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…だと思った。全く、何年来の付き合いだと思ってるんだ?
とはいえこんな状態であっさり寝れるなんて難しいだろう仕方ないけどね
[じっと見た効果はしっかりあったようで素直に言うブリジット>>296に少し呆れたようにいう。とはいえ後半はこれ以上ないぐらい熟睡なんてしてる口がいうことではなかろう]
ま、ヴァルターさんいない間は寝坊もうんとできるしそれはよかったんじゃないかな
[最後は茶化すように笑みを浮かべ言った]
―広間―
[ソファに座ったまま女はカウンターの方へは近付かない。
食欲がないせいもあるけれど視線は玄関の方へと向けられている]
隔離が目的なら簡単には出歩かせてもらえないかしら。
――…逃げないように監視しているだけなのよね。
[自衛団員が取り調べをしない事を知っている。
否、取り調べる術を持たないから出来ないと言った方が正しいか]
…………。
[零れるのは溜め息。つ、と階段の方を見上げ]
ラーイの熱、下がったかしら。
[寝ていたら邪魔をしてはいけないと思って
彼の部屋の扉を叩かずに此処に来てしまった。
視線が移ろうと同じく思考も移ろうてゆく]
そうですね、美味しいものは幸せになれますもの。
仕入先は秘密…なら、顧客になることは出来ますか?
美味しかったから、うちの者達にも飲ませてあげたいんです。
[ゲルダから茶葉のことを聞くと、まぁ、と瞬き笑顔を向けた。
執事や使用人達の顔を思い浮かべ、まだ一日しか離れていないのにもう懐かしく思うなんて、と内心苦笑しながら彼女に問いかけた。
こちらの自白に対するゼルの言>>301には、う、と一瞬言葉に詰まったものの。
続いた言葉には思わず笑みを零した。]
そうね、こんな事でもなければ寝坊なんて出来なかったわ。
[そう言いながら、トレイを持って紅茶を広間まで運んで。]
─浴室─
[オレは鏡の前で口元を歪めていた]
なんというねぐせ……。
[そりゃミーレも飛びかかるわけだ。これは酷い。
オレは寝癖を直すべく、桶にお湯を汲んで来てタオルを濡らし。
絞ってから寝癖を寝かせてその上に濡れタオルを押し当てた。
湿気を持たせれば直せる可能性が上がるしな。
しばらくの間濡れタオルを乗せて、その間に他の部分の髪を櫛で梳く。
ちょっとくせっ毛だから櫛に引っ掛かったりもしたけど、どうにか綺麗に梳くことは出来た]
さて寝癖は……まぁ、直った方か。
[濡れタオルを取ってみたら、ちょこっと盛り上がるだけで寝癖は他の髪と同じように寝ていた。これくらいならまぁ良いか。
オレはその部分も一度櫛で梳いてから、顔の横の髪を垂らした状態で首の後ろで長い髪を結える。
そうしていつものスタイルへと無事変身完了。
桶のお湯を捨てて元の場所へと戻し、タオルと櫛を持って浴室を出た。
そんなに時間はかからなかった、はず]
[ゼルギウスとブリジットの会話は、ああそういえば病弱だっけと噂話を思い出している]
顧客?
それは嬉しいな。商売がうまくいくのは良いことだし。
おまけしてあげる。
[多分、蜂蜜とかそういった小瓶のものをおまけにするつもりである]
僕はほとんど戻らないから、送ることになるけどね。
気をつけてね。
[アーベルに頼まれて運んでいくのを、軽く手を振って見送る]
―厨房―
それじゃ、僕もあっちに行こうかな。
もう全部運び終わった?
[アーベルとゼルギウスに聞いてみて、まだ運ぶものがあるようなら、ついでだしと運ぶことにするつもり]
いやはや、ブリジットも大変だよな
[寝坊する経験があまりないというのも辛いものだとばかりに笑みを零していうブリジット>>304に応え]
えーっと…だいたい運んだとは思うけどちょっと待ってな。
[ゲルダの問い>>308に人数分揃ったか否かと考える。
そういえば昨日風邪を引いていたライヒアルトの姿を見ていないなとも思って]
それで最後…かな?
