情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─洗濯小屋─
やれやれ、やっと終わった。
…あれ?ギュン爺ちゃんだ、おーいギュン爺ちゃーん!
[粗方干し終わって一息ついていると、村の方から自衛団長が歩いてくるのが見えて笑顔で手を振った。
だが、自衛団長の表情がなにやら浮かない感じがして、あれ?と手を止めてこちらから傍へ駆け寄って心配気に見上げた。]
ギュン爺?どうしたの、おなかでも痛い?
[そう聞けば、自衛団長はなんでもないと返してきた。
まだ心配そうに見ているこちらの頭に手を置いて、ちゃんと仕事はしているようだな、と問われると心配の色は残したままに微笑んで頷いた。]
おじいちゃんの残してくれたお仕事だもん、ちゃんとやらなくちゃおじいちゃんに怒られちゃう。
ギュン爺ちゃんがここまで来るの珍しいね、お散歩?
[自宅はこことは別に村の中にある。
とはいえ一人になってからはほとんどこの小屋に泊まっているのでこちらが自宅のようなものだけれど。
こちらの問いに自衛団長はそんなところだ、と答え。ついでにクロエの顔を見にきたと言われれば嬉しくて微笑んだ。]
―雑貨屋―
ゲルルンにイレーネはわかっているな。
[深刻そうな様子はすぐに消えて、同調するゲルダにはうんうんと頷いて、イレーネの言葉にも裏の意を感じるところはあったが、好意的に解釈していた。
アーベルから返された自重の必要はないなとの言葉に]
なんだ、アーベルはてっきり都会に女の一人や二人作ってるのかと思ったぞ。
だから帰ってこないのかとも思ってたしな。
[アーベルの方に近寄ってから、女の子らしい仕草でじっと見上げて]
可愛そうなアーベルお兄ちゃんの、お嫁さんになってあげるの……
[そう、いつもよりもおしとやかな声で言ったりしていた]
─村の通り─
そうそう、お前の親父さんはそういう所凄いよな。
ま、カエルの話は子供らには好評だったぜ。
ああいうのは教訓も含まれてるからな。
読み聞かせる分には悪くない。
[ユリアンの言葉>>255に同意するように頷きを向ける。
ミハエルの反応>>258にはふむ、と声を漏らし]
ミハエルには子供っぽすぎたか。
……伝記物か。
そういや、発明家の伝記はなかなか面白かったな。
煙草は程々にね、と知り合いは忠告しておくのだよ、勿論団長さんと双方にね
…そうなんだ?確かに口煩い所もあるけど良い人には変わりないのだよ
御店だって、偶に心配しておばあちゃんの様子とか見て呉れるし
[>>259蒼い青年の身の上を識る訳ではないから不思議そうに答えた。娘の中で自衛団長は頼もしい存在であるからで。]
中々小さな子にも人気なのだよ
ああ見えて壊れにくいように作ってるし、何でも作れて凄いと想う
[売り勧める店員としてではなく素直な賛辞を述べイレーネへと感想を伝える。その間に日傘は如何するのか夫婦ともどもに訊ねるだろう。]
ン―――嗚呼、御蔭さまで千客万来なのだよ
賑やかしい中だけどカルメンさんも何か御用で?
