人狼物語 ─幻夢─


3 嘆きの島を臨んで

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踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:12:43

語り部 デボラ

 [老婆はユージーンの問いかけに淡々と答える]

 信じたね。あの娘が落ち着いているのは、己の役目を知っていたからだと思ったさ。
 そう考えたから、あの娘と対で見てたシャーロットに指名を移した。
 今でも疑い切れちゃいない。けれども、この結果を考えてみれば……ネリーとミッキー坊やが繋がるものとしか思えないね。

 二つ目は、どうも思わないよ。誰と誰が対になるものか、それは明日にも明かされるだろう。

 最後のは、確かに疑問だね。
 急に婆が名を呼んだから動転したのか、それとも本当は、ミッキー坊やのほうが狼なのか。

 坊やが狼で、異国の娘がその声を聞く人間という可能性も、なくはない。

 どっちにしても、明日には分かるさ。
 いずれにしたって、どこかで掛け金が間違ったんだろうね。

(232) 2007/01/22(Mon) 23:12:51

ごくつぶし ミッキー

うん、ちょっと待て。
おう、ネリー。昨日は……

[ 礼の言葉を口に出そうとして、躊躇った。メイドだから、自分にコートを着せ掛けるくらいは当たり前だ。当たり前なはずなんだが……]

……サンキュ。
[ぼそりと呟いた]

ああ、で。ばーさんのことだよな……。
俺も今、考えてる。

ひっかかるのは霊能者が二人、出てきたことだ。
何故、わざわざ、二人が。
もしも、もしも霊能者が二人とも人間なら、つまりは一人は人狼を庇っている者だとしたら二人出てきても何らおかしくない。
消去法的に、ばーさんが狼か……。

ばーさんが人なら、狼に協力する者だとしたら。
カミーラって人が、狼の可能性は高いと思う。
なんせ、ばーさんしか最初は言葉が通じなかったんだ。二人で相談していてもおかしくないぜ。
けど、ばーさんが協力する者でネリーが狼なら、ネリーは黙ってた方が良いと思うってわけだ。

(233) 2007/01/22(Mon) 23:13:21

書生 ハーヴェイ

―会議室―

[ギルバートのわざとらしい奪い取りに、ちょっと殴ってやろうかと思ったりもしたかもしれないが、一応すべて読み終えはした。
話を聞きながら考える。]

……もし、あなたが。お婆さん。
嘘をついているのがあなただった場合。
あなたが嘘をついているとわかっても、その時に、彼が生きていないと、おれたちは誰が狼だか、まったくわからなくなる。

[小さな声で、悩むままに口にする。]

それでも、「投票」は、しなければならない、か。

(234) 2007/01/22(Mon) 23:13:54

流れ者 ギルバート

[自分を落ち着かせようと大きく深呼吸する。ローズマリーに頼るのは男として卑怯だから、ここはオレ一人で、と意気込んでいる]

あのな、坊主…リック。

[つばを飲み込んだ。上手く舌が回らず、先に、遺品を持った手だけ出してしまう]

オレはあんたに伝えなくちゃいけないことが、ある。

(235) 2007/01/22(Mon) 23:14:12

見習いメイド ネリー、ごくつぶし ミッキーへ、どういたしましてと言ってから、その後に続く言葉を聞いた

2007/01/22(Mon) 23:15:04

教師 イザベラ

-会議室隣、倉庫-

 あ……。これ、かな?

[本棚、と呼ぶには本以外の物が多すぎる棚で、...は目的の辞書を見つけた。
 どこの国の言葉なのか、背表紙の文字は掠れていてよく見えない。だが、中に綴られた言葉は異国の少女がメモに書き散らした言葉と同じものであると、認識出来た。
 棚から引き出した本を手に、しばらく立ち尽くす。

 あの、言葉もろくに喋れない少女が魂を見るものなのだろうか? 何度か顔を会わせたことのある緑の髪の少女と、見知らぬ黒髪の少女。どちらが本当のことを言っているのかはわからない。
 けれど、