[アーベル>>310が差し出したお盆を示して応えた]
─浴室前─
[実際の時間としては、そう長くはなかったのだろうけれど]
[浴室の前で所在なさげに立ち尽くしていたから、長く感じられたのかも知れない]
[エーファは小さく身震いをして、ストールを寄せて]
……あ。
[浴室から出てきたエルゼに気付いて、慌てて廊下の端っこに寄る]
[先程の寝癖の辺りに、自然と目が行った]
―広間―
あ、ありがとう。
[ブリジットに声をかけられて、運ばれてきたお盆とその上の料理達]
エーファはさっききたけど、どこかにいった。
皆がいたからだと思う。
[自分もこの場所は少し居辛いものを感じる]
─浴室前─
お。
[浴室から出てきたら、クレメンスとエーファがまだ居た。
話でもしてたんかな]
クレメンスまーだ居たのかよ。
飯食いっぱぐれるぞー?
……ん?
なんだ、どうかしたか?
[クレメンスに対してはからかうように言って。
慌てた様子で廊下の隅に寄るエーファの視線>>312がこっちに向いてるのに気付いて、オレは問いかけてみた。
む? オレと言うよりは、オレの頭上か?]
まぁ、ありがとうございます。
それじゃあ、お願いしますね…と言っても、此処から出られてから、ですけれど。
[ゲルダから快諾をもらえれば>>306こちらも嬉しそうに微笑み。
けれど続けて自分が言った言葉に少し笑顔は曇ってしまった。
アーベルの返答>>310には、くすと笑みを返して。]
お髭の生えたアーベルって想像つかないわ。
[そう言って厨房を後にした。
大変だというゼル>>311には、そんなことないわよ?と首をかしげて。]
ゼルや先生の方が大変でしょう?
いつだって落ち着く暇無いって聞いたもの。
[そう言って彼の母が今どんな状況だろうかと考えて─…考えないことにした。
ストレス発散方法の一つである着せ替え要員がここに二人もいるということは現状は推して知るべし。]
― 厨房 ―
たくさん運ばせてしまって悪かったね。
[ゼルギウスとアーベルのそれぞれの言葉を聞きながら、示してもらったお盆を手に取る]
わかった、これ運んでおくよ。
片付けさせてしまって、悪いね。
[先程までの手馴れた様子を見れば、逆に手出しは不要だろうと思い、尋ねるよりも先に行くことにする。
ゼルギウスもお盆を運んで、しっかり食事は並ぶ。
自分はといえば、ちゃんとわけてもらったものを頂くことになるだろう。でもアーベルが来てからである]
―広間―
[しっかり運んだ後、ソファに腰掛けるナターリエの姿を見ると、そちらへと近づいてゆく]
シスター、おはよう。
大丈夫?
[歩いているときに、ポケットの中の小さな袋を取り出しておく。
それでもまだ、最初には渡さないで]
水でも飲む?
