72 天より落つる月の囁き
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
少女 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22:17:38
─ 集会場 玄関→広間 ─
ん?
あぁ、ごめんね。
別にイヤってわけじゃないのよ。
下の子に気を遣わせちゃうなんて私もまだまだねぇ。
[玄関に入る際、何か言いたげなブリジット>>243に気付いてどうしたのかと思ったが、自分の言葉を思い返して苦笑した。
自分が重ねてきた年を疎っている訳ではないが、小さかった子達の成長を見る嬉しさと共に一抹の寂しさを感じてしまった故の言葉で。
やれやれ、と自嘲の溜息と共にブリジットに笑いかけたのだが、玄関で遭遇したベアトリーチェからの返答>>256を聞くと困惑した表情に変わった。]
(258) 2012/01/12(Thu) 22:19:19
─ 集会場 広間→玄関 ─
……そう、か。
[返された答え>>255に、なんで追っかけた、と聞くかどうか悩んだものの。
逃げたから、とか、そんな答えが返るだけか、と追求は引っ込めておいた。
ともあれ、広間へと戻り、それから]
……余計に状況悪化しませんか、それ。
[物騒な事を口走るクレメンス>>250に、ため息混じりにこう言った。
もっとも、この顔ぶれを見たなら彼がそう言いたくなるのもわからなくはないから。
強く押し留める事はしなかったが]
(259) 2012/01/12(Thu) 22:19:28
―浴室 脱衣所―
[ほくほくの湯上り。
自衛団が外で立っているのが丸判りなのが大変気にいらないが、それもあってか悪戯やら泥棒やらも特にはなく。血流がよくなっているわりには、二日酔い独特の気だるさもなく。本当もってこれなかった常備薬をここで飲めてよかったとは思う]
[アルコール臭い服を荷物につめ、かわりに持ってきた服を着る。そのやる気のなさは、上まで閉めないシャツのボタンからも明らかで]
ったく、酔っ払ってたときのほうが落ち着いて風呂に入れるとはよー
[悪態をつきながら、脱衣所から出て、入浴中を示す札を降ろした]
→集会場 広間へ
(260) 2012/01/12(Thu) 22:22:47
― 台所近辺 ―
あっそうなんだ。
ありがとうございまーす。
[>>247無論彼の孤児院内での働きぶりやルールはよく知らない。
触れられない部分はさほど気にもとめず、ただ材料の場所は非常にありがたかった。
礼を言ってからさっさと台所と地下を往復して、鍋に火をかけミルクを温め始めた。
ローザがまだスープを作っているようなら、隣で食欲するる香りに眼を細めたりもするか。>>254]
(261) 2012/01/12(Thu) 22:23:06
─ 集会場 広間 ─
おぅ。
[聞き慣れた呼び方をしてくるブリジット>>251に、ひら、と右手を上げて軽く振る。
まだ保父の仕事に慣れぬ時、”父”と呼ばれてしばらく固まったのは今となっては良い思い出。
歳を重ねた今では父と呼ばれても気にならなくなったが、実子を持たない身ではやはり”兄”と呼ばれる方がしっくり来るのだった]
目はついてるが節穴なんだろうよ。
まぁなんだ。
こんな状況だが元気そうで何よりだ。
[そんな言葉を返しながらブリジットの傍に寄り、頭を撫でるべく手を伸ばす]
(262) 2012/01/12(Thu) 22:23:17
いやいや、ここまで来れば俺らは一発くらい殴る権利はあると思うんだが、どうかね。
[狭い村の中、顔見知りばかりとなるのは仕方ないにしても、深く関わる者が多いのも事実。
ミハエル>>253に返しながら、差し出されたチョコレートには礼を言って一つ拝借するのだった]
(263) 2012/01/12(Thu) 22:23:22
保父 クレメンスは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22:23:51
護衛メイド ユーディットは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22:25:01
ライヒアルトやブリジットも大概だと思ったけれど、ベアトリーチェまで呼び出すなんて。
手当り次第にもほどがあるわねぇ。
[むすっとした顔のベアトリーチェが嫌がらなければ頭を軽く撫でて。
ライヒアルトに飛びついたタオにも、逃げられなければ背を軽く撫でさせてもらってから、寒いし中に入ろうと彼らと共に広間に入った。
そこにいた顔を見ると、知った顔ばかりということにまた眉をひそめたのだが。]
…ミハエル?
何、あんたまで呼ばれたの?
