく車椅子の音にすら気づかなくて]

 ――きゃあっ!

[車輪の悲鳴と、ロランの声に気づいたときにはぶつかる寸前で。
 ぎりぎりで立ち止まれたけれど、ロランの膝から飛び出した材木が飛んできた。
 無意識に身をちぢこませて立ち止まるだけで、回避する事もできず。
 ガツッという音とともに、材木が足にあたった]

(288) 2012/05/13(Sun) 14:58:46

ロラン

 …っ、ごめん、呆っとしてた…!

[目を見開いて、彼女を見る。
尻餅ついたわけではないからその心配はないが、
材木かたてた音は耳に聞こえたから]


 大丈夫か?

[車椅子を寄せ、脚を見ようと身を乗り出し屈めた]

(289) 2012/05/13(Sun) 15:07:58

カチューシャ

[ロランが持っていた木材は傷ついてささくれていた。
 そのために、ワンピースのすそを引っ掛けられて、千切れた裾の間から斜めに赤く傷ついた足が見える。
 木材が引っ掛けて行ったのは服だけではなかったようで、その痛みに顔をしかめた]

 ――っ、……大丈夫……ごめんね、ロラン。
 あたしも、考え事してたから……

[手にした飾りはワンピースのポケットに突っ込んで、痛む足を見下ろした。
 身を乗り出したロランからは、傷が良く見えたかもしれない]

(290) 2012/05/13(Sun) 15:13:13

ロラン

 …っっ、血、が…

[伸ばした手が、カチューシャのスカートのすそを掴む。
ほっそりした足に、赤い筋が見えて。
ロランは更目を見開き、息を飲んだ]


 ごめん、カチューシャ…!
 直ぐに、レイスの所に行こう。
 歩くのが痛かったら、俺が呼んでくるから、

[自分の身に傷がついたかのように、
痛そうに顔を歪めて早口で言う。
それから心配げに、彼女を見上げた]

(291) 2012/05/13(Sun) 15:21:21

カチューシャ

 ……っ

[斜めに二つ三つ、引っかかれたような傷がある。
 ささくれていた木材でついた傷はきれいとは言えず。
 早口で言葉を重ねるロランに、痛みをこらえて]

 大丈夫、だから……
 歩けると思うし。

 ロランのせいじゃないから、ね。

[ちゃんとよけれなかったのが悪いのだからと、心配そうな顔をする人に、もう一度ごめん、と告げた]

(292) 2012/05/13(Sun) 15:28:58

レイス、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 15:32:59

ロラン

 カチューシャが謝る必要ない。
 膝に座ってもらって進むこともできるけど、

[そこまで言って、はたと動きを止め。
パッとスカートから手を離した]


 俺、ごめん…!

[しかも脚を覗き込んでいた。
手で口を覆い、顔を横に向ける]

(293) 2012/05/13(Sun) 15:34:58

カチューシャ

[傷を見るために軽く持ち上げられていたスカートがふわりと下がる。
 見えていた傷は、スカートの千切れた箇所に重なって、裾がすこし汚れた。

 あわてたロランの様子を見て。
 さっきまでがどういった状態だったのかを客観的に考えて]

 ――え、あ……いや、心配してくれた、だけだって分かってるから。

[謝るのにあわてて首を振った。
 ロランの様子につられるように、そわ、と視線がさまよった]

(294) 2012/05/13(Sun) 15:39:47

ロラン

 え、あ、うん、そう、だけど、
 でも、流石にひどいね。ごめん。

[口を覆った手は軽く拳握り、咳払い。
顔色はいつもの白いままに、耳だけが赤いけれど、
夕陽の下では全てが紅く見えるだろうか]

 
 …レイスのとこ、行く?