[カラン、ベルの音に視線を向け。やや小首を傾ぎ現れた来訪者に眼差しを向け何かある様子なら席を立ち入口へ向かおうとするが。]
─村の通り─
母体を気遣うのは当然のことだろう。
あの夫婦は良い夫婦だと、僕は思う。
[単に仲の良い夫婦と認識しているため、ライヒアルト>>261にはそう答え。
本についてのユリアンの言葉>>266を聞けば]
楽しめる、とはまた違うのだが…。
子供向けの物は文面が優しすぎて逆に読みにくく感じる。
細かい描写や詳しい説明・考察がついている方が知識としても学べて良い。
[年上から敬称をつけられたり敬語を使われるのは常のことであるため、当然と感じている。
故に崩れた口調は直ぐに気付いて。
変化したそれに不満そうに軽く眉根が寄った。
それがどう取られるかは分からないが]
[それからしばらく、こちらの仕事の話や鉱山で働いている人たちの自衛団への要望などを伝えたりして。
ふと空を見上げるとやはり少し雨の気配を感じて眉を寄せた。]
ギュン爺ちゃん、そろそろ帰った方が良いよ。
なんだか雨がきそうだもん。
風の匂いがちょっとイヤな感じがするから、ひどくなるかも。
[そう伝えると、自衛団長も気付いていたようで。
クロエも今日は家に帰った方がと言われれば苦笑して首をかしげた。]
うーん…さすがに危なくなりそうなら帰るけど。
私はもうここが家みたいなものだからなぁ。
って、私のことよりギュン爺ちゃんの方が大事。
さ、かえってかえって。
自衛団の人たちも心配するよ。
[そう言って背を押すと、溜息混じりに解ったと返し自衛団長は帰っていった。
帰り際、気をつけろよ?と言われたのにはちゃんと頷きを返しその背を見送り、もう一度空を見上げた。]
─村の通り─
[明るい色の髪が手の平に触れる。
ミハエルから紡がれる言葉>>265はやはり子供らしくなくて
困ったような笑みが浮かぶが彼の目が開く前に消えて]
難儀だな。
まぁ、お前さんがそれで納得しているなら良いが。
[翡翠が此方を向けば、にっと笑って]
やっぱりダメか。
[彼の頭からそっと手を離して小さく息を吐く]
……もうちょっと甘えても良いと思うんだがな。
や、甘えてんのはこっちの方か。
撫で心地良かったぜ。
─村の通り─
足場もすぐに悪くなっからね。
ナーセルに怪我させたくないし。
無残な姿で発見されるのはもっと遠慮しとく。
[ライヒアルトの軽口に頷き返す顔は結構真剣だった]
ありゃ、薮蛇ったか。
できればお手柔らかにお願いしますよっと。
[信用してると言われればやっぱり嬉しい。
笑いながら本を手渡し]
酒場で絹商人と仲良しさんになってね。
んー、苦蓬の酒ってどのくらい貰えそう?
いつもより多めに貰えるなら、他のと同じ値段でいいよ。
[気に入った様子を見れば吹っかけてもいけそうだったが、ここはお得意さんへの感謝も含めて安めにしておく]
─雑貨屋─
ん、ああ、いい人なのは知ってるけどな。
……親父たちの事故の後、色々気ぃ使ってくれたしさ。
[ゲルダの自衛団長評>>273には、真面目にこう返す。
その前の、吸いすぎ云々は黙して受け流した。
……吸いすぎの自覚は、きっちりある]
て、それだけの内容届けてもらうっつーのも悪いだろさすがに。
[イレーネ>>275の言いたい事は、わからなくもないけれど、やはり、伝え難い部分も多いからこう誤魔化し]
ん、まあ、ライにもさっき言われたけどな。
もっと、顔出しに来いって。
んー……今の暮らしを変える気は、今んとこ、ないから。
[最後の問いには、苦笑しながらこう返した]
―雑貨屋→―
いやん、どうせ突っ込むなら別のがいいのお兄ちゃん…
[元の様子に戻る前、重ねられる突込みに最後返した言葉はとてもひどいものだったとか]
そっか、アーベルも都会でやることやってるんだな…
[そう、小さい声の呟きを残してから、
皆に笑いかけて]
じゃあ、買うもの買ったし、ゲルルンも忙しそうだし、
私はそろそろ宿の方に戻るな。
[そういい残して店を後にした]
─村の通り─
母体を気遣うのは当然だがあいつは過保護過ぎる。
過保護になる理由も分かるんだがな。
危なっかしい所があるし……。
ああ、良い夫婦だと思う。
其処は同感だ。
[こく、とミハエル>>274に頷いて
本の話をユリアンにする様にはふむと相槌を打った]
[カルメンと話をしようとしていると外の見える扉の向こう側、ゆっくりとした足取りで近づいてくる姿が見えた。娘の祖母である老婆が来ると店番くらいは変わると言い始めたのだった。普段一人で切り盛りをしているのだが偶に孫を想って交代する事もややある事で。]
ン―――…そっか
届けたりお使いに行くに丁度好いや
其れはさすがにおばあちゃんにお任せできないからね
[仕事の引き継ぎを頼むと、カルメンからの話を聞き終わり次第外へと出かけようとしていて。]
ン―――丁度好いから聞いてみると好いのだよ