[友人の忘れ形見でもある少女>>248の姿を見止めて、目を丸くした。]
(264) 2012/01/12(Thu) 22:26:12
─ 広間→二階 ─
[突っ込みを入れた後は、先に置き去りにしたままの荷物の所へと戻り、それを手に取る。
大したものは入っていないが、このままにしておくのも邪魔になる、と。
そんな思いから、一度二階へと上がった]
……ん、そう言えば。
[階段を上がりきり、ふと、目に入った扉。
たしか、この物置にはここが宿屋だった頃、余興用に使われていたピアノがしまわれていたはず、と思い出し]
後で、みてみるか。
[そんな呟きをもらしつつ、向かうのは階段から最も離れた奥の部屋]
(265) 2012/01/12(Thu) 22:27:56
―集会場 広間―
いやー、いい湯だった。
ゆっくり入れるのは今だけなんじゃね?
[再び顔を出す。肩にはベスト代わりに手ぬぐいをひっかけたお気楽な格好で]
クレメンス先生相変わらず物騒なこといってんなぁ
[>>263 の言葉に相槌をうち]
んでも、しゃーねーな。
アマンダの姉さんに、ブリジッド久しぶり。何だ、ブリジッド、お前さんも帰省中に捕まったのか? 災難だなぁ。
[ついさっき誰かにかけられた言葉をそのままかける]
(266) 2012/01/12(Thu) 22:28:51
― 集会場・広間 ―
[チョコレートに目を輝かせる少女の様子>>257を見れば、笑顔を浮かべて手招きをする]
君も食べる?
いいよ、おいでー。
[ベアトリーチェに逃げられなければ、チョコレートで餌付けしつつ頭を撫でようかと。
間違えても猫にはチョコはあげませんよ、もちろん]
ええ、もちろん殴るくらいの権利は当然あると思いますよ。
でも、逆に文句言われても後がメンドクサイですから。
ちゃんと公の場で訴えて勝ってから思う存分やってやる方が無難かと。
[チョコレートをつまむクレメンス>>263には、にーっこりととても良い笑顔で返した]
(267) 2012/01/12(Thu) 22:31:02
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22:32:39
[ミハエルだけでも驚いていたのに、聞こえてきた声>>250に更に目を見開くとそちらを見て。]
兄さん。
そんなことしたらそれで捕まえられちゃうわよ。
あの家で待ってる子達やフリーダおばあちゃんに迷惑かける気?
[とはいえ、クレメンスが憤る気持ちはわかるから、口調はけっして強くはない。
秘密にしているとはいえ大事な姪と、自分が世話をして独り立ちしてくれた子まで容疑をかけられたのだから、怒って当たり前だ。]
(268) 2012/01/12(Thu) 22:32:57
─ 集会場 広間 ─
さぁてね。
俺は聖人君子じゃねぇからなぁ。
恨まれんのは慣れてるしよ。
[子供相手にしていれば、子供の理屈で恨まれることは多々ある。
反抗期の子が居たりしたなら、その度合いは結構凄まじいものだった。
ライヒアルト>>259にそう返しながら、ミハエルから拝借したチョコレートを口に放り込む。
良いもん食ってんなぁ、といつも口にするものとの違いを堪能した
エーリッヒの言葉>>266には]
おぅ、しゃーねーだろ。
この面子見てそう思わねぇなんて俺じゃねぇ。
[そんなことを言った。
自分の性格は自分が良く知っている]
(269) 2012/01/12(Thu) 22:34:12
ええ、後で父上を宥めるのが大変そうです。
[自分が容疑者として呼びつけられた事を、性格捻じ曲がってるクセに変なところで過保護な父が知ったら、どんな捻くれた怒り方をするのだろうか…と。
亡き母と親しかったアマンダ>>264なら、父の性格も多少は知ってるだろうと、ついそんな言葉を返した]
(270) 2012/01/12(Thu) 22:38:49
─ 集会場 広間 ─
それはお得意そうなミハエルに任せるさ。
俺はこっちの方が得意なんでな。
[良い笑顔をして言うミハエル>>267には、こちらも、にっ、と笑みを浮かべて、左手で右腕を軽く叩く。
もう一人、”兄”と呼ばれればアマンダ>>268の方へと視線を向けて]
む、それを言われると弱ぇな。
だが譲らん。
[ほぼ決定事項らしい]
(271) 2012/01/12(Thu) 22:39:03
[>>269 まったく持ってそのとおりだ、とクレメンスの言葉にはうんうんと頷く。
先ほどとは違って、言葉の調子は同じでも酒気の抜けた様子で諭す。]
