人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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青年 アーベル

[引き戻した糸を、元のように手首に巻きつけてベッドから降りる。

しばしの逡巡の後、その足は自然に階下の広間へと向いた。

広間には、相変わらずどこか陰気で虚ろな男の姿。
昨日は気づかなかったが、奇妙に暑がるような、そんな素振りを見せている。
……もっとも、そんな異常を気遣うような性質ではないのだが]

さて、と。
ちょいと、『お話し合い』でもしてみるかい?

[幻魔の笑みを浮かべつつ、男に声をかける。
蒼の瞳に、*いつになく険しい色彩を浮かべつつ*]

(255) 2007/03/20(Tue) 07:59:26

ランプ屋 イレーネ

[なんてすっきりした気分。
ぱっちりと目を開けて、ベージュ色の天井が目に入る。ベッドから起き上がり、壁いっぱいの窓へと近寄った。
右手でそっと、硝子に触れる]

・・・・・・。

[腕を広げ、頬も体も窓ガラスにぴたりとくっつけた。抱きつくように]

『あたしの日常に、沈黙はつきものだった。
沈黙が日常だった。
いつもランプと、ガラスと向き合ってた。』

あたしは、それが、嫌だった・・・?

[ぽつりと。硝子に薄く映る自分に問うように、首を傾げた。
熱を持った沈黙。それは人の温もりと近く。あたしは淋しく]

(256) 2007/03/20(Tue) 08:00:35

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 08:00:47

シスター ナターリエ

また神父さまにご迷惑をおかけしてしまいましたね
……なんて言うと怒られるでしょうか?

[つきそっていてくれたのだろう。
兄のようでも父のようでもあるその人は優しく。]

あなたを。
殺せ……それが試練なのだとしたら、わたくしは守ります。
あなたが他の誰に害されることもないように。

father…大切なわたくしの家族。

(257) 2007/03/20(Tue) 08:01:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 08:04:36

シスター ナターリエ

[closetから毛布を出す。それを彼にかけて]

もう少し…
わたくしも寝ていた方が*良いかしら*

(258) 2007/03/20(Tue) 08:09:12

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 08:09:35

ランプ屋 イレーネ

[...は、自分の足元に、昨日ベアトリーチェから貰った青い花が付いていることに気がついた。
花を拾い上げ、部屋にあったグラスに水を入れ、その中に挿し小さなテーブルに置いた。少し、しおれてしまっている。
外にはたくさんの花が咲き乱れているのが見えたが、それらの元気な花と換える気は別になかった。

シャワーを浴び、濃いグレーのワンピースに着替えた。フリルは付いていないが、ギャザーの寄った、身体の美しく見えるワンピースだ。

花の隣にあるナタをちらりと見て、屋敷の外へと出て行く。
エルザの語っていた洞穴を見に行くのだろうか。もう見る気はないのだろうか]

部屋―→裏庭

(259) 2007/03/20(Tue) 08:46:09

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 08:51:41

神父 クレメンス

んんむ…ナターリエ?

[目をごしごしと擦る。
ベッドの脇で眠ってしまったらしい。
どうやらナターリエの体調は随分よくなったようだが、]

……。

[クレメンスは、反対に少し風邪を引いてしまったようだ。
 風邪と分からぬように微笑み、ナターリエの頭をぽんぽんと撫で]

ナターリエ、もう少し休んでいなさい。
熱が下がっても夜までは安静に。

[下から飲み物を持ってくると、ナターリエの枕元に置く]

(260) 2007/03/20(Tue) 09:17:17

神父 クレメンス、一度自室に*戻る事にした。*

2007/03/20(Tue) 09:18:00

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 09:25:55

少女 ベアトリーチェ

─自室─

[じゅうたんの上にちょこんと座って、お人形を着せ替えて遊ぶ。

青く波打つ長い髪のお人形には青いドレスを。
黒い髭のおじさんの人形には黒いスータンを。

沢山のお人形を並べて、
帽子をかぶせてみたり、めがねをかけてみたり。

小さな金髪の子供の人形を二つ見つけて、
一つにはピンクのワンピース、一つにはブレザーと半ズボン。
並べてその肩に、毛布代わりのハンカチを。]

さむいのなら、あったかく。

(261) 2007/03/20(Tue) 09:33:48

少女 ベアトリーチェ、お人形で*遊んでいる。*「よいではないか」「あーれー」

2007/03/20(Tue) 10:05:51

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 10:28:10

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 10:40:38

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 10:41:03

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 10:43:15

ランプ屋 イレーネ

――裏庭――

おばあさん・・・ランプ・・・硝子・・・夜・・・お人形・・・えがお・・・温もり・・・おおかみ・・・

[ぼーっと言いながら、裏庭の奥、森のようなところで、小石を積んだり、撫でたりしている]

(262) 2007/03/20(Tue) 10:46:27

神父 クレメンス

[少し熱っぽい。こんな事で、風邪を引くようになってしまっては、年だなと深々と嘆息しながら、クレメンスは外套を羽織った。]

「裏庭の、くらいくらい穴」…誰かが殺されたと言っていたようだったが…「あの子」?

