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[トレーニングルームの隅、エルの隣で観戦体勢。]
エルさん、鯖缶好きなんですか?
[気になったので、こそっと聞いてみたりする。]
……ま、確かにそりゃ真理、か。
[ユリアンの言葉に呟くように言って]
一本勝負上等、ってな。
……ライ、お前は隅行ってろ。
[左腕に絡みつく雷獣を下ろしつつ、すい、と愛刀構え。
一応、峰打ちの構えです、念のため]
[緊張していたが布団でゴロゴロするうちにうとうとしていたようで。
気がつけば、はめ殺しの窓からそそぐ陽光はなく。]
[リディの寝息だけが聞こえるメディカルルームで、軽く首を振る
…どうやら、脳震盪は収まったらしい]
[脳震盪が収まれば、残るのは顎と背中の痣ぐらいで。
朝の戦闘履歴に、こちら側に不利なデーターが残っていないか
トレーニングルームへと足を向ける]
そ、そうなんですか?
[エルの笑顔とは対照的に、ややひきつり気味の笑顔。
つい先日もらったぱぃなぽ〜の缶詰は大丈夫だったんだろうか。
とても心配になった。]
―廊下→トレーニングルーム―
[トレーニングルームの前にさしかかれば、中からは複数の人の声。]
『…………食堂にいる時間じゃないのか?』
[今までのメンバーの行動をみるに、
この時間帯は大概食堂にたむろっていることが多く。
他者に邪魔されず戦闘履歴の確認が出来ると思っただけに、
小さく舌を打つ]
力を持ってるヤツ、なんて
考えてみりゃ、此処には幾らでも居るけどなー。
[僅かに苦笑を零しつつ、
剣を、す…と構えればにやりと笑んで。]
―――ういっす、んじゃ一本勝負って事でっ!
[お手柔らかにっ、と軽い口調と共に床を蹴れば
間合いを詰め、まずは右から左へ横薙ぎの一閃]
―学習指導室―
[かなりの時間補習を受けてぐったり]
なあなあセンセ、俺こんなことしてる場合じゃ……
「キャッカ。J&Jニ オバカハ イラナイ」
[戻ってくる機械的なヴォイス。壁一面を教育用プログラミングコンピュータが覆っている部屋の中、ティルは中央にぽつんと一つ置いてある木製の机につっぷしている]
………よぉ、めずらしいなこの時間に食堂にいないのは
[新戦隊騙りはとりあえず続行はしているので、
なんの気なしに現われた風を装って、トレ−ニングルームに顔を出す。]
[入室すれば、丁度ユリアンがアーベルに向って動き始めた所で。
…きっと、この戦闘データ−もHDが回収して
組織への良い土産のひとつになるだろう
……撤収が上手くいけばの話しだが。]
ま、でなきゃ、ここにゃあこれねぇからなっ!
[さらっと返して、一つ息を吐く。
蒼と金の瞳は真剣、でも、どこか楽しげ。
横薙ぎの一閃を間合いギリギリに後退して回避した後。
一歩踏み込んで、振り切った後の体勢の崩れを突くように、下段からの斬り上げの一撃]
[ちなみに雷獣は言われた通りにちょこまかさがり、エルとユーディットの横にちょこなん、としてたりする]
…っと、アブねっ!
[僅かに崩れた体勢を狙って、下から繰り出された一撃に
何とか一歩下がれば、剣で受け止める。
そのまま僅かに軌道をずらしながら往なせば、
僅かに後ろへ跳躍して距離を取り]
ああ、さっきまで脳震盪起こしてメディカルルームにいたからな。
[視線をよこすエルザにそう答えれば。]
ふぅん…アーベルとユリアンの戦闘か…
[そういって、トレーニングルームにあるベンチの1つに腰掛ければ]
『日に日に面子がへっていく事体の中で…、呑気なもんだなー
正義の味方っつうのは、楽天主義の集まりなんかね?』
[そう思いつつ、アーベルの動きに合わせ視線が動く]
[止められながらも、表情はどこか楽しげなまま。
往なされた刀を構え直し、後を追うように踏み込んで。
左肩を狙った一撃を放つ]
[ユーディットに捕まった雷獣は大人しくなでられモードで、きゅい]
[跳躍で着地した即座に繰り出される一撃。
屈むことで回避を狙うも、切っ先は僅かに服を裂いて]
[しかし、顔色を変えた様子も見せずに微かに笑めば、
下から上へ切り上げの一閃を繰り出す]
[ユーディットは目の前でふわふわしたものを撫でていて。
ハインリヒは彼女はマテウスよりは重くないし、
あの戦闘方なら彼女自身を守るのはむずかしそうだから、
今日は誘拐成功させられるかな−とか思いつつみてたり。]
ああ強かったな。【人狼】側の戦力が彼女基準だと
俺はもっとトレーニングをつまないとな…
傷は深くあたえられたが勝負としては負けてはな…
[わざとらしいぐらい、実力がたりず凹む感情をにじませるよう言葉をえらび。]
……っと!