まー、一発タダで殴らせてくれればいいけれどよ、そのまま別件でつかまったら先生んチみんな困るっしょ。
子爵様のやり方で許してやりましょうぜ。あいつら無能かもしれねーけれど、でも奴らが仕事にならなくても困るしよ。
[>>267のミハエルの意見が落としどころとしては妥当だと。
――まさか数日以上の拘束を見込まれているとは知らないからこその言葉であった]
(272) 2012/01/12(Thu) 22:41:49
─ 二階 個室I ─
[二階の一番奥の部屋に荷物を下ろし、窓から外を見る。
舞い散る雪は少しずつ、少しずつ、その量を増やしているようだった]
……に、しても。
不可解といえば、不可解だよな。
[一人になったところで、ふ、と口をつくのはこんな言葉]
ギュンター爺は、確かに強引な所はあるが。
ロクな根拠もなく、何かする人でもないはず。
[もっとも、かの人物に関する評は、大半が亡き神父からの受け売りなのだが。
老神父が信を置いていた、というのは確かなだけに、反感を買うようなやり方をしているのは気にかかっていた]
何か、理由がある? ……でも、一体、どんな……?
(273) 2012/01/12(Thu) 22:41:54
[手馴れた様子で具材を切ったり、
炒めたりしているうちに食欲を誘う匂いが充満するか。
ユーディットの様子>>261には微笑んで。
出来上がれば、火からおろした上で広間へと戻る。
広間に増えた人物を認識すると、目を瞬かせ]
え、え?
なんで二人ともいるの…?!
[と、驚きの声をあげたか。]
(274) 2012/01/12(Thu) 22:42:35
[>>270 ミハエルの言葉に、眉をハの字にして]
そーだ、それで子爵様にききてーと思ったんだが。
子爵様がここに来るハメになったのは、いちおうどういう名目ってことになってんだ?
自衛団から嫌疑がかけられているとかそんなんだったら力ずくで突っぱねることも可能じゃねーの?
[自衛団の他にも強い力がかかっているのではないか。青年の言葉はそれを疑っていた]
(275) 2012/01/12(Thu) 22:43:50
─ 集会場 広間 ─
あら、エーリッヒも久しぶり。
ていうか、あんたまで呼ばれちゃったのねぇ。
帰省してきた子達狙ってんのかしら。
[見るからに風呂上がりといった様相のエーリッヒ>>266に、やれやれと溜息をついて。
そこで、もう一度クレメンスを見て。]
兄さんまで呼ぶなんて。
まったく、何考えてんのかしらね。
[眉を顰めて、溜息混じりに言葉を吐き出す。
ブリジットも言ったが、本当に目はついてるのかと言いたくなる。]
(276) 2012/01/12(Thu) 22:44:42
―集会場 広間―
やった!
[アマンダに撫でられた>>264時もそうだが、基本撫でられるのは嫌がらない。
おまけに普段悪さをして叩かれる方が圧倒的に多いので、痛みにも強い。例え撫でる手が少しばかり強かったとしても、大人しかっただろう。
だからこそ、猫を撫でる力加減が分からなかったともいうが]
ありがとーございますっ。
[更にチョコという餌まで貰えるのだから、ミハエル>>267から伸ばされる手を避ける理由は何処にもない。
すっかりご機嫌な様子で、チョコを一つ口に入れた]
(277) 2012/01/12(Thu) 22:46:28
[>>276 アマンダの言葉にはやれやれと肩をすくめてみせて]
まぁちょうど暦の上じゃ休みだから帰省組も多くなるわな。
何故、っていうのは責任者出てきたら納得いくまで問い詰めようか。ギュンター爺さんの血圧あがりきっちまわないようにだけは気をつけなきゃなんねーけれどよ。
(278) 2012/01/12(Thu) 22:48:59
─ 集会場 広間 ─
そうでしょうねぇ。
ま、押し付けられるだけの面倒は全部自衛団に押し付けちゃいなさいな。
[ミハエルの言葉>>270を聞いて、眉を寄せつつも苦笑を浮かべる。
彼女の父と直接の面識は無く友人から伝え聞いただけではあったが、一筋縄でいかない人らしいという認識でいた。]
(279) 2012/01/12(Thu) 22:50:42
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22:50:50
― 台所→広間 ―
[ローザと目が合えばにこりと笑った>>274
踊り子さんは綺麗ねーと、このあたりの感想は男よりのものだが胸の中。
暖めたミルクをカップにひとつ注いでから、ミハエルの元へと広間に戻ると、先に行ったローザの声が聞こえて同じ方向を見る。]
あらー………。
