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研究室の仲間の手作り飴だ。疲れ、取れるぞ。
[袋をポケットに入れつつ軽く言ってから、戻ってきた二人に気づき]
よ、昨日は世話かけたな。
[アーベルに向けて笑いかけ]
手作りですか、すごいものですね。
でもそれだったら私がもらわないほうが良かったのでは?
[軽く首をかしげてそんなことを言って]
[アーベルに微笑んで]
いえ、どうぞお食べください
[いつものように微笑んでいる][においも現物も見えなければいくらなんでも食べるだろうと]
へえ、今日はなんだか、豪勢だなあ…
[料理を眺めて、くんくんと匂いを嗅ぐ。エーリッヒに笑いかけられると、にこりと笑い返し]
ううん、少しは元気になったみたいだね。良かったよ。
[言ってから、炒飯の器だけを引き寄せる]
……ただいま。
[にっこり返し。外に出る前より、些か気は晴れた様子で]
[食卓を見遣る][多分、入ってるんだろうなあ、と思った]
[するり、と彼が懐から取り出したのは二本の細い棒。そう、知る人ぞ知る、japanese-hashi!!、しゅた、と正しい持ち方でそれを構えると、炒飯を食べ始める。…ちまちまちま、と、超高速で見事に飯粒「だけ」を拾い上げて、口に運ぶその技術は、既に達人の域に達していた…かもしれない]
慣れで済ますな。
[人の事言えねえだろ、と呆れつつ]
……人参が食べられないってのは、絶対不幸だと思うんだが。
[アーベルの食べ方に、思わずぼそりと]
[その情熱を、他の部分に使った方が。
などと思いながら、彼女は彼女で食事を始め。我関せず]
……慣れている、のも……問題じゃぁ………
[ふ、と視線はエーリッヒ――の右肩へと]
[ようやく我に返って]
で、やっぱり飴を貰ったのは女性ですよね。
[エーリッヒに断定した。きっぱりと]
問題ですかね、慣れるの。
よくやってしまうんですよ
[それからイレーネの視線を追って、首をかしげ]
[のろのろと階段を降りてくる。
風呂上りそのままのような生乾きの髪。
布は巻かれていない。
案の定と云うか何と云うか、風呂で寝ていたらしい]
おはよー…
[時間的に明らかに間違っている挨拶を告げ。
半分寝たままのような目をボードに向ける]
えーと……
[増えていたのは二枚。
寝惚けた頭には簡単には刻まれない模様]
[小さく首を振り、暫しの間、無言で食事を続け]
……ごちそうさま。
[美味しかったよ、と笑みを向け、立ち上がって食器を手に。エーリッヒの横を通って]
…ベアトリーチェの……肩にも、ある……らしい、よ。
…………朱い、スティグマ…
[俯き加減。囁くような声で、それだけ言って。
片付けてくる、と厨房に]
[ブリジットが出て行くのには気づいたものの、追おうとはせず]
[おりてきた青年に]
こんばんは。
[首をかしげる。誰だったろうか…]
[当然あっていないから、わかるわけも*ないのだが*]
オトフリート……、口調が……嫉妬、染みてる…
[階段を降りて来たユリアンに、挨拶ひとつ。
その様子に、風呂寝仲間?などと思うも、いつものように食器を洗い始めた]
[ボード相手に頭を捻っていれば背後からかかる声。
その挨拶の言葉に現時間を思い出して]
ああ…こんばんはだったっけ。
えーっと…
[ボードに貼られた身上書と彼に視線を交互に動かし]
…オトフリート、かな?
俺はユリアンっての。
[首を傾げる様子に何となく察して名乗ってみる]
[その場に居合わせた三人のそれぞれの呆れた視線やら何やらを意に介す事も無く、彼は脅威の執念で飯粒だけを全て咀嚼して、満足そうに微笑んだ]
ごちさうさま!美味しかったよ、オトフリート!
[心から感謝しているのは、間違いない。そして、聞こえてきた挨拶に顔を上げる]
おはよー!キミはユリアンだね?僕はアーベル。どうぞよろしく!
[にこにこ笑って手を振った]
[イレーネから風呂寝仲間と思われてるなど露知らず、改めての挨拶を返す。
エーリッヒに挨拶の間違いを指摘されれば濡れ気味の頭を掻いて]
ん、こんばんわだった。
あー…そういや相当部屋に篭っちまってたもんな。
久しぶり…っつーのも何か変な気がするけど。
[初めて見る青年が此方を見て手を振るのに気付き、ひらひら手を振り返して]
アーベル?
うん、よろしくなー。
[先程見た身上書と脳内で照らし合わせつつ。
寝起きはテンションが低いのか、相変わらずぼんやり]
最初にここに連れて来られた日以来だから、ある意味久しぶりだと思う。
しかし、こもってたって……。
[その間の食事はどうしていたのか、人事ながらちょっと心配に]
まぁそうなんだけど…俺滅多に師匠以外に顔合わせないから、久しぶりって言うのが変な気分なんだ。
彫刻してたんだよ、修行の続き。
師匠が彫れっつってわざわざ材料やら道具やら持ってきたんだ。
[一度階下に下りてきたとき以外はずっと部屋に篭っていた為、当然ながら絶食状態。
本人にしてみればいつものことだったりするのだが]
なるほど、そういう意味か……。
[それもそれで凄まじいと思ったらしいが、自分の研究室も余り変わらないな、と思い]
食べるために作ったんだから、食べなかったら、作ったのが泣くと思う。うん。
[疑問の呟きには、ちら、とオトフリートを見やって、さらりと]
ん、そーゆー意味。
[何を考えているかなんて追求するつもりなどさらさら無く。
エーリッヒの視線が一度オトフリートに向いたことに気付けば其方に向けて]
んじゃいただくなー。
[一言断りを入れてから、自分の分を取り分けて食事を開始する。断っておくが人参は寧ろ好物だ]
─集会場・外─
[自衛団員は尚ブリジットを揺さぶった]
やだ……やぁぁ…………
[表情が消えうせた顔でブリジットは否定の声をあげると、腕を掴んで質問してきた自衛団員から逃れようとした]
でもまあ、こもってた理由は、俺よりは遥かにまともだと思う。
[比較対象が大分間違っている気がしなくもないが]
って……何だ?
[ふと、耳に届いた声に疑問を感じて。ゆっくりと立ち上がり、声の聞こえた方へと]
やだあぁぁぁぁぁぁ
[自衛団員が腕を振り払われて、意図せず腕を振り上げるような形になったのを見ると、ブリジットは叫んだ]
[勿論、団員は叩く事をしなかったのだけれど]
[団員が姿勢を崩した隙に、ブリジットは集会場の中へ駆け込もうとした。後ろで団員が何かしら言っていたが、駆けた]
まとも?
じゃあそっちは何やって……
[言いかけて、止める。
エーリッヒが立ち上がったのもあるが、外から聞こえる声が悲鳴のように聞こえて]
[スプーンを半ば叩きつけるようにテーブルに置くと、集会場の扉に駆け寄り、盛大な音を立てて開いた]
[ぼうっとしていた所為か、入って来たアーベルに気づくのは遅れ]
……ああ、洗うなら……
[どうぞ、と言おうとした間際。外からの声]
[ユリアンに、よろしくおねがいしますと微笑んで]
[イレーネの言葉は、軽くスルー]
[と、ただならぬ雰囲気に][叫び声に]
[はっとして腰を浮かす]
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