[切り上げの一閃は刀の峰でどうにか押さえるものの、体勢の崩れは否めず。
押し込むように力をかけながら後ろへ飛び、距離を開ける]
……さっすが♪
[口調の軽さとは裏腹に、まとう気配は鋭く、真剣]
[模擬戦中の二人から一時目を離し、肌身離さず持ち歩いている
ポシェットに目が行く。
しばらくそれを見ていたが、再び観戦を再開。]
[ハインリヒに振り向いて笑う]
リディは、能天気に見えても、さぼらずに訓練して鍛えてたからな。これからもっと強くなるぜ。
………俺もな。
[アーベルと、ユリアンに視線を戻して]
ま、あいつらには、まだまだ追いつけそうにねえけど。
[唸っているふわもこ雷獣に気付いて、きょとんとした顔。]
あたしになでられるの、いや?
[なつかれてないのかなー、とちょっとへこんでみる。]
確かによくがんばってるお嬢ちゃんだよな。敵ながらそれは認める
[続く言葉には少し思案し]
……とりあえず”桃”と言う、色やそれに纏わる事象から逃げまわっていたら
強くなるって言うのは難しいんじゃないかね…?
衣装か性別かで腹を括るか、それとも他の道筋か。
いやだ、いやだじゃすまされねぇだろ?
[「ま、おじちゃんのお節介な心配ですが」と、のんびりつけくわえれば・
ライの様子は気づいてるけどそ知らぬ顔]
―廊下―
はーっ、やっと解放されたぜっ。
[補習を終えたティルは廊下に出ると、大きく両腕を上げて伸び。てけてけと歩いてメディカルルームへ]
女になったら筋力が落ちるだろ?
それに、俺はマジで薬に弱いからな。下手するとこの非常事態に昏倒しっぱなしってことになりかねねえ。
[だから薬は飲めない、と、肩をすくめて]
ま、桃が嫌なのは確かだ、別に色だけじゃねえけどよ。
お褒めの言葉恐悦至極、ってね?
まぁ、気合い入れてますから。
[口元に柔く弧を浮かべ。
しかし視線は相手を見据えたまま真剣そのもので。
先程の一撃で掠ったらしい、バンダナが解けているのに気づき
シュルリと紐解けば、サラリと藍の髪が散る]
どーぞ?
[くい、と指で手招きながら、相手へと促して]
―メディカルルーム―
ちーっ……すぅ
[思わずいつもの調子で挨拶しかけて、小声になる。ハインリヒのベッドがもぬけの空なのに気付き]
もう動けるのかよ……タフだな
[ハインリヒ用に持ってきたリンゴをかぷりと齧り、すやすやと眠るリディのベッドの傍らの椅子に腰掛ける]
ハインリヒが首輪つきだったってことは、朝の決闘、リディが勝ったんだよな……
こんなちっこいのに、すげえよなぁ
[リディの寝顔を見ながらつぶやき。傍から見ると大差ないと思われるのだが]
薬にたいしそう言う副作用を持つ体質だってのは説明してるのか?
[小さく嘆息すれば]
すると…博士が懸念する所の"男であの衣装"…になるのかね。
……て、色だけじゃない?
[最後の言葉には首を傾げ]
[エルの言葉を聞き、観戦しながらちょっと考える。
何故、司令は男の人を桃に任命したのかと。
本人物凄く嫌がってるんですけど。]
俺もリディやみんなに負けねえよう、訓練するぜ!
[リディのベッド脇にお見舞いの品を置き、トレーニングルームへ向かう。ちなみにお見舞いは課題として渡された数学のドリルだ]
― →トレーニングルーム―
ここに入る時の身体検査で判っちゃいるはずだがな。
なにせ、レントゲン用の局所麻酔で一昼夜寝てたから。
[でも、あの博士の性格だからなあ、とそこらへん諦めモード。続く疑問符には、にやりと笑って返す]
そんくらいは自分で考えろよ、おっさん。
俺も敵に、心の内曝すほど、人は良くねえし。
[ええ、もう、まったく信じてません、はい]
その点は、お互い様って訳ね。
[くす、と笑いながら呟いて]
……んじゃ、遠慮なくっ!
[次の刹那、鋭い声が空間に響く。
低い姿勢からのダッシュ。
右へ踏み込む……と、見せかけ、直前で左へと跳び。
素早く向きを変えた刃は、斬り上げの一撃を叩き込もうと振るわれる]
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