なんだか賑やかになったわねぇ。
[また増えたなぁ、とそんな感想一つ。とりあえずミハエルにカップを渡そうとトレイを持って近くに立った。]
(280) 2012/01/12(Thu) 22:50:57
─ 集会場 広間 ─
[エーリッヒ>>272にまで言われると]
えー。
[と不満げな声を漏らした。
ガキか]
でも1人くれぇは殴っときてぇ。
[そんなことを言ってぶーたれたりしているのだが、それはここで爆発しないための予防法でもあったりする。
ふざけていれば気が紛れると言う部分があった]
(281) 2012/01/12(Thu) 22:52:02
とはいえ、そこは当人に聞かないとわからない……か。
[考えた所で、答えなど見えるはずもなく。
一時思考を放棄すると、外套を脱いで椅子の背にかけ。
首にかけていた銀色の十字架を外して握り締めながら、その場に膝を突いて祈りを捧げた。
叶うなら、その傍で、とは思うものの。
今はそれは許されないから、せめてこの場所から。
育ててくれたひとの穏やかな眠りを願い、祈りを捧げた]
(282) 2012/01/12(Thu) 22:52:02
俺は別になぁ…。
[前科があるし疑われても仕方ない、と喉元まで出かけたが飲み込んで。
アマンダの言葉>>276に対し、ちょっとした間が開く]
元々素行悪いしな。
[補うように、別の言葉で表現した]
(283) 2012/01/12(Thu) 22:52:06
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22:53:08
[>>281 やれやれと頭をかいて]
何だよ、その俺の右手が自衛団を殴りたいと疼いているぜぇぇ!っての
そういうのは紙芝居の中だけにしとけよ。先生もいい年なんだしなー。
[どっちが年上なんだか、といなしつつもそれで気を紛らわせているところがあった]
まー、何だ。クレメンス先生がここに連れてこられたのはいっと悪人面だからな。顔だけで判断する自衛団だったってことを残念がるしかねーよ
[素行はともかく、この村に生まれて物心ついてからのクレメンスしか知らない青年には、クレメンスに前科があることなど当然知らず。だから軽口を上塗りした]
(284) 2012/01/12(Thu) 22:58:31
─ 集会場 広間 ─
…せめてフリーダおばあちゃん泣かさない程度にしなさいよ?
[きっぱり譲らんというクレメンス>>271に溜息をついたものの、口に出したのは制止と言えない言葉。
ミハエルやエーリッヒも言っているし、実際そこまで無茶をしないだろうと思っていたから。
そんなところでローザの驚いた声>>274に顔を向けて。]
それはこっちのセリフよ。
まったく、ライヒアルトを呼ぶのも大概だって思ったけど。
よりによって、なんだってあんたまでねぇ…
[溜息混じりに言うと、ローザの傍に寄り。
彼女の髪に手を伸ばし、許されるなら頭を撫でた。]
(285) 2012/01/12(Thu) 23:01:17
─ 集会場 広間 ─
いやそこまで言ってねーし。
[エーリッヒの表現>>284に、誰も居ない空間に裏拳突っ込みを入れる。
むしろお前の方がやばくね?的な目でエーリッヒを見ていた]
悪かったな悪人面でよ。
残念ながら生まれつきだ。
[続いた言葉には糸目になって言う。
尤も、団長が悪ガキだった過去を知るため、外見だけの話ではないのだが]
(286) 2012/01/12(Thu) 23:02:52
ああ、まあ権力を盾にして突っぱねるのは簡単なんだけどね。
[エーリッヒからの問いかけ>>275には、さらりと頷いて]
ボクのとこに来た自衛団員たちの様子がちょっとおかしい気がしてさ。
ボクや父上に怯えてるだけじゃなさそうだったし、何かありそうだったから気になったんだよ。
他の貴族が裏に関わってるかは、執事に調べさせてるけど。
ボク自身が巻き込まれて、内側から様子を見るのもありかと思って。
……まさか、こんな人数を集めてるとは思わなかったけどね。
(287) 2012/01/12(Thu) 23:04:06
保父 クレメンスは、陶芸家 アマンダ>>285に「へーい」と返事。どっちが年上なんだか。
2012/01/12(Thu) 23:04:12
―集会場・広間に至る前―
[アマンダの苦笑>>258には、いえ、と曖昧に笑っただろう。
言葉を重ねると何だか更に謝罪をさせてしまうような気もして。]
ううん。
ベアトちゃんが風邪ひいちゃうんじゃないか、ってね。心配で。
…ちゃんと火に当たってね?