[買いに来てくれるらしきイレーネを見やると柔らかく微笑み、彼女らを交互に見やった。カルメンが此方を覗うのを気にしていればふる、と頸を横に]
お店の方はおばあちゃんにお願いしたよ
新作、持ってきて呉れたんだ、何時も有難うなのだよ
子供向けの人形も壊れにくいみたいで重宝しているって
[とある子連れの親子を思い出し人形作家の彼女へと評判を伝えて。バスケットが示されると興味ありげに視線は其方に向き。]
毎度作品を見るの楽しみなんだよ
物を作る人って憧れちゃう
─村の通り─
[甘える相手などいないとライヒアルトに言うミハエル。
ふぅん、と小さく呟いた。
思えばライヒアルトも同い年なのに、出会った最初の頃から少し年上みたいに感じることが多かった。ミハエルのそれと理由は違えどさん付けするのはその辺りからで。
なんとなく二人を見比べてしまう]
まだ日はある、けど。
そろそろ取り込んだ方が良いかな…
うん。結構乾いてるし取り込んじゃお。
[干してある作業着の一つを触れば日に干された洗濯物特有の匂いと肌触りで。
自衛団長と話していた時間が結構長かったからかな、などと思いながら洗濯物を取り込み始めた。
ほどなくして干してあった洗濯物はすべて籠の中におさまったのだが。]
さてと、どうしようかな。
[家に帰るか、いつも通りここに泊まるか。
後は皺を伸ばして綺麗にたたむだけだから、自宅に持ち帰っても良いのだが。]
荒れたら心配だし、ここに居よう。
何かあった時にうちからじゃ間に合わないもんね。
あ、そうだ。降る前におじいちゃんとこに行って来ようかな。
─村の通り─
嗚呼、悪くなってきてたか。
事故が起こる前に手をいれた方が良さそうだな。
自衛団の方にも掛け合ってみるか。
[ユリアンの真剣な音>>279に釣られるように
受け止める方も真摯に考え言葉にする]
お前さんとも長い付き合いになりそうだしな。
善処はするぜ。
[渡された本の表紙にそろと指を這わせ質感を確かめる。
ぺらと頁を捲り見定める眼差しは真剣そのもの]
―村の通り―
[店を出る前、アーベルの様子にはごめんちーと軽く舌を出して謝っていたとか。
雑貨屋を後にして、少し寄り道をしながら宿屋にもどろうかなと、気まぐれにあるていたら、
先ほど話題に出たライヒアルトに他数名の姿が見えて]
こんにちは、珍しい組み合わせだね。
秘密の男会議か何か?
あ、お邪魔だったかな?
[挨拶と同時に口元に手を当てて3人の様子を見ながらそう言ったり]
―雑貨屋―
悪いもなにも、どうせ他の手紙と一緒に村には来るんだもの。
大して変わりないわよ。
[誤魔化しには気づいたか。遠まわしな否定の言葉に、若干拗ねたように返す。]
あ、もうライには会ったんだ。
……そっか。
[苦笑しながら返された言葉には、残念そうにぽつりとそう呟いた。]
あ、でも、もっと頻繁に戻って来てくれるなら、それはそれでいいんだけどね。
[ライヒアルトがしただろう提案に乗るように、にこりと笑んだ。
もちろん、それも難しいだろう事は承知の上で。]
なるほど砂漠を渡ったかと思ったがそういう繋がりか。
苦蓬の酒、ね……。
望まれる事が多いから多めには作っているが……
[少しばかり渋い反応を示すのは効用故のことか。
けれど、暫し間をあけて頷きを向ける]
分かった。
とりあえず本の対価だ。
[交渉成立、とばかりに袋から銀貨を取り出し
ユリアンへと差し出した]
…うん、もう今日は後これ畳むだけだし。
今夜はここ離れられなさそうだし。
今からいってもおじいちゃん怒らないよね。
行こ。
[決めるが早いか、籠を小屋の中に置くといつもの場所から煙草を一本取り出して小屋を出て。
祖父の眠る墓がある教会へと*急いだ。*]
─洗濯小屋→村の通り─
―雑貨屋―
あら、噂?
何かしら。
[イレーネの言葉に、小さく笑いながら尋ねてみたり。
ゲルダの様子に振り返れば老婆の姿が見えて、邪魔にならないよう扉の脇に避けた。
引継ぎが終わるのを暫し待ち]
そう言ってもらえると、作る甲斐があるわね。
[伝えられる評判に口を綻ばせた]
丁度、今度のも子供向けなのだけど。
[蓋を開けて少し傾け、中身を見せる。
全て違う種類の動物のパペットと、ままごと用の小さな人形が入っていた]
─村の通り─
そう、か。
悪いことを聞いたな。
[ミハエルの小さな呟き>>288に同じような音を返し
複雑な表情が映れば、もう一度撫でたくなるが
其処は堪えておいた]
あー…、動物扱いはしてないぞ。
[修道院に居る弟分達と似た扱いはしているかもしれない。
それは言わぬまま曖昧に笑みをのせて]
発明家は考える事が違うな、と思わせられるよ。
ああ、確かに変わった思考だったな。
間が出来たらまた声を掛けてくれ。
[よく知っているな、と感心したようにミハエルを見る]
─村の通り─
[ベッティの声>>295にゆると其方を向いた]
お、ベッティか。
何だ、買い出しか?
