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―広間―
[過労死に対して全くだ。といいたげに頷いて、ちょうど広間から出て行くフォルカー>>235を目に留め、続いてエーファに、ブリジットを見て]
他はみんな無事・・・かな
[今この場に居ないヴィリーやアーベルはさっきあっている。数えてみると全員一度目で見たことになるのかなと思って]
や、ブリジット。
[安堵の息が漏れたブリジット>>239の顔色を伺うように見詰めながらも]
無事でよかったって、俺昨日は心配かけちまってたな。
大丈夫…かどうかはわからなくてもマシにはなったよ。
[ゲルダの言葉を聞いたのは階段へと向かう途中、彼女の傍で。
一度足を止め逡巡の後]
――…見つけられると良いのですが。
[彼女に届くか届かぬか分からぬほど
微かな紡ぎをくちびるにのせ、ゆるく会釈をして場を離れる]
ううん。
私の方こそ、心配かけてごめんね。
気遣ってくれて、ありがとう。
[ゼルに見つめられると、どうしても泣き腫らした目が見られてしまうから伏し目がちになりつつも微笑んで。
マシになった、と聞けば本当に?と心配してその顔を見上げた。]
[ナターリエが、そっと呟く言葉。
それに、わずかに目を見張った。
そうして、小さく、微笑んで。
去ろうとする彼女の手を、そっと掴む]
僕は、蒼花、だ。
[囁く。ナターリエにだけ聞こえるような、ほんの微かな声で。
ただ、それ以上言葉はなく、そっと頭へと手を伸ばし、なでた]
いってらっしゃい。
[ただ撫でただけ。
そんな顔で、彼女を見送る]
―広間―
[フォルカーが出て行く際にはちらと目を向けたが]
[後を追うことはしなかった]
さがさ、ないと。
[呟いて、広間にいる者を見る]
[ゲルダとライヒアルトの会話は聞こえていない]
……でも、どう、したら……
[眉が下がった]
[白猫はカウンターの椅子の上]
[昨日エーリッヒが倒れたその場所に、蹲っていた]
─広間─
ん、お。
……どっちだ?
[パッと見だったから、出て行ったフォルカー>>235がエーファなのかどっちなのか直ぐには分からなかった。
片方ずつ見ても分かんなくなってる…!
名前間違えたらどうしよ]
んー……ああ、他は皆無事みたいだな。
[あぁ、良かった。ゲルダも居る。
オレはゼルギウスの言葉>>245に続くように言いながら、広間に居る人達を見回した。
……こっちがフォルカー? あれ、エーファ?
ダメだ、わかんね…。
男か女かの見分けは出来るのに、似てる子でどっちがどっちかを見分けられなかったオレだった]
[此処に居るのはエーファだと思う、けれど。
先に出ていったフォルカーと今此処に居るエーファの様子に感じる違和に、何かあったのだろうか、と案じた。
現状は、普通で居ることの方が難しいのはわかっているのだけれど。]
―広間―
[何で足が笑っているのか。心因的な理由など分からない。
内心は焦り始めながら、エーファの声に顔を上げなおす]
おはようございます。
[そういえば朝の挨拶をしていなかった。
余計な思考も混じって、同じ意味の声を出した]
[此処で名乗り出て一つの結果を告げれば
少なくとも一人が人の手により殺される危険は減る。
代わりにその人以外の誰かへの危険が増える。
何を言えばどうなるか、幼い頃の経験で知っていた。
その人が大事な義兄を埋めるなどと言い出したから
彼の無実証明をしないのではない、はず。
きっと、いや、多分。
不意に掴まれた手。
誰かと振り返れば其れはゲルダで。
囁きに一瞬、驚いたように目を瞠る。
彼女の言葉が本当であれば彼女は義兄の対の存在。
撫でられると泣き笑いのような表情が浮かんだ。
あの時、義兄と彼女が重なったのは――]
……はい、いってまいります。
[言いたい言葉を飲み込んでそれだけを返し
クレメンスの部屋へと向かう]
─広間─
おぅ、おはよ。
[常よりオレは挨拶されないと挨拶を忘れる奴だったから、エーファやライヒアルトの挨拶を受けて、ようやく挨拶を返す]
……えーと、フォルカー?