[ベアトリーチェの問い掛け>>256に答えるよりも先に、小さなくしゃみが耳を打つか。
元気で悪戯な印象は強いものの、小さな体の少女には寒さは一層厳しそうに思えた。
広間に入った後も暖炉の傍に寄るように、促そうと。]
(288) 2012/01/12(Thu) 23:05:08
―集会場 広間―
[>>286 確かに、建物の外から自衛団の突き刺さるような視線があったりもしなかったりもするが、まぁ気にしない]
こういう言葉がある。
ごめんで済んだら自衛団いらない、と。
俺ぁ無実だ。自衛団も後でごめんで済ませる気なんだろ?
だったらここで俺がいくら自衛団を無能と罵ってもおあいこだ。言いたいことはバンバンいっとかねーとストレスたまるしな。
いいじゃねーの、悪人面で。クレメンス先生に脅されて苦手な野菜が食えるガキが増えるほうがきっと世のため人のためになってる。
[フォローになってんだかなっていないんだかよくわからないことを言う。
飲んでいても飲んでいなくても、あまりこの青年の言動はかわらないものかもしれない]
(289) 2012/01/12(Thu) 23:08:20
─ 集会場 広間 ─
やっぱりユーディットもいっしょだったのね。
[ミハエルにミルクを持ってきたユーディット>>280が居るのには驚かなかった。
ミハエルの傍に控えているのはいつものことだし、むしろ居ない方が心配だったから。
クレメンスとエーリッヒの会話には苦笑を浮かべていたものの、自分の言葉に軽く言い淀まれた>>283のには少し瞬き。]
それもそうか。
兄さん昔っから口も態度も悪かったものねぇ。
[開いた間に触れることはせず、軽口を返した。]
(290) 2012/01/12(Thu) 23:09:11
―集会場・広間―
[保父の登場によりチョコから一寸意識を逸らしたが、
勧めてくれる声>>252にミハエルへと視線を戻し]
あ、うん。正解、ブリジットです。
久し振り、ミハエル君。チョコ有難う。
[相手の名前が悩む間無く出て来るのは、保父が彼――彼女だとは知らない、を見詰める視線が普段より一層優しく見えた何時かの事を覚えていたため。
勿論その理由を知る訳では無いから、その時抱いたのは、良い子なんだろうな、と唯そう言った解釈であったが。]
あー…美味しい。
[手を伸ばした先は、マカダミアナッツ入りのそれ。
もぐりと咀嚼して味わう甘さには、ささくれ立った心も癒されるよう。]
(291) 2012/01/12(Thu) 23:10:36
―集会場・広間―
[チョコに加えて兄とも慕う相手の声>>262に、難しい顔していた強張りも崩れる。
頭を撫でてくれる掌は久し振りで懐かしい。
女性らしく恥らってみたりするより先に結局笑ってしまうのは、子供っぽい嬉しさが勝るから。]
うん、今日も私は元気です。
ばっちりしっかり元気だから、クレム兄さんが危ない事はしないでね。
…節穴な自衛団さんは、余計疑わしい!とか言いそうだから。
[付け足すのは、自分より他人を案じて怒りを覚える保父の性格>>250を知って育ったためか。]
(292) 2012/01/12(Thu) 23:11:12
―集会場・広間―
あ、エーリさん。……まで、捕まったの?
[更に増えた顔見知り>>266の声には目を瞬く。
怒りはもうゲージを振り切って平常心まで移行したよう。
年上の相手だけれど、歳が近い事と砕けた彼の性格もあって昔から此方の口調も変わらずか。]
全く、です。でも災難なのはお互い様かな。寧ろ此処に居る皆共通。
お湯、気持ち良かった?