[幼馴染も目をそらすものだから、
目は見れずに尋ねた]

(295) 2012/05/13(Sun) 15:49:07

カチューシャ

[どっちの意味で謝られているのか。
 判断がつかないというかつけたくないからこくりと頷くだけにしておいた。

 あまり顔色の代わらないロランの耳が赤く見えるのが夕日のせいかどうか、つられたように湧いてきた羞恥心の聖で、確認することはせず]

 えと……あとで、キリルのとこ行くし。
 そのときで、いい、よ。

[歩けないほどではない。
 すこし足を引きずるけれど、我慢できないほどの痛みでもないから、小さく首を振った]

(296) 2012/05/13(Sun) 15:55:45

ユーリー

[広場に程近い茂み。
マクシームが襲われた現場に男は立ち寄る。
黒に近い濃い赤はマクシームが流したもの。
葉にこびりついた歪な塊は――]

――…くっ

[口許に軽く握った手の甲を宛がい眉間に皺を刻む]

何か手掛かりが残っているかと思ったが……
さすがにそれほど甘くはないか。

[独り言ちて、男は静かに瞑目した**]

(297) 2012/05/13(Sun) 15:59:04

ロラン

 そ、か。
 …急いでた…?

[車椅子の音にも気づかれなかった。
問ながら、車輪を回して転がった材木へ寄せる。
横に身を乗り出して手を伸ばす]

(298) 2012/05/13(Sun) 16:01:46

カチューシャ

 急いでたっていうか……
 ちょっと、考えごとしてたから。

[急いではいない。
 ただ、混乱していただけだ。


 ロランが微かに血のついた材木を拾うのを見る]

 ロランは、それ、どうしたの……?

(299) 2012/05/13(Sun) 16:05:50

レイス

―広場―

[指先は無意識に髪留めを弄ぶ。
暫くぼんやりとしていたから、カチューシャには彼女から声を掛けられるまで気がつかなかった。
一度瞬きをして、彼女の顔を見る。]

何……嗚呼、そう言うことなら。

[断る理由は何も無い。
経緯は見ていなくても、妹が彼女を誘った理由は察する事ができた。]

(300) 2012/05/13(Sun) 16:17:40

ロラン

 考え事…?

[材木に手を伸ばしながら首を傾ける。
続いた問に、ん、と頷いて
材木を膝に置きつつ身を椅子へと収める]


 ん…、これ、見て。
 材木小屋の木材がこんな感じにくちゃくちゃになってたんだ。
 何かあったのかな、って、誰かに聞こうかと思って。
 確か、棺を持ってきてくれたのはイヴァンだったかな。

[まさか彼がひとりでやったとは知らぬ事]

(301) 2012/05/13(Sun) 16:18:40

レイス

[ふと、自分の手の中にある物に目を遣る。
体勢を僅かに変えて、カチューシャの目の前にそれを持ってきた。]

そう言えば、これ……髪留めかな。
此処に落ちていたんだが。

[丁度良いからと尋ねた後で、そう言えば汚れたままだったと気づいた。恐らくは彼女の兄の血。
洗ってからにすれば良かっただろうか。そう思いながらも、]

カチューシャの物かと思って。違うか?

[問い掛けた言葉に、不自然な沈黙が落ちる。]

(302) 2012/05/13(Sun) 16:18:56

レイス

……カチューシャ?

[二度目の呼び掛けで、漸く彼女は頷いた。
心なしか、先よりも顔色が悪くなったようにも見える。辺りの色の所為で良くは分からなかったが。
どうして、と呟く声。]

あ、……嗚呼、悪い。

[何が、と尋ねる前に差し出される手。
彼女の物だと言われれば、返さないわけにもいかない。指先から離れた髪留めは、僕よりも小さな掌に収まった。]

(303) 2012/05/13(Sun) 16:19:24

レイス

いいや。

[礼の言葉には首を振った。]

分かった、伝えておく……
大丈夫か?

[ぎこちない笑みは、此処で話し始めた時からそうだった。けれど最初とは何処か違うようにも見える。
髪留めを受け取った掌は、微かに震えていたようにも見えた。
小さな、幾つかの違和感を残したまま、カチューシャは早足で去って行った。]

(304) 2012/05/13(Sun) 16:22:11

カチューシャ

 うん……

[ロラン>>301の問いに小さく頷く。
 それでも、ポケットの中の髪飾りの事は口にしないまま。

 示された木材はたしかに不自然な傷がついている。
 それが小屋全部だときいて瞳を瞬かせた]

 ……たしかにイヴァンさんがもってきてた、けど。
 そんな話、は、でなかったような……

[あの時は周囲の話をちゃんと聞けてたか怪しいぐらいだから、自信なさそうに呟いた]

(305) 2012/05/13(Sun) 16:32:54

レイス

[静かになった広場で、また空を見上げる。月は未だ無い。
とは言えイヴァンを訪ねるにはもう遅いだろうか。]