”あノひと。 おこってタ。 こわカっタ。>>1:373

 そう言って、黒髪の少女はシャーロットを見た。シャーロットと彼女が仲間であるようには思えない。デボラとネリーもまた、仲間であるようには見えない。
 だから、デボラが本当のことを言っているのなら話は簡単なのだ。
 けれど、ミッキーが本当のことを言っているのなら、最後の人狼はどこにいるのだろう]

(236) 2007/01/22(Mon) 23:15:25

双子 リック、鼻息荒く「なんだよ!俺はオッちゃんのことは何も知らないぞ!」

2007/01/22(Mon) 23:16:01

書生 ハーヴェイ

ただ、おれは。

[少し考える。
昨日、言葉がわからない彼女に聞かせた言葉。
内容はしっかりとではないが聞き取れた。]

お婆さんが、人狼なのか、組するものなのか、そのどちらかだとした場合は。
わざわざ彼女に、教えないんじゃないだろうか。
自分以外にも、見分けるものがいると。

……もっとも、二人が人狼だったりするかもしれないけれど。

あの時、おれは言葉がわかるとはいっていなかったから、言わなくても、誰にもわからなかったと、思います。

(237) 2007/01/22(Mon) 23:16:10

教師 イザベラ、辞書を手に会議室へと戻って来た。

2007/01/22(Mon) 23:16:24

酒場の看板娘 ローズマリー、流れ者 ギルバートの目を見て、何も言えなくなった。

2007/01/22(Mon) 23:17:23

酒場の看板娘 ローズマリー

―会議室の片隅―

[リックと同じ高さにしゃがみこみ、リックの肩に手をかける。
昨日の怯えていたギルバートは――何か覚悟を決めたようにリックの目を見ている。
私はおそらく、受け止めることしか出来ない。]

(238) 2007/01/22(Mon) 23:18:39

教師 イザベラ、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:19:25

見習いメイド ネリー

ねえ、それって。ミッキー様は私の事を信じてくれるんですか?

でも…狼の言葉は私たちのものと同じなのですか?
デボラさんとカミーラさんが二人で相談していてもおかしくないっていうのは…思いこみに過ぎるんじゃないですか…?

[差し出がましい事を言いました、と言って締めた]

(239) 2007/01/22(Mon) 23:20:12

墓守 ユージーン

[デボラの淡々とした答えを静かに聞いていた。]

明日には…分かりますね。
分かりました。デボラお婆さん。

死なないで下さい。

[そう言うと、立ち上がった。
自警団から強引に渡された紙には、先程話したように…────ギルバートの名前。]

(240) 2007/01/22(Mon) 23:20:18

流れ者 ギルバート

―会議室・衝立の向こう―
[リックに懸命に話す]
 クラークからこいつを預かってきた。
 あいつには、占いの力があったんだ。未来も過去も、人か人狼かも見透かす力が。
 あいつは、息子のあんたが遠からず人狼騒ぎに巻き込まれるのを知って、これを手に入れたんだ。

 魔性を退ける、銀のナイフだ。

(241) 2007/01/22(Mon) 23:20:29

双子 リック、興奮して、肩にかけられてる手に気付かない。

2007/01/22(Mon) 23:20:37

踊り子 キャロル

─集会所─

[一度自宅に戻ってから、集会所へ。
 最初に先ず、目についた疑問をネリーに>>217ぶつける。]

ねえ、自警団に聞いたの。
ネリー。最初に探偵ごっこをしてみよう…なんて言ったのは何故?
幽霊が見えている人が探偵ってどういう事?
探偵、調べる、と言う言葉から、あたしは逆に見る人のことを想像してしまう。まだ、ここでは誰も殺されていなかった。処刑も現実的だと…今も思いたく無いけど、あの時はさらにそう思ったわ。あたしはね。

幽霊を通じて探偵をしようと思ったの?
それとも──。

[嘘なの?…とは言えずに。]

(242) 2007/01/22(Mon) 23:21:11

酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リックを後ろから抱きしめる。

2007/01/22(Mon) 23:21:50

双子 リック、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:22:01

語り部 デボラ

 [ハーヴェイの言葉>>234に頷いて]

 そうだろうね。

 なに、この婆はもう長く生きすぎた。巫女としての役目もほとんど終えてる。
 もし誰かを狼の牙から守れる者がいるなら、坊やか、坊やが占うと告げた相手を守ってやるといいだろう。

(243) 2007/01/22(Mon) 23:22:23

墓守 ユージーン

[ハーヴェイの声>>238に振り向いた。]

ハーヴェイさん、カミーラさんの言葉が分かっていたのですか?