[ クレメンスは、昨晩のエルザの事を思い返しながら部屋を出た。Room Kからは、裏庭は見えずに、中庭が見えるのだが、燦燦と植物達が日光を浴びて煌いている。
 廊下を歩き、アラベスクを思わせる彫刻が施された手摺にそって階段を降りた。たっぷり10分は建物の中で迷ってから、裏庭への道を見つける。
 ものがよく見えないという事は、とてつもなく不便だ。

 裏庭の小道を歩くと、中庭よりも少し薄暗いところはあったが、木漏れ日が差し込み、緑色の光のカーテンを下草や低木の木々に落としていた。幾らかは季節の花も咲いているようで、クレメンスの鼻腔を楽しませた。]

(263) 2007/03/20(Tue) 10:52:29

神父 クレメンス、さくさくと踏み分けながら歩いている。

2007/03/20(Tue) 10:53:19

ランプ屋 イレーネ、近づく足音に気付かず小石を撫でている。先程の言葉を呟きながら

2007/03/20(Tue) 10:57:36

神父 クレメンス、何もない所で躓いて七転八倒した。

2007/03/20(Tue) 10:58:21

ランプ屋 イレーネ、物音に振り向いた。

2007/03/20(Tue) 10:59:06

ランプ屋 イレーネ

クレメンス・・・?

[立ち上がり、駆け寄った]

だいじょう、ぶ?

[手を貸そうか、どうか、泳ぐ手には小石を握ったまま]

(264) 2007/03/20(Tue) 11:01:05

神父 クレメンス

ぐはっ!

[歩いているだけで、己が身が危険に晒される事も試練だとクレメンスは自己暗示をかけた。
 イレーネが振り返ると、地面に伏して頭に葉っぱなんかを乗せているクレメンスの姿。]

こんなにも世界は美しい…

[目の前の地面に咲いている一輪の花を見つけながら、よく分からない事を呟いた。頭をぶつけたらしい。]

……ハッ!

 そこに居るのかイレーネかい?
モノクルが手元にない時には日常茶飯事の事だよ。

(265) 2007/03/20(Tue) 11:03:01

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 11:05:46

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの言葉に、一輪の花を見てから、転んだあたりの地面を見て]

こんなに何もないところで、転ぶのね。
おばあさんも、そうだった。

[そう言って、先ほどまで積んでいた小石のほうをちらりと見た。
持っていた小石をそっと地面に置き、手を差し出す]

(266) 2007/03/20(Tue) 11:06:21

ランプ屋 イレーネ

・・・モノクルを、失くしてしまったの?
目の悪い人って、大変ね。

[クレメンスに手を貸しながら]

世界の、全てが美しければ、いいのに。

(267) 2007/03/20(Tue) 11:11:12

神父 クレメンス

[おばあさんもそうだったという言葉に、]

 ははは、それは奇遇だね。
普段使っている片眼鏡がなくてね。目がよくないんだ。

[言い訳がましく感じたのは気のせいだ]

イレーネ、こんな所で一体どうしたんだい?
っと、ありがとう。

[ イレーネの手は、遠目からは華奢に見えたがランプ作りで鍛えられているようだった。普段火を使うからだろうか、温かく感じた。
 クレメンスは、半身を起こして立ち上がった]

君も昨日のエルザが気になって来たのかい?

(268) 2007/03/20(Tue) 11:13:34

神父 クレメンス

 いや、主がモノクルを共に送ってくれなかったようなんだ。
 イレーネ、世界は常に神様が見守っていて下さっている。そして、汚いものと思えるものも、見方を変えれば美しく見えるものだよ。

[ぽん、とイレーネの肩に手を置いた]

例えば、子供達のおねしょは芸術的な世界地図に見えたりするからね。

(269) 2007/03/20(Tue) 11:18:27

ランプ屋 イレーネ

[奇遇という言葉にそうね、と返し。一体どうしたという言葉に]

あたしは・・・考えごと。かなぁ。外の様子も、見たかった、し。
エルザの言ってたところは、まだ見て無い。・・・見に行くの?