[話している間に、食事の準備はされていて。
後で猫のも、と思いながら、一先ずは自分もテーブルに着く。
何か食べておかないと持たない、というのは、昨夜の発作の事もあり、十分に察しがついていた]
ええ……その点が、何かの間違いで解放されるのを、俺も祈ってますし。
[>>319 長くはならない、というヴィリーの説には希望的観測も含めて頷いた。
けれど、それに続いた言葉。
笑みの消えぬままに言われたそれに、何となく、背筋がぞくりとするような心地がした]
……居て欲しくないですよ……俺は。
[ぽつり、と。
ただ、それだけ返して。
後は、会話から逃げるように、食事に意識を向ける。
食欲は失せたような気もしたが、それでも**]
[びく]
[見ていれば疑問に思われるのは当然だろうが、案の定固まった]
え、あ、……えっ、と、
[ぐるぐる]
[視線は彷徨い]
……う、その、
髪、きれいって、思っ、て、……あの、
[緊張しきった表情で、口にしたのは寝癖のことではなく]
[男性に対しての褒め言葉にはならないかもしれないが]
……ごめ、んなさい。
[最後にはやはり俯いて、謝った]
―広間―
[意識がおとうとの方へと向いていたから
近付く気配に気付けず、ゲルダの声>>321にはたりと瞬く]
あ……、ゲルダさん。
おはようございます。
……私は、大丈夫ですよ。
お気遣いありがとうございます。
[元気だけがとりえの女は体調が悪いわけではなく
ただ環境が変わりいつも傍にいる存在が居ないことで
調子が出ないだけなのだろう。
水に関してはゆると首を振り平気だと彼女に伝えた]
ブリジット…さんも、苦手なのか。
俺も、あまり好きじゃないけど。
[おおむね人が集まりするのは誰かの噂話等で、せまい村でのこと自分はその話題の中心になる人物のひとりだったりするのもある]
少しだけ食べて、エーファ探してくる。
[悪戯っぽい笑みには、少し顔を背けながらそう答えて、
アーベルに食べると言ったこともあり、サラダを軽くもらうことにした]
そういえば、アーベルと仲いいのな。
[なにげなく出した言葉、返答によっては誤解はさらに*深まったかもしれない*]
─浴室前─
[オレはエーファの性質を知らなかったから、言葉が出て来るまでずーっと見ている。
あれ、この子人と接するのが苦手なのか?
流石のオレでも気付くぞ、これは]
え。ああ、ありがと?
ってー、何で謝るんだよー、なんもしてないっしょ。
ああ、褒めてはくれたな。
[髪が綺麗と言われて>>323、オレは一度翡翠を瞬かせた。
すんなり礼を言ったのは、ほら、アイツらみたいに捻くれては無さそうだったから。
つーか何で謝られたんだ、オレ。
理解不能だったが、最後っかわの言葉を紡ぐ時、オレはけらりと笑って見せた。
褒められて悪い気はしねーしなー]
―広間―
そう、ですね。
あの子は心配性だから気をつけなくちゃ。
折角用意して頂いたのですから後でちゃんと頂きますね。
[ゲルダ>>326にこくんと頷いて。
差し出された袋には一瞬きょとんとし]
――…まぁ。
[説明の言葉に小さく声をあげてからおずおずと両の手の平を差し出し
彼女が持つ袋をそっと受け取る]
ありがとうございます。
開けてもよろしいですか?
[贈り物に目を輝かせゲルダに尋ねる]
─浴室前─
[見られている間はすっと居心地悪そうに両手を握っていた]
[うろうろ]
[視線は暫く床を彷徨って]
あ、う、……えっと、
見てた、の、失礼、かな、って……
[語尾は殆ど消え入りそうになりながら]
[すんなり礼を向けられて、目だけをそっと上げると]
[笑う顔が見えて、安堵の息を吐いた]
……あ、
浴室、使って、大丈夫です、か?
[本来の目的を思い出したのは、その後になってから]
[ゲルダ>>331にこくりと頷く]
アーベルさんは器用なのですね。
[そんな感想を漏らしてもう一度頷き
彼女からの了承が得られれば袋から髪留めを取り出した。
女の手の平で輝くのは銀細工。
繊細な銀の花を彩る二粒の真珠が白く艶めく。
銀の十字架を除けば装飾品と言えるようなものを持たぬ女にとって
其れを贈られたことや彼女の厚意が夢のようだった]
きれい。
[ほう、と感嘆の息を漏らし]
でも、本当に私なんかが頂いても宜しいのですか?
[自分よりも彼女の方が似合いそうだし
何より自分が持つには勿体無いほどの代物のような気がする]
─浴室前─
ああ、何だろうな、とは思ったけどな。
見惚れられてたんだったら悪い気はしないよ。
[>>330 オレはちょっと冗談気味に言葉を紡いだ。
気にしぃみたいだな、コイツ。
そんなにおどおどされると、見てるこっちが心配になって来るぞ]
ん、おぅ良いぞ、オレは終わったからな。
湯はあったかいままだったから直ぐ入れるよ。
[言って、親指で後ろの浴室を示した。
それからオレはエーファが中に入れるよう、扉の前から退く]
タオルはリネン室な。
あと使用中の札かけるの忘れねーよーに。
んじゃな。
[リネン室の場所と札の事も告げて、オレは飯を食うべく広間へ移動しようとした]
そうみたいだよ。
なんでも色んな職を体験してるんだとか。
話を聞くのも面白いと思うな。
[アーベルがいる厨房の方へと目をやって、そんなことを言ってから、ナターリエが袋をあけるのを見る。
言葉を聞けば嬉しそうに笑う]
良かった。気に入ってくれた?