(244) 2007/01/22(Mon) 23:22:26

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:22:33

見習いメイド ネリー、ごくつぶし ミッキーからの返事を待たずに

2007/01/22(Mon) 23:22:49

見習いメイド ネリー、弾かれたようにキャロルを振り返った

2007/01/22(Mon) 23:23:25

流れ者 ギルバート

[うなだれて、それでも、言わなければ、と自分を叱咤する]

 数週間前だ。あいつとオレは遠い村でここで起こってると同じ、人狼騒ぎに巻き込まれた。
 あいつは、見極めるものだと名乗った。デボラやミッキーみたいに。

(245) 2007/01/22(Mon) 23:24:32

教師 イザベラ、踊り子 キャロルのネリーへの問いかけに振り向いた。

2007/01/22(Mon) 23:24:57

酒場の看板娘 ローズマリー、流れ者 ギルバートを補足するようにぽつりと喋る。

2007/01/22(Mon) 23:25:39

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:26:04

酒場の看板娘 ローズマリー

リック、貴方のお父様――クラークさんは、そこのデボラさんやミッキーのように、人狼を判別できる能力を持った、不思議な人だったの。
血筋と言っていたわ。腕のいい人でね。人狼以外の化け物も判別できたようよ。

(246) 2007/01/22(Mon) 23:26:16

村長の娘 シャーロット

[集会場の近くまで来て、一旦足を止めた。
そしてくっと唇を噛むと、精一杯お腹に力を入れえて歩を進める。
ドアをくぐる前に、見張りに立っていた自警団員の、好奇心と憎悪と、畏怖の混じった目が自分を追っているのを感じた。]

こんばんは。
・・・、・・・昨日は、すみませんでした。

[集会場の雰囲気に、何を言ったら良いのか判らず、とりあえずそれだけを言って頭を下げた。]

(247) 2007/01/22(Mon) 23:26:24

見習いメイド ネリー

幽霊を通じて探偵をする…?

あなた、それってどういう事だか分かってんの?!
幽霊って死んだ人なのよ。死んだ人。

…して…殺して、幽霊を見ればそれで、人狼かそうじゃないかを見分けられるって事?!
あたしは、生きてる人を見分けられる訳じゃないの!

(248) 2007/01/22(Mon) 23:26:32

書生 ハーヴェイ

[デボラの言葉に、それはわからないと首を横に振る]

あなたが本物の見分けるものなら、おれはあなたを守ってほしいと思います。
そして

[ユージーンの続いた言葉にも、首を横に振る。]

おれには彼女の言葉がわかるわけじゃありません。
おれがわかったのは、お婆さんが彼女に語りかけた言葉。
それも昔、回った土地で聞いたものです。

……おれは舞台以外には出ませんから、言葉を学ぶ必要はありませんでした。だから、ちゃんと思っているとおりの言葉で聞いているかも、わかりませんが。
ただ、おばあさんが状況の説明をしていることが、少しずつ、わかっただけです。役に立たずにすみません。

(249) 2007/01/22(Mon) 23:26:38

語り部 デボラ、村長の娘 シャーロットの入ってきた気配を感じ、静かに会釈した。

2007/01/22(Mon) 23:27:45

双子 リック

[後ろを振り返り一生懸命振りほどこうとする]

くっつくなっババァ二号!!
嘘ばっかり言うなっ!僕はそんな力無いぞ!

[ギルの方を改めて正面から見据え、見覚えのある銀のナイフをじっと見つめて、更に興奮して]

う、うるさいっ!
とうさんは死んでなんかない!!

これを見ろっ!

[ギルバートの名前の書かれた投票用紙を広げてみせる]

自警団のオッちゃんに聞いたぞ!
人狼は嘘吐きだって!
だからオッちゃんは人狼だっ!