(293) 2012/01/12(Thu) 23:12:46
それは…、あたしも、知りたい…。
[アマンダ>>285の言葉に、うつむく。
撫でられることは拒否せずに、そのまま頭を預けようとした。
もし嫌がられたなら、服の裾を握ったかもしれない。]
(294) 2012/01/12(Thu) 23:14:18
[>>287 なーるほどねー、と頷いて]
子爵様の父上の与り知らぬところで何か、ってわけか。
ったく、従者1人でやってくるとは勇ましったらありゃしねー。ばばんとまるっと事件を解決してくれ。
[そうはミハエルに丸投げ、けしかけるようなことを言うものの、考え事をするときの癖だ。自らの爪をたてて、かりかりと顎をかく]
(295) 2012/01/12(Thu) 23:16:56
─ 集会場 広間 ─
ん、よろしい。
[クレメンスの返事を聞いて、にっと笑う。
今でこそこんな風に話しているけれど、昔、友達と二人この人の後ろについていた頃には考えられないことで。
口も態度も悪くて、普通に考えれば怖かったはずのこの人に懐いていたのは、兄という存在に対しての憧れも強かった。
今の様子をみれば、意外と面倒見の良いところにも懐いていた理由があるのかもしれないが。]
ま、詳しい話を聞かない限りは事態も動かないだろうし。
ギュンターおじいちゃんを待つしかないかしらね。
[エーリッヒの言葉>>278に同意して頷くと、空いている椅子に腰を落ち着けた。**]
(296) 2012/01/12(Thu) 23:20:13
あら何物騒な話?
自衛団一発殴りに行くなら、
参加するから抜け駆けしないでねぇ。
[エーリッヒやクレメンスの話が耳に届けば、そんな事を冗談っぽく軽く笑って言った。
ミハエル繋がりでわりと面識も多いアマンダにはええ、とにっこり頷いて。>>290]
有り難いことに、私も当日アリバイ無くって。
おかげでフーちゃんと離ればなれにならずに済んだわー。
[本気笑顔で言う。もし当日アリバイがあったとしても、迷惑な事に無理矢理容疑者になって来だろう。]
にしてもアマンダさんもかぁ。
集められてるの、半分くらいは女の子じゃないの。
わりと物騒だって聞いたけど……。女子供だろーが容赦なしって感じねぇ。
[感想めいた事をまた一つ落とした。]
(297) 2012/01/12(Thu) 23:21:26
[>>293 ブリジッドの言葉にはそれはもう清清しいほどの笑顔を向けた]
ああ、昨日の日暮れくらいに帰ってきたんだが、しっかりちゃっかりつかまってしまった。
まぁお湯はすげえよかった。取調べとか始まったら自分の都合だけで浸かれないかもしれねー。入るなら今のうちだな。
[ひとり立ちして仕事、勉学と理由は違うが共に村を出て、まめに帰ってくるもの同士として、村から離れて疎遠になりつつも何となくブリジッドには親近感を抱いていた。フランクながらも毒のなさがそれを示す]
(298) 2012/01/12(Thu) 23:21:31
─集会場 広間─
[ブリジットの促し>>288にも頷きはしたものの、広間に入るなりチョコに釣られ。そのままミハエルに撫でられている間は近くに座っていた。
近くに猫の姿は見当たらなかったので、チョコを食べながら大人たちの様子を眺め。
そのうちクレメンス>>281とエーリッヒ>>284に目を止め、聞こえる言葉の断片に耳を傾けて]
……今度は、自衛団員のひとたちのとこにしよっかな。
何がいいかなあ。
[声は何処まで届いたものか分からない。
考えるのは勿論悪戯のこと。
未だに呼ばれた理由は知らないベアトリーチェだが、周囲の大人たちも自衛団員に憤っている者ばかりというのは分かる]
今ここにいる人なら、あんまり怒らなさそーだし。
[そんな思惑も交えながら。
口の中でチョコがゆっくりと溶けていく]
(299) 2012/01/12(Thu) 23:22:06
―集会場・広間―
[ふと、良い香りが広間に流れ込んでくる。
誘われるように視線をその方へ向ければ、見付けるのは一人の女性>>274。
小さい頃、教会で世話になった"お姉さん"と姿が被る。]
……もしかして、ローザさん?
お久し振り、で――。
[何年振りだろう、と喜色を瞬間顔に浮かべたが。
アマンダとの会話>>285で亡くなった神父と彼女の関係を思い出したように、眉を寄せ。]
…自衛団員、本当何考えてるの。
(300) 2012/01/12(Thu) 23:22:20
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る