[珍しい組み合わせと言われれば
ミハエル、ユリアンに視線を向けてから
ベッティの方を見遣りクツと小さく笑った]
確かに珍しい組み合わせだ。
立ち話をしていただけさ。
邪魔ではないよ。
―雑貨屋―
[ベッティが店を出て行くのを見送り]
あらあら。
あなたみたいないい男に言われると嬉しいわね。
[褒め言葉にはにこりと微笑み、軽い調子で返した。
アーベルと名乗った彼の顔を焼き付けるように、群青がじっと見つめ]
カルメン・フロイデンベルクよ。
三年前から、こちらでお世話になっているの。
アーベルさんは村の方?
[ベッティが帰るなら手を振って見送り、カルメンとの話の続きになれば、]
ン――…そうだよ
カルメンが作って呉れた人形のお話
[売れ行きが良いのだと伝えると紅色のくちびるが綻ぶ様子に嬉しそうに笑んで]
わぉ
相変わらず可愛らしいのが出来たんだね
おまま事用のもあるし…こんなの買ってもらえたら子供は喜んじゃいそう
[それぞれ違う種類の品々を眼に、是非売らせて欲しいのだとカルメンに願う。御蔭さまで人形の棚はビスクドールから可愛らしい人形まで所狭しと並べてあるのであった。]
僕、カルメンさんの作品、好きなんだ
[娘は嬉しそうに花が綻ぶような笑みを向けた。]
―村の通り―
うん。雪融けがいつもと違ったりしたのかもね。
自衛団も大変だ。
はい、どうぞご贔屓に。
[続く渋い反応は予想の出来たもの。
だから例年そう多くは頼まないのだけど]
あれは手に入りにくいから。
親父の怪我によってはいつもと違う道を回っていかないとだし、多少余裕を見ておきたいんだ。
まあ、大量に欲しいとまでは言わないよ。
[毎度、と本の対価を受け取った]
―村の通り―
ベッティちゃん。
別に秘密会議じゃないから遠慮せず。
女の子が居る方が華があっていいよ。
[なーんてね、と笑いながら振り返る。
ライヒアルトに同意するよう頷いた]
―――と、お使いとか行ってこなくちゃ
お会計はおばあちゃんにお願いね
[外の様子は少し風が強そうなくらいで。先ほどの細工師夫婦との話を思い出し天候を気にする素振り]
じゃあ、カルメンさん…人形の納品も、おばあちゃんの方に
お客さんの感想があったらまた教えるね
[そう伝えて裏手にある紙包みを幾つか手に取ると配達へ向かおうとして。雑貨屋に居る面々に挨拶を済ませると速足で外へと出て行った。]
― 雑貨屋→道 ―
─村の通り─
[ミハエル>>305に曖昧に頷いて]
あの二人にとっては普通だな……。
[幼馴染とその旦那の甘さ加減を思い出して
少しばかりげんなりしてしまうのは
常に見せ付けられる身であるせいか]
良い事だとは思うが見ているだけで疲れる事があるよ。
[苦さを帯びた笑みを浮かべ、ふ、と息を吐いた]
……そういう繋がりもあるか。
父君の知り合いもいつか伝記となるかもな。
[融資先に発明家。
青年の暮らしの中では其れは本の中のことのようにも感じられ
不思議そうにしながらも、嗚呼、と了承の返事をした]
そうそう買い物。
インク切らしちゃってさ、ゲルルンとこで買ってきた。
[買ってきたインクのビンをライヒアルトに振って見せながら、
小さく笑う様子には]
3人ってのがポイントだな、ライヒアルトとミハエルや、
ミハエルとユリアンが一緒ならまだ珍しくないんだけどな。
[ミハエルの世間話と商談中との言葉に笑いかけながら、
向こうはこっちを知ってるかどうかしらないが、ミハエルは村でも目立つ方なので自分は知っており、
その素性も知ってはいたが特に態度を変えるようなことはしなかった]
ミハエルとこうして改めて話すのは多分はじめてだな。
私は宿屋のベッティ、よろしくな。
まぁ、うちの世話になることはないだろうけどな。
[宿の用事でも食事の用事でも、ましてや酒の用事でもくる事はないだろうとそう思いながら]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新