[集会場中に聞こえるように大声で]

(250) 2007/01/22(Mon) 23:27:53

酒場の看板娘 ローズマリー、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:28:03

ごくつぶし ミッキー

>>239

[以前の彼ならうるさい、と怒鳴ったかもしれない。しかしそのような元気もなく。]

ああ、そうだなネリー。思っただけだ。
言っておいてなんだが、ばーさんとカミーラって人が狼だとしても、もう一人仲間がいるらしい……そいつがわからないからな。

俺には、わからない……。
ネリーを信じていいのか、どうかも。
今、確実に俺にわかっているのは

[ 投票用紙をくしゃりと握る。]

……ばーさん、ごめん……。

(251) 2007/01/22(Mon) 23:28:19

見習いメイド ネリー

あたしが出来るのは死んだ人の事を知るだけ!

幽霊が見えている人が探偵っておかしい?
それともあなた、殺してから見れば良いだろうって言うつもり?!

[キャロルへ向かってキーキーと]

(252) 2007/01/22(Mon) 23:28:36

流れ者 ギルバート

[ローズマリーに感謝を込めてうなずく。大丈夫、まだ、話せる]
 オレは、クラークに救われたんだ。あいつの力で人狼は見つけ出されて、村は助かった。
 でも、クラークは奴らに襲われて…!

[歯を食いしばる]

 クラークは最期まで、言ってた。…帰りたいって。

(253) 2007/01/22(Mon) 23:29:45

村長の娘 シャーロット

[入るなり響いてきたネリーの怒気を含んだ悲痛な声に、びくりと振り向いた。]

(254) 2007/01/22(Mon) 23:30:12

双子 リック

うそだうそだうそだっ!
お前達みたいな嘘吐きには騙されないぞっ!!

うわーん。

[大袈裟と取れるほど泣きながら投票箱へまっしぐら]

(255) 2007/01/22(Mon) 23:31:37

酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リックを強く抱きしめる。

2007/01/22(Mon) 23:31:44

酒場の看板娘 ローズマリー

[リックに向かって諭すように]

嘘じゃ、ないのよ。
嘘じゃないの。
今、私たちが、貴方に、あなたに嘘を言って、何になるの?

お願い…。

(256) 2007/01/22(Mon) 23:32:27

双子 リック、ローズの腕を振りほどく力がなかったためその場で大暴れ

2007/01/22(Mon) 23:32:29

酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リックを見送った。

2007/01/22(Mon) 23:32:51

墓守 ユージーン

そうでしたか。

[ハーヴェイの返答>>249に答えた時、シャーロットが入ってきた。彼は、投票用紙にシャーロットの名前こそ書いてはいなかったものの───…おそらく、たぶん、きっと。]

(257) 2007/01/22(Mon) 23:33:29

教師 イザベラ

[振り向いた拍子に、ポケットの中の紙がかさりと音をたてる。
 どきりとして、自分のポケットを上から抑えた。そこには、昼に自警団から渡された投票用紙が入っている。

 自分には、まだここに名前を書くことが出来ない。

 昨日だったら、こんな用紙など笑って破り捨てただろう。けれど、自警団長のあの姿を、自分は見てしまった。
 ここに集まるものの中に、人ならざる物がいるのは確かなのだ。そして、団長を亡くした自警団は人狼を追うには余りにも頼りにならない。

『私は死にたくない』

 そう、思った]

(258) 2007/01/22(Mon) 23:33:31

酒場の看板娘 ローズマリー、メモを貼った。

2007/01/22(Mon) 23:33:35

見習いメイド ネリー、子供の泣き声がいやに煩いと思った。

2007/01/22(Mon) 23:33:56

村長の娘 シャーロット、見習いメイド ネリーの言葉を考えている 「殺・・・す?」

2007/01/22(Mon) 23:34:33

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ハーヴェイ
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118回 残1022pt
カミーラ
25回 残3931pt
ギルバート
95回 残1609pt
デボラ
27回 残3481pt
ローズマリー
15回 残3988pt
セシリア
5回 残4366pt
ミッキー
11回 残3970pt
キャロル
74回 残2220pt
リック
9回 残4271pt

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アーヴァイン(2d)
0回 残4500pt
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