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す、すみません……。
そのまま、床に転がしていただいてよかったのですが……。
[そして、髪の乱れを整え始める。
だが、そのうちぴたと手が止まり……下を向いて、考え込んでいるかのように動かなくなる。
実際、記憶を追っているのだろう。]
[ナターリエたちを見ると、目礼の後
すっと扉の方を指差す。]
この中に、何か在るみたいですの。
……蛇の巣窟ですから無闇にはあけないで。
─図書室/少し前の時間─
……ん?
[頷いて、立ち上がったナターリエから向けられた言葉>>225。
ほんの一瞬、意を捉え損ねるものの]
……あの、なぁ。
[呆れたように言いながら、それでも手を伸ばして。
先ほどよりも強く、深く、触れる。
覚えておく事を望む無意識は、しばし。
時の流れを忘れさせるか。
意識を現へ呼び戻したのは、行き交う声。
それを訝りながら、先に見えた扉へ前へと向かった]
蛇退治、です。
メイスの人、中で蛇相手に暴れてくれませんか?です。
きっと、すっきりするで、す。
[現状の説明と同時に冗談を言ってみる]
─三階・奥の扉前─
……蛇の巣窟?
[ブリジットの説明>>229と、短剣を投げ込むユリアンの姿>>226]
奥に何かあるなら、行くべきだろうが。
……数の暴力となると……厄介だな。
[ブリジットに目礼を返す。]
なにか。
[ちょっと麻痺した頭で考えてたらユリアンが冗談を言った。]
あたしはか弱いから無理。メイス貸してあげるからユリアン行けば。それともあたしに殴られる方がいいかな。
[にっこり笑い、冗談で返した、つもり。]
[暴れるの殴るの殴られないの、と物騒な話をしているのを横目に、しばし、思案する]
……さすがに、殺蛇剤の類はなかろうしな。
火計が一番早い、か。
[ブリジットの言葉>>234に一つ、頷き。
踵を返す背には、気をつけろ、を声をかける]
……ああ、あれか。
[蛇を食べる生物、という言葉>>235。
あの生き物自体には、色々と思うところもあるのだが]
……確かに、使えれば一番早そうだが。
誘導する方法が、ないも同然だからな。
あれ自体、いつどこから出てくるかもわからんのだし。
…武器、…これを。
[護身用と貰った短剣を必要ならユリアンに差し出し
奥から男女の姿が見えると少しだけ安堵の表情。]
…っ、…
[扉が再度開かれ、中の様子が見えるとやはり身体が強張った。]
[メイスでユリアンをからかいながら。]
火計、……蛇、燃やす、とか。
[微妙な勘違いをしながらブリジットを見送った。]
使えない作戦なんて使えない生物とおなじくらい役に立たない、あたしも、あんまり役には立てないみたい。
[ちょっと落ち込んだ。]
[扉の向こうの状況。
開いて自分でも確認したい、と思いはすれど。
身を強張らせるノーラの様子を見てしまうと、安易にはできず]
焼くというか、燻す方だろ、むしろ。
実際に火をかけたら、中のものがどうなるかわからんしな。
[ナターリエには、こんな突っ込みを入れながら。
落ち込む様子に、ぽんぽん、となだめるように頭を撫でておいた]
―階段―
[蛇は姿を見せない。
階段まで降りていくと、ヘルムートとダーヴィッドが居たか。
思案に沈む様子なら控えめに声を掛け
奥の部屋へと援軍を要請する。]
私は、火を持っていこうと思っていますの。
燻せばきっと。
[そう付け加え、次に顔を出すは
2階、6の部屋。咳が聞こえれば眉を寄せて――]
ハインリヒ、
[と声を掛け、奥の部屋のことを伝え*る*]
そっか、城まで燃えたら困るし。
[ライヒアルトに撫でられて嬉しくて笑って、ノーラとユリアンを見て、ライヒアルトに甘えすぎてる自分が恥ずかしいと思って俯いた。]
ま、そういう事だ。
[燃えたら困る、という言葉に頷く。
前にも、似たようなやり取りを誰かとしたな、などと思いつつ]
……と、そう言えば。
薬が出てきた、という話だけは議員殿から聞いてるんだが。
……結局、扱いはどうなったんだ?