……戻るかな。

[そうして僕が動き出したのは、ミハイルやユーリーが広場に来るより少し前の事。

道すがら掌に視線を落とす。髪留めを摘んでいた指先には、あの黒ずんだ色が少し移っている。
其処からは微かに錆の様な臭いがした。**]

(306) 2012/05/13(Sun) 16:36:37

レイス、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 16:37:43

ロラン


 聞いてみようかな、と、思って。
 …、

[視線はまた彼女の足に向いて、赤を追い。
ゆっくりと逸らされた]

 …じゃ、キリルのとこ行ったときはレイスに診てもらって。
 俺の肘も、もう、痛くないから

[知っているだろうけれど
レイスの傷薬は良く効くから、と添えた]

(307) 2012/05/13(Sun) 16:42:01

カチューシャ

 そっか……イヴァンさんは大丈夫だと思うけど。
 一応、気をつけてね。

[聞きに行くというロランに小さく頷き]

 うん、ちゃんと診てもらうから。
 ロランの怪我もたいしたことなくてよかった。

[傷へと向く視線と、続く言葉に素直に頷く。
 肘の傷も大丈夫だといわれて、安心したように笑みを浮かべた]

(308) 2012/05/13(Sun) 16:48:18

ロラン

[カチューシャの笑みに、ロランも表情を和らげる。
手を伸ばし、届けば彼女の腕をそっと叩いて]


 暗くなる前に、キリルのとこ行ってね。
 夜はまた何があるかわからない


[告げて、向かうのはイヴァンの家の方角だ]

(309) 2012/05/13(Sun) 16:57:28

カチューシャ

[そっと触れるロランの表情が和らいだのに、笑みを返し]

 うん、わかった。

 ロランも、遅くならないようにね。

[動き出す車椅子を見送って、歩き出そうとして。
 足の傷が痛むのにゆっくりとした足取りになった]

(310) 2012/05/13(Sun) 17:01:29

カチューシャ

[車椅子の音が遠ざかり、小さく吐息を零す。
 足の傷はずきずきと熱を持ち始めていたから、足取りはとてもゆっくりなものだ。

 ちょっと歩いては痛みをこらえている間に、茂みのほうからやってきたユーリーを見つけ]

 あ、ユーリーさん。

[小さく、名前を呼んだ**]

(311) 2012/05/13(Sun) 17:08:06

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 17:08:46

ロラン

―イヴァンの家―

 イヴァン…いる?

[作業小屋にいるとは知らず、扉をノックする。
声はあるだろうか。

暫く待ってみて物音でもすれば覗くし
何もなければ自宅向かい広場の方へ帰る心算]


 …、誰が、何の為に。

[小さい呟きが落ちた*]

(312) 2012/05/13(Sun) 17:09:16

ロラン、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 17:21:17

ユーリー

[結局何もみつけられずに茂みを出る。
ガサガサと茂みを掻き分けようとして
男は手に握られたままの紙くずに気付いた]

……あ。

[作業小屋に落ちていたイヴァンの書き損じた恋文の一つ。
じ、と見詰め、其れを開く。
けれど目を通す前にカチューシャの呼ぶ声がした]

やあ、カチューシャ。

[不自然に思える足取りに視線を落とせば
スカートの裾が裂けてみえた]

足、怪我したの?

[労わるような響きで尋ねる**]

(313) 2012/05/13(Sun) 17:30:45

イヴァン

―― 作業小屋 ⇒ 家 ――

…………………

[ユーリーの先ほどの用件を考えていた。
 精一杯止めたつもりだが、彼はやると決めたらやるのだろう。
 無罪な人物を公表したところで何が変わるとも思えず、首を振る。何か無言で考えた]

[レイスの心の裡は知らず、他に来客予定もなかったのでゆっくりと家にもどっていく]

やぁ、ロラン
……そこで何してるんだ。

[さすがに常のように笑みは浮かべられない。
 車椅子の背後からゆっくりと声をかけた。
 疲れた喉から出る音は、なんだか淡々として低い]

(314) 2012/05/13(Sun) 18:01:31

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 18:01:49

カチューシャ

[ユーリーの姿にほっとしたような、吐息を零した。

 ひょこひょこと不自然な足取りで近づけば当然気づかれて]