[オレはエーファを見ながら言う。
…合ってるかな]
[スコップを地面に立て、その柄に両手と顎を乗せるようにして、男は、笑いながら少女を見つめる]
俺を、人狼じゃないかと思ってるのかい?
[今度は、先の問いを真似るように直球を返した]
[エーファの服を着て同じ髪型で、しゃべり方もそれに近く、
小さく短い単語だけではアーベルにもそれは判別はつけにくいだろうか]
そっか……
[用心棒をとの言葉、片目にある怪我を見れば荒事をこなしてきた証拠には十分に感じる。
だから、記憶に残ってるあの姿が、気になって]
じゃあ、怪我とか、いっぱいするのかな?
[その片目を見ながらそう聞いていた]
ええ、とりあえずは…安心なのかな
[ゲルダの姿を見て一際ほっとしているエルゼ>>251を僅かな微笑を交えてみて]
いや、素直に心配されてくれるのは俺からすれば楽だからね。
謝る必要はないよ。お礼はもらうけどね
[昔謝ってることが多かったブリジットに謝るよりお礼をっていったのはいつの頃だったか。なんて今更思ったりしながら、こちらを見上げるブリジットの視線>>247の意味に気づいて頷き返す。
表情はいつもどおりとはいえないかもしれないが、それでも酷くはないだろう]
―広間―
[ナターリエの表情には、小さく口許だけで笑い返す。
彼女が見つける者ならば、隠し通さなければと
そっと思いながら。
頷いて、見送った。
だけれどすぐにライヒアルトも続かない。
首をかしげて彼を見る。]
ライヒアルト?
ナターリエが一人で行ってしまうよ。さすがに一人は心配だけれど。
―広間―
[混乱していない時ならゲルダの小声すら聞けただろうか。>>249
けれど見落として、聞き落としてしまった。
感じるものはなきにしもあらずだけれど、確証もなく]
あ、はい。
行きます。俺も。
[ある意味間抜けな挨拶をした後、ゲルダに名前を呼ばれて。
ようやく足に力が入り立ち上がった。ナータの歩き方なら、上がりきる前には追いつけるだろうか]
そういえば、ブリジット。
ナターリエさんと、ライヒアルト。やっぱりショックだっただろうけど…俺が居ない間調子が悪そうとかなかったかな?
[と、当人たちはいたけれども、気遣うようにブリジットへと声を潜め聞いた]
─広間─
……修道士さま?
[ライヒアルトの呼び方は元のままに]
[様子のおかしさを感じたか、少し首を傾げる]
[他からフォルカーの名を呼ばれれば、出て行ってしまったはずの姿を一瞬探して]
……え、?