うん、僕はナターリエに持っていてほしいな。
君のおかげでとても嬉しかったし、それに、君はとても可愛いからね。
[自分が似合うと思われているなどと思うわけもなく、
真剣にそう言い切った]
これくらいなら、邪魔にもならないしちょうどいいかな。っていうのもあるしね。
─浴室前─
そ、そう、ですか。
[ゆらゆら]
[視線は未だに安定しなかったが]
[不快感を与えていないらしいことに、ほっとした表情を見せた]
あ、……は、い。
[浴室について聞いている間も、態度は変わらない]
[それが心配を与えているとは知らずに]
ありがとう、ございますっ。
[それから広間に向かおうとするエルゼに]
[ぺこり]
[また慌てつつ頭を下げた]
[ゲルダの話に相槌を打ちながら釣られるように厨房の方へ目を向ける。
アーベルに苦手意識があるわけでもなく避けているわけではない。
これまで接点が無かったから何を話して良いか分からないだけで――]
そう、なのですか。
機会があればお話を聞いてみたいです。
[人見知りはしないが積極性の薄い女は仄かに笑みを刷く。
髪飾りとゲルダを交互に見て、
彼女の言葉を聞けば嬉しそうに菫が細くなり]
ゲルダさんからの贈り物ですもの。
気に入らないわけがありません。
――…ありがとうございます、ゲルダさん。
大事に、しますね。
[可愛い、などと言われればやはり照れたように頬を染め
いそいそとヴェールを外し緩やかに波打つ金の髪を露にする。
慣れぬ手つきで髪に彼女から貰った髪留めを宛がいはにかむように笑む]
[なんとなくほのぼのしている、女性二人を横目に、食事を終える。会話だけ聞いてるとらぶらぶかぽーみたいだよな、とか思ったかもしれないが、さすがに口には出さなかった]
ごっそーさん、と。
[食ったものくらいは片付けるかと、スープの皿を手にして立ち上がる]
─ →広間 カウンター前─
[エーファの礼>>335に、オレは後ろ手にひらひらと手を振った。
エーファが浴室を使うと知って、クレメンスは共に広間へとついて来ただろうか]
アーベル、飯くれー。
[結わえた髪を揺らしながら広間へと戻って来て、口を開いた第一声が飯の要求だった。
だって腹減ったんだもんよ。
カウンターの一角を陣取って並ぶ皿の中から自分の分を確保すると、早速俺は飯を口に運び始める]
んむ、なかなか。
[短く感想を呟きながら、オレはしばらく食べることに集中した]
[シスターの言葉には、きっとアーベルも楽しく話してくれるんじゃないかな、なんて言っておいた。
髪飾りへの反応には、こちらのほうが少し照れたように笑う]
そう言ってくれてうれしいな。
[金の髪があらわになるのに目を細めて、そこにあてられた髪留めを見る]
すごく似合ってる。
可愛いよ、シスター。
髪も綺麗だし、やっぱりこれにしてよかった。
[思ったとおり、金にとてもよく映える。
小さな真珠も、銀の細工も。
満足そうに、頷いて。本心から微笑んだ]
[らぶらぶかっぽーみたいと思われているなんて思うわけもなく、ナターリエの行動が可愛くてほのぼのしてしまっている。
もとより、特別にそういう気はないのだが、口調やら態度やらで、客の女性にもそういう目でみられることもあったりしていた。
――もちろん、口説いているわけではないのだ。
そう言えば、相棒やその奥方に、もうちょっと言い方を考えろと言われる始末であった。
商人としては買ってくれればまぁ良いかで、放置している癖ではある]
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