 あ、はい……ちょっと、前方不注意、という奴で……
 今夜はキリルのところにお邪魔するから、そのときレイスさんに診てもらおうかと。

[労わるような響きに小さく頷きながら答える。
 ユーリーが手にした書き損じはみえない]

 今朝は、ありがとうございました。

[ずっと言おうとおもっていたことをようやく言えて、小さく笑みを浮かべた]

(315) 2012/05/13(Sun) 18:11:11

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 18:12:10

ロラン

[不意の背後からの声に、少し驚いた。
みひらいた目で振り返り、息を吐く]


 イヴァン。
 聞きたいことがあって…、

[ひざに置いた材木を持ち上げてみせる]


 これ、何があったか知ってる?

(316) 2012/05/13(Sun) 18:33:46

イヴァン

―― 自宅 ――

[示された木材。
 ハッとした。すっと血の気が引いて、眉が震える]

………………

[ロランはキリルの幼馴染だ。
 想いが通じる前も後も、思わず嫉妬するほど仲がいい。
 キリルをもう怖がらせたくなかった]

………いや。

知らない。

[少し視線が泳いだ。軽く呼吸を整えて]

どうしたんだ、それ。何故俺に聞く?

[少しばかり早口だった]

(317) 2012/05/13(Sun) 18:38:49

ロラン

 そっか。
 
[知らない、と言われればそれ以上続ける気はなく。
イヴァンをじっと見上げて口を開く]


 材木小屋が酷い有り様だったから。
 棺を持ってきてくれたのイヴァンでしょ。
 何かあったのかな、って

[目泳がせる様子を見て、首を傾けた]

(318) 2012/05/13(Sun) 18:46:59

イヴァン

―― 自分の家 ――

[引き下がられた。心臓の鼓動が高まっていく]

……………

[思わずまだ身に着けたままの鉈を探ろうとしてしまいそうなので、ぐっと拳に力をこめた。掌を開いて、握って、開いて。両の手が踊る]

ああ、うん。そう、俺。
いや……何も。うん。何もなかったさ。

[彷徨わせていた視線が木片に幽かについた紅い色を認めた]

……え、血? 何で?

[少し目を見開いて、思わず意外そうな声を出してしまった。
 はっと口を閉じる。少し奥歯を噛んで]

いや、なんでもない

(319) 2012/05/13(Sun) 18:57:02

カチューシャ

[怪我をしたときの詳細は語らない。
 血はまだ滲んでいるから、ワンピースの裾がすこし赤くなっている]

 ユーリーさんは、なにを?

[茂みから出てきたのには首をかしげて問いかけた。
 その奥のほうで兄が死んだとは知らぬまま。

 ポケットの中の髪飾りの汚れの理由もまだ、知らないままだった]

(320) 2012/05/13(Sun) 18:58:29

ユーリー

前方不注意?
そうか、レイスに診て貰うなら安心だね。
痕が残らないようにしっかり手当てしてもらうんだよ。
カチューシャは女の子なんだから。

[カチューシャの説明に納得したように頷く。
今朝の事を言われれば笑みを浮かべた。
未だマクシームの事に胸を痛めているだろうと思い
軽い言葉は掛けられない]

如何いたしまして。

[感謝の念を素直に受け取る言葉を返し
微笑む彼女を見詰める]

(321) 2012/05/13(Sun) 19:06:22

ロラン

 
 …、何?


[血に疑問を浮かべる様子は、何か知っているよう。
心中わからず、何度も睫毛をまたたかせて
じっと、視線外さず見詰める]


 …、イヴァン?
 何か、知ってる、の?

(322) 2012/05/13(Sun) 19:07:41

ユーリー

[何をとカチューシャに問われ、男はふ、と視線を彷徨わせた]

ちょっと調べごと、かな。
――…マクシームの居た場所が、其処だったらしいから。

[迷いながらも彼女には知る権利があろうと
如何いう場所なのかを告げた]

ああ、それより……、血が滲んでる。
早く手当てしてもらった方がいい。
血の匂いをさせてたらよからぬ者が寄ってくる。
暗くなる前に――…

[話をかえようと言葉を紡いだはずなのに
結局、事件に繋がりそうな話題となり男は苦笑した]

(323) 2012/05/13(Sun) 19:12:23

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light