[エルゼの声がこちらに向けられていると悟り、瞬いた]
─広間─
[立ち上がったところで、エーファの呼び方に一寸硬直して。
ゼルギウスの潜めた声は、今度は届いたからそちらを振り返る]
大丈夫です。
[顔色が青いのは、こんな状況なら当然のはず。
冷水を浴びてきたからというのもあったけれど。そうしたものまで気づかれるかどうかはこちらからは分からない。
そのまま階段の方に歩き出そうとしたけれど、いつものようにキビキビとはしていなくて、追いつくのに更に時間がかかった]
─広間─
[エーファに声をかけたのは、さっき出て行ったのはどっちなんだろう、と言う軽い疑問から。
だけど、その反応>>266からオレは間違っていることに気付いた]
……ごめん、間違えた……。
じゃあさっき出てった方がフォルカーか。
[オレはちゃんとエーファに頭を下げて謝り、フォルカーが出て行った方へと一旦視線を向ける]
似たような格好してるから、間違えちゃったよ。
[オレは結っていない髪に手を触れ、ぽり、と軽く掻いた]
貴方のお仕事、わざと増やすつもりはないもの。
[心配されてくれる方が楽だというゼルに、そう悪戯っぽい笑みで返した。
幼い頃はゼルと少し話しこんだだけでも発作が出たりして、その度に怒られてしまう彼に謝ってばかりで。
何度謝らないでといわれたか解らないけれど、いつしか謝罪は感謝と共に告げるようになった。
それは、彼や彼の母からの、謝るよりも感謝してくれた方が良いという言葉を聞いたからだったように思う。
こちらの視線に気付いて頷きを返したゼルの頭に手を伸ばし、緩やかに撫でて。
ライヒアルトがゲルダの言葉でナターリエを追いかけるのを見れば、ただその背を見送った。]
[視線は向けず、視界の端で一瞬アーベルの腰の方に意識を、
そこにいつも彼が下げているナイフがあるかだけを確認してから]
頼りになる人、探してた……
[疑問の言葉に感づかれた可能性を考えて、
嘘の言葉を一度、実際にはそういう人を探したい気持ちがなかったわけでもないが]
だって、死んでほしく、ないから…
[その言葉は本当で、それが自分の半身のことを指すのはどちらと見られていても伝わるだろう]
―広間―
良かった。
[ライヒアルトが人狼だと知らない。
だから、もしかしたら聞かれていたのかもしれない。そんな危惧を抱くわけもなかった。
立ち上がるのにはホッと息を吐いて]
うん、いってらっしゃい。
気をつけてね。
具合が悪いなら、すぐに言ったほうがいい。
[見送りながらも、一応その言葉だけは添えておいた。
心配そうにして]
―クレメンスの部屋―
[扉はあけたまま。
シーツに包まれたクレメンスの遺体は寝台にあった。
傍に寄りシーツを捲る。
義兄の顔が露になればじ、と菫の眸は見入るよう。
痛々しい傷痕も垣間見えて哀しげに柳眉が寄せられる]
私がおにいさまの代わりになれればよかったのに。
[そろと彼の髪を労るように撫でた。
じわりとまた視界が滲む。
女は床へと膝をつき目を閉じた。
胸元できられる十字]
――…魂はこれを授けし神の元に帰らん。
[神のいとし子たる義兄に紡ぐ聖句。
義兄のことだけを思いなされた祈りが届く事はあろうか]
お二人…?
私も、さっき来たばかり、だから…
あ、でも…ナターリエさんは司祭様に、お祈りを捧げに行かれて…
ライヒアルト、さんは…
[彼が死者を視る者だと言ったことを伝えようかと一瞬迷って。
ゼルを見つめた。]
― 納屋 ―
旦那は綺麗な体だよネ。
[エーファ?を後押しするわけではないが。
にこりと見た事実を笑って口にした。
それが自分がヴィリーを人狼だと思っている理由の一旦でもあった。
エーファ?の視線の先には、常に身に着けてあるナイフがあった。
その様子に、内心ではおやと首をかしげる。
エーファをよく知るわけではないが、どこか違和感が生まれた。]
[フォルカーと会話しながら、男はちらりとアーベルを見た。彼は、この少女と親しかったはずだ。少女が自分を人狼と疑うのは構わない。だが、彼女が自分を殺そうとしたら…アーベルはどうするだろう?]
それはとてもありがたい。
[だって、自分だってこの騒ぎの中、死ぬ可能性があるのだから。
とは口にはしないけども、でもこうしてブリジットの手>>269でなでられている内は、おちおち死んでられない気分ではいられるのは悪くない。]
ん、そうか、大丈夫そうにはあまり見えないけどわかった
[聞こえたらしいライヒアルト>>267に返事をする。
仕方ないことだから。という考えもあるけれど、キビキビとしてない動き、など普段より注意深く見ていたし方がなかった]
ん、そっか…ナターリエさんは祈りに…か。二人とも辛いだろうに…
[死者にできることは何もない薬師にはできないけれど、それが幸せなのか不幸なのかはわからない]
って…やっぱ何かあった?
[こちらを見つめる>>273ブリジットに首をかしげつつ、未だ歩みの遅いライヒアルトを交互に見た]
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