[ふと、思い出して場にいる二人に問いかける。
彼から聞いた、もう一つの話に触れなかったのは、多分、無意識]
―― 衣裳部屋 ――
[色とりどりの、洋服。物言わぬ石像を中心に、広がる]
らーい、いー
[また、石像と自分の額を比べる。首をかしげた。
拾った、ちぎれた首輪を見る。
液晶部分には、errorの文字。上から見る。下から見る。
表から見る。裏から見る]
[彼女の首に首輪を嵌めようとした。
バンドはへらりと落ちた]
[首輪の、ちぎれた箇所を合わせて見る。
バンドの腕は、すぐに離れた。
裏返しにして合わせてみる。
バンドの腕は、すぐに離れた]
[首を傾げる。
首輪をしゃかしゃか振ってみた。
ついでに、叩いてみた。
落としてみた。
首を傾げる]
[石像の首に、腕に、足に、嵌めようとする。
首輪はへらりと床に落ちた]
[首を傾げる]
[目を輝かせた。
自分の首元に手をやる。がちゃがちゃ引っ張った。
外れなかった]
[首を傾げる]
ぅさーすー いーし えり
[頷いた。ベルトのちぎれた首輪を拾う]
[石像の髪と、頬のあたりをそっと撫でた]
[そうして、左手にぷらぷら首輪を振り、扉を開けた]
―― 衣裳部屋 ⇒ 2F廊下 ――
―部屋6―
担ぐには、重いよ。
[苦笑]
[理解している]
[だから遠慮する]
───なま、え?
[今更]
[もう一つ]
アーベル───アーベル=シャハブレッド。
[答えて瞼を閉じた]
[少しだけ、疲れていた]
───見張りなんか、いらない。
[ユリアンの声]
[おどけたもの言い]
[ささくれた気持ちには]
[煩わしく]
[棘のある口調]
[どうしてどいつもこいつも]
[薬で薄れていく感覚]
[溜め息]
[瞑目]
[たどたどしい、声]
[違和感]
───薬が、嫌いなだけだ。
[死に急いでいる]
[そんな風に見えるのだろうか]
[ただ、薬が嫌い]
それだけ、だ。
[嘆息]
[欠伸をしているユリアンへ]
[聞かれたから、答えるだけ]
―― 2階廊下 ――
[廊下にでると、すぐ左に進む。
眼鏡が落ちそうになって、ずりあげる]
[最初の左の扉を開けた。中に、入る。
その部屋にある、全ての扉を開ける。
棚の扉、机の扉、かまわずに]
[覆う茨が手をつつく。
ぶつりと血が出ると、眉をしかめた。
怪我をさせた元凶を、むんずとつかんで手繰り寄せる]
うるーーあ ご、い
[左手で、ぶんぶんしばらく振ってみた。
にらんで、喉から音を出す。
しばらくして、アシンメトリーに笑って茨を撫でた]
[扉を出る。また、左に進む。
次の左の扉を開けた]
[幾人かの人影。半面の、笑顔を作る]
あー えーぐ
[低い、高い、声]
―― 2F6の部屋 ――
子供扱い、するな。
[大人しく]
[言われなくとも動くのがきつい]
[口には出さないけれど]
[同じ事]
[眉が依る]
───さっさといっちまえ。
[最後に掛けた声は、それだった]
[瞼が、重い]
[鎮痛剤のせいだろうか]
[何も食べていないからだろうか]
[酷く]
―3階廊下?ヘルムートの横―
>>241
援軍?火?
[ブリジットが奥の部屋で蛇と攻防していることを報せてくる。
火を使う…には、眉が寄った。
ブリジットが行ってしまったあと……]
……火は、あまり賛成できない……。
そもそも、無理してそんな部屋に入る必要もないかと思うのだが…。
[ヘルムートに、何もなかったかのような顔で問うが……。
自分の記憶が確かならば……。
そう、自然に、相手の顔色を窺うような目になってしまう。]
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