(270) 2007/03/20(Tue) 11:19:46

神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネ>>270に頷いた。

2007/03/20(Tue) 11:20:53

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの言葉に]

神様、いじわるね。
神父さまは神様に、仕えてるのにねぇ。

[首を傾げる動作]

・・・・・・見方を変えれば。

[おねしょの例えに、かすかに口の端をあげた。すぐに無表情になって]

あたしの心も?

(271) 2007/03/20(Tue) 11:23:11

神父 クレメンス

 このままでは、まるで、リングワンダリングのように迷ってしまいそうな気もするがね。

[しょんぼり風味で一度溜息をつき、]

意地悪…か。
主は、常に私達を試される為に試練を課すものだよ。

[クレメンスは、イレーネの頭を撫でる]

勿論、イレーネの心も美しい。
悩み事が何かあるのかい?

[クレメンスは子供を見守るような、慈愛に満ちた眸でイレーネを見つめ、微笑んだ]

(272) 2007/03/20(Tue) 11:28:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 11:31:53

ランプ屋 イレーネ

見に行くなら、あたし付いてくわ。クレメンスを、支えてくね。

[しょんぼりしているクレメンスの腕をそっと掴んだ。そして呟く]

なんで、試すの、かなぁ。

・・・あたし、そんな考え方をしたことなかった。
世界は、美しいものがあって。嫌なものがあって。どうでもいいもの、があるところだと思ってた。

・・・すごいねっ、クレメンス。

[クレメンスを見上げる]

(273) 2007/03/20(Tue) 11:32:15

ランプ屋 イレーネ

なや、み・・・?

[眉を顰める。支えてない方の手を、自分の口元にやる]

わかんない・・・。

(274) 2007/03/20(Tue) 11:34:08

神父 クレメンス

[クレメンスはイレーネの言葉に、とても嬉しそうに顔を輝かせ、くしゃりと笑った]

ありがとう。
イレーネが支えてくれるなら、とても頼もしい。

[闇夜を照らし出すランプのように、きっと導いてくれる事だろう]

我々、神の被造物が神を信じているかどうか。
「私(個人)と神」の関係において。
私達は、信仰心を試されるのだよ。それがどんなに辛い事であっても。

異教では、この限りではないと聞いたりもするが…

[イレーネにとられていない方の手で、髭を撫で撫で]

(275) 2007/03/20(Tue) 11:46:05

神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネが見上げてきたのに微笑む。

2007/03/20(Tue) 11:47:50

神父 クレメンス

 何か、心に引っかかっているものがあれば、私は何時でもイレーネの力になるから話しなさい。今、イレーネが、こうやって私を支えているように、支えたい。

(276) 2007/03/20(Tue) 11:50:47

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの慈愛に満ちた微笑みに、答えられないことを焦りながら]

ご、めんなさい。悩み、なんて。聞かれたことないから・・・。
おばあさん、ランプ作りや、家事は教えてくれたけど・・・。

[頼もしいと言われ、少し頬を赤くする]

(277) 2007/03/20(Tue) 11:52:07

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 11:53:00

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの方を見ずに呟いた]

ありがとう・・・。

言葉にするのって、難しいわ。考えを。たくさん人と、話したい。

(278) 2007/03/20(Tue) 11:54:32

神父 クレメンス

[イレーネのその様子に、またくしゃりと笑い、頭を撫でた]

(279) 2007/03/20(Tue) 11:56:43

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 11:57:07

神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネに支えられて、問題の場所を探し歩き始めた。

2007/03/20(Tue) 11:59:51

ランプ屋 イレーネ

! う。

[頭を撫でられ、目を少し見開く。
そこで、森の途切れたところに壁のようなものが見えた]

・・・あれ、かも。壁が見えたわ、クレメンス。

(280) 2007/03/20(Tue) 12:00:16

神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネの言葉に目を細める。

2007/03/20(Tue) 12:01:27

神父 クレメンス

うん…何だか、ずっと続いているようだね。
もしかして、箱庭というぐらいだから、この壁は周囲をぐるりと取り囲んでいるのだろうか?

「くらいくらい穴」…

[クレメンスは、呟いた]

(281) 2007/03/20(Tue) 12:06:01

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138回 残9835pt
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179回 残8699pt
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70回